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別所線鉄橋2006/03/19
2006/03/19の記録。 別所線鉄橋のありし日の姿です。当時さりげなく撮った地域の風景でしたが、後からふり返ると今とは違っています。 赤い鉄橋であることが別所線鉄橋のシンボル。この当時は塗り替えられる前でペンキが薄紅色に色褪せていました。さらに2019/10/12、この鉄橋は台風19号の豪雨で一部が崩落しました。崩落以前の「当たり前」に存在していた時の橋の姿です。
2024-03-16
2
千曲川沿い道路の崖2008/06/03
2008/06/03の記録。 上田市下之条から坂城町へ続く県道は千曲川沿いの岩鼻の崖に沿って通っていました。この前後の区間は崖から崩落があり、この時には崖の崩落防止の工事がなされていました。その後、この道路は閉鎖となり、千曲川対岸の堤防道路が代替路として使われた後、岩鼻を貫通する国道18号線により代替されました。
2024-02-14
3
崖沿い・千曲川沿い道路の記録2007
2007/10/25の記録。 上田市・千曲川右岸の岩鼻から坂城町に抜ける県道77号線は、絶壁のような崖沿いに展開していました。一部、崖の崩落などもあり、2007年頃はその修復工事が行われていました。 現在この区間は通行禁止となり、国道18号線がバイパスされて岩鼻の岩盤を貫通するトンネルを抜けて坂城町側につながる安全なルートに代替されました。
2024-01-16
4
2019年、台風19号/崩落した鉄橋と跡形もない河川敷の森
台風19号の大きな衝撃の一つは別所線の鉄橋の崩落です。2019/10/13、全国にも大きく報道されました。鉄橋は崩落したものの堤防は間一髪のところで崩壊を免れています。もしこれが崩落したら広大な川沿いの住宅地が浸水被害になるところでした。この画像はそれから数日後10/19の記録です。 ここで注目いただきたいことは河川敷にあった樹木の森が全く消滅していることです。数多くあった大きな樹木が根こそぎ流され、堤防や鉄橋に激しく衝突した結果、堤防と鉄橋の崩落をもたらしたのではないかと推察します(誰も崩落の要因を語る人はいませんが)。
2023-10-16
5
2005年の千曲川、洪水被害前の河川敷の森
2005/08/10の記録画像です。私が上田に移り住んだ最初の年が2005年。上田花火大会を見るのもこの時が初めてでした。花火大会が始まる前、川沿いの堤防に多くの市民がシートを敷いて花火が始まるのを待っています。暗い中撮影したのでカメラもややブレています。それはともかく、河川敷に豊かな森が広がっている状況にご注目ください。 2019/10/12、上田をはじめとし長野県の各地は台風19号により甚大な水害に見舞われました。最も衝撃的で象徴的だった被害が別所線鉄橋の崩落です。河川敷に森となっていたこれらの樹木は根こそぎ流され、跡形もなくなっていました。つ洪水の凄まじさを物語る災害でした。これらの画像、災害前の河川敷の状況の記録です。
2023-10-14
6
電車が通る赤い鉄橋
別所線の千曲川橋梁を電車が通過していきました。信号待ちでこのような情景に出会えるとはラッキーです。 2019年、台風でこの鉄橋が崩落した時、長野大生らによる「別所線かけはしプロジェクト」に、歌手のユーミンこと松任谷由実さんが「あの赤い鉄橋に再び電車の走る姿が見たい」とのメッセージを残されたことが後日話題になりました。その時の情景を思い起こします。
2023-03-11
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