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登録リスト(該当:615件)
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写真
タイトル
説明
登録日
1
記念植木
大学前駅にあるハナミズキ。上田交通株式会社創立100周年を記念して植えられた。すぐ近くに上記とは別のファミマがある。
2022-11-01
2
北向観音堂
入口にある龍の口から出る水は飲める温泉の水らしいです。(全国でも珍しく別所温泉の源泉が湧き出ていて、参拝前の清めの水も源泉) 古い建物がたくさん建っているだけじゃなくて、1200年を超える立派な老木(縁結びの霊木)もありました。
2022-11-01
3
見たことない木
バロー秋和店近くにあった木。この季節にぴったりの色をしていたので撮りました。名前は分かりません。
2022-11-01
4
上田探検 西部地域 杉並木古株
これは杉並木古株である。かつて267本の杉並木があり、そのうちの1本のみがここに祀られている。これは史跡名勝天然記念物に指定されている。住宅街の中に紛れており、見逃してしまいそうな様子だったが昔から根を張り、生き続けてきたこの杉は実際に見なければ分からない程に威厳に溢れていた。
2022-10-31
5
杉並木古株
真田昌幸が上田城築城の際、城の西側にあたる秋和集落に267本の杉を植えたと伝えられています。このうち1本残った杉の木が史跡名勝天然記念物に指定されていたが、台風で倒れ今はこの古株から当時の杉並木を偲ぶだけとなっている。
2022-10-31
6
常楽寺
別所温泉・北向観音の本坊であり、周りは木々で囲まれており、心を和らげることができる。
2022-10-31
7
飯田市(丘の上)のシンボル
1953年。飯田大火からの復興を願い、当時の東中生が自分たちにできることは何かと考えたのが「りんご並木」の始まりです。1年目には盗難による被害もあり、収穫できたりんごは4個でした。 10月11日に収穫作業を行いましたが、たくさんのりんごが赤く実っていました。 そんなりんご並木は今年で69年目を迎え、来年はいよいよ70周年。節目の年になります。
2022-10-31
8
安楽寺
別所温泉駅から徒歩10分程度のところにある安楽寺に訪れた。 鎌倉時代中期には鎌倉北条氏の外護により禅寺として栄えた曹洞宗のお寺。門までの杉並木に圧倒されたと同時に、二つの池もまた風情を感じた。常楽寺に続き、別所三楽寺の一つである安楽寺にもぜひ訪れてほしい。
2022-10-30
9
安楽寺・八角三重塔
八角三重塔は、長野県で最初に国宝に指定された建物です。木造の八角塔としては全国で一つしかないという貴重な建築です。
2022-10-30
10
大手門公園
海野町商店街と上田城の中間地点にある小さな公園。 商店街などで買ったものを食べる際はココがオススメ! 木々に囲まれ水の音が聞こえるここで癒されましょう。 秋には紅葉も見ものです。
2022-10-29
11
城下町
上田城の城下町はどこなのか疑問に思い調べてみると、海野町、原町、鍛治町、紺屋町、横町、柳町、田町の七つの町が上田の城下町であることが分かった。上田が宿場になると、海野町分に横町、原町分に柳町田町ができたようである。今は、柳町が残っている。上田城とその城下町の大部分は、真田氏の時代にすでに形成されていたといえる。上田城築城から約80年後の寛文3年(1663)の資料によれば、海野町、鍛治町、横町、原町、木町、柳町、紺屋町、田町という町分は、戸数350戸、人口2610人であったようだ。
2022-10-29
12
五台橋
文殊堂、薬師堂へと向かう渓谷にかかる橋。 国内では珍しい屋根付きの木橋で、現世と神の世界を結ぶといわれている。 緑を感じられ自然豊かである。静かで落ち着く場所である。
2022-10-28
13
生島足島神社の野鳥
こちらはコゲラという野鳥です。 木が多い公園などでは見かけるものの、住宅地のど真ん中にはいない鳥です。この生島樽島神社は住宅地の中にあるにも関わらず、自然が比較的豊かな場所であることが分かります。 今日見つけた野鳥はスズメ、シジュウカラ、コゲラ、ハシボソガラスの4種でした。まだ冬に見られる野鳥は来ていないようなので少し微妙な印象ですが、可愛い姿が見れたので満足です。ちなみに、先ほどアップした御柱にシジュウカラが一瞬だけ止まる姿も確認できました。
2022-10-26
14
上田城跡 二の丸跡の歴史物① 二の丸橋
現在、市立博物館がある一角に上田監獄署ができたのは明治18年。城跡に残っていた石垣や土塁の上に更に高い塀を築き、周りを囲みました。現在の二の丸橋のところが正門となり、頑丈な門が石垣の間に作られました。そんな事情もあり、公園利用者のために二の丸橋の南側にもう一つ橋を設けていたようです。現在のけやき並木のところに鉄道(上田温泉電軌(き)北東線)を通すことになった昭和初年に、この橋は撤去されましたが、二の丸橋が二つあったというのは、現在では想像もできません。 <引用文>https://www.city.ueda.nagano.jp/soshiki/shogaku/2024.html 10月21日15時頃にフィールドワークしました。上田城 二の丸跡の入り口には二の丸橋という橋があり、歴史を調べてみたら、二の丸橋が元々2つもあったなんて、驚きました。
2022-10-26
15
杉並木古株
かつては267本生えてた杉の木の生き残り。 道端に佇んでて荘厳な雰囲気を醸し出してました。この古株が長く残ってほしいなと感じました。
2022-10-24
16
杉並木古株
正福寺の千人塚のすぐそばにあります。かつてここには杉の木が267本あったらしいです。杉の木は上田城築城の際に有名な真田幸村…の父親である真田昌幸が植えたと伝わっているそうです。
2022-10-24
17
上田城の紅葉情報
上田城内の木の様子。10月20日時点では、まだ色づいていない模様。上田の自然の豊かさを感じた。
2022-10-23
18
諏訪泉神社
大通り沿いにひっそりと佇む諏訪泉神社。 諏訪大社などと同じ神様を祀っており、大昔から西部地域を見守っています。子供の遊び場としても役目をはたしていて、木々が生い茂っていて涼しいのも子供たちが集まる理由なのかも知れません。
2022-10-22
19
こんなところに桑の木
蓼科高校の「立科町探検隊」で生徒をマイクロバスで見送った後、私はふるさと交流館から車を停めた権現の湯に歩いて移動。このようなまったりとした地域散策は久しぶりです。いろいろな発見に満ち満ちた面白い体験。 何とここでは桑の木を発見。養蚕がなされなくなって数十年が経過したにもかかわらず、ここに伐根されていない桑の木があるとは。その希少さに感動です。
2022-10-18
20
【2022/11/3開催】「民間で始まる蚕糸業ものがたり」開催のお知らせ
小諸市で蚕糸業について学ぶ「民間で始まる蚕糸業ものがたり」を開催します。 [第5弾移動企画シリーズ 民間で始まる蚕糸業ものがたり 【紺屋町ものがたり】 共催 紺屋町区公民館] 令和4年度小諸市市民活動促進事業 補助金活用事業 主催:特定非営利法人 糸のまち・こもろプロジェクト 後援:小諸市教育委員会/株式会社コミュニティテレビこもろ [開催内容] 2022年11月3日(木曜日.祝日.文化の日) 13:00 受付開始 13:10-13:25 プロローグ コピーヌクラブ(バイオリンとピアノによる演奏) 13:30-15:00 講演会「蚕糸業とシルク利用の展望」講師:塚田 益裕氏(元 信州大学繊維学部 特任教授) 15:00-16:00 見学会 紺屋町歴史同好会のご案内 蚕種蔵跡(大正6年3月設立) 平成30年度【小諸ふるさと遺産】山屋物産株式会社・勝俣浩司氏所有 [会場]
2022-10-17
21
上田市は乃木坂46の曲のPVの撮影場所だった
千曲川の河川敷で乃木坂46の君は僕と会わない方がよかったのかなという曲のPVの撮影が行われた。
2022-10-13
22
金木犀
大学の玄関で撮った写真です。
2022-10-13
23
木のストラップ
コスモスを見に訪れた国営アルプス安曇野公園で木に絵を描いてストラップを作成しました。
2022-10-13
24
戸隠神社
2022/10/06 戸隠神社へ。 今回で訪れるのは3回目。1回目は天気のいい夏に。2回目は大雪の次の日に。そして3回目の今日はしとしとと雨が降っていた。 天気が違うだけでこんなにも雰囲気が違うのか。と驚いた。 少し湿った地面と杉の木に落ちる雨音が不思議な空間を演出していた。 1回目は大学の友達と来たな。2回目は小学校の友達と。と今までの思い出を振り返りながら。 そして、次は誰と来るんだろう。もしかしたら、これが最後かも。
2022-10-06
25
神川小地域学習支援「地域探検」計画
夏休み期間中は地域学習支援の計画を立てていました。学校の先生方ともミーティングを重ね、10月27日(木)に神川小学校の3年生の児童を対象とした地域学習支援「地域探検」を行うこととなりました。 「自分が直接感じたものが尊い」という山本鼎が提唱した言葉を現代の子供達に伝えたいという思いからこの学習支援を計画しました。 先生や教科書からは教えてもらえない自分の地域を自分から学べる機会になると良いなと思っています。
2022-10-02
26
秋
2022/10/02 福岡から戻ってきて早一週間。 10月にもなり「秋だなぁ」とか言ってみてーとか思っていた。 神畑公園にキャッチボールをしにいくと秋桜が咲いていた。日の光も相まって非常に良い。 昔、妹が秋桜を「あきざくら」と読んで笑ったことを思い出す。 アパートの裏の木からもたくさんのドングリが落ちてくる。 たまに「コンッ。コココ」と屋根にあたることもある。 当たるたび心の中で「二階の人か?あ、違うドングリか。」と。 身近に秋を感じると、不思議なことに様々な事に秋を感じてしまう。 サウナ上がりの外気浴も。車から見える山も。 四季の中で秋が一番感じにくいと個人的には思っている。 なんだか今年はもっと感じられそう。
2022-10-02
27
蓼科高校へ
2022/09/26 蓼科学の授業のため蓼科高校へ。 思ったことを忘れないようにマイサイトへ投稿する。 第1回ということもあり、距離が縮まればいいなぁ と思いながら蓼科高校へ。 私が通っていた大濠高校とは全く違い校舎を見ただけでわくわくした。 授業が始まり、鈴木さんがお話している時に一人の生徒が目についた。 その子の周りはタイプの違う子が座っていたが仲良く話していた。きっとこの子はクラスの中で中心的な存在なんだろうなと思い、私の自己紹介の際に問題文を読んでもらった。 その後も時々話し、「○○できた?」と聞くと「ウッス、できました」とか。「お兄さん、ハッシュタグどこから付けるの?」とか聞いてきた。大きな声で言ってくれるおかげで他の生徒にも聞こえて非常にありがたい。 帰り際には「楽しかった」と
2022-09-29
28
森とコーヒー
2022/09/17 母とコーヒーを飲みに「森とコーヒーへ」 元々、コーヒー豆だけを売っている専門店だったが最近ドリンクスペースができた。 コーヒー好きな母と私は早速行ってみた。 水出しアイスコーヒーは酸味も雑味もなく非常に飲みやすい。 床のウッドチップの木の香りが良く雰囲気を楽しみながら楽しいゆったりとした時間を過ごすことができた
2022-09-17
29
鈴木誠ゼミ『てくてくうえだ』を発行しました
信州上田学 地域パートナー連携事業 2023年1月に『てくてくうえだ』 信州上田学特別号 を発行しました。 「信州上田学」特別号(2023年1月発行) 作成:長野大学地域づくり総合センター「信州上田学」2022年度事業 タウン誌「てくてくうえだ」(信州上田学特別号)作成プロジェクト 監修:長野大学企業情報学部 教授 鈴木誠 取材:長野大学企業情報学部 鈴木誠 ゼミ学生 協力:サントミューゼ、上田映劇、上田信用金庫、柳町[Co・LABO shop]、古着屋DADA ▼発行のお知らせ https://www.nagano.ac.jp/education_research/J_/J_2022katudou/suzuki0118/ ▼上田市に贈呈しました https://www.nagano.ac.jp/education_research/J_/J_2022katudou/suzuki0125/ *てくてくうえだは、市内の公民館などの公共施設に配布いたします。
2022-09-12
30
『本はどのように消えてゆくのか』を読む
書棚にあった本の一冊『本はどのように消えてゆくのか』(津野海太郎著、1996年)を自炊しタブレットで読みました。4半世紀も昔の本ながら、久しく置いておくだけになっていました。このように存在し続けている書籍という紙媒体の恩恵はそのようなところにあるのかとそのありがたさを改めて感じました。当時、デジタル化されていたらおそらく今手に取ることもなかったのではないか。デジタルデータの保全・継承の難しさは紙媒体をはるかに超える困難があります。 四半世紀経つと、当時、あるいはそれ以前当たり前だったことが忘却の彼方へと遠ざかりかねない危険に改めて気づかされました。木版から活版印刷へ、さらに写植オフセットへ。そういう変化があったか。記憶を新たにしたのは「ガリ版刷り」。そういえば私も大学生の頃までガリ
2022-08-04
31
柳川市 【北原白秋 生家】
2022/07/18 福岡県柳川市へ。 柳川市というとウナギと川下りと北原白秋。 柳川市には写真の通り北原白秋生家という建物があるが、北原白秋の生まれた土地は熊本県らしい。 私が北原白秋を知ったのは小学校高学年(だったはず?)。新詩社で与謝野鉄幹・晶子、石川啄木らとなにか書いている人というイメージしかないが名前はよく知っている。 驚いたことは、 一緒に柳川に来た友達二人が北原白秋のことを知らなかったと言うこと。 あ、もしかして意外と有名じゃないのかも。 と思った。
2022-07-20
32
筑波研究学園都市の年輪
筑波研究学園都市が建設されたのは1970年代からのこと。私が高校生だった1970年代後半はまだ都市全体が造成中でした。それからかれこれ40数年が経過しました。 当時としては都市計画をして形成された稀有な計画都市です。日本の都市計画の威信がかかった都市計画であったともいえます。その後40年も経過すると建物は老朽化し未だにそこに暮らし続けることの厳しさを感じます。多くの公務員宿舎などが廃屋となり、実質的に放置されています。その荒廃は驚くばかりです。 竹園一丁目住宅は現在も使われているアパートです。その入口に古い研究学園都市の周辺地図がありました。1987年に「つくば市」になる以前の「桜村」「谷田部町」の旧町村名で記されています。まるで時が止まったかのように過去の学園都市が眼前に現れたかの印象を受け
2022-07-18
33
高崎市 【旅の目的】
先日、南魚沼の投稿を上げたがそれと同日。 南魚沼から高崎へ。 高崎で何をしたかと言われると実は何もしていないので特に書くことがない。 が、今回は旅のルート・旅の考え方について書こうと思う。 今回のルートは 上田(長野県)→秋山郷(長野県と新潟県の境)→南魚沼→高崎(群馬県)→上田(長野県) 地図で見ると分かるが、 すごく効率の悪いルート。 でも、私はこのような旅行が大好き。 1つ目的地を見つけて向かう。その目的地でまた更に目的地を見つける。時間が尽きるまでそれを繰り返す。このような未知なこと・不便さがたまらなくいい。 旅の目的は目的地、ではなく 「目的地を主とした道のり全て」というのが私の考え。 木のテッペンが目的地ならば枝の先に咲いている綺麗な花も僕にとっては旅の目的。 そう思いながら旅
2022-07-09
34
茨城ならでは、イガグリの風景
かすみがうら市(出島村→霞ヶ浦町)は、かつては日本一の栗の産地でしたが、その後は生産量が減少し、六次産業に励む笠間市に首位の座を奪われて久しくなります。 かすみがうら市の私の家のすぐ隣にその後植えられた栗の木があり、ちょうどいがぐりがなっていました。いがぐり。茨城の風景です。見た目が美しく、ついつい手に取ってみたくなりますが、触れたら痛いぞ。
2022-07-06
35
桑の木
上田の上塩尻地区にあるゆうすげと蝶の里の訪問で撮影しました。写真の桑の木は品種改良を施しており、施していないものと比較して葉が3倍程度大きくなっています。また、桑の実も多くなっており、初めて試食しました。意外と美味しかったです。
2022-06-20
36
霊泉寺の大ケヤキ
樹齢数百年とされる霊泉寺大欅は、霊泉寺温泉の入口を守るシンボルとなってきましたが、2008年、その寿命を終えて倒木し現在は幹だけが残っています。倒木し幹の下部だけが残っているとは言え、根をはったまま生命を維持しています。年老いたひだがつくる表情の深さが何よりも雄弁にそのことを語りかけてきます。 ★
上田市の文化財/霊泉寺大欅
このページに倒木前の大ケヤキの360度パノラマビューが掲載されています。
2022-06-19
37
松本城
6月14日 松本城にお友達と訪れた。 松本城の周りを歩いて写真を撮ろうとしたら、 「そこからじゃなくて、こっちからだとより立体的に撮ることができるよ!」 と松本城のガイドさんが話しかけてくださった。 そして、写真まで撮ってくださった。 ポイントは城の3面を写すこと、そして手前にある木を写すこと、と説明してくれた。 確かに見てみると とてもいい写真。友達との良い思い出になった。
2022-06-15
38
山家神社
2022.06.09(木) 上田市眞田、山家神社へ。(写真) 山家神社は古くから上田城の守護神として、 歴代上田上藩主から一般民衆に至るまで 深い信仰があったとされている。 鳥居にはおおきな桜の木があり、 とても風情が感じられる。 境内に入ると森に入ったように 自然が周りに広がっており時間の流れをゆっくり感じることができた。(写真) 宮司さんの書いた「白山大権現」(写真)と私の御朱印帳の文字(写真)を見てみるととても字体がよく似ている。 御朱印は去年12月にいただいたもの。 きっと宮司さんが書いてくれたものではないかな、と思った。 現在、アリオ上田店「赤ちゃん本舗」と山家神社はコラボしており宮司直筆の腹帯守りと御朱印のプレゼントを行っている。 お堅いイメージのある神社が 少し
2022-06-10
39
前川ゼミ/藤本蚕業プロジェクト始動2022/05/12
2022年度になり、前川ゼミの新年度のプロジェクトの一つ「藤本蚕業プロジェクト」が始動しました。 そもそも「藤本蚕業」とは何か。その背景にある蚕種製造業、地域「上塩尻」の理解など、このプロジェクトを進めるには何をおいても現地視察から。藤本蚕業歴史館で地元の方々と顔合わせして情報交換、続いて藤本蚕業歴史館の見学、藤本蚕室、佐藤家住宅(2021年、国有形登録文化財に指定された蚕種製造民家)を見学しました。江戸期の蚕種製造家・藤本善右衛門保右()が著した養蚕の手引書『蚕かひの学』(こがいのまなび、初版は1841年)の版木もあり、残されている史料は貴重なものです。当日は、通常では見学できない藤本蚕室の2階を特別に見学させていただきました。
2022-06-05
40
益子輝之さんが語る上田の近代@真田太平記館
6/3(金)午後、池波正太郎真田太平記館で益子輝之さんによる特別講座「近代の上田について」を聴いてきました。 この講座は現在、同館で開催中の展示企画「ご近所さんの近代遺産 原町通りの商店編」(3/26~6/19開催)にちなむ企画です。益子輝之さんにお会いするのも、お話を聴くのも久しぶりです。コロナ禍がそうした機会を妨げていたことは手痛かったですが、徐々に復調の方向には向かうことでしょう。 「近代の上田」というお題でしたが、前段でもある近世(江戸時代)のお話も長く、いつから近代に入るのかな?と思いながら、お話に聴き入ってしまいました。 明治2年に起きた青木騒動にまつわるお話は特に興味深く、神社の変遷、中納言などの位、明治天皇の御巡幸など、次から次へと矢継ぎ早に話は進み、メモしようがないぐらいに
2022-06-05
41
能『須賀源氏』を観る
★
国立能楽堂
2022/05/20、国立能楽堂に狂言『右流左止(うるさし)』と能『須磨源氏』(観世流)を観に行きました。国立能楽堂は、コロナ禍以前に訪れたきりなので本当に久しぶりです。コロナ禍のせいか、比較的来場者数が少なく、おかげで正面のよい座席で鑑賞することができました。 改めて狂言のよさを感じました。言葉が明瞭で、かつ明朗な発声で自分の素性を名乗り、語り合うのが小気味よい。いつも思うことながら室町時代の言葉が現代においても音声のみではっきりと聞き取れるのが不思議です。 能『須磨源氏』は、『源氏物語』の光源氏を話題とした物語。藤原興範(ふじわらのおきのり)と名乗る人物(シテ)と木こりの老人が目の前にある若い木は光源氏にゆかりがあることを語ると、光源氏の
2022-05-22
42
尾澤木彫美術館
尾澤木彫美術館では山本鼎氏が信州にもたらした農民美術に関連した作品や世界各国の木彫品を見ることができ、農村の風俗が表れた木片人形などは見ていてとても楽しい物だった。
2022-05-17
43
菅平湿原
ちょうど雨が降っていましたが、菅平湿原へ行ってきました。 木がたくさん並んである道をてくてく歩きました。木の道の横には、水芭蕉が綺麗に咲いていました。 水芭蕉の文字にもあるように、水に恵まれた場所であることが分かるように、入り口に大きな水車がありました。 湿原と呼ばれるだけあって、水が豊かなんだと感じました。
2022-05-16
44
温泉付近の散歩コース
ロマネットという温泉付近に木が並んだ小道があります。よくこの辺を犬と散歩しました。
2022-05-14
45
アオキノコちゃん
道の駅あおきにいる、信州青木村マスコットキャラクターのアオキノコちゃん。 背中に義民と書いてあってとてもかっこよく決まっている。 義民の郷あおきと言われていることから、義民という文字が入っていることを学んだ。
2022-05-12
46
アスレチック施設
リフレッシュパークあおきのアスレチックエリアにあるアスレチック用具。 本格的でかなり疲れるものの、山の中で自然に触れあいながら楽しむことができる。
2022-05-12
47
焼き魚
リフレッシュパークあおきにて撮影。 渓流釣りなど釣りの体験ができるこの施設では、釣りたての魚を焼いてその場で食べることが出来る。 持ち帰りも可能。
2022-05-12
48
ニジマス釣り体験
リフレッシュパークあおきにて撮影。 釣りが体験できる施設で、釣った魚は網を借りてこのように入れておける。 イワナやニジマスが渓流釣りで釣れる。 釣り堀ではニジマスが釣れる。
2022-05-12
49
川
リフレッシュパークあおきにて。 この川で渓流釣りができる。 水が綺麗で、山の中での体験がよりリアルに感じられる。
2022-05-12
50
生島足島神社御柱祭
7年に一度行われる御柱祭。ここ上田の地では生島足島神社が実施している。 山からご神木となる数本の大木を神社まで運ぶ。 コロナ禍ではあるが、多くの人々が観覧していた。静寂の中に、伝統行事実施による盛り上がりを感じた。
2022-05-11
51
善光寺周辺お勧めカフェ(喫茶Sirafu)
喫茶Sirafuは、2022年4月からオープンしたお店で、モーニングもあるカフェです。営業日時は水・木・金・土曜8:00から14:00です。今回はコーヒーとチーズケーキをいただきました。外観や内装も凝っていてシンプルでいてお洒落な喫茶店です。お洒落でインスタ映えも!できちゃいます。穴場スポットなので、お勧めですu₋u♡
2022-05-11
52
戸倉上山田温泉 夏祭り
戸倉上山田温泉夏祭りは、開湯当時から千曲川の洪水の被害にあった当温泉において、水の神様の怒りを鎮め、また、いで湯に感謝する水天宮の祭事が由来です。 昼には、各地区から子供たちの神輿や山車が練り歩きます。 昼から夜に向けては、提灯行列を先頭に、木遣り、勇獅子、暴れ神輿と呼ばれる 4基の神輿(若連神輿<葵・雅・姫・彦>)が上山田温泉街を練り込みます。 露店もたくさんあり、非常に盛り上がるお祭りです。 神輿に一度参加したことがありますが、本当に熱量がすごく、また飲食店や旅館の方のふるまいが美味しく、とても楽しかったです。近年はコロナで中止になってしまっているので、また参加できるようになる日が待ち遠しいです。 約40kgもある獅子の頭を巧みに操る勇獅子の「狂い」(眠りに誘われた獅子が暴れ狂う
2022-05-10
53
上田市塩田平 塩野神社
塩田平にある塩野神社。ここには龍の彫刻があるのだが、これに関する民話が伝わっている。昔夜に龍が彫刻から抜け出して、御神木に登って悪さをしていた。困った村人が龍の目玉を抜き取ってしまった。抜け出すことはなくなったが、ある時大雨が降り御神木に雷が落ち、根元が焼けてしまった。目玉をえぐらなければ、空に登って収めてくれたのではないか、ここまで酷くならなかったのではないかと村人が後悔したという内容である。 現在この御神木には屋根がかかっている。
2022-05-10
54
辰巳公園
灌漑用のため池として使われていた辰巳池が象徴的な辰巳公園です。池と隣接している水車小屋は、周りの木々や辰巳池とのコントラストによって、自然あふれる落ち着いた佇まいとなっています。辰巳公園には、この地で生まれた詩人「茂呂何丸(もろなにまる)」の句碑があり、地元で愛されていた詩人であることが伺えました。
2022-05-10
55
小諸市 花川親水公園
小諸市の旧北国街道付近に流れる川沿いにある公園。桜の木が多く、春は壮観。 新町という地域の三大桜名所のひとつであり、地域住民のコミュニティ活動の場にもなっている。 花川という名前は、名代(伝)が桜という小諸の民話に由来する。朝日がさせばその影が善光寺まで、夕日がさせば碓氷峠までとどき、その花びらが田んぼにたまって苗代の準備ができないほどの桜の大木が花川付近にあった、そこから名付けられたと伝わっている。
2022-05-10
56
稲積一里塚
一里塚公園にある稲積一里塚です。北側と南側に、向かい合うように二基の一里塚があります。どちらにも松の木が立っていますが、南側の松の木は今はしぼんでしまいました。一見すると普通にある公園のようですが、稲積一里塚は市指定記念物に選ばれています。塚がここまで完全な形で残っているのは珍しいそうです。子供のころには気づかなかった、歴史的価値のある場所だと感じます。
2022-05-10
57
松本城
松本といってまず思い浮かべるのは国宝松本城だろう。 黒を基調とした外壁は美しく、戦国末期の日本最古である天守と平和な江戸時代初期の優雅な櫓とにより造られている。 その姿は季節によって変化する。 今回撮影した5月には緑の木々と松本城との景色が美しかった。また、記憶に残る姿として2月には初の試みであるレーザーマッピングが行われ、地元民にも光輝く松本城という新たな一面をみせてくれた。
2022-05-10
58
吉田のイチョウ
吉田大御神宮のご神木とされている吉田のイチョウです。樹齢は推定900年と言われ、高さはおよそ32メートルととても立派なイチョウの木です。周りの建物群から飛び出るほど大きく、空に向かってそびえる吉田のイチョウは目を見張るものがあります。吉田のイチョウは市指定記念物に選ばれています。
2022-05-10
59
八幡宮(小諸)
小諸市立野岸小学校に隣接した、大きな御神木ととても古い建物が特徴的な神社。「八朔相撲」という伝統行事が行われる土俵があり、毎年行事の時は、子供たちが相撲をとる姿が見られる。 やはり、境内に入ると目には入るのが大きな御神木でその迫力と静かな境内に心を癒されます。
2022-05-10
60
メディアリサイクルショップだった場所
2021年にグランドオープンした葬儀会館「信州さがみ典礼 青木島法事センター」。 以前この場所には青色の壁と赤い屋根が特徴的だった「メディアメガリサイクル館」というゲームやコミックの販売店が存在していた(2019年に閉店)。また、メディアメガリサイクル館が建つ前は、スーパーマーケットの「アップルランド」が存在していた。 メディアメガリサイクル館はそれなりに目を引く建物だったため、取り壊しになる前に撮影しておけばよかったと後悔。
2022-05-09
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フォギーな浅間サンライン
5/1、軽井沢大賀ホールから上田への帰り道、浅間サンラインに入ると霧が立ち込めてきました。軽井沢町から御代田町、小諸市にかけて。沿道にあるピンクの芝桜も霧に覆われています。周囲の風景は霧にさえぎられて見えません。沿道の樹木がまるで日本画のように朦朧化して印象的な風景でした。小諸を過ぎると次第に霧は解消しました。
2022-05-07
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謎の岩壁
木が生い茂っている中、一部分だけ岩壁になっているのが気になりました。 調べても情報が出てこなかったのですが、たぶん、昔は採石場だったのではないかと思いました。
2022-05-05
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飯山・雪に覆われている春のブナ原生林
飯山市の戸狩を過ぎ、関田峠方面に向かってブナ林の山道を登りました。関田峠の手前で通行止め。そもそも除雪されておらず、その先には進めません。 春なのに残雪に覆われたブナ原生林の神々しく美しいこと。下界とは異次元の別世界です。 私も長野県内を各地見聞した中で最も印象的だった場所の一つが飯山のブナ林です。木々が芽吹く6月初旬ぐらいが一番美しい。さらに紅葉する秋もまた美しい。一般に観光地としてPRされていないこともあり、訪れる人はあまりいませんが、この美しさ、神々しさは他と比較しようがありません。
2022-05-05
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医療法人山月会 小諸医院・小諸病院介護医療院
小諸市役所の通りを挟んだ向かい側にある。 旧館は外観が明治の洋風な建物のように趣深いデザインです。その設計は静岡庁舎などを手掛けた中村與資平。勝手口には豪華な木造の門があり時代を感じさせる。
2022-05-05
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JR北陸新幹線・飯山駅
北陸新幹線が金沢まで開通してから飯山へのアクセスは格段によくなりました。ただ残念なことに新幹線で飯山を通過するときにはトンネルから出るといきなり飯山駅、駅を出るといきなりトンネルとなります。美しい飯山の景観を車窓から眺めることがあまりできないのが惜しまれます。 この日は新幹線からのアクセスではなく、車で新しくなった駅ビルに立ち寄りました。全体にウッディーな内装のデザインで美しく信州らしい作りになっています。1階には観光センターの他、North Faceの店舗などがあり、訪れても楽しめる場所となっています。長いエスカレーターに乗ると駅のホームとなります。エスカレーターは1階から何階もの高さがあると思われる上部へと長く、高く延びていてバーティカル。駅空間へたどり着くまでのエスカレーター体験
2022-05-04
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飯山の雁木(仏壇)通り
冬雪の多い飯山の中心商店街には雁木がめぐらされています。この地域では雪除けのアーケードを雁木と呼びますが、津軽地方では「こみせ」と呼びます。飯山の雁木を見て津軽の黒石に今も残るこみせを想起しました。 この雁木通りには仏壇店が建ち並んでいることにも驚きます。長く雪に閉ざされる冬季にも稼ぎができる仏壇づくりが飯山の産業になったものと思います。現在もなお数十の仏壇店が軒を並べています。
2022-05-04
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『上田小県における感染症の歴史』発刊記念研究発表会2022/03/26
上田小県近現代史を考える集い 『上田小県における感染症の歴史』発刊記念研究発表会 2022/03/26(土)14:00~16:10 上田市立上田図書館大会議室 主催:上田小県近現代史研究会 協力:d-commonsプロジェクト(長野大学前川研究室プロジェクト) 後援:デジタルアーカイブ学会 地域アーカイブ部会 ▼全編動画記録 (116分)
<発表会プログラム>
☆開会の挨拶 小平千文会長 ☆基調報告「社会科学の課題としての感染症」 桂木惠 ☆報告1「上田小県における『スペイン風邪』の実態と対応」 冨田隆順 ☆報告2「ジェンダーの視点から見た感染症」 清水たか子 ☆閉会の挨拶 村山隆
<発表ごとの記録(別ページにリンク)>
★
開会の挨拶 小
2022-04-02
68
当研究会発行のブックレット バックナンバー
号によっては品切れがあります。上田市内の書店でお買い求めください。または上田小県近現代史研究会事務局へお申込みください(下記に住所記載)。 号数 ブックレットタイトル 著者 発行年月 1 『
深町広子と上田自由大学
』上原民恵[著] 1995.03,2000[改訂]【品切れ】 2 『
上田小県地方に空襲があった
』新津新生[著] 1996.07,2005[改訂]【品切れ】 2 『
上田小県地方に空襲があった 増補改訂版
』新津新生[著] 2005.07【品切れ】 3 『
信州の鎌倉 別所温泉―歴史と文化―
』上田小県近現代史研究会[編] 1997.10,1998[改訂]【品切れ】 4 『
金
2022-03-06
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オリガミザイク
こちらは12番目のオリガミザイク 大正5年1月18日印刷、20日発行 当初粘度、針金、木が予定されていたようですが、どうやら変更になったようです。 これで、データとして保有しているものはすべてです。 実物保管のものでデータ化できたらまたこちらに掲載しようと思います。 このシリーズの他にも、今でいう少年倶楽部のような雑誌にいくつか寄稿しています。国会図書館で閲覧、コピーも可能です。
2022-02-28
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キリヌキ細工
こちらは11番目のキリヌキ細工 大正4年11月17日印刷、30日発行 巻頭の言葉に、モンガタキリガミ雪・月・花と図解キリヌキ12か月の中から、高尚なものを選んで再編集したと書かれています。だんだん難易度が上がっていき、家紋のような模様もたくさんあります。電柱にとまったつばめ模様などは、なかなか斬新なデザインです。
2022-02-28
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サイクモノ
こちらは10番目のサイクモノ 大正4年11月12日印刷、15日発行 こちらは古書の現物を入手したもので、モノクロカラーの違いが実感できます。バックに網目模様、鮮やかなオレンジとブルーの色使いは少し斬新です。 こちらはアツガミザイクや竹細工、ハリ付け細工などの応用編で、玩具としても実用品としても使えるものをたくさんあげていて、他の冊子との連動などを意識してのつくりとなっています。
2022-02-28
72
ハリツケザイク
こちらは9番目のハリツケザイク 大正4年10月5日印刷、8日発行で11月にも再版されています。 こちらも角源泉氏の寄贈、写真がありますので、もしかしたら保管されているもの全部なのかもしれません。こちらも発行後1か月以内に寄贈されています。
2022-02-28
73
竹細工と麦わら
こちらは8冊目の竹細工と麦わら 大正4年9月5日印刷、8日発行です。 角源泉(すみげんせん)という方が寄贈したようで、その方と思われる顔写真がページの冒頭に挟まれています。wikiで調べてみると、和歌山出身(印鑑も紀州国となっています。)も日本の政治家で、のちに新宮市の市長も務められていた方でした。大正4年当時台湾総督府に赴任されていたようです。発行後1か月もしないうちに寄贈されているようですが、日本と台湾との物流網についても、ちょっと驚きます。台湾の図書館に保管されているものすべてを寄贈されたのか、これだけなのかはわかりませんが、同じ作者のものとして分類保管されています。整理番号を表紙に書き込むなど、ちょっと粗い管理にも、こうして大事に保管してくださっているので文句は言いますま
2022-02-28
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縫い取りと紐結び
こちらは7番目の縫い取りと紐結び 大正4年8月18日印刷22日発行、10月に再版されています。 表紙が欠落しているのか、上製本の表紙が付けられています。実物は薄い冊子なので、この背表紙がどうついているのか?と思うのですが、実物は2か所を糸で綴じたものだったので、扱いによってはすぐにばらけてしまうかもしれません。この号は、裁縫をする女子向けに作ったと明言されています。水引などに使われるアワジ結びや蝶結びなどと、縫い取りとは刺繍の図案でしょうか?冒頭にも少し縫い方の説明もあります。花粉のように細かい縫い目でという記述にちょっと驚きます。幾何学的な模様やきのこなどのカワイイパターンなどが交互に掲載されています。
2022-02-28
75
モンガタキリヌキ 雪の巻
こちらはシリーズとしては5番目にあたるものですが、 間のモンガタキリヌキ 月の巻とカミオリモノのデータが ありません。 大正4年7月7日印刷10日に発行されていて、10月に再版されています。 カミヲリモノは、初めて複製してくださったものがありますので、内容はわかります。 雪月花と揃うといいのですが、月の巻はデータも実物も入手できていません。この次のアツガミザイクも同様です。
2022-02-28
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チエノイロイタ
こちらは2つ目のチエノイロイタ 先の花の巻と同時の大正4年2月25日印刷、28日発行 となっています。 今でいう、パズルやブロックのような、何パターンかの形の板を使って、形を作っていくものです。 松本でみたフレーベルの教材と似たところがあります。 細かいい説明などは、あまりなく、イロイタでできるいろいろな形が掲載されています。
2022-02-28
77
最初に手にできたカミオリモノ
鈴木志津衛=江南と確信が持てた頃、以前からネットで知ったカミオリモノの関係者?の方を訪ねた。 岡村康裕さんは、兵庫県伊丹市在住のオリガミやキリガミを極めている方。ご近所の蔵からでてきたカミオリモノの古書を残したいと忠実に復刻されたのだとか。評判を呼んで、国会図書館にも収蔵されています。 なにかわかるかもと折り紙教室にまで押しかけて事情を説明したところ、たまたまみつけただけで、著作権はなさそうなので復刻させてもらったと教えていただきました。残っていた貴重な1冊をお譲りいただくことができました。復刻判でしたが、初めて色のついた冊子を手にできた時は感激でした。このようなご縁のある方が隣の市に住んでいらっしゃるのも何かの縁かなと感じました。
2022-02-25
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京城日報での13回忌の記事
こちらは昭和5年12月5日の京城日報です。11/12の冒頭に、志津衛13回忌の法要が行われた記事が掲載されています。出火当時の様子や、その人柄、その後の家族の様子まで詳しく書かれています。外地であるはずの京城でも日本と同じように新聞が発刊されていること、当時の事件や広告記事など、現在とあまり変わりがないことに驚きます。 祖父俊三が京城大学在学中で、野球をしていると記載されています。上の兄たちとともに鈴木三兄弟と野球で有名だったそうです。
2022-02-24
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キリヌキ十二月
こちらは、はとこが台湾の図書館から自炊してくれたデータ。モノクロスキャナーだったので、白黒ですが中身を確認することができます。10冊分あります。 こちらは、12か月の歳時記に合わせた切り紙細工が載っているもので、鈴木江南を知ったきっかけである黒岩比佐子さんが紹介されたものと同じ内容です。 秋山真澄という方が、序文を書いていますが、そのあとは切り紙の作り方の説明とともに、子ども向けの歳時記に書かれた文章が、他の冊子よりも多く、その人柄を感じられて一番好きなもので、大正4年4月に発刊されています。既に発刊されていた花の巻などで使われた切り紙も載っていて、切り口を変えたまとめのような感じになったいます。ちなみに花の他に、雪、月とあり、雪月花を切り口にまとめられています。月の巻きのデ
2022-02-24
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検索でわかること
江南=志津衛の確信が持てたのは、昔の信濃教育会という書籍の検索で見つかったからです。長野県は教育熱心な土地なのでしょう。記録がしっかり残っています。こちらは、検索結果ですが、参観日について記述したもののようです。ここにはっきり在上田の鈴木江南の名前が記されています。 鈴木姓は日本でも多いため、同姓同名なのかも確信がもてていませんでしたが、さすがに上田限定だと他にいないでしょう。 他にも算術についての考察など、全文確認できるものなど、教育に関する記述があります。この文献についても、いつか機会を設けて確認したいと思います。
2022-02-24
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発行元とシリーズ
先のサイクモノの裏表紙にある発行元、シリーズ等が記載されています。 東京教育大学の推薦図書といった宣伝文句があります。 12冊ほど発行の計画があったようです。最終の粘土、針金、木から、ヲリガミ細工に変更になったようですが、12冊と図解キリガミ12か月の13冊発行されたようです。 大正4年の2月から11月頃にかけて、順次発行されていて、印刷した三日後ぐらいには発行となっています。 片面印刷したものを2折にして糸で2か所綴じてあります。発行部数がいくらかわかりませんが、なかなかの短納期です。中には再版、3版もあったようです。 一冊拾八銭で、送料2銭、6冊セットや12冊セットなどで販売もしていたようです。 印刷所は神田三崎町にあった博信堂という印刷所、印刷した人の名前も書かれています。壬辰舎が
2022-02-23
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この方が教え子でした。
上田駅から山側へ上る道途中に小林正子さん、のちの女優松井須磨子さんが、住んでいた家に看板があります。 松代の生まれだそうですが、一時養女として育てられ上田尋常小学校に通っていたそうです。志津衛氏の教え子だったそうで、女優になった後、京城への公演の際には、面会の機会があったそうです。 志津衛殉職の大正7年12月の年明けすぐ、前年11月に亡くなった島村抱月の後を追って亡くなっています。
2022-02-22
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紙の書物とインターネット
キリガミ細工花の巻の中身です。今でも十分通用するクオリティで、残っている色も鮮やかです。紙がネットに取って代わられる危惧はありますが、紙の書物は、100年以上経っても残っているのです。ネット上の情報はどうか?必要なものは残っていくのでしょうけれど、実態としてないものですね。どちらも必要に応じて必要なのでしょう。 二つがそろったので、ひ孫である私が見つけることができたのです。
2022-02-21
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時間とともにネット上の情報が増えていく
たまたま書店で見つけた切り紙細工作家の方の本に紹介されていた鈴木江南著の本を、初めてカラーで見ました。その方もどこかの古本で手に入れられたのでしょう。 そのうち、古書の売買を専門にするサイトや、個人の所蔵品の売り買いのサイトができて、運よく実物を見つけることができるようになりました。手の届かない値段でない限り入手するようにしています。 こちらは、モンガタキリヌキ花の巻、シリーズになっている冊子の1号めだと思われます。裏表紙には、三越のマークが入っていて、何色かの色紙の付録がついた紙ファイルに収められています。一冊拾八銭とあります。。 古い本がアーカイブ化されネット上で見ることができるようにもなってきました。 東京や大阪にある国会図書館もネット検索で、少年少女向けの雑誌に、記事
2022-02-21
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書物とインターネット
何度か御参りしている時に、戒名にある”江南”ってなに?京城と関係があるのかな?と思い、なぜか鈴木江南と検索してみると、一つのブログ記事にたどり着きました。 これが大きなきっかけになりました。作家で古書収集がご趣味だった黒岩比佐子さんの古書の森という収集した古書について説明とコメントを書かれたものの一つがヒットしたのです。子ども向けの教材のようなものでした。小学校の先生をしていたことはわかっていましたが、そんなものを作っていたということは聞いていないし、教材は東京の京橋区あたりで出版されています。今の距離感から考えても、一致するとはいいがたい。ただ 教材の中には当時の戦争の色や仁川など韓国にある地名などの記述もあり、それっぽい。確信が持てないまま時間が過ぎました。黒岩さんにも直
2022-02-21
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上田とのつながり
お墓は、上田駅から歩いて20分ばかりにある呈蓮寺さんにあります。曾祖父の代から上田を離れているので、全く縁はありませんでした。ただ本籍地が長野県にあるということぐらい。母が父と結婚する時に、京都から身上調査的なつもりで、祖母と上田に来たことがあったそうです。もう60年ほど前のこと、関西から長野って今でも距離感ありますが、そんな時代によくもまあ!と思います。どなたかに、会ってそこのおうちの方なら大丈夫みたいな(なんの太鼓判やねん?と突っ込みたくなりますが・・・)ことを聞いて帰ってきたようです。 私が学生の頃、父が車で大事故を起こしたり、(車が丈夫だったため無傷でした)経営している印刷会社の業績が厳しくなった時期がありました。アルバイト先の方に紹介していただいた占い師の方に観て
2022-02-21
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自力で、ファミリーヒストリー
人物伝に、曾祖父志津衛は、上田の士族、鈴木幸蔵の次男とあります。兄は平吉さん。こちらが本家筋になります。外地で殉職して、引き揚げてきたため、志津衛の墓石は、本家の隣に置かせていただいています。そこには古いご先祖様方の墓石があり、三太夫重明、彦三郎重義、重直、六郎衛門頼母などの名前が読み取れます。これら検索して行くと、静岡あたりにつながるようなのですが、どうなのでしょう?上田にはたくさん古地図が残っていてアーカイブ化されていますね。街中にも掲示されているものがあります。どれどれと探していると、鈴木姓がいくつか見つかりました。助之進という方は娘が殿様に嫁入りされたような・・・ 昨日、上田にお邪魔した際に、再度その地図を確認したところ市役所に隣接している場所に、鈴木平太左衛門とい
2022-02-21
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曾祖父との関係
人物伝にあるように、鈴木志津衛には4男2女の子供がいました。私は三男の俊三の孫にあたります。祖父が生まれた後、上田から京城(現ソウル)に渡り、日本人学校の 校長を務めていました。大正7年12月の学校火災で、殉職しますが、その後も家族は、京城に暮らしていたようです。1937年生まれの父、敬之(ひろゆき)が小学校1年の時、終戦で日本に引き揚げるまでです。 聞いた話だと、京城から釜山経由で、山口県仙崎へ戻ってきたようです。その後、祖母の実家に縁のある岐阜などで過ごした後、銀行に勤めていた祖父の関係で大阪に暮らすことになりました。 写真は、子どもたちの写真です。 陽一さん・はるさん・忠雄さん・愛さん・俊三(祖父) 俊三の出生地は明治四十四年小県郡上田町二千百九十九番地となっています。
2022-02-21
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はじめまして
関西在住ですが、父方の先祖が上田出身で、本籍地とお墓が上田にあります。年1回ぐらいのペースでお墓参りのためお邪魔しています。曾祖父が人物伝56に掲載されている、鈴木志津衛です。 個人的にいろいろ調べているところ、このサイトをみつけて登録させていただきました。 曾祖父のことで、調べて判明したこと、残しておきたいことなど、投稿していきたいと思います。もしご縁がある方がいらっしゃっれば、共有できると嬉しいです。 このサイトを開設いただきありがとうございます。 早速、曾祖父の写真を掲げてみます。 中央髭の人物です。軍人のようですが・・・
2022-02-21
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まとめ・参考文献
【まとめ】 今回は本を読む時間をとることができなく、ネットでの情報のみとなりましたが、楽しみながら調べることが出来ました。しかし物語についての情報はあったのですが、詳しい情報はすぐに見つけるのが難しく、計画的にやっておくべきだったと後悔しました。 【参考文献】2022/2/15参照 祈り岩〔源平屋島合戦古戦場〕|高松市 https://www.city.takamatsu.kagawa.jp/kurashi/kosodate/bunka/bunkazai/shiteibunkazai/shiseki/inoriiwa.html 扇の的弓道大会|日光の伝統行事|日光観光ライブ情報局 http://nikko.4-seasons.jp/festival/function_detail.shtml?0:41 郷土の誉れ那須与一|大田原市 https://www.city.ohtawara.tochigi.jp/docs/2013082771858/ 玄性寺 大田原市観光協会 栃木県大田原市の観光案内 https://www.ohtawara.info/spot_detail.html?id=6 那須与一が愛したお寺:即成院|レンタサイクル京都ecoトリップ
2022-02-15
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那須与一ゆかりの地
那須与一のゆかりの地は各地にあります。今回は3つ紹介します。 1つ目は栃木県大田原市にある『玄性寺』です。境内には与一をはじめとする那須一族の供養塔が残っています。また、矢剪石という巨石があり、与一が扇の的を射抜いた時、この石に亀裂が走ったと言われています。 2つ目は京都府京都市にある『即成院』です。突然病に倒れた与一は即成院で療養しました。熱心な祈願により病が治り、功績(扇の的)をあげることができた与一は、その後も即成院で生涯を終えたと言われています。与一のお墓があります。 3つ目は香川県高松市牟礼町にある『祈り岩(駒立岩)』です。扇の的を射る前に、与一がこの岩に向かい、「南無八幡大菩薩、別してはわが国の神明日光権現、宇都宮那須湯泉大明神、願わくはあの扇の真中射させ給えか
2022-02-15
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那須与一に関係するイベントなど
『扇の的弓道大会』 中禅寺湖に浮かんだ船の上の扇を的とした弓道大会です。毎年約1500人が参加します。私も中学生の時に参加したことがあり、先輩から先頭の船に乗っている巫女の人形の名前はキャサリンだと教えられました。根拠はないため、ひとつの噂話として頭に入れていただけるとうれしいです。 場所→栃木県日光市中宮祠 日時→8月4日 8:00~15:00 『与一弓道大会』 那須与一の偉業を顕彰するための大会です。中高生の参加者は県北地区居住者に限られます。的が扇型になっています。 場所→大田原市福原玄性寺与一弓道場 『大田原与一まつり』 那須与一を称えるまつりです。昼の部には武者行列、子供みこしが、夜の部には与一踊りがあります。令和2年度から令和4年度の3年間休止されています。 『扇の
2022-02-15
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白木屋 魚民
この写真は、海野町商店街にある海野町会館が所蔵する一枚である。 一枚目が平成11年のアーケード取壊し前、二.三枚目が昭和41年の海野町拡幅工事前に撮影された写真である。
2022-02-13
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上田蚕種協業組合事務棟
上田市にある蚕種の象徴的な木造二階建て建築。 登録有形文化財(建造物) 上田蚕種協業組合は、1916年上田蚕種株式会社として設立したのが始まり。主要な建物が翌6年に完成。その後、昭和45年から現在の社名となっている。最盛期には22万箱の蚕種をこの組合から出荷していた。 このような建物からのみで22万箱もの量の蚕種が製造されていたことから、その技術高さが感じられる。
2022-02-09
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上田紬について~小岩井紬工房~
小岩井紬工房 地元特産品を活かし上田紬のブランド価値向上をめざす 多くの工房が手織から力織機へいこうするなかにあって「手織りに徹する」という信念をもつ小岩井紬工房。 「上田の特産品を利用して、上田らしさがアピールできる紬をつくりたい」という思いを抱き続け、構想から3年以上を費やして生み出した新商品は「林檎染」と名付けられた。その名の通りに使用するのは林檎の樹皮で、すべて上田産。経糸、緯糸ともに100%の草木染めは珍しいという。「改善の余地はまだまだある。もっと突き詰めて行かないと、味や深みはでません」と現状に満足することはない。小岩井さんの頭の中には、すでに別の特産品を活かした新商品のアイデアがあるという。「これからも、上田らしさにこだわって、上田紬の価値を高めたい」と前向き
2022-02-09
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上田紬について⑤
上田紬の染色の工程 林檎染め 品種の違いで染め上がりの色が変化する 1.剪定 リンゴの木の内側まで太陽の光が届くようにするために不要な林檎の木(枝)を切り落とす作業 2.気の皮を削る ふじ オレンジみがかってる 信濃ゴールド 白っぽいいろ (気の部分は薪ストーブをやっている人にあげている) 3.乾かす 4.煮出し袋に樹皮をいれる(樹皮は糸と同じくらいの量をつかう) 5.水をため、樹皮をその中にいれる 6.水を沸騰させながらよくまぜる 7.沸騰させたら冷ます 8.糸を入れ、均等に液につける 9.沸騰させながら1時間ほどかけて染める 10.媒染する (金属物質を媒体にして染料を繊維に定着させる工程) 11.媒染液に20分ほど糸をいれる 12.媒染後に糸をよく水洗いする 13.再び染色する
2022-02-09
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上田紬について③
上田紬が高級品になった背景 終戦後、まだ衣類が欠乏していた頃、商工省は京都のコブラン機とともに上田紬など数種を、技術保存織物として自由商品に指定した。 などの数種を、技術保存織物として自由商品に指定した。農家の家内生産によって、ほそぼそ自家用を織りだす程度であって、絹紬が機業として再開していく機会が、なかなか熟さないでいた。このとき昭和24~5年頃から、神科出身で元蒙古自治政府最高顧問をされた故金井章次氏は、軍放出の真綿を利用して糸を紡ぐことを提唱、農村副業による手織りのなかから紬織りの再興を考えた。草木染の紬織りを現代に生かそうと苦心をされる一方、草木染料や媒染材の化学研究をされて、生産量の増大や、新販路の開拓のことに努力をはらわれた。江戸時代からの上田縞・上田紬の名声は、特
2022-02-09
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3 生活の場
明治~大正時代の建築については、日本は古来から一貫した木造建築でしたが、明治には洋風の石造、煉瓦造が移入され末期には鉄骨造や鉄筋コンクリート造の新構造が出現し、大正期の耐震耐火の本格的近代建築へ発展しました。いわゆるルネッサンスやネオバロックの復古様式の二番煎じが移植され、疑似洋風建築と呼ばれるような建築物が多く造られました。しかし洋風化には多額の費用がかかったため、庶民の生活の場である住宅は、やはり日本家屋が多かったそうです。 生活を便利にしたアイテムとしてはランプやマッチが挙げられます。江戸時代まで使われていた行燈やろうそくに比べ石油式ランプはかなり明るく、通り沿いに設置されたガス灯は夜の街を照らすのに大変役立ちました。 また、マッチの輸入によってそれまで火打石で火を起
2022-02-09
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プロジェクト研究発表①~⑬と各アウトカム(前川ゼミ2021)
長野大学前川ゼミ(企業情報学部科目「プロジェクト研究」) オンライン発表会 2022/01/31ゼミ時間帯に実施 発表①~⑬+講評 ▼2・3年生
★
プロ研6「海野町レトロ写真館」
(発表者:
足立光紅
)
★
プロ研7「西部地域の地域づくりに向けた支援」
(発表者:
飯髙綾
)
★
プロ研8「大洗型地域振興事業推進仮想モデルの作成」
(発表者:
高山大和
)
★
プロ研9「山本鼎の部屋資料のデジタ
2022-02-09
100
プロ研⑪鈴木梓「立科町の魅力を発信できる仕組みづくり」(前川ゼミ2021)
長野町立科町の魅力を地域の人が外部に発信できるような仕掛けづくり
10分 ▲クリック/タップして発表動画をご覧ください。 発表:2022/01/31 オンライン発表
発表者のマイサイト(プロジェクト研究のアウトカム)
発表者(学生):鈴木梓(長野大学企業情報学部3年) (ゼミ担当:前川道博@長野大学企業情報学部)
2022-02-08
≪
1
2
3
4
5
6
7
≫
歴史(62)
自然(49)
上田市(47)
上田(40)
別所温泉(31)
神社(23)
木(21)
長野(19)
鈴木志津衛(19)
散歩(17)
栃木県(17)
寺(16)
温泉(16)
公園(15)
たべたびまっぷ(15)
飲食店(15)
土曜日(15)
鈴木江南(15)
観光(14)
昼(14)
夜(14)
日曜日(14)
火曜日(14)
金曜日(14)
青木村(13)
信州上田学(13)
水曜日(13)
木曜日(13)
別所(12)
長野県(12)
安楽寺(11)
蚕都上田(10)
人物(10)
文化(10)
散策(10)
別所線(10)
月曜日(10)
美術館(9)
農民美術(9)
鳥居(9)
常楽寺(9)
北向観音(9)
川(9)
上田城(9)
蚕糸業(8)
柳町(8)
長野大学(8)
日本遺産(8)
石碑(7)
カフェ(7)
上田市史(7)
霊木(7)
塩田平(7)
山(6)
桜(6)
芸術(6)
山本鼎(6)
祭り(6)
別所温泉駅(6)
静岡県(6)
景色(6)
生島足島神社(6)
橋(6)
北国街道(6)
小諸市(6)
駅(5)
緑(5)
国宝(5)
植物(5)
池(5)
栃木市(5)
北向観音堂(5)
上塩尻(5)
蚕種製造(5)
神畑(5)
長野市(5)
歴史的建造物(5)
常田館製糸場(5)
地域(5)
山形県(5)
藤本蚕業歴史館(5)
蚕都(5)
深程(5)
マンホール(5)
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