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登録リスト(該当:37件)
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1
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写真
タイトル
説明
登録日
1
別所線の車両デザイン2005/05/07
2005/05/07の記録。 私が上田に移り住んでから間もないころの2005年5月。赤坂上の別所線踏切で信号待ちになり、別所線の車両が通過していきました。それ自体は何の変哲もないものですが、現在の2024年からふり返ってみると、「あれ?このデザインの車両は今は走っていない」と気づき、逆に新鮮でした。このような知らず知らずの変容には古い写真を参照しないと気づけないものです。
2024-02-15
2
聖博物館・航空資料館2008/05/06
2008/05/06の記録。 施設内の説明によると聖博物館は1965年に建設され、民俗資料等1300点が展示されています。航空資料館は麻績小学校の旧校舎を1971年に移築復元したものということです。麻績村の小さな博物館に航空機が展示されていることが唐突で面白い。2008年に訪れた時点で既に開館から37年が経過し、展示形態が旧態化した印象は否めませんでした。社会の価値観の変容、デジタル社会への変容などにより、麻績村の地域資料が数多く保存された貴重な施設であると同時に、地域や歴史を学習する博物館施設のあり方も見直されてよい。児童生徒が教室からこれらの展示にアクセスできたら、どれほど地域学習に役立つことかと思います。 Wikipediaによると2012年にリニューアルされたとのこと。現地を訪れ、時の経過の意味を感じてみたいと思います
2024-02-15
3
別所温泉近くの寺 常楽寺
常楽寺は別所温泉街のすぐ近くに位置する歴史ある寺である。当寺は825年に創設され、鎌倉時代には「信州の学海」の中核を担う存在として多くの修行僧を受け入れた。境内にはきれいに整えられたマツが茂っており、落ち着いた雰囲気であった。寺の中に「息調」という言葉が書かれていたが、この寺の基本理念のようなものなのかもしれないと思った。
2024-02-13
4
長野県上田市にある別所線の終点である別所温泉駅
別所線は大正から昭和にかけて開業した蚕都(サント)上田を支えた5つの私電鉄のうち、唯一現役なのである。また、上田から別所温泉に至る路線は大正10年(1921年)に開通した。また、中塩田駅や別所温泉駅など、駅舎に近代の趣を残す建物が多いのも特徴である。また、別所温泉駅は別所温泉街の玄関口として、別所温泉の発展に大きく貢献してきたと言える。また、別所温泉駅も信濃国分寺・生島足島神社・泥宮も結ぶレイラインの一部である。そして、別所温泉駅は、別所温泉街への玄関として長年、別所温泉の歴史や文化を伝える拠点として重要な役割を担っているとされている。そして別所温泉駅もまた竜と生きる町、上田としての文化的な背景を示す象徴的な存在と言える。 実際に訪れてみて、昭和のレトロ感があり、駅としてだけでなく、
2024-02-06
5
長野県上田市にある愛染カツラ
愛染カツラは、826年に、山中から火の手が上がり、円仁が祈ったところ千手観音が現れ、地面から温泉が湧出し、千手観音は北向山のカツラの大木に留まったため、円仁がその姿を写して祀ったのが北向観音の発祥とされている。また、ハートの形の葉が珍しく、川口松太郎原作の映画「愛染カツラ」のモデルとなり、今でも縁結びの霊木として老若男女に親しまれている。 実際に訪れてみて看板があるものの発見しづらいので日本遺産という目印を付けた方がより観光客に見てもらえるかなと感じた。しかし、木の周りも綺麗に保たれていて見やすかった。また、看板に説明はあるが日本語でしか書かれていなかったので英語なども書かれているとよりよくなりかなと感じた。
2024-02-06
6
上田市の日本遺産である北向観音
北向観音像が生まれた歴史的背景は、平安時代初期の天長2年(825年)、比叡山延暦寺座主の円仁により開創された。また、北向きの理由は、観音像は大抵南向きか東向きのことが多かった。しかし、昔の人は航海をする際、北の空にある北極星を頼りにしていたことから、人生に迷いがあった際に、光を指してくださるように北向に観音を設置したと言われている。また、北向きの北向観音堂と南向きの善光寺と相対していて、「来世住生」を願う善光寺と「両参り」し、ここで「現世利益」を祈ることでご利益があるとされている。 ぜひ北向観音堂と長野市にある善光寺の両方を参り、両参りを達成させてみましょう。
2024-02-06
7
安楽寺
境内の奥にたたずむ塔は日本で唯一の木造八角塔で、長野県で最初に国宝に指定された、信州最古の禅寺である。中国宋時代の禅宗様という建築様式で、1番下の屋根は裳階と呼ばれ、ひさしにあたる。 杉の木に囲まれた、道を抜け、本堂に向かった。趣があり、歴史を感じることができる、建物で、とても雰囲気の良い場所だった。
2024-01-30
8
生島足島神社
平安初期にまとめられた「延喜式」に載る古社で、生島大神と足島大神を祭神としている。御神体は「大地」であり、日本列島の真ん中に鎮座する神である。 とても大きな神社だなという印象が強く、普通の神社では、塗装が剥げているなどの建物自体の劣化が感じられることが多くあるが、生島足島神社は、綺麗な状態で保たれていて、歴史の長さを感じさせない建物だった。
2024-01-30
9
別所温泉の街並み
別所温泉は全国でも有名な温泉地です。温泉旅館はもちろん、日帰り温泉施設も充実しています。神社などの歴史的建造物も複数あり、観光スポットとしても人気があります。
2024-01-29
10
よろづや
上田駅すぐそばにあるそば処 よろづやで蕎麦をいただいた。 「そば処よろづや」は創業明治29年の地元で愛される歴史ある老舗蕎麦屋です。 そんな「そば処よろづや」はそれ以前よりうどんを中心に提供する食堂として営業していた名店。 鳥肉そばは温かくて寒い日にぴったりです。
2024-01-24
11
美味だれ焼き鳥
美味だれ焼き鳥(おいだれやきとり)は、焼き鳥をしょうゆベースの特製ソースにすりおろしたリンゴとニンニクが入った特製たれで味付けた上田の名物グルメです。 上田市では50年の歴史があるそうです。
2023-12-03
12
別所温泉の名前の由来
別所温泉は昔、「七久里の湯」と呼ばれていました。日本武尊が仙人の化身とされている老人に、「ここには7つの温泉が湧き、人々の七つの苦を助ける」と言いました。その後村の人が温泉を7つ見つけたことで、この名前が付きました。清少納言の枕草子にも、この七久里の湯が登場します。 また、「別所」という名前は、鎌倉時代に活躍した北条氏の別荘が塩田にあったことに由来します。北条氏が鎌倉の文化を持ち込んだことで、別所温泉は「信州の鎌倉」とも呼ばれたりします。 別所温泉は「信州最古の湯」だったり、「七久里の湯」、「信州の鎌倉」など、様々な呼ばれ方がありますね!これも別所温泉の歴史が深いことを示しているのではないでしょうか。
2023-11-16
13
鹿教湯温泉の歴史と五台橋
鹿教湯温泉は20件ほどの宿泊施設が立ち並ぶ山間の温泉地です。上田市と松本市の間にあり、環境庁選定国民保養地として認定されています。そのため、健康の郷としても有名です。そのため、散策をしながら自然の癒しを感じることもできます。 鹿教湯温泉の歴史の始まりは地名がついた由来にも関連しています。漁師から矢傷を受けた鹿が温泉の場所を教えてくれたことから温泉地としての歴史をスタートし、1200年の長い歴史を誇ります。 湯量は非常に多く、20件ほどの温泉施設では24時間かけ流しの施設も。源泉の温度は46℃ほど。また、色は無色・透明。泉質は弱アルカリ性低張性高温泉となっており、高血圧、脳卒中の後遺症、疲労回復に対して効能があります。 また、写真は鹿教湯温泉の付近にある文殊堂へとつながる橋である五台橋の画像
2023-02-01
14
喜光堂
アイス等色々あります。抹茶アイス、ほうじ茶アイスが300円!この喜光堂、創業が1882年ととても歴史があります。かき氷、アイス、ラテなどあります。ホットの抹茶ラテ、ほうじ茶ラテもあるので、寒くなるこれからの季節にどうぞ!
2022-10-29
15
北国街道・柳町
旧北国街道沿いの家並みが残る通り。上田城下の商い処。 創業350余年の老舗酒蔵がある。歴史を伺える雰囲気の酒屋である。
2022-10-28
16
10/20 別所温泉側探求
10/20別所温泉側に向かいました。別所温泉駅で降り、北向観音を見て温泉街を練り歩き、安楽寺・常楽寺を観光。別所神社を見てその街の風情に触れるため、風乃坂道というカフェに訪れた。街の景観を守るための建物や温泉を活かした観光客への温泉の水の飲水などのアプローチもあり、歴史ある街ならではの工夫と風情を味わった。
2022-10-24
17
松本城
9月27日に松本城を観に行きました。 日本100名城に選ばれていると記載にあったように、壮大で美麗な建物だと感じました。 建物には当時の背景について記載があり、歴史的な松本城とのつながりについて学習出来ました。 また、鉄砲(火縄銃)や鎧甲冑が展示されていて、歴史を感じました。 修学旅行生(らしき子どもたち)も訪れていて、たしかに歴史に関心を寄せるにはとても良い建物だと思いました。
2022-10-03
18
立科町散策④ 【気づき】
2022/06/21(火) 4時間ほど立科町を散策。 十分すぎる時間だろうと思っていたが予想以上に立科町は魅力あふれる町だった。 そのため、思っていた場所の半分も回れず……。 また、次の機会を見つけて訪れようと思う。 短い時間であったが多くの気づきがあった。 最も大きな気づき、感じたことは「もったいない」 ということ。 立科町は芦田宿・大庭遺跡・その他寺社仏閣等 何百年、何千年の歴史を持つ建造物、遺跡、自然が多数存在している。 しかし、そのどれもが生かしきれていないんじゃないか と思った。 宝の持ち腐れのような感じがしてならない。 せっかくおおきな魅力を持ち合わせたホンモノの建造物、ホンモノの資料、ホンモノの自然があるのなら 生かす以外の選択肢はないはずだと感じた。 もちろん、行政との兼ね
2022-06-22
19
立科町散策③ 【大庭遺跡】
2022/06/21(火) 立科町役場から少し歩いたところにある【大庭遺跡】へ。 長野県にきて驚いたことの1つは”縄文時代の遺跡が至るところにある”ということ。 小学校に縄文土器があったりして非常に面白い。 立科町にもその1つ大庭遺跡があると知り、訪れた。 行ってびっくり、 大庭遺跡は”古墳時代、奈良時代、平安時代わたる複合遺跡””とのこと。 縄文時代である約6500年前の竪穴式住居が17棟、墓が85基。 古墳時代~奈良平安時代である約1400年前の住居址18棟、高床式倉庫が1棟が検出されている。 この遺跡を見ていて考えたことは2点。 1点目は このような貴重な複合遺跡がなぜ全国的に、いや長野県内にすら知られていないのか。 もしかしたら、私が知らないだけかも知らない。 が、少なくとも周りにいた上田市民の知
2022-06-21
20
立科町散策② 【芦田宿】
2022/06/21(火) 町役場近くのスポット【芦田宿】へ。 芦田宿は旧中山道26番目の宿場である。 旧中山道の宿場ということもあり、 非常に古き良き 宿場町である。 芦田宿には「芦田宿移住サポートセンター」がある。 最近、コロナウイルスの影響で移住者が増えていることもあり移住促進を促していた。 サポートセンター内にはリモートワークをしている方が2人。そして、移住の話を係の人としてる人もいた。 宿場を進んでいくと 芦田宿本陣土屋家が現存していた。「宿札」も残され往時を丸剤まで伝える建物は中山道唯一ともいわれている。 そのほかにも現存はしていないが 山浦家、土屋家などもある。 芦田宿は 歴史ある通りで非常に面白いのにも関わらず、なぜ多くの人に知られないのか不思議に感じた。 観光地とは、観光地
2022-06-21
21
北海道③ 小樽
今回の北海道旅行で私が1番印象に残った町・小樽。 出身地・福岡県とは気候、風土、慣習も全然違うため 非常に興味深い町だった。 小樽の町で感じたことを思い出しながら。 縦の信号機が多かったり、 駅が町で高いところにあり、 港に向かって下がっていたり、 その町の気候に応じた町の景色を見ることができた。 学校の授業で歴史を学ぶ際 ~時代、~時代 といったように、区切って学ぶことが多い と思うが、 小樽で見た町の仕組みを見ると 歴史は断片的ではなく連続的であることが よく理解でき、 しっくりくるな、と感じた。 また、機会があれば別の機会にも 訪れたい。
2022-06-13
22
北海道② 小樽運河
札幌の後は小樽へ! 札幌から車で1時間弱とアクセスも良い。 小樽といったら小樽運河。 小樽運河は現在使用されていないが、 歴史的・文化的な価値があるとしてほとんど当時のまま残されている。 もちろん、当時のままでないものもある。 小樽運河にかかっている橋で当時のものは1橋のみ。 その理由は時代と共に船が変わり、同時に橋の高さを変えざる終えなかったため。 生活・時代と共に変化する橋を見ると さらに歴史的・文化的価値に厚みがでてくるな、 と個人的に感じた。 小樽運河クルーズでは船頭さんから小樽の歴史について聞くことができる。 知らないことばかりで 非常に興味深く、楽しかった。
2022-06-11
23
別所の強み②大きな神社・お寺が多数存在
北向観音を初めとする、比較的大きな規模の神社やお寺が存在する。歴史に興味のある人は様々な神社やお寺に触れることができ、良い刺激となるだろう。
2022-02-02
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共通点②神社やお寺が多く存在する
探索している中でどちらとも神社やお寺が多く存在することに気づいた。私が訪れたところでも別所で4箇所、山ノ内で2箇所であった。回りきれなかったものもあるため、比較的多く感じた。調べてみると、「温泉の周辺」ではなく「山」に神社やお寺が多いということであった。縄文時代に遡るが、その時代の人々は山には神々が宿り、材料や燃料、また、食料等の恩恵を与えてくれるのは山のおかげという考え方、そして、神話で山には神々が降りる場所であるというような考えに基づき、そ信仰対象が次第に山自体になり、現在様々な神社が山にあると言われている。 参考:「見せる登山と温泉記録」https://wotcool.com/mountain-notes/mountain-faith/
2022-02-01
25
温泉(大湯・石湯・大師湯)
大湯 北条義政や木曽義仲が愛妾である葵御前としばしば入浴したと言われている。北条義政が浴室を建てたことから「北条湯」、葵御前にちなんで「葵の湯」とも呼ばれていたが、後にその溢れ出る湯の量の多さから「大湯」に改められた。 石湯 池波正太郎の代表作「真田太平記」で真田幸村と女忍者・お江が、ここ石湯で出会いその後結ばれるというエピソードから真田幸村の隠し湯であったと言われている。 大師湯 天長2年(825年)比叡山延暦寺の座主円仁慈覚大師が北向観音建立のために来る度に、好んで入浴したことからこの名がつけられた。かつては、北向山に参詣した籠の者が夜通し入れ替わりで利用したため籠の湯とも呼ばれていた。また、昔矢傷を負った雉子(キジ)が傷を癒やしたことから「雉子湯」と呼ばれたこともあった。
2021-12-21
26
あいそめの湯②
信州最古の温泉といわれている別所温泉であるが、あいそめの湯に飾られていた別所温泉の歴史が書かれたものがあったので、自分でも深く調べてみた。 別所温泉は景行天皇の時代、日本武尊の東征の折りに発見されたといわれている。または平安時代(794年-1185年)中期の女流作家、清少納言によって書かれた「枕草子」にある「湯は七久里の湯、有馬の湯、玉造の湯」という一節の中の「七久里の湯」が起源ではないかという説もある。 12世紀に入ると別所は木曽義仲(源 義仲)信州を平定するために派遣した軍勢によって火を放たれ、多くの寺院建築が灰になってしまったが、大悲殿ならびに安楽寺の八角三重の塔だけは焼失をまぬがれた。その後、焼失した別所の寺院は源頼朝、次いでに塩田北条氏によって再建されることとなった。そして、こ
2021-11-16
27
小野川温泉
1200年に小野小町が開湯したといわれ歴史のある米沢の奥座敷。豊かな自然、清らかな川の水が残るほたるの生息地です。旅館、露天風呂、茶屋、足湯など昔ながらの落ち着く雰囲気や源泉のお湯を楽しめます。地元の人はよく入りにいっています。
2021-05-05
28
丸窓電車博物館
丸窓電車博物館へ行ってきました。 前々回の時に丸窓電車の歴史やその存在価値について話しました。 ずっと疑問だった、モハ5253のモハってなんなのか。 モハの「モ」はモーターを載せている電車の頭文字であり、モハの「ハ」は普通車の意味でした。イロハの順にその車両の等級を表しています。 イは一等車、天皇御用達の電車などです。 ロはグリーン車。 そして、ハが普通車です。 電車の車種に隠された秘密から、この電車が昔も今も住民の足として大切に使われてることが分かりました。
2020-11-16
29
商店街当たりの街並みとまとめ
看板がたくさんあって良い意味でごちゃっとした感じの 雰囲気がとてもよかった。 上田市散策を通して以前よりは上田市について詳しく なれたと考える。自分の町と比べて観光地として 整っているところも多く、歴史的建造物も見ることが でき、魅力がたくさんある場所だと純粋に感じた。 特に上田駅周辺の商店街のお店の人達がとても感じの いい人が多く地元のような温かみを感じることが出来た。
2020-11-03
30
柳町
柳町は戦国時代上田城の城下町として栄えました。 現在も石畳の道路や長屋など昔の街並みが残っていて雰囲気があり、思わず写真を撮りたくなっていまう外観でした。また、「犬神家の一族」のロケ地にもなったそうです。 地酒・信州そば・ワイン・酵母パンなど地域グルメを中心としたお店が並んでおり、雰囲気ある歴史的な街並みと上田の地域グルメを一度に楽しめる場所でした。
2020-11-03
31
別所線
別所線は上田駅方面の利用はしたことがありましたが、別所方面に行くのは初めてでした。 電車から見える山々や田園はのどかで、のんびりとした気分になりました。また、歴史を感じられる駅舎や駅の周りの風景はどこか懐かしいような感じがしました。 上田電鉄別所線の路線は不自然に曲がったクランク状になっています。理由は、別所線はもともと青木線と西丸子線の支線として建設されましたが、両線が廃止されたため、現在は支線部分のみが残っているからだそうです。
2020-10-17
32
真田幸村
あの大河ドラマでも有名になった、真田丸の雰囲気を味わうことができます。外見からも目立ちますが、お店に一歩足を踏み入れると、外見からは伝わらない豪華さに圧倒されました。関西や遠方からも訪れる人が多い印象です。歴史好きで入場無料好きにはたまらない場所だと思います。
2020-10-16
33
別所温泉 花屋
長野県上田市別所温泉に、大正6年(1917)に創業した。6500坪の敷地に点在する木造建築1500坪、棟ごとに渡り廊下で結ばれ、ほぼ全館が登録有形文化財指定の宿です。 源泉掛け流しの大浴場を完備した、格式ある老舗の温泉旅館。歴史情緒溢れる大正レトロな客室を揃え、露天風呂付きの客室もあります。
2020-07-13
34
豆cafe enju /残照館
塩田平の前山寺近くにある旧信濃デッサン館は、今年6月6日に「KAITA EPITAPH 残照館」と名前を変えて再オープンしました。 そこに併設しているのが、今回ご紹介するカフェ「豆cafe enju」です。 美術館併設だけあって、とてもセンスの良い空間で、テラス席も十分あり、オープンな雰囲気なので、天気のいい晴れた日にピッタリのカフェです。テラス席からは、広大な塩田平が一望できます。 調理を担当しているのは、上田市在住のおうち料理研究家、王鷲美穂さん。発酵文化を中心に、心と体に優しい料理の研究をされている王鷲さんの作る料理は、味はもちろん美味しいだけでなく、手作りの味噌が使われていたり、栄養も満点。見た目も雰囲気に合っていておしゃれな雰囲気です。 わたしは、この日は、味噌リゾットと自家製ジンジャエール
2020-06-29
35
信州銘醸
信州銘醸では喜久盛という日本酒を製造しています。上田市のほかの酒造は大通りから少し奥まった場所にありますが、信州銘醸は大通りに面していてアクセスがしやすくなっています。1834年からの歴史があり昔ながらの製法を大切にしています。全国新酒鑑評会では金賞を16回、長野県1位を連続8年受賞するなど全国レベルの日本酒であるといえます。おいしい日本酒が飲みたいという方にはぜひおすすめです。
2020-05-26
36
楽茶レンガ館
明治時代に流行した施釉煉瓦がとても美しい建物となっております。 この建物は現在「楽茶レンガ館」というレストランとなっています。明治45年では信濃中牛馬合資会社」という運送会社でした。その後、国登録有形文化財になり、昭和34年に善光寺郵便局になりました。平成に入ってからは長野市物産館として様々な人に親しまれてきましたが物産館は閉鎖となる。そして現在、フレンチレストランとして地元の方々から愛されています。
2020-05-26
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古本カフェのらっぽ
北国街道「海野宿」の通りにある喫茶店です。映画や写真、美術工芸、山や自然など2000冊以上の古本を扱っており、一緒にコーヒーを楽しむことができます。また、他の喫茶店ではあまり味わうことのできない雰囲気を楽しむことができます。 海野宿を訪れた際は是非立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
2020-05-25
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歴史(7)
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