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登録リスト(該当:215件)
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タイトル
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1
常田館製糸場
現在の笠原工業株式会社である。明治11年岡谷市にて製糸業を開始し、明治33年に常田館製糸場として上田市にて工場を創業した。しかし1984年には構造改善事業によって上田工場製糸操業は休止されてしまった。現在は発砲スチロールの販売、研磨切断などを行っている。また現存している建物のほとんどが国重要文化財とされている。
2022-11-29
2
上田紬について
上田紬は結城・大島紬に並ぶ三大紬として江戸時代から称されていた。上田で蚕種の製造がはじまり、生糸にできなかったまゆ、くずまゆを紬の原料にしていた。良質であったため紬織りが盛んになったのだ。今回訪れたのは藤本さんである。こちらは上田東高校から近くの工房だ。浴衣なども織っていて現在も上田紬の魅力を発信している。私自身過去に小岩井公房さんで機織り体験をさせていただいた。とても難しく、職人の多大な労力を要するものであった。そこでお話を聞いたのが、上田紬を後世まで伝えていきたいが、職人不足が問題だとおっしゃっていた。上田にたくさんあった工房も今では2件である。一時期は日本の蚕業を支えていた蚕都上田がこのように衰退してきている。私たち学生が上田紬を使って何か発信できたらなと思う。
2022-11-29
3
信州大学繊維学部
信州大学は明治43年1910年設立の旧制上田蚕糸専門学校を前身とする日本唯一の繊維学部である。この上田蚕糸専門学校は蚕糸に関する最初の高等教育機関であり、長野県下初の官立学校として設立された。 この繊維学部は信州大学設置の昭和24年1949年と同時に設置された。その後も多様な学科が設置され、全国からたくさんの学生が集まる大学である。
2022-11-29
4
重文常田館製糸場
重要文化財に指定されている常田館製糸場へ行ってきました。現在は笠原工業株式会社となっており、事務所のある繰糸棟には今でも湯気抜きの小屋が残っていました。倉庫の中にも入ることができ、貴重な体験ができました。
2022-11-29
5
上田蚕種協業組合
大正5年1916年地元の蚕種家が出資して上田蚕種株式会社として設立したのがはじまり。昭和45年に現在の社名となった。最盛期には22万箱の蚕種をこの組合から出荷していた。建物は検査室、食堂、催青室(蚕の卵を掃立予定日にそろって孵化させるため温度・湿度・光線を調節した部屋)、貯蔵の冷蔵庫や採卵室が配置されている。
2022-11-29
6
旧小県蚕業学校(現上田東高校)
明治25年1892年に小県蚕業学校が蚕業学校として全国に先駆けて設立された。当時は上田町の丸堀の民家を校舎にして開校した。大正8年には皇太子様が来校されていることから当時でも注目されていた学校なのだと考えた。昭和19年12月9日に戦災によって本館の建物外10棟、1093坪を焼失してしまった。その後昭和21年以降、林業科、農業科、蚕業科を置いた上田農業学校となった。昭和35年には2度目の火災にあい、建物は全半焼、1237坪を焼失した。昭和37年には現在の名である長野県上田東高等学校となる。翌年昭和38年には蚕業科の生徒募集停止され、その後続々と農業科、林業科、家政科が廃止され、普通科のみの学校となった。
2022-11-29
7
サントミューゼ
授業の中でも紹介されていたサントミューゼに行ってきました。蚕との関連はあまり見られませんでしたが、とても綺麗な建物です。
2022-11-29
8
繭の女神
上田駅内に蚕神の像が飾られていました。駅舎改装の折、故中村直人画伯から贈られたそうです。
2022-11-29
9
別所線のれいんどりーむ号
別所線の車両についてです。 別所線は側面に丸窓を持つ丸窓電車が走っていたこで知られ、丸窓は路線を象徴する特徴になっています。 平成17年2月には丸窓ラッピング電車の愛称が募集され、全国から250通の応募をもらいました。選考した結果、多くの人に夢を与えながら、ずっと走り続けて欲しいという思いからまるまどりーむ号になり上田駅で命名式が行われました。 現在では、信州上田日本遺産のラッピングがされたれいんどりーむ号も運用されている様子を見ることが出来ます。上田市の日本遺産のデザインとして、塩田平の歴史・文化の一つである雨乞いの儀式にちなんだ、塩田平に進む龍が表現されています。鉄道に親しみが持ちやすい愛称を募集したり、地域にちなんだデザインがされたりしている様子から地域住民に密着した鉄道だ
2022-11-29
10
上田電鉄別所線について
上田電鉄別所線は長野県上田市内を走る11.6㎞のローカル私鉄です。上田駅を起点に別所温泉駅まで約30分かかり全部で15駅設置されています。多くは無人駅ですが、上田駅・下之郷駅・別所温泉駅が有人駅です。券売機がある駅もあれば券売機がない駅もあるため、券売機がない場合や定期券、回数券を利用する人は整理券をとる必要があるためお気をつけください。また、時間帯や駅によっては、乗降口がすべて開く場合がありますが、一般的には乗降口が進行方向の一つで他のドアが開かないためご注意ください! 私自身最初はローカル線になれてないため上田に来た際に知らないことが多く戸惑うことがありました。同じように初めて乗る方や私のようにローカル線になれない方や別所線を知らない方の参考になればうれしいです。
2022-11-29
11
蚕都としての上田 ー常田館製糸場見学をうけてー
私は県外から進学してきました。養蚕と聞いて思い浮かぶのは、やはり富岡製糸場でした。 しかし、信州上田学の講義の中で、上田の蚕都としての歴史に触れ、現代に残る歴史を広くアピールする必要があると思いました。 養蚕業全盛期から、衰退してからの長野県の主要産業への流れや、背景にある気候や地域性などをアピールすると良いのではないかと感じました。 常田館製糸場を見学し、当時の人々に養蚕が身近なものであり、工夫の詰まった産業であったことを学びました。 後世へ伝えていくには、このようなデジタルアーカイブは特に重要な役割を果たしていくように感じます。
2022-11-29
12
常田館製糸場へ。
上田駅から徒歩で10分弱。重要文化財として登録される常田館製糸場があります。 現笠原工業の構内に現存する15棟の製糸場時代の建物のうち7棟が重要文化財に指定されています。現在は、製糸業は終了し、他事業へ転換していますが、当時の建物を倉庫として使用されているようです。その為、予約なしで見学できるのは、「五階鉄筋繭倉庫」「三階繭倉庫」「五階繭倉庫」の三つの建物のみとなっていました。 入口付近、常田館製糸場の概要が書かれた看板には、 群馬県富岡製糸場は、「国営」の模範工場として「フランス式」の製糸が行われた。対して、常田館など、諏訪・岡谷では「民営」で「イタリー式」の製糸が行われた。 といったことが書かれています。 富岡製糸場など、群馬の製糸業と比較するのも面白いなと思いました。
2022-11-29
13
猫瓦
蚕種で栄えた上塩尻地区では猫瓦というものが多く見られます。 猫瓦とは、名前の通り猫の顔のような形をしておりおまじないとして、屋根につけたものだと言われています。 養蚕農家などによく見られていて、蚕を狙うネズミを寄せ付けないように猫瓦がつけられたそう。 現在でも、上塩尻地域で見ることが出来ます。
2022-11-29
14
上田紬
上田駅のお土産コーナーに上田紬が売られているコーナーがある。現代の人でも使いやすいようなものになっており、お土産に丁度良いものとなっている。上田が蚕種で有名な所をアピールするポイントとなっているに違いない。
2022-11-28
15
常田館資料室
長野県での蚕種製造の歴史は上田地方が最も早く、藤本善右衛門家によって寛文の時代に始められたとされている。はじめ奥州産蚕種を仕入れ販売していたものが、次第に奥州へ出向き蚕種製造をするようになり、自家製造へ発展し全国へと販路を広げていった。上田地方が日本一の蚕種製造地帯となった背景としては、蚕種の改良と歩桑による種繭の生産によるものである。
2022-11-28
16
上田蚕種協業組合
養蚕が盛んだった上田盆地は、千曲川とその支流が作る扇状地や河岸段丘が発達し、桑の栽培適地であった。年間降水量が少ないことも蚕の飼育に適していたため、上田盆地は春蚕の産地であった。
2022-11-28
17
笠原組常田館製糸所
明治11年諏訪岡谷で笠原組が製糸業を始め、明治33年に上田へ進出した。
2022-11-28
18
上田の蚕業について⑤
常田館製糸場に行きました。飾ってあるクラフトの中には猫が多く「猫は蚕の神様です」という張り紙もあり、また、猫瓦というものも展示されていました。 上田の蚕業について記された記録には、「養蚕で恐ろしいことは、蚕が病気で死んでしまうことです。(中略)羽虫や鼠の防除にも配慮するよう注意しています。鼠は蚕を食べてしまうので、猫を飼ったり、猫の画を蚕室に貼ることも流行しました」(「上田市誌 近現代編(2) 蚕都上田の栄光」22ページ 上田市誌編さん委員会 平成15年3月1日信毎書籍印刷株式会社より)という記述があります。 公益社団法人 日本動物福祉協会のホームページでは、「【動物福祉】とは一言でいえば、『動物が精神的・肉体的に充分健康で、幸福であり、環境とも調和していること』です。」と紹介されています。
2022-11-28
19
上田の蚕業について④
蚕業を行っていた頃の農家の主婦についても現在の社会の状況と重なる部分が多々あります。 女性の労働について記録された書籍(「人権の確立と女性のあゆみ」 (平成14年)編集者 上田市誌編さん委員会 発行者 上田市・上田市誌刊行会より)に載っている写真を見ると、家の一角のような場所で女性や子どもが写っていたり、女性が男性に交じって働く写真があったり、特定の性別や年齢で限らず、人々の生活に蚕業が根付いていたように思われます。特に女性の仕事は家事育児、給桑作業や農作業など多岐にわたるように見受けられました。 同誌によると、 「明治から大正期に蚕糸業が全盛であった上田地域では、多くの農家の主婦が蚕の世話に始まる農作業や家事に追われ、目の回る忙しさでした。乳幼児をかかえた母親たちも例外ではなく、重
2022-11-28
20
上田の蚕業について③
上田の蚕業について記された記録には、工女の消費活動についても以下のような記述があります。 工場の休日は日頃の長時間労働から解放された工女にとっては楽しいひとときで、小間物屋に寄って化粧品や小物を求めたり、呉服屋で普段着を買ったりしました。おやつの鯛焼きは工女に人気があり、休日や工場の開業前になると店先に行列ができるほどでした。(中略)常田館などのような大きな工場になると、呉服屋や小間物屋などが出張して郷里へのお土産を売りました。(「上田市誌 近現代編(2) 蚕都上田の栄光」135、136ページ上田市誌編さん委員会 平成15年3月1日信毎書籍印刷株式会社より) 既婚でもなく、子どもでもない、大人の労働者である工女たちの消費行動は羽振りが良いように感じられます。加えて、結婚前に、経済力と自由がある
2022-11-28
21
上田の蚕業について②
上田の蚕業について記した記録には、工女の労働待遇について以下のような記述があります。 糸引きは手の器用さが求められることから繰糸の仕事は主に女性が行い、製糸工場で働く人の9割以上は女性で、男性は1割にも満たなかったそうです。製糸工場が盛んになるにつれ労働力を確保するため各工場が工女募集に力を入れるようになり、金銭面の事情から、前貸し金を用意できる大きい工場が有利でした。工女の8割ほどは16~26歳の義務教育終了から結婚前の人たちだったため、勤続年数によって、針箱・鏡台・ちりめん羽織などが出され、長期勤続者になると結婚するときの嫁入り道具が揃うほどでした。工場では休日を利用して、花見や温泉へ連れて行ったり、工場が落語・浪花節・義太夫などを聞かせる慰安会をすることもありました。楽しいひ
2022-11-28
22
上田の蚕業について①
上田の蚕業の発展について記された書籍では、「町村誌をみると、『男、農桑を業とす、農隙養蚕、山稼をなす、。女、養蚕をなす。余間生糸及び縫織をなす。』とあるように、上田地方では桑が稲作に次ぐ重要な作物であり、男女とも養蚕を手掛け、」(「上田市誌 近現代編(2) 蚕都上田の栄光」37ページ上田市誌編さん委員会 平成15年3月1日信毎書籍印刷株式会社より抜粋)と述べられています。そのことから、男女が同じ事柄について役割分担を行い、分業して働いていたことがうかがえます。また、上田の女性の人権の確立について記録された書籍によると、江戸時代は仕事の線引きはあまりなく、必要とあれば一家が協力して家を回すという文化だったとのことです(「人権の確立と女性のあゆみ」134ページ(平成14年)編集者 上田市誌編さん委員会
2022-11-28
23
美ヶ原高原
上田市の有名な観光地である美ヶ原高原。あまり蚕都と関係の無いように思えるこの地域では、お正月に三九郎と呼ばれる行事(一般的に言うどんど焼き)にて、繭玉と呼ばれる、蚕の繭の形に似せたお餅を焼いて食べる習慣があるそうです。上田地域では広い範囲で、蚕都と関係のある遺産や文化が残っていることが分かりました。
2022-11-28
24
旧宣教師館
下之郷に位置するこの建物は、明治後期にカナダから来日した宣教師達のために建設されました。明治期は上田が蚕都として急速に発展していた時期でもあり、当時の発展の一部でもあると考えることができます。今では明治期の本格的な西洋建築を残す貴重な建物であると同時に、当時の上田が蚕都として栄えていた事が伺える遺産の一つでもあるように感じました。
2022-11-28
25
サントミューゼ
上田市交流文化芸術センター、サントミューゼです。サントミューゼの「サント」が「蚕都」から取られていたことが意外でした。定期的に上田の「蚕都」としての歴史を伝えるイベントが行われており、機会があればぜひ行ってみたいと感じました。
2022-11-28
26
常田館製糸場
上田市の蚕都としての歴史を示す、重要な遺産である常田館製糸場です。国の重要指定文化財にも指定されており、明治から大正にかけて建設された15棟もの建物が現在も保存されています。平日だということもあり、観光客らしき姿はほとんど見られませんでした。蚕都としての歴史を伝えていく為にも、より多くの人に訪れてもらえるようなPRが必要だと感じました。
2022-11-28
27
手織り 上田紬 小岩井紬工房
上田紬は、400年ほど前、真田昌幸が上田城を築城した際に地場産業として奨励した真田織が始まりと言われています。上田の気候や風土が養蚕に適していたことで、江戸時代には日本三大紬の一つとなりました。 上田紬の特徴は、丈夫なことです。この小岩井紬工房さんは創業以来手織り一筋で、上田紬独自の丈夫でしなやかな風合いを織りつむいでいます。 小岩井紬工房さんでは、工房見学、花瓶敷織体験、着尺や帯、小物の販売をしています。ぜひ行ってみてください!
2022-11-28
28
蚕養国神社②
県歌である「信濃の国」の3番後半の歌詞には、蚕都上田の蚕糸業が日本経済の命運を左右する程重要な産業であることが歌いこまれている。 養蚕・生糸から始まった上田市産業文化の発展を願い、平成19年に神社脇に「萬葉歌碑」が建立された。上田市の産業と蚕には深い関わりがある。
2022-11-27
29
蚕養国神社①
上田市内には「蚕」の名がつく神社が7社ある。 その中で、蚕が繭になる直前の大きさと同じ大きさの女神像が安置されている蚕養国神社に行ってきた。 昭和12年に上小蚕糸同盟会は蚕糸業界の尊崇神として蚕影神社の建立を決議したが、具体的には上田大星神社の摂社蚕養国神社の増営をすることとなった。工事が完了したのは昭和16年6月28日で、同時に遷奉祝祭が執り行われた。以後関係者によって例年蚕糸祭が開かれている。
2022-11-27
30
蚕神像
手に繭をのせた「蚕神」のブロンズ像が上田駅構内に飾られている。上田市内には蚕の神に関する神社も多数存在している。
2022-11-27
31
みすゞ飴本舗
今では養蚕農家もほとんど見られなくなったが、蚕の餌となる桑の木が上田市には数多く存在する。みすゞ飴本舗では、桑の実を使った商品を作ろうとして試行錯誤の末に昭和40年代初頭に桑の実ジャムが製品化した。 期間限定の販売ではあるが、上田ならではの珍しいジャムである。
2022-11-27
32
サントミューゼ
サントミューゼは平成26年10月2日に開館しました。名前から蚕都上田を感じられる施設です。サントミューゼの「サント」は「蚕都」「太陽(SUN)」そして施設の基本理念の文化を育て、人を育て、まちを育てるという「3」つの育成を目指すという意味を持ちます。「ミューゼ」は「ミュージック」と「ミュージアム」からの造語です。
2022-11-27
33
旧上田蚕糸専門学校(信州大学繊維学部)
旧上田蚕糸専門学校は1910(明治43)年に設立しました。信州大学繊維学部の講堂が登録有形文化財として保存されています。この建物は蚕糸にちなんだ桑・繭・蛾の意匠が内部の各所に付けられていることが特徴です。
2022-11-27
34
旧小県蚕業学校(上田東高校)
旧小県蚕業学校は1892(明治25)年に設立されました。現在の上田東高校の敷地に移転しました。養蚕教師の養成のために建てられた施設です。全国から生徒が集まっていました。1944(昭和19)年に米軍による爆撃を受けて炎上しました。今でもその痕跡が残っています。
2022-11-27
35
スイーツ、カフェ巡り
上田といえば、というじまんやきと、目に入ったカフェを訪れた記録です。
2022-11-27
36
蚕都上田
上田は江戸時代から昭和まで蚕糸業が盛んでした。そのため「蚕都(さんと)」と呼ばれています。現在はほとんど廃れてしまいました。しかし、当時の面影が残る地や施設も多く残っています。
2022-11-27
37
常田館製糸場見学まとめ
常田館製糸場を見学させて頂いて改めて、蚕糸業、製糸業について興味を持つことができました。常田館製糸場の施設15棟のうち7棟は重要文化財、他の施設は上田市指定文化財に指定されており、貴重な建物であることが感じられました。 分かったこととして、建物の至る所に繭を守るための工夫がされていると感じました。その中でも国内唯一の木造五階繭倉庫は存在感があり、繭を守るため扉が四重になっているそうです。長い歴史の中で最善の工夫がされてきたから、ここまで建物が残り、製糸業が続いているのだと思いました。そして養蚕業、製糸業が上田の発展を支えてきたのだと感じました。 今回は予約をとっていなかったので、五階繭倉庫の中は見学することはできませんでしたが、団体で見学する際は予約をとって、ガイドをしてもらい、
2022-11-26
38
笠原工業常田館製糸場
笠原工業に残る製糸工場の遺産は、「蚕都」とうたわれた上田地域の製糸工場に関連する倉庫群や建造物が、セットとして残っていることにその価値が集約されています。製糸場道構では、この常田館は民営で、イタリー式製糸を行っており、日本の近代製糸業を語り対比する上で欠かすことのできない遺産です。繭倉庫は、南乾燥機が発達した時代の倉庫までの変選が歴然と残り、学術的にも貴重な近代化道産として指定されました。
2022-11-25
39
上田蚕種株式会社
蚕都上田歴史・文化財マップにて現存している蚕に関わる場所を巡ってみました。 五つ目は、上田蚕種株式会社です。 大正6年に建てられた、蚕都の象徴の一つである、蚕種会社です。
2022-11-24
40
笠原工業常田館製糸場
蚕都上田歴史・文化財マップにて現存している蚕に関わる場所を巡ってみました。 四つ目は笠原工業常田館製糸場です。 明治33年からある、製糸工場です。
2022-11-24
41
旧上田市立図書館
蚕都上田歴史・文化財マップにて現存している蚕に関わる場所を巡ってみました。 三つ目は、現在は石井鶴三美術館の旧上田市立図書館です。 近代の上田市は、蚕都の経済力を背景に、このような学習活動が盛んで、この建物はその気風を象徴する建物だそうです。
2022-11-24
42
上田倉庫
蚕都上田歴史・文化財マップにて現存している蚕に関わる場所を巡ってみました。 二つ目が現在はみすず飴本舗飯島商店になっている場所で、上田倉庫です。 当時は信越線上田への出荷前線基地として活躍したそうです。
2022-11-24
43
蚕神像
蚕都上田歴史・文化財マップにて現存している蚕に関わる場所を巡ってみました。 一つ目が上田駅にある蚕神の像です。 中村直人さんから贈られたものだそうです。
2022-11-24
44
みすゞ飴店舗
土蔵は明治27年に建てられた繭蔵です。上田駅から出荷される蚕の繭を一時的に集積されるために建てられました。当時多くあった繭蔵は、やがて蚕業の衰えと共に壊されてしまいました。蚕都だった当時の上田を伝える貴重な産業遺産として今も大切に保存されています。
2022-11-24
45
サントミューゼ
サントミューゼは、上田市立美術館と上田市交流文化芸術センターから構成される複合型文化施設です。 サントミューゼの『サント』は蚕都上田、『ミューゼ』は蚕都の女神という意味があります。また、「ひと」「まち」「文化」の3つの「サン」、そして太陽の「サン」をイメージし、施設を盛り立てる音楽や美術館にも関連しています。このように、上田市の歴史と文化を想起させてくれる由来となっています。
2022-11-24
46
蚕神の像「繭の女神」
中村直人さんから贈られ、正面の水飲み場の上に飾られたのが、蚕神の像です。蚕都上田の残像によせる上田・小県地方の人々の心を現したのが、手に繭を捧げる、この女神だったのでした。
2022-11-24
47
常田館製糸場へ見学
信州上田学で触れた養蚕の歴史を掘り下げるため、常田館製糸場へ見学へ行きました。 道中、「蚕影町の由来」という看板を見つけ、思わぬところで蚕都の面影を感じることになりました。
2022-11-24
48
常田館製糸場見学1
蚕都上田について学ぶため、常田館製糸場に見学に行ってきました。 上田駅から常田館製糸場に行くまでの道で「蚕影町の由来」と書かれた看板を見つけました。そこの周辺が一面桑畑であったことや、常田館が建設されて、機械製糸業が主流となり、蚕の道(シルクロード)と呼ばれて蚕都の全盛を迎えたことなどが書かれていました。神社や町の名前に「蚕」という字が入るほど、蚕糸業が当時の生活に大きな影響を与えていたのだと感じました。
2022-11-24
49
上田の蚕種業の歴史
いつから始まったのか、上田の特徴を踏まえて蚕種業の歴史をとらえていきたいと思います。 江戸時代の末期から昭和にかけて、長野県の経済を支えたのが蚕糸業です。養蚕が盛んだった上田盆地は、千曲川とその支流が作る扇状地や河岸段丘が発達し、桑の栽培適地でした。また、年間降水量が1000㎜未満という気候は蚕の飼育に適しており長野県内でも上田盆地は春蚕の産地でした。また、松本盆地では夏秋蚕を中心として発展してきた地域であり、いつも対比されていました。こうした傾向は養蚕飼育技術が改良される明治末期まで続きました。
2022-11-22
50
一番お世話になっている神社
生島足島神社に行ってきました。我が家から徒歩10分程度で行けるので初詣に毎年訪れています。パワースポットしても有名らしく観光バスなどをよく見かけます。様々な行事を行っているので今度参加してみたいなと思いました。身近な場所が有名になると自分も誇らしくなります。
2022-11-18
51
魅力が沢山あるため池
舌喰池に行ってきました。長野大学の入り口にも生態系の書かれたものがあり知っている人もかなりいるのではないでしょうか。上田市にはため池が沢山ありますがそれぞれに違いがあり面白いです。舌喰池歴史が詳しく研究されており近くに資料館もあります。ため池も観光資源になりうるのだなと感心しました。
2022-11-18
52
山菜料理の食べられるお寺
龍光院というお寺に行ってきました。塩田北条氏の菩提寺です。3月から11月の間は予約をすると山菜膳の精進料理を味わえるそうです。参道を上るのは大変ですが落ち着きのあるいいところです。
2022-11-18
53
前山寺
上田市で有名な観光スポットの前山寺に行ってきました。入山料として大人は200円かかりました。200円払って後悔の無い場所だと思っています。お寺好きにはぜひおすすめしたい場所の一つです。
2022-11-18
54
上田の秋の名物
上田市では松茸が取れるため秋になると松茸山に多くの人が訪れます。自分は松茸はそんなに好きな方ではないですが家族が好きなので一緒に食べに行きました。県外のお客さんも多く松茸が上田市の観光資源になっているのだなと感じました。
2022-11-18
55
サントミューゼ
上田市交流文化芸術センター・上田市立美術館・交流芝生広場が併設された複合文化型施設。 サントミューゼは、蚕都上田の「サント」と、芸術の女神「ミューズ」が由来とされている。
2022-11-18
56
みすゞ飴本舗②
みすゞ飴本舗出入口の階段には、この建物が変化していった様子が記されています。 通りすがりにも、ここで蚕都の歴史に触れることができます。
2022-11-17
57
蚕神の像
かつて日本の蚕種・製糸業をリードした上田の玄関口らしく、上田駅のエントランス前には、故中村直人画伯から贈られた「蚕神像」が飾られている。
2022-11-14
58
モアイ像
なぜか上田にはモアイ像がいっぱいいる気が。 町中の居酒屋さん?の前でモアイを発見。 上田東高校前のファミマにもモアイが! 調べてみたら上田だけじゃなくて長野県的にたくさんいるみたいでした。 なぜなのかを調べたかったのですが理由については不明です。世界遺産になっているイースター島のモアイ像の設立理由も謎のままのようなのでちょっと似ているなと思いました。
2022-11-13
59
みすゞ飴本舗
明治27年に上田倉庫株式会社の蚕繭集積倉庫として建築され、蚕繭出荷の前線基地として活躍した繭倉の一つです。 蚕都上田が盛んだった当時は数十棟の繭倉が上田駅前に軒を連ねていましたが、終戦後は生糸関連産業が急速に衰退し、昭和30年代から40年代前半にかけて次々と取り壊されていきました。 昭和45年、飯島商店(現在のみすゞ飴本舗)が諏訪倉庫から2棟の繭倉を購入し、現在も飯島商店事務棟・作業棟であるとともに、当時の蚕都上田について知ることができる貴重な産業遺産になっています。
2022-11-13
60
笠原工業常田館製糸場
平成24年12月28日 旧常田館製糸場施設が重要文化財として指定。 平成22年2月17日 笠原工業常田館製糸場が上田市指定文化財に指定。 明治33年(1900年)に笠原房吉によって「常田館製糸場」(屋号は〇二)は創業しました。明治以降、日本の生糸は輸出世界一の座を占有してきました。生糸の性状は原料である繭の影響を直接受けて変化します。国内最高層の木造5階建て繭倉庫、大正時代末の鉄筋コンクリート5階建て倉庫群などによって、年間を通して均等な生糸を生産した常田館製糸場は学術的にも貴重な文化財になっています。
2022-11-13
61
小岩井紬工房さん
今回、小岩井紬工房さんで工房の見学と上田紬についてお話を伺いました。 小岩井紬工房さんは上田紬の伝統である縞・格子柄のほかに、上田市ならではの信州上田産のりんごの樹皮を用いて染めた林檎染や上田城跡公園の桜で染めた桜染など様々な種類の上田紬が販売されています。 また、着物や帯だけでなく現代のニーズに合わせて上田紬のネクタイやカードケース、ハンドバッグなども販売されています。 工房見学だけでなく、花瓶敷織り体験(所要時間40分・2500円)、『織りの休日倶楽部』など実際に制作を体験することもできます。詳しくは小岩井紬工房HPをチェック!
2022-11-13
62
上田紬の歴史・特徴
上田紬は今から約400年前、真田昌幸が上田城を築城した際に地場産業として奨励した真田織が始まりだそうです。 江戸時代には結城紬(茨城県・栃木県が主な生産地)、大島紬(鹿児島県が主な生産地)と並んで上田紬が日本三大紬のひとつに数えられました。 上田紬は手触りがよく、軽く丈夫で吸放湿性の高いことが特徴です。 また、縞と格子柄が特徴の上田紬は縦糸と横糸の重なりで様々な色や柄が生まれます。 小岩井紬工房さんで工房見学をさせていただき、上田紬についてお話を伺いました。 写真は小岩井紬工房さんで見学させていただいた際の写真です。
2022-11-13
63
市民の交流の場 サントミューゼ
上田市交流文化センター・上田市立美術館があるサントミューゼは平成26年10月2日に開館しました。 観客と奏者の一体感を演出する上田市交流文化センターの大ホールは、1530席の座席数があり、オーケストラやミュージカル、演劇など様々な芸術を鑑賞することができます。 上田市立美術館は市民アトリエ・ギャラリーや子どもアトリエなど子供から大人まで創作活動ができる空間が備えられています。 このように芸術といった観点から上田市民の交流の場となっているサントミューゼは「蚕都(さんと)」から名前がきています。 蚕糸業が盛んだった上田をサントミューゼという名前から感じることができます。
2022-11-13
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サントミューゼ
サントミューゼのサントは「蚕都」のサント。 日頃コンサートや展示会が行われているサントミューゼ。 サントが蚕都だと知らない人が多いかもしれないですが、上田の人々から愛されている訳は自然と名前にあるのかもしれません。 場所 上田駅から徒歩7分 開館時間 9:00~17:00
2022-11-03
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蚕都とは
そもそも蚕都とはなにか、ということから投稿してみたいと思います。 蚕糸業の中心として繁栄した都市のことで、上田市も蚕都のひとつです。 上田市の他には京都府綾部市などが蚕都として知られます。 上田は江戸時代から昭和時代にかけて蚕糸業で発展を遂げてきました。 当時使われていた施設が現存しており、国の登録有形文化財に指定されていることからも、蚕都としての上田を垣間見ることができます。
2022-11-03
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繭の女神
蚕都上田の残映によせる上田・小県地方の人々の心を現したのが、天に繭を捧げる女神の像です。 上田駅改装の際に故中村直人画伯から贈られ、正面の水飲み場の上に飾られていたが、後に駅改築に伴い倉庫にしまわれていました。 しかし、当時の活力を思い出すために再びかざられることとなりました。 場所 上田駅エントランス前
2022-11-03
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みすゞ飴本舗
現在のみすゞ飴本舗は、上田駅から出荷される蚕の繭の一時集積用に建てられた繭蔵でした。蚕の業の衰えとともに次々と壊されていった繭蔵の中で、僅かに残った2棟を飯島商店が購入し、今は国指定登録有形文化財となっています。 みすゞ飴や、蚕の餌でもあった桑の木の実のジャムも販売されています。 場所 お城口から徒歩3分 営業時間 10:00~18:00
2022-11-03
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別所からの風景
別所温泉森林公園へ行く途中の道で撮った写真です。 同じ場所でも昼と夜で雰囲気が異なり、どちらもとても綺麗でした。この場所は街灯がないため夜は星も綺麗に見えました。この日は天気が良く遠くの景色まで見ることができ、上田の地域が山に囲まれていることがよくわかります。 上田がよく見える場所ということで特に標高が高く、夜はとても肌寒かったです!
2022-11-01
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上田市のソウルフード「あんかけ焼きそば」
2022-11-01
70
Claft Cafe あいの日
別所温泉駅から徒歩約5分のところにあるClaft Cafe あいの日に行きました。 地元の食材を使ったケーキを販売していて、この日は上田で採れた栗を使ったモンブランとカフェラテをいただきました。クッキーと写真には写っていないのですが、漬物のサービスもありました。 店内には手作りの吊るし雛が飾られていて可愛らしく安心感のあるお店だと感じました。
2022-11-01
71
千曲フルーツ
上田原にある千曲フルーツに行きました。 お店の中には様々な地域のフルーツやジャム、ゼリーなどの加工品が売っていました。 私は左の梨とヨーグルトのスムージーをいただきました。フルーツ本来の優しい味で美味しかったです。 他にも豊富な種類のスムージーやジュースがあり、リピート客も多くいるのではないかと思いました。
2022-11-01
72
上田市のソウルフード「じまんやき」
2022-11-01
73
ご当地グルメ
上田市のご当地グルメ ・そば ・美味だれ焼き鳥 ・あんかけ焼きそば ・つけば ・おやき ・地酒、ワイン 〈参考〉 「ご当地グルメ 上田市ホームページ」 https://www.city.ueda.nagano.jp/site/kankojoho/35802.html 2022年11月1日最終閲覧
2022-11-01
74
信州上田なないろ農産物ブランドブック
信州上田なないろ農産物とは 多様な標高と地質を有する上田市の気候風土が生み出す、高品質で多種多様な農産物を「信州上田なないろ農産物」と銘打ちブランド化を推進している。 信州上田なないろ農産物ブランドブックでは「赤・黄・緑・白・紫・茶・黒」の七色にわけ、その種類や特徴、生産者の声を紹介。 様々な場面に携わる方々の背景や想いを取り上げ、上田市の農業を支える人たちの様々なストーリーを伝えている。 〈参考〉 ・「ウェブブック信州上田なないろ農産物ブランドブック」 https://www.city.ueda.nagano.jp/book/list/book5.html 2022年11月1日最終閲覧
2022-11-01
75
上田の農産物・特産品 ~稲倉の棚田~
上田の特産品をインターネットで調べたところ、以下のような農産物・特産品があることがわかった。 ・稲倉の棚田米 ・特別栽培米・螢 ・そばの花 ・りんごの花→シナノスイート・シナノゴールド・秋映 ・山口大根 ・松茸 ・上田産コシヒカリ ・ぶどう 今回は「稲倉の棚田」についてご紹介 [「稲倉の棚田」で触れる四季の美しさ、日本の原風景] ダイナミックな眺望のコントラストが魅力・ 1999年「日本の棚田百選」に認定。 [おいしいお米に最適な水・土・気候] 昔から岩清水地区と呼ばれ、生活水などの汚染がない清らかな湧き水が一番に流れてくる場所。 粘土質の土壌は水分を豊富に蓄え、おいしい米作りに最適。 日照時間の長さもポイントで収穫後の天日干しでおいしさをさらに引き出す。 [昔ながらの”はぜかけ”で育て
2022-11-01
76
特産品・地域ブランドで地域活性化したい!
大学在学中に商品開発をし、信州上田(東信地区)の魅力発信をしたいと考えている。 信州上田の食材、特産物を活かした商品をこれから調査・まだまだ知らない魅力の発掘をしたい。 上田のグルメ、特産品を活かしたメニューなども発見し投稿していきたい。
2022-11-01
77
長野大学
長野大学は長野県上田市にある公立大学だ。2017年に私立から公立に変更されたばかりのこの学び舎は2教科、4科目から受験ができ、中期もあるので全国の国公立志願者に特におすすめしたい。またこの大学は環境ツーリズム、社会福祉、企業情報の3学部からなり、全国津々浦々から学生が集まる多様性のある大学でもある。食堂や購買もあり、校舎もきれいなので大学内では快適に過ごすことができる。
2022-11-01
78
長野大学周辺の風景
荘厳な山々が広がっており、自然豊か。坂が多い。長野大学に入るにはこの道を通らなければいけないが、この道の手前には上田女子短期大学とその付属の幼稚園がある、また、ずっと奥に進むと長野県工科短期大学校もあり、この地域には学生が集まっていることがわかる。しかし、大学間での交流はあまりないのがネックだ。
2022-11-01
79
長大前の交差点
長野大学生のほとんどが毎日渡る交差点。画像を直進すれば長野大学に着く。また、すぐ近くにファミマもある。この交差点は最近歩行者分離式信号を採用したため、たまに信号無視する車も現れる。ところで、上田市は車が歩行者にとてもやさしい。横断歩道の前に歩行者がいればほぼ必ず道を譲ってくれる。これは道交法に定められているので当然といえば当然だが、私の地元の山梨ではありえないことだ。
2022-11-01
80
記念植木
大学前駅にあるハナミズキ。上田交通株式会社創立100周年を記念して植えられた。すぐ近くに上記とは別のファミマがある。
2022-11-01
81
大学前駅
長野大学の最寄駅、大学前駅。長野大学から徒歩10分程度。上田駅までは15分、330円で行くことができる。多くの学生が利用するため、駅内に長蛇の列ができることも多い。この駅では進行方向の一番前のドアしか開かないので注意したい。また、大学前駅を走る上田電鉄別所線ではsuicaを使用できない。しかし、その代わりにTicketQRというシステムが採用されている。これは上田市で開発されたこの地域独自のシステムで電車の運賃のほかバスやコンビニでも使用できる。詳しくは下記のサイトで。https://www.ucci.or.jp/ticketqr2022campaign-user22/
2022-11-01
82
海野町商店街
上田の商店街いえば海野町と呼ばれるくらい有名な場所です。昔から上田市民に愛されているじまんやきのお店があり上田市の雰囲気を味わうことができます。
2022-10-31
83
眞田神社
眞田神社は上田城の中にあります。過去の上田城の城主を御祭神にしているそうです。
2022-10-31
84
上田の風景
漫画のような風景
2022-10-31
85
上田紬
上田駅の周りで「上田紬」のいう店、上田文化についの店と思います。
2022-10-31
86
上田城の歴史と観光写真
上田市の有名観光スポットに行ってきました。
2022-10-31
87
上田城の風景写真
上田市の有名観光スポットに行ってきました。 秋の上田城
2022-10-31
88
上田の大手門公園
上田市の歴史を知った、上田市の有名な観光スポットに行ってきた この公園はめっちゃ小さい公園です。でもきれいな流れる音が聞こえて、座って休憩するにはいい場所です。
2022-10-31
89
上田市のグルメ
「
2022-10-31
90
上田市のグルメ
「麵賊 喜三郎 塩田店」 野菜、ニンニク、脂は無料トッピングで増せるみたい。 スープが醤油とんこつ味で美味しい! 量は多めですがなんとか完食できる量ですね。
2022-10-31
91
上田城
上田市でも特に有名な上田城。紅葉シーズンだったので盛り上がってしました。
2022-10-31
92
紡績工場は今…
授業で教わったように、上田の鐘紡上田工場跡地がアリオ上田、サントミューゼ、上田警察署として再利用されているのと同様、松代紡績工場跡を訪れてみました。 広い土地を生かし、 ・合資会社六工社跡地→JA長野厚生連 長野松代総合病院 ・六文銭合資会社跡地→長野市松代文化ホール のように、病院や交流施設として市民のために利用されていることが分かりました。
2022-10-30
93
当時の道具はどんな感じ?
長野県立歴史館で蚕糸業に使われてきた道具を見ることができました。※撮影OKと表示されていました。 道具や機械を実際に見てみると、復元模型の大きさや動きに驚きました。上田蚕糸専門学校のノートや座繰り器も見ることができました。 当時の状況を体験することは不可能ですが、この蚕糸の学習をしたことでより細かく学ぶことができ少しだけ雰囲気を感じられた気がします。
2022-10-30
94
真田家が生む松代とのつながり
松代と上田のつながりとして、真田丸や真田幸村(信繁)で有名な上田にゆかりのある真田家が挙げられます。上田城主・真田昌幸の次男幸村(信繁)ではなく、長男にあたる真田信之が上田より松代に入部し、松代藩十万石は幕末まで治めてきました。 ちなみに、今年2022年は信之の入部400年目の年だそうです。真田家家紋である六文銭を商標にしている六文銭合資会社の存在がつながりの証拠とも言えるでしょう。
2022-10-30
95
上田だけじゃない!蚕糸業で栄えた城下・松代
長野県松代町は、明治期に養蚕業が盛んに行われていました。横浜・上田と共に日本シルクロードとも言われていました。 写真の旧横田家住宅は、国重要文化財に指定されており、和田(横田)英が生まれた場所でした。和田英は、15歳のころから群馬の富岡製糸場で努力し、帰郷したのち、六工製糸場で指導、製糸業発展に尽力した人物です。和田英の著した『富岡日記』も有名な書物です。
2022-10-30
96
重文常田製糸場
製糸場は蚕の繭から生糸を作る工場です。昭和59年に製糸業は終了したが、構内には旧笠原組常田館製糸場時代の建物15棟が維持され、そのうちの7棟が国の重要文化財に指定されているそうです。 公開時間:10時~16時(15時30分入場まで) 公開日程:3月下旬より11月末日(期間内無休) アクセス:上田駅から徒歩7分
2022-10-30
97
しだれ桑
蚕都上田のシンボルであるしだれ桑。皇居内御養蚕所、富岡製糸場など多くの蚕糸関連施設に植栽がみられる。また、天皇皇后両陛下は2代2度にわたり、上田地域を代表する蚕糸施設として笠原工業を訪れている。
2022-10-30
98
上田城を攻めるには
上田城に続く道は私が見たところ三本ありました。三方向からこれるのは、今も、昔もなのでしょうか。お堀があるのは、このことも関係しているのでしょうか。
2022-10-29
99
上田市の街
上田の町は道路が直線なものが多いなと思いました。
2022-10-29
100
城下町
上田城の城下町はどこなのか疑問に思い調べてみると、海野町、原町、鍛治町、紺屋町、横町、柳町、田町の七つの町が上田の城下町であることが分かった。上田が宿場になると、海野町分に横町、原町分に柳町田町ができたようである。今は、柳町が残っている。上田城とその城下町の大部分は、真田氏の時代にすでに形成されていたといえる。上田城築城から約80年後の寛文3年(1663)の資料によれば、海野町、鍛治町、横町、原町、木町、柳町、紺屋町、田町という町分は、戸数350戸、人口2610人であったようだ。
2022-10-29
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