登録リスト(該当:2970件)

写真タイトル説明登録日
1大雪の上田2017/01/21大雪の上田2017/01/21上田はあまり雪は降りません。この日2017/01/21はめずらしく大雪になりました。まるで雪国。除雪車が除雪している光景には滅多に出会えません! とても貴重な大雪の記録です。2024-01-02
2別所線『真田丸』ラッピング2017/01/05別所線『真田丸』ラッピング2017/01/05NHK大河ドラマで『真田丸』が放送されたのは2016年1月~12月のこと。当時、上田市内には『真田丸』の広報媒体が多数ありました。別所線のラッピング車両もその一つ。2017/01/05の時点ではまだ『真田丸』ラッピング車両が走っていました。2024-01-02
3上田城跡上田城跡真田昌幸によって築かれた上田城。 この城は真田氏が「関ヶ原の戦い」を含む、二度にわたって、徳川の大軍を追い払った実践経験のある城として有名である。 廃城となったが、現在でも本丸と二の丸には土塁、石垣、堀跡がある。 また、本丸の三基の櫓は昔の姿をとどめており、観覧が可能である(有料)。 堀跡の周りを一周できるように道が整備されており、観光しやすい文化財である。 敷地内や周辺には”真田神社”や”市立博物館”、”児童遊園地”などがあるので 歴史の理解を深めたい方や家族連れなど幅広い方々に楽しんでいただけると考える。 上田市では最も有名な文化財であり、観光スポットであるので まだ訪れたことのない方には是非歴史の一部を体感しに出かけてもらいたい。2023-12-26
4建設中のサントミューゼ2013/11/22建設中のサントミューゼ2013/11/22上田市の複合的文化施設「サントミューゼ」が開館したのは2014/10/02です。2013年11月はまだ建設途上でした。 千曲川河川敷の桑畑であったこの区画に鐘紡上田工場が建設され、1937年に操業を始めました。当時の様子の映像がネット公開されています。 (上田市マルチメディア情報センターの動画) 戦後は日本専売公社(後に日本たばこ)の工場となり、その跡地の再開発が進められてきました。2023-12-23
5上田大神宮上田大神宮 1870(明治3)年、明治天皇は神道を全国に広める旨の詔を発布した。それにより伊勢皇大神宮では、神宮教院を設置し全国を31の教区に分類した。その第十九教区として上田の地に本部を設け、教活動とお神札の頒布の拠点としたのが上田大神宮の起源だ。  1889(明治24)年、現大神宮が完工、伊勢神宮より大宮司を迎え、鎮祭式典を行った。  また、境内には猿田彦神社、上田西宮恵比寿神社、三峰神社が内包されている。  神妙づくりの建築様式を採用しているが、現在は元の大きさから3分の一に縮尺されている。2023-12-22
6保明水保明水 保命水と呼ばれるこの井戸は1881(明治14)年に海禅寺の湧き水を地下の木簡で柳町に引いたものである。当時の生活用水、非常用水として利用された。  1922(大正12)年には上田市に上水道が開設されたが、市内には良質な飲料水が少なかったため、町民の負担で修理改修を行い管理されてきた。  それから約30年後の1949(昭和24)年、上田市で全域で断水してしまう事故があった。その際には前肢の水源として活躍した。  現在は生活用水としては利用されず、井戸のみが形として残っている。  信州の水50選にも選ばれるほど水質がきれいで、運が良ければカニがみられるかもしれない。2023-12-21
7水かけ地蔵水かけ地蔵 旧街道でもある柳町商店街の入り口付近にちんまりとたたずむ一体のお地蔵様。すぐ近くにある湧き水を柄杓ですくい、お地蔵様にかけると縁結びのご利益があるようだ。 この湧き水は明治時代初期に海禅寺の境内から柳町まで地中に敷いた木管を流れてくる「保命水」だという。  隣の石碑には江戸時代の俳人である加舎白雄が柳町で詠んだ句が彫られている。白雄は上田藩主の次男である。 「白壁に 百筋あまり 柳かな」2023-12-21
8超誓寺超誓寺 超誓寺は上田市神畑にある浄土宗系の寺院。京都府にある御末寺を総本山としている。御本尊は阿弥陀如来三尊像。  この寺の由来は、大永年間(1520年代)に足利将軍に仕えていた浦和式部大輔が神畑の山中にあった庵に篭り出家し、超誓道俊と名乗ったことから始まる。深く村人に慕われていた道俊であったが、亡くなると庵、尊像共に参拝する人も減り次第に荒れ果ていった。これを悲しんだ村人は永禄11(1568)年の神畑のこの地に、超誓寺を建立した。ちなみに、この年は織田信長が足利義昭を擁して上洛した年でもある。  境内には宗派を超えてお薬師様と親しまれた薬師如来像が安置されているお堂や武田信玄が川中島合戦に祈願したといわれているお堂もある。  寺下駅からも近く参拝は比較的容易。4月頃の夜になると桜の木がライトア2023-12-21
9泥宮大神と上窪池泥宮大神と上窪池 上田市本郷にある泥宮大神は、非常に珍しい泥を御神体とした神社である。古くから泥、つまり大地は稲などの作物を育ててくれる存在として崇められてていた。日本全国様々なものを御神体とする神社があるが、泥をご神体とした神社は多くはない。  本来は生島足島神社が建立された際に、その時の死者の魂を遺すためとして作られた社である。なお、生島足島神社が創建された年代はわかっていないため、この泥宮大神が建てられた時期も不明ということになる。  もともとは「諏訪大明神」という名で呼ばれていたが、1790(寛政2)年、松平定信が幕府の財政を引き締め立て直しを図った時代に「泥宮」の愛称で親しまれるようになった。  この神社の東側には上窪池という溜池があり、私が訪れた際にはサギのような白くて大きな鳥も見られ2023-12-21
10生島足島神社生島足島神社2023年11月に撮影した生島足島神社の鳥居である。 生島足島神社は御神体が「大地」というとても珍しい神社である。鳥居や境内の建物は赤が印象的であり、美しい景観だった。 生島足島神社では毎年夏に祇園祭が行われているという。今年は直接祇園祭を見ることはできなかったが、来年はぜひ訪れてみたい。2023-12-21
11高市神社について高市神社について高市神社は、真田昌幸氏が上田城を築いた際に城下の惣町として海野町を造り、商いの守護神として創建されたと伝えられています。高市神社は「運の石」が有名です。運の石を右から左に撫でると悪運を払い、左から右に撫でると開運効果があるそうです。 @上田市中央2丁目92023-12-19
12生島足島神社生島足島神社生島足島神社は、生島大神と足島大神を祭っている神社である。御神体は「大地」であり、日本の真ん中に位置している神とされている。中世以降は、武田信玄や真田氏など歴代の上田藩主に守られたとされている。2023-12-19
13上田市の観光対策上田市の観光対策上田市には上田城があり、春には上田城千本桜まつりが開催されます。ご当地グルメや特産品も販売され飲食スペースで味わったり持ち帰ったりできます。2023-12-14
14上田市の歴史を活かした観光上田市の歴史を活かした観光上田市は歴史に関するものが多く残っており、上田城では 花見や祭りが年に何度か開催されます2023-12-14
15上田日本遺産 1上田日本遺産 1前山寺に訪問させていただいた際にとった写真です。未完成の完成塔と称されている通り荘厳な良い文化財だと思いました。2023-12-14
16春蚕の結果について(西塩田時報第2号大正12年9月1日2頁)春蚕の結果について(西塩田時報第2号大正12年9月1日2頁)大正12年の春蚕について記述されている。 上田が蚕都と呼ばれるのは当時から考えることを辞めなかったからなのだということが分かる。ただ春蚕の技術が上がったから成功したと考えず他の要因についても考えていることは他のことにも言えるだろう。成功してもなぜ成功したのかを考察することが全体のレベルアップの秘訣なのだと知らされる。 ▼この記事は以下から参照できます #『西塩田時報』第2号大正(12年9月1日)2頁 https://mmdb.net/mlab/uedagaku/jpg/nishishioda/p0006.jpg2023-12-11
17海野町商店街海野町商店街海野町商店街を歩いてみました。海野町商店街を歩いてみて昭和レトロな雰囲気を感じることができました。以前に千曲市の戸倉上山田の温泉街を歩いてみたことがあるのですが、その場所と同じようなレトロな雰囲気を感じました。また、同じ上田市の柳町のように昔懐かしい雰囲気が醸し出されているので貴重な観光資源になるのではないかと感じました。 @上田市中央2丁目2023-12-11
18蠶飼は必ず讀べし ( 『西塩田時報』第141号(1935年8月1日)3頁)蠶飼は必ず讀べし ( 『西塩田時報』第141号(1935年8月1日)3頁)秋蠶を飼う時の注意点についての記事。 蠶という漢字は全く馴染みのないものだったため調べてみたところ蚕の旧字体であるそうだ。蚕の話題は蚕都である上田には馴染み深いどころで言い表せないほどに密接な関係のあるものになっている。西塩田時報のその他の号を眺めていても蚕に関する記事は高頻度で出てくる。 本記事は「秋蠶は風で飼へ」という古語の話題から始まり、蚕の成長段階での特徴、病気について詳細に解説されている。秋の頃の蠶の育成段階では、熱や湿気が逃がしにくい体をしているらしく、それゆえに風のある場所で飼うのが良いと研究で解明されたそうだ。蠶の育成段階によっては適度な気流がある場所で飼うのが適していることを「風で飼う」と表現した古語は大変風流だと感じる。しかし、この記事の筆者からは「風と云2023-12-11
19卒業論文執筆にあたっての課題とその解決の成果卒業論文執筆にあたっての課題とその解決の成果後期開始から卒論執筆を開始 →項目立て、本文を鋭意執筆中 課題 生涯学習、社会教育、地域づくりについて 自分の中で理解が深まっていなかったため、混同していた。 →ミスリード、ひいては全否定につながる恐れがある 生涯学習 一般には人々が生涯に行うあらゆる学習,すなわち,学校教育,家庭教育,社会教育,文化活動,スポーツ活動,レクリエーション活動,ボランティア活動,企業内教育,趣味など様々な場や機会において行う学習の意味で用いられます。 https://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/html/hpab201901/detail/1421865.htm 社会教育 学校の教育課程として行われる教育活動を除き、主として青少年及び成人に対して行われる組織的な教育活動を指します。 https://www.mext.go.jp/a_menu/01_l.htm 違い これに対して、「生涯学習」は、学習者の視点から2023-12-07
20生島足島神社生島足島神社平安時代初期にまとめられた延喜式に「生島足島神社二座名神大」と載っている。中世末期以降には「下之郷大名神」などと呼ばれ、武田氏や歴代上田藩主の保護を受けていたという歴史がある。2023-12-07
21夜の上田城跡公園夜の上田城跡公園ここは上田城の門をくぐった先にある絵馬のアーチです。夜になるとライトアップされてとても綺麗なのでぜひ行ってみてください。2023-12-07
22美味だれ焼き鳥美味だれ焼き鳥ここは上田駅の近くにある「鳥正」という居酒屋です。 お店の中に入ってみると、お客さんが沢山いました。友達によると、鳥正はいつも混み合っていて、お店の中に入れたらラッキーだそうです。行ってみたら、偶然席が空いていて入店することが出来ました。 お店の名前の通り、ここは焼き鳥がメインの居酒屋です。 上田名物である、美味だれをつけて焼き鳥を食べることが出来ます。しょうゆベースの特製ソースに、すりおろしたリンゴとニンニクが入った特製たれ(美味だれ)で味付けてあるたれです。 美味だれをつけて食べる焼き鳥はとてもおいしかったので、ぜひ行ってみてください。2023-12-07
23学びの成果発表会学びの成果発表会2024年2月10日に、学びの成果発表会を開催する予定です。2023-12-07
24上田の文化財 前山寺上田の文化財 前山寺前山寺は独鈷山の山麓に位置しており、塩田平が望める寺である。812年に空海によって開かれたという歴史を持つ。境内には国の重要文化財に指定されている三重塔や天皇陛下の当寺参拝に合わせて作られた長い石段があり、非常に見どころがあった。石段にそっておかれている石碑には心にしみる格言が書かれていた。山麓にあるため寺にたどり着くまで険しい道が続くが、境内に休憩所や売店があるため疲れを癒せる。2023-12-05
25地域史料のデジタルアーカイブ 2023 後期中間発表地域史料のデジタルアーカイブ 2023 後期中間発表地域史料のデジタルアーカイブ 2023 後期中間発表 J20052 竹中丈二 ・活動の趣旨 地域に保管され、活用機会が与えられない地域史料をネット公開し、地域づくりや地域 探究活動の発展に寄与すること。 ・活動の詳細記録 デジタルマップ記事「2023年度デジタルアーカイブ後期中間作業報告(10/9-11/27)」にて掲載 URL: https://d-commons.net/uedagaku?c=&p=126298 ・地域における活動報告 ・上田(藤本蚕業歴史館) 外部ではキモノマルシェ、史料を見合おう会、情報通信文化論講義の参加を通じて史料の紹介を行った。内部では、段ボール整理棚作成、Matterportを使用した歴史館の全体図の3D撮影を行った。 ・小諸 いとのまち・こもろチャンネルで過去の動画をほぼ全て投稿し、また新たに10/29に行われた講演会の動画撮影、投2023-12-04
262023年度デジタルアーカイブ後期中間作業報告(10/9-11/27)2023年度デジタルアーカイブ後期中間作業報告(10/9-11/27)10/9 先週は日曜日に上田市で開催されたキモノマルシェに参加し、藤本蚕業の史料の魅力についてスライドショーで常時公開しました。中にはスライドショーに興味を持って見たいという人もおり、非常に驚くと共に史料の貴重さについて改めて認識しました。金曜日は藤本蚕業の段ボール史料の整理棚の組み立てを一日中行い、史料展示の再整理について考えました。今後は藤本蚕業史料の解説サイト、及び小諸の史料サイトの開設に向けて動く予定です。 10/23 先週は藤本蚕業歴史館で史料紹介の配信についてテストしました。その中で、史料を紹介するには1人で解説をしながらでは面白さが伝わらず、関心の高い方を介した対話形式で史料について語り合う事で面白さを引き出せることが分かりました。今週は水曜日にKAN-PRO中村さんと話し合いがあり2023-12-04
27軽井沢/刈宿バイパスとラウンドアバウト軽井沢/刈宿バイパスとラウンドアバウト上田方面から軽井沢町風越に向かうため、久しぶりに信濃追分駅の前を通過しました。この道筋は「借宿バイパス」と呼ばれています。道が整備され、さらには国道18号線バイパスとはラウンドアバウトで接続されていました。この周辺を通るのはコロナ禍以前のこと、久しぶりです。軽井沢の都市環境が改善に向かっている状況を目の当たりにしました。 観光シーズンなどで顕著に起きる軽井沢の交通渋滞、とりわけ幹線道路でもある国道18号線の渋滞は解決しようのない社会問題となっていました。国道18号線バイパスが信濃追分駅を経由し追分方面に貫通するよう借宿バイパスのさらなる延伸工事もなされていました。 軽井沢の慢性的な渋滞が緩和され、旧市街の郊外でもある国道18号線バイパス沿線が新たな商業地・観光地となりつつある状況を実2023-12-04
28美味だれ焼き鳥美味だれ焼き鳥美味だれ焼き鳥(おいだれやきとり)は、焼き鳥をしょうゆベースの特製ソースにすりおろしたリンゴとニンニクが入った特製たれで味付けた上田の名物グルメです。 上田市では50年の歴史があるそうです。2023-12-03
29くるみそばくるみそばくるみそばとは長野名物も「そば」と上田市名産「くるみ」をコラボさせたユニークな信州そばです。 実はそばつゆが「くるみ」であることから名づけられたおそばですが甘くコクのある不思議だけどヤミツキになります。2023-12-03
30【上田市の銭湯】②宮桜の湯【上田市の銭湯】②宮桜の湯突然ですが、皆さんは銭湯に行ったことはありますか? 銭湯というと、富士山の壁画が描かれた、東京の大きな下町銭湯を思い浮かべる人が多いと思います。ここでいう銭湯とは、法律で定められた一般公衆浴場のことです。 ここ上田市にも、地域に根付いた街のお風呂屋さん、銭湯が2軒あります。今回は、日の出町(常田3丁目)の「宮桜の湯(みやざくらのゆ)」さんをご紹介します。 宮桜の湯さんは、イオンスタイル上田や信州大学繊維学部の近くにあります。イオンの前の「信大繊維学部入口」交差点から信大正門の方へ進み、道なりに行けば右手に看板が見えてきます。玄関の「わ」の看板と薪のいい香りは営業中の証。ちなみに夏と冬で暖簾が違うんです。水色地に花火の絵柄が牛乳石鹸制作の2005年夏バージョンの暖簾、紺地に図形が描2023-11-30
31別所温泉足湯「足湯ななくり」別所温泉足湯「足湯ななくり」別所温泉を回っていると途中に足湯を発見した。とても暑い日だったが気持ちよかった。別所温泉にはここだけではなく、他にも何か所か足湯があった。また、洗い場もあった。2023-11-30
32男池男池 日本遺産の「塩田平のため池群」の一つである。上田市の池は戦国時代から昭和時代までの間に数多く作られてきた。その背景には、上田地域が全国でも有数の寡雨地域であることがある。一方、雨が少ないため晴天の日が多く、気温も低すぎることは無かった。したがって、肥沃な土地で農業用水を確保さえすれば、水田農業に適した土地であった。農民たちはため池を造成し、男池も農業用水確保のために作られた。男池は、江戸時代に仙石氏が統治していた時に作られたため池であるとされている。江戸時代では、ため池の存在は重要であったため上田藩をあげて作られた。現在の男池は、農業用水として使われ、産川からため池に水を貯水している。男池の貯水量は約50000㎥で、満水面積は約20600㎡、堤高は8mである。  男池が作られた背景を知る2023-11-30
33上田城の地理上田城の地理上田城のある地は斜面になっており、2重の堀で遮断し、南北の斜面に堅堀列を掘って防御を固めている。斜面に建てられていることから城のすぐ横は崖になっており敵兵を倒すのに役立った。2023-11-30
34生島足島神社生島足島神社 上田市を代表する生島足島神社を探求することで、歴史について感じ取れると思ったので、生島足島神社について紹介する。  日本遺産に認定されている生島足島神社は、太古より国土の鎮守と仰がれ、国の真ん中あたりにお祀りされる大八洲(日本列島)の神、生島大神・足島大神が鎮座している。寛政11年に生島足島神社と社名を改めており、中世以降には「下之郷大明神」「諏訪法性大明神」などと呼ばれ、武田信玄や真田氏、歴代上田藩主の手厚い加護を受けた。参道は、夏至に朝日の太陽が昇り、冬至には夕日の太陽が輝くという東西に延びる太陽の線上に配置されており、「太陽」と「大地」を結ぶ神社といわれる。  生島足島神社を訪れた時、七五三の人数が多くて、上田市を代表するとともに、昔から市民に愛されている神社であると2023-11-30
35サントミューゼの樹木サントミューゼの樹木「蚕都」が名前の由来となった建物「サントミューゼ」。 昼間はイベントが行われていたり、外の広場に人が集っていたり、賑わいをみせているが、夜のサントミューゼは静かなムードに漂っていた。広場周辺の樹木はライトアップされていて正面のArio上田店の明かりと共に光の美しさを作っていた。2023-11-30
36上田城の歴史上田城の歴史上田城は1583年、真田昌幸によって築かれた。徳川軍による二度の襲撃を、その半数以下で撃退した実績を持ち、その防御力は伊達ではない。 明治以降は払下げられるも、神社、城址として保存しようとする動きが高まり、現在の公園に至る。2023-11-30
37高台からの上田市街の風景高台からの上田市街の風景上田創造館横のため池から上田駅方向に真っ直ぐ歩いていくと他の道と合流する地点に下りるための階段に辿り着く。そこからは上田の街の景色が一望できる。上田の街の活気が伝わってくる景色だ。2023-11-30
38創造館横ため池創造館横ため池上田創造館横には大きなため池がある。ツルハドラッグ上田原店上の坂道を登ると開けた土地が出現する。そこにはたくさんの水が張られている。少し高くなった地から臨む町並みはため池と1つの画となって風景を飾っている。2023-11-30
39上田のシンボル 上田城上田のシンボル 上田城上田城は真田昌幸が1583年に築城を開始した城である。関ヶ原の戦いで、真田昌幸が敗れたことにより天守は解体されたが、石垣や櫓は今でも現存している。また、明治時代初頭には陸軍の分営が置かれたが、その後払い下げられた。何度も戦いの拠点となり、時代によって様々な利用をしてきた上田城だが、現在では観光地と上田の歴史資料として利用されている。春の桜は見どころで、満開の季節には全国から多くの観光客が訪れる。2023-11-30
40上田城のすぐ隣を走っていた真田傍陽線の跡上田城のすぐ隣を走っていた真田傍陽線の跡かつて上田市から真田地域、菅平高原方面に繋がっていた真田傍陽線(さなだそえひせん)は、上田城のすぐ横を走っていたとされる。今では、上田城のケヤキ並木遊歩道となっている。他にも、街中には路線の跡が残っており、昔の菅平高原開発の名残が見て取れる。2023-11-30
41上田市の玄関口 上田駅上田市の玄関口 上田駅上田鉄道別所線、しなの鉄道、JR北陸新幹線が乗り入れる上田駅は、まさに全国からの観光客を迎える玄関口と言えるだろう。昔は、丸子地域や真田地域へ向かう鉄道もあったようだが、今では3路線だけとなっている。時代とともに移動手段が変化しているが、これからも上田市の玄関口として、そして上田の住民を支える足として今後も活躍するだろう。2023-11-30
42上田城跡公園上田城跡公園夜の上田城跡公園。上田城跡公園は真田氏の居城、上田城跡を中心とした公園で、休日は多くの人々が訪れる。夜はライトアップされており、日中とは違った魅力を感じられた。2023-11-30
43ここが日本の中心!? 生島足島神社ここが日本の中心!? 生島足島神社上田を代表する神社の生島足島神社は、生島大神と足島大神を祀る神社である。周りを水に囲まれた神社の本殿は、独特の神聖さを感じることができる。昔の地図を見ても周りは水と木に囲まれ、神社の姿は変わらない。変わった点を挙げるとするならば駐車場ができた点で、昔と今では足を運ぶ手段が変化していることが分かった。2023-11-30
44昭和レトロな喫茶店昭和レトロな喫茶店上田駅前にある喫茶店「ニュービーナス」。私はこの店の持つ雰囲気と魅力が自分のテーマにあっていると感じたためピックアップした。店内は昭和レトロな雰囲気が感じられる、非常に魅力のある良いお店だった。メニューにはハンバーグ定食やオムライスなどがあり、どれもお手頃な価格にもかかわらずかなりのボリュームがあった。また、学生はドリンク一杯無料やご飯のおかわり無料などのサービスがあるため、ぜひ一度足を運んでもらいたい。昔ながらの喫茶店が好きな人にはおススメな店だ。2023-11-30
45北向観音堂北向観音堂北向観音堂は825年に開創された霊場である。本堂が北に向いていることが大きな特徴であり、これと向かい合っている善光寺と両方をお詣りすることが良いとされている。地域の人々に愛されている場所だと感じた。2023-11-30
46歴史を感じる別所の湯 石湯歴史を感じる別所の湯 石湯別所温泉は古くから温泉街として栄えた町で、その名残を残す建物が多くある。温泉は貴重な資源で、一家に一つお風呂が引けない時代には、外湯という共同浴場が住民の憩いの場となった。別所温泉には外湯が三か所あり、その中の一つが石湯である。国土地理院の地図などを調べると、昔からその場所に石湯が存在していることが分かる。昔からの風情を残す別所温泉にぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。2023-11-30
47アリオ上田アリオ上田アリオ上田は上田を代表するようなショッピングモールであり、多くの人に利用されている。店内には様々な店が集まっており、幅広い年代の人々が楽しむことができるだろう。2025年2月を目途に改修が行われる。2023-11-30
48上田の玄関口「上田駅」上田の玄関口「上田駅」上田駅はJR東日本、しなの鉄道、上田電鉄の駅だ。上田駅は日々多くの人々に利用されており、まさに上田の玄関口といえる。2023-11-30
49北向観音堂北向観音堂別所温泉にある観音堂。名前の通り、本堂は北向きに面していて、全国的にも珍しいそうである。この本堂に安置している本尊は、千手観音菩薩であり、南向きに面している善光寺阿弥陀如来に相対している。そのことから、善光寺だけでは片参りなると伝えられており、また古くから厄除観音として知られているそうだ。付近には他の文化財もあって、上田の歴史を感じることのできる場所になっている。別所地域を見渡せるところに立地しているので、温泉巡りのついでに立ち寄って、景色を堪能してはどうだろうか。2023-11-30
50上田真田まつり上田真田まつり上田真田まつりは1983年から始まり、今年で40年目となった。上田城建城400年記念から始まった祭りで現在は上田一帯で催し物を行うなど巨大なイベントとなっている。2023-11-30
51上田市の特産品 ワイン2上田市の特産品 ワイン2スーパーで売られている上田市特産品のワイン 「椀子のあわ」 雨が少なく、夜間の気温が低いなど、上田市は、ワイン用のブドウ栽培に適している産地のひとつ。2023-11-30
52上田市の特産品 ワイン1上田市の特産品 ワイン1スーパーで売られている上田市特産のワイン 「椀子シラー」 上田市は、雨が少なく、夜間の気温が低いなど、ワイン用のブドウを栽培するにあたって、適している産地の一つ。2023-11-30
53信濃国分寺に残る、初代・松平忠周の影信濃国分寺に残る、初代・松平忠周の影 信濃国分寺本堂には、上田松平氏の「五三の桐」が描かれた垂れ幕と提灯が掛けられている。上田市立博物館が発行した『松平氏史料展』によると、松平忠周(ただちか)はそれまで損傷していた信濃国分寺の三重塔を、享保11年(1726)3月8日に修復したと書いてある。修復された当時の状態のまま今日まで残されているかどうかはわからない。だが、忠周が三重塔を今見えている形状に正したのは確かだろう。なお、忠周だけでなく、仙石氏や、その後の松平藩主も国分寺を保護・援助している。  私は実際に塔を見てみて、三重の屋根は青銅で葺かれているのではないかと思った。その青緑色と塔の木材部分の茶色の組み合わせは綺麗だった。また、塔のすぐそばには池がある。池側から三重塔を見ると、池の大きさはかなり違うけれど、京都府木津川2023-11-30
54椀子ワイナリー椀子ワイナリー「上田市の特産品とイベント」のテーマにあげられている「椀子のあわ」と「椀子シラー」の二つのワインはここでつくられている。 世界最高のワイナリー50に日本で初選出された。2023-11-30
55特産品の松茸を使ったパエリア特産品の松茸を使ったパエリア上田松茸ワイン祭りで作られたパエリア。 上田市の特産品である松茸をふんだんに使っている。 同じく特産品のワインにとても合う味。 イベントに来た多くの方にふるまわれた。2023-11-30
56上田松茸&ワイン祭り上田松茸&ワイン祭り9月23.24に上田城後公園芝生広場で行われたイベントです。 約25店舗の出店もありました。 特産品であるワインと松茸をメインにしたイベントです。 ボランティアの一員として活動させていただきました。 この写真はその際の着ていた服です。2023-11-30
57馬肉うどん馬肉うどん上田名物の馬肉うどん2023-11-30
58別所温泉駅 別所温泉駅 上田電鉄の終着駅。1921年の6月17日に開業。駅舎は昔の映画にも登場する。近くには別所温泉があり駅名の由来となっている。 別所駅舎は大変趣が深く昔にタイムスリップしたようだった。2023-11-30
59生島足島神社 諏訪神社生島足島神社 諏訪神社諏訪神を祭神としている。上田藩主真田信之が建てたことがわかっている。社殿の軸部は朱漆塗、羽目板や軒裏板は胡粉塗彫刻は極彩色とするなど全体に彩色を施してある。これは塗り直しによって塗られたものだが当初から同じように塗装されていたと考えられる。 生島足島神社の少し奥まった場所にあるためはじめは気づかないこともあるかもしれないが美しい朱色でありとても美しい建物であるため是非訪れてほしい場所である。2023-11-29
60下之郷駅下之郷駅生島足島神社にかなり近い距離にあり、見た目は鳥居と同じ朱色です。駅から神社まで散歩にちょうどいい距離で、観光客の方も来やすいと感じました。 上田電鉄の駅、別所線は建物が特徴的でかわいいものが多いためもっと観光客にアピールするべきであると思いました。2023-11-29
61上田市の上室賀にあるササラの湯のイルミネーション上田市の上室賀にあるササラの湯のイルミネーション少し山ですが広くてゆっくりできます。また、今ならイルミネーションもあり、見ごたえもあると思います。ぜひ行ってみてください。 地下1500メートルから湧き出る良質な温泉は、肌がすべすべになる美肌の湯や美人の湯、美粧水の湯などがあり、親しまれています。また、施設には温泉以外にも、食堂や農産物直売所もあり、一日中ゆっくり楽しめる温泉となっている。 また、温泉隣接施設では「そば亀作や」という蕎麦屋が営業している。蕎麦は全て職人が打つ手打ち蕎麦で、蕎麦粉は信州上田産蕎麦粉100%を使い昔ながらの石臼焼き丁寧に仕上げている。2023-11-29
62上田市の花火大会上田市の花火大会8月5日にあった花火大会です。人は少し多いですが、少し離れたところからでも綺麗に見えるので来年はぜひ行ってみてください。また、イカ焼きなどの屋台もあり、楽しく花火を見られると思います。しかし、人が混んでいるので早めに来るとよいと思います。2023-11-29
63上田市真田町にある温泉、十福の湯上田市真田町にある温泉、十福の湯少し山にありますが、大きくて家族でも楽しめる温泉です。また、山の中にあるので木が紅葉でいい感じに色づいていていい景色だと思うのでぜひ行ってみてください。 地蔵温泉十福の湯は長野市と上田市を結ぶ、地蔵峠山頂標高975mの日帰り温泉で、とても開放的な露天風呂となっていて長時間楽しめる居心地の良い温泉となっています。 また、信州産の食材をつかった。2023-11-29
64別所温泉別所温泉北条氏が別院として使っていたことから「別所」と呼ばれるようになった別所温泉は1500年以上続く名湯です。そして、この別所温泉駅はレトロな雰囲気を感じられます。駅だけでなく、自動販売機も上田市らしく様々な場所で上田市特有の空気感を味わうことが出来ます。2023-11-29
65狭く急な坂狭く急な坂別所を歩いてみると、狭い道や急な坂が多くあると感じた。観光客の年齢層が日本遺産に登録されている寺院は多くあるが、観光客の年齢層が高く、そこまで行くのに苦労すると思うので、観光バスを用いたツアーを用意しても良いと感じた。別所温泉へ観光に来た人が車移動だった場合、とても運転しずらそうな道であるため、上田電鉄の本数を増やすか、ミニカーでの訪問を進めるなどの工夫が必要だと感じた。2023-11-29
66別所温泉駅別所温泉駅別所線の鉄道施設は、蚕都上田を支えた鉄道網のうち唯一現役で、日本遺産に登録されている。実際に行ってみると、レトロな雰囲気を味わえる造りになっていると感じた。 しかし、別所温泉を通る電車の本数が少なく交通の便が良くないので、本数を増やしてほしいと感じた。2023-11-29
67加古池加古池上田市保野にあるため池。時期になると蓮の花が咲くらしい。しかし、この池の蓮がいつ頃、どうして育ったかは分かっていないそうだ。池の中には、植物の枯れた茎のようなものが沢山生えており、恐らくそれが蓮なのだろうと感じた。池の周りはウォーキングコースになっていた。蓮の花が咲く頃にその道を歩くと心地いいだろうなと思った。2023-11-28
68北向観世音道(別所街道)北向観世音道(別所街道)塩田平保野辺りをはしる別所街道を一本南にずれると、そこには旧別所街道が通っている。この石碑が置かれている場所は(昔の)別所街道と善光寺街道が交差した地点で、市が立ち並び賑わったようだ。 あの武田信玄がこの地を治めた時代があったようで、信玄は保野の3集落をこの道沿いに集め、宿場風の街にしたと伝えられているそうだ。 上田築城以降は上田城下から別所温泉までの重要な交通路となり、湯治・観音様詣、そして集落に繋がる生活道路として使われたようだ。 保野、そして別所街道に、中世から続くこのような歴史が存在したことを知らなかった。たくさんの人がこの道を往来していたこと、そして今も大事に使われていることを感じながら、実際にこの道を通って、別所温泉を訪れるのもよいだろう。2023-11-28
69塩吹池塩吹池上田市保野にある大きなため池。訪れた日(2023年11月23日)には、工事中ということで水が抜かれて、工事車両が入っていた。水が無い分、より池が大きい印象を受けた。また、近くには石祠のようなものが設置されていた。なんのためのものなのかは分からないが、降水の少ない地域なので、雨を降らせる神様のようなものが祀られているのかな、と勝手に思った。とっても広い池なので、水が張られていたらより良い風景が楽しめたのかもしれない。2023-11-28
70上田市の上田城跡の紅葉上田市の上田城跡の紅葉上田市の上田城跡の紅葉の写真です。紅葉が見ごろを向かえ綺麗な紅葉色に染まっています。気が向いたら見に行ってみるのもいいと思います。また、上田城では11月に紅葉祭りを行っていて、全国から武将隊が終結するほか、市内のご当地グルメや特産品を集めたイベントを行っている。2023-11-28
71泥宮泥宮日本遺産の泥宮。 周りには人気がなく、交通量の多い道路も少ないため、静かに楽しめます。 山々が360度見渡せるため、とても景色が良く、穴場スポットです。 別所線に乗っていける距離であるため、観光客も楽しめます。 上田市には多くのため池があります。2023-11-27
72上田駅上田駅上田駅 真田の紋章が大きくあしらわれた 特徴的な駅の見た目は 初めてみた時はとても驚きました。 新幹線も通っているのでアクセスがよくとてまありがたいです。 これからもたくさん利用していきたいです。2023-11-27
73上田市 海野町商店街上田市 海野町商店街海野町商店街を散策しました。 たくさんのお店が賑わっており、また何度でも訪れてみたいと感じさせられました。 柳町も訪れました。 柳が特徴的で美しかったです。2023-11-27
74別所温泉別所温泉初めて別所温泉を訪れました。 5つほど温泉施設があるらしいのですが、 私は大きな綺麗な温泉に入ってきました。 とてもリラックスできました。 温泉街は高台にあったため、上田の街をみわたすことができました。 また訪れたいです。2023-11-27
75上田城の紅葉上田城の紅葉上田城に紅葉を見に行きました。 黄色や赤、緑、茶色など色とりどりの植物を見ることができました。 とても美しい風景を見ることができて、心が浄化された気がします。 秋を楽しみことができました。 見に行けてよかったです。2023-11-27
76若竹屋紬店本店若竹屋紬店本店今回は、別所温泉にある若竹屋紬店本店を訪れた。 若竹屋紬店は、上田紬の販売を始めてから五十年以上経つ老舗である。現在は、二階に「繭の家」という上田紬ギャラリーを併設するなど、博物館的な特徴を持った店舗になっているようだ。 看板となる商品は、『七久里の華』という「上田紬」と「農民美術」の融合製品。上田紬は、着物だけでなく上田紬押絵など芸術にも用いられることが分かった。 別所温泉と蚕糸業のつながりを思い起こさせるようなお店だと感じた。ちなみに隣接する建物では、鎧兜や多くの飾り雛が展示されているため、あわせて立ち寄ってみてほしい。2023-11-26
775代松平忠学と明倫堂5代松平忠学と明倫堂 この場所にはかつて、松平忠学(たださと)の命によって設立された明倫堂があった。ここで、上田藩の多くの若者が文武教育を受けた。  私が散策したところ、この学校(現在は上田市立第三中学校となっている。)は3種類の石垣によって囲まれているのが分かった。左から二つ目の石垣は、横に長く敷き詰められており、一枚一枚はの厚さは薄く、どれも四角形であった。左から三つ目の石垣と一番右の石垣を比べると、左の石垣は、全体的に白く、配列がきれいである。それに対し右の石垣は、全体的に黒いけれども青、赤、黄などの色の石もあり、また、上にいけばいくほど石の大きさが小さくなっている。配列が乱れている箇所もある。  おそらく左から二番目の石垣は今日に近しい時代に、一番右の石垣は古い時代に積まれたものだろう。2023-11-25
784代松平忠済と藩主居館の門4代松平忠済と藩主居館の門 これは歴代の上田藩主が住んでいた居館の表門である。寛政1年(1789)にこの門と居館は全焼したが、松平忠済(ただまさ)が翌年に再建させている。  瓦屋根の軒の両端を見てほしい。上田藩松平家の家紋「五三の桐紋」があしらわれた瓦が取り付けられている。屋根の棟板金を見てほしい。ここにもまた家紋の飾りが2つ取り付けられている。家紋の瓦からは、この門が持つ格式の高さが感じられる。門の両側には、白い塀がずらっと続いている。何だか「居館」というよりも「お寺」のイメージを彷彿とさせる。軒下には雨樋が付いている。化合した金属で作られたものだろう。江戸時代だったら、木材や竹で雨樋を作っただろうから、この樋は最近のものだろう。  門だけでなく雨樋や塀、屋根の状態などを見ると面白いだろう。2023-11-25
79こうやこうや上田駅から徒歩10分程にある『こうや』 1989年創業のラーメン屋さん お店の雰囲気も味も店主もとてもいいお店 こってり醤油ラーメンを食べたのですが、 中毒性のある味でとても美味しかったです 学割もあるので、気になった方は是非!2023-11-25
80My trip memories 3My trip memories 3別所温泉地域には日本遺産に含まれる建造物などが多い。 その1つが別所線の施設ということで別所温泉駅の写真も載せます!! 趣深い外観が印象的でした。上田地域特有の気候であるゲリラ豪雨からも守られてきているのがすごいと思いました! このような施設の大切さがもっと多くの人に伝わりますように!2023-11-23
81別所温泉地のポイ捨て別所温泉地のポイ捨て私自身の探究テーマである「上田のゴミの不法投棄について」の第1回視察を行った。 別所温泉周辺を回ってほとんどゴミが落ちていないことに驚いた。なにか政策があるのか今後調査していきたい。2023-11-23
82記録集「若者たちへの伝言」作成記録集「若者たちへの伝言」作成「若者たちへの伝言」記録集の作成に取り組んでいます。 昨年に引き続き今年も、太平洋戦争時代の人々の暮らしについて調査します。 戦争体験者からの聴き取り調査、戦争遺跡のフィールド調査、戦争疎開についてなどについて、まとめた記録集を作成しました。2023-11-20
83タウン誌『てくてくうえだ(信州上田学特別号vol.2)』作成プロジェクトタウン誌『てくてくうえだ(信州上田学特別号vol.2)』作成プロジェクトタウン誌『てくてくうえだ(信州上田学特別号vol.2)』作成プロジェクトでは、2024年1月に『てくてくうえだ(信州上田学特別号vol.2)』を発行しました。 タウン誌『てくてくうえだ』を見る https://www.nagano.ac.jp/education_research/J_/J_2023katudou/suzuki0116/2023-11-20
84市内建造物の3次元化市内建造物の3次元化上田のものづくりを支える次世代のソフトウェアエンジニアの育成事業では、市内建造物の3次元化に取り組みます。2023-11-20
85信州上田学長大学生サミット信州上田学長大学生サミット2023年11月15日(水)に、 「信州上田学」上田に学ぶ学生の活動支援事業として、 地域で活動する学生たちの発表会「長大学生サミット」を開催しました。 「長大学生サミット」の模様は、録画動画を後日イベント情報のページに公開しました。 長大学生サミットの模様は、下記からご覧いただけます。 (1時間25分)2023-11-20
86生島足島神社生島足島神社生島足島神社に足を運んでみました 普段なら通り過ぎてしまいそうな、看板をじっくり読むことで、 上田の歴史や神社の魅力をより知ることが出来ました 池にはカモかいて可愛かったです2023-11-20
87上田駅上田駅上田駅は、北陸新幹線やしなの鉄道、別所線があり、毎日多くの人が通勤・通学に利用しています。 中でも、別所線では日本三御湯の一つである別所温泉に行くことができ、観光客も多く訪れています。 上田駅からは北陸新幹線で東京などの遠い場所に行くことが出来たり、別所線で自然を感じることができます。2023-11-20
88サントミューゼサントミューゼサントミューゼは、上田駅の近くにあります。 ここサントミューゼでは、イベントが多く行われており、今年、長野大学の入学式も行われました。 また、サントミューゼという名前は、かつて蚕糸業の中心であったという「蚕都(さんと)上田」からきています。 サントミューゼを訪れると、蚕都上田を肌で感じることができます。2023-11-19
89上田の風景上田の風景長野大学の近くから撮った風景です。 上田市は山が多くて自然豊かな場所です。 春になると桜が、秋になると紅葉が楽しめます。 上田市は、自然に囲まれている魅力あふれる場所です。2023-11-19
902023/11/04開催「歴史的景観ウォッチング:西部地域の歴史的景観」2023/11/04開催「歴史的景観ウォッチング:西部地域の歴史的景観」「歴史的景観ウォッチング:西部地域の歴史的景観」に参加しました。丸山平八郎家を始めとした上田の歴史的景観を持った民家をいくつか訪れることが出来た他、その様子を撮影することが出来、改めて上田の街に対する観念が変わりました。こうした出来事は他の地域でも良く起こるのですが、それだけ地域の歴史が周知されていないという意味でもあり、こうした魅力をどう面白く発信できるかを考える必要性を認識させられました。2023-11-19
91別所温泉駅別所温泉駅上田電鉄別所線の終点、別所温泉の最寄り駅である別所温泉駅。 ミントグリーン色に塗られた窓枠や屋根、レトロな作りの建物は、どこか懐かしい気持ちにさせてくれます。 近くには別所温泉や、国宝の八角三重塔がある安楽寺、常楽寺など、有名な観光スポットがあります。2023-11-17
92上田市のお店2上田市のお店2上田市には、魅力あるスイーツのお店が沢山あります。 パンと洋菓子のお店「LEVRE and BON」です。パティシエが作る本格的なケーキや焼き菓子、こだわり抜いた材料を使ったパンを買うことが出来ます。店内での食事もできるため、旅行途中に休憩する際立ち寄ることが出来ます。2023-11-17
93上田市のお店上田市のお店上田市には、魅力あるスイーツのお店が沢山あります。 洋菓子のお店「洋菓子マリアン」です。昔ながらの優しい味わいのモンブランやショートケーキ、丁寧に焼き上げた焼き菓子が販売されています。焼き菓子はお土産やプレゼント用の詰め合わせがあるため、旅行しに来た方も買いやすくなっています。2023-11-17
94上田の空上田の空上田市の空は空気が澄んでおり、ビルなどの高い建物がないため、見渡せる空の範囲が広く開放感があります。サイクリングをしながら移りゆく綺麗な上田の空を眺められる点は上田市の魅力だといえます。 空や豊かな自然を楽しめるスポットとして美ヶ原高原などがあります。2023-11-17
95鹿教湯温泉の名前の由来鹿教湯温泉の名前の由来鹿教湯温泉は文字通り、「鹿が教えた湯」というのが由来になっています。文殊菩薩が鹿に姿を変え、信仰心が強かった猟師に温泉の場所を教えた、という伝説があります。それ以外にも、鹿になっていた文殊菩薩がお湯を飲んでいたところを猟師が発見した、というものもありました。 他の由来として、狩ろうとしていた鹿が森の中の池に入り、鹿が池から出た後に池に近づくと、そこがお湯であった、というものもあります。 いずれにしても、鹿が人間に教えた湯であるのが鹿教湯温泉です。実際に行ってみたのですが、写真にもあるように橋の所に鹿のデザインがされていました。また、旅館の入り口には鹿教湯温泉の名前の由来が記されていました。どちらの由来だったのかは実際に行って確かめてみてください。せっかく上田に来たのだから、別2023-11-16
96上田の色上田の色少し前の夏頃の上田塩田平の写真です。 太陽が沈んだ直後のこの風景はとても素敵な財産だと感じた。また田畑が並んでいるからこそここまで見晴らしがいい場所が生まれる。これを見るときが一番落ち着く時間だと思う。2023-11-16
97農林水産省 全国ため池百選 塩田平のため池群農林水産省 全国ため池百選 塩田平のため池群 ここに写真を挙げた瓢箪池、男池、女池などは、「塩田平のため池群」という1項目として農林水産省の全国ため池百選に選定されている。No.という表記があるためややこしいが、この番号は「塩田平のため池群」の内部で上田市が独自につけたものだ。「塩田平のため池群」は、全国ため池百選の中ではNo,30が振られている。    塩田平のため池の多くは、17、18世紀の江戸時代に築造されている。しかし、江戸時代以前からため池は存在したようである。それらは残っていないようだ。  写真のようにため池には看板がつけられているが、倒れたり隠れたりしてしまっているものもある。状態の悪い看板は、保全されないため池が江戸時代以前のため池のように廃れていくことを示唆している。 参考 農林水産省のため池百選についてのパンフレッ2023-11-13
98長池長池 倉升地区にあるため池。塩田平からは外れた場所であり、別所線沿線では最も上田駅に近いため池といえる。規模は塩田平のため池と比べると小さいが、実際に訪れて見ると小さくは感じない。  周囲に創造館、倉升公民館、長池公園、上田南幼稚園といった施設があることから、地元の子どもには馴染み深い。  長池のすぐ近くには、倉升マンホールポンプ場がある。長池の水の管理は、このポンプ場で行われているのだろう。  ため池は取水するための水源であるはずだが、長池に注ぐ水路がある。水路は山の方からつながっていることから、長池に直接降った雨だけでなく、周囲の山間に降った雨水も貯めるものと考えられる。2023-11-13
99丸窓電車丸窓電車昭和61年まで別所線を走っていた上田電鉄の車両「モハ5250」が別所温泉駅に展示されていました。 「丸窓電車」はかわいらしい丸窓から付けられた愛称です。 愛称があったということは今と同様、別所線は地域住民に愛されていたのでしょうね。2023-11-10
100別所温泉駅別所温泉駅上田電鉄別所線の別所温泉側の終点に当たる別所温泉駅は大正10年に「別所駅」として作られた長い歴史を持つ駅。大正13年に「信濃別所駅」と改称され、現在の駅名になったのは昭和5年だそうです。 西洋風のレトロな見た目ですが、不思議と和風建築が並ぶ別所温泉に調和してるように感じました。 長い歴史を持つため、時間をかけて地域文化の中に溶け込んでいったのでしょう。2023-11-10
地図で見る

キーワード

ログイン トップページへ