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2023信州上田学テキスト
その他
最初の投稿
登録リスト(該当:150件)
≪
1
2
≫
写真
タイトル
説明
登録日
1
別所街道
別所街道、案内図
2024-05-16
2
泥宮に行ってきました。
泥宮まで行ってきました。 歩いて片道45分~1時間ほどかかった気がします。 流石に歩いていくのは時間がかかりました… 私のように散歩感覚で行くのはおすすめしません。 泥宮に行くまでの道のりは、行きは生島足島神社を通り過ぎて、交番があるあたりで右に曲がりました。曲がった先から道には街灯がないので、夜には行かない方がいいと思います。暗いしこの時期の道は雪があったり凍ってたりで危ないので。 帰りの道は、甲田池・塩田町駅・男池を通る形のルートで帰りました。 上田市は少雨地域である為、ため池が多いことは学びましたが、歩いていると思ったよりも近くにため池群があり、楽しかったと思うとともに、すべてのため池を巡りたいなとも感じました。 夜遅くに行ってしまったので、泥宮の雰囲気は不気味に思えました。
2024-02-13
3
北向観音
別所温泉の代表である北向観音。 善光寺と対になっており、珍しく北を向いていることが特徴です。 北向観音では現世利益を得ることができます。 善光寺に行ったのなら両参り!忘れずに訪れてください 参道にはお土産屋さんやお店が並びます。 敷地からみる上田はとてもきれいなので、ぜひご自身の目で見てみてください。きっと「わっ」と声が出ますよ。 近くには足湯や日帰り温泉もあるので、一緒に回るのもおすすめです。
2024-02-13
4
別所神社
長く急な坂道を登った先にある別所神社。 お賽銭はPayPayで払えます。 神楽殿からの見晴らしは最高!椅子に座ってゆっくりすると気持ちがいいのでおすすめです。 また、忘れられがちですが神楽殿とは反対の山の中にも鳥居があります。 のジブリの世界みたいでワクワクしますよ。 すぐそばにある休憩所では美味しいお焼きが食べれるので、ぜひ立ち寄ってみてください。
2024-02-13
5
別所温泉でのイベントと交通
別所温泉で、「上田氷灯ろう夢まつり」が開催された。開催期間中、特定の時間にticketQRで別所線に乗車して別所温泉駅まで乗車すると運賃が無料になる施策が行われた。しかし、当日は善光寺でも氷灯ろう祭りが行われていたこともあり、別所温泉では観光客の姿は見られたものの善光寺ほどではなかった。鉄道の運賃が無料になっても、不随するイベントの効果が薄いと効果も弱まってしまうことがわかった。これは公共交通だけの問題だけでなく、祭りの運営の匙加減になってくる。他のうえだわっしょい祭りや花火大会では、満員電車になっていたので、ポテンシャルはあると思う。 前述の通り、別所温泉では駅から温泉街(ここでは祭りの会場)まで延々上り坂で、シェアサイクルが電動アシスト自転車であることを加味しても漕ぐのは大変な坂
2024-02-13
6
【上田市の銭湯】銭湯の分布から見る地域の考察
突然ですが、皆さんは銭湯に行ったことはありますか? 銭湯というと、富士山の壁画が描かれた、東京の大きな下町銭湯を思い浮かべる人が多いと思います。ここでいう銭湯とは、法律で定められた一般公衆浴場のことです。 ここ上田市にも、地域に根付いた街のお風呂屋さん、銭湯が2軒あります。ですが最盛期には、なんと24軒もの銭湯がありました。昔は市街地ではお風呂のある家庭は一般的ではなく、農村部のお百姓さんの家、どこかの大富豪の社長さんの家など、限られた家庭にしかありませんでした。そこで、「浴場業(銭湯)」という一つの業種が確立されたんですね。今回はこれまでの調査のまとめとして、「銭湯の分布から見る地域の考察」を題として、上田市の銭湯の現状とともに記していきます。 ◎上田市の銭湯の現状 下に上
2024-02-12
7
【上田市の銭湯】地図から銭湯の分布を見てみよう~「史的ニ上田」編~
突然ですが、皆さんは銭湯に行ったことはありますか? 銭湯というと、富士山の壁画が描かれた、東京の大きな下町銭湯を思い浮かべる人が多いと思います。ここでいう銭湯とは、法律で定められた一般公衆浴場のことです。 ここ上田市にも、地域に根付いた街のお風呂屋さん、銭湯が2軒あります。ですが最盛期には、なんと24軒もの銭湯がありました。昔は市街地ではお風呂のある家庭は一般的ではなく、農村部のお百姓さんの家、どこかの大富豪の社長さんの家など、限られた家庭にしかありませんでした。そこで、「浴場業(銭湯)」という一つの業種が確立されたんですね。今回は、上田市の銭湯を研究するための必読書、「史的ニ上田(15)上田の銭湯」という文献をご紹介します。 (画像は、文中にも登場する中央3丁目(松原町)の「竹の
2024-02-12
8
【上田市の銭湯】地図から銭湯の分布を見てみよう~大正期編~
突然ですが、皆さんは銭湯に行ったことはありますか? 銭湯というと、富士山の壁画が描かれた、東京の大きな下町銭湯を思い浮かべる人が多いと思います。ここでいう銭湯とは、法律で定められた一般公衆浴場のことです。 ここ上田市にも、地域に根付いた街のお風呂屋さん、銭湯が2軒あります。ですが最盛期には、なんと24軒もの銭湯がありました。昔は市街地ではお風呂のある家庭は一般的ではなく、農村部のお百姓さんの家、どこかの大富豪の社長さんの家など、限られた家庭にしかありませんでした。そこで、「浴場業(銭湯)」という一つの業種が確立されたんですね。今回は、そんな上田市の銭湯の分布を、2つの大正期の地図から探っていきましょう。 (画像は最盛期の銭湯をGISアプリで国土地理院の地理院地図にプロットしたもの)
2024-02-12
9
丸子の蚕業を支えた鉄道
かつて上田小県では蚕業が盛んだったことは有名です。現在は廃線のため存在しませんが、当時それを支えた鉄道路線がありました。丸子では製糸業者によって丸子鉄道という会社が設立され、丸子線が建設されました。この路線は旅客だけでなく、丸子で生産された生糸などを東京に輸送する役割がありました。しかしモータリゼーションによって衰退し、廃線になりました。写真は丸子駅跡地とその名残です。
2024-02-10
10
傍陽駅
傍陽駅は傍陽線の終着駅でした。こちらも真田駅のように野菜を大都市に輸送するための拠点でした。現在駅跡には当時からある農協の倉庫のみが残されています。
2024-02-10
11
真田駅
真田駅は真田線の終着駅でした。この駅では菅平高原で栽培されたキャベツやレタスなどの高原野菜を貨車に積んで上田駅を経由して東京、大阪などに輸送されていました。 現在はバスの停留所、転回場に転用されています。
2024-02-10
12
北本原駅と駅前食堂
北本原駅は真田線の駅です。この駅では野菜など貨物の取り扱いが行われていたそうです。駅の跡地前には駅前食堂という食堂があり、廃線となってから50年以上たった現在でも地元住民に愛されている。20年近く真田に住んでいる私ですが、ここのもつ煮は食べないと損です。
2024-02-10
13
公園前駅
公園前駅は上田城跡公園に架かる二の丸橋の下にあった真田傍陽線の駅です。真田傍陽線とは、1972年まで上田駅と旧真田町にあった真田駅、傍陽駅を結んでいた鉄道路線です。この駅は上田城の堀の跡に駅が設置され、現在でもホームや架線の跡、駐車場に転用された線路跡を見ることができます。ちなみに城跡公園の北西の堀の跡は野球場、陸上競技場に転用されています。
2024-02-10
14
軽井澤町道路元標
大正11年12月1日長野県告示第636号により、北佐久郡東長倉村の道路元標の位置が、大字長倉2,009番地先と定められた。 大正12年8月1日に東長倉村が町制を敷き、軽井澤町となったことにより、軽井澤町道路元標に作り替えられた。
2024-02-09
15
上田の街つくり3
これは上田城付近の地図である。松本城とは決定的な違いがあり、道がうねっているのが確認できる。何回か千曲川の氾濫が起こったことによって昔から残る街道の姿がそのまま現存している、というわけではなさそうではある。
2024-02-05
16
松本の街つくり2
松本は松本城を起点とし、碁盤の目のように道が整備された作りをしている。そのため築城当時の景観を生かし、現代においてもそれを崩すことなく保存しつつ街を作っていることが窺える。
2024-02-05
17
下之郷
上田市の塩田地区に属する。 産川支流の尾根川が形成する扇状地の扇端部にあたる。生島足島神社横の十字路を中心に形成された塊村で、格子状の道路網を骨格として形成された交通の要地である。 天文22年(1553年)武田信玄が生島足島神社に下した安堵状に「下之郷上下社」とあるもので、上本郷(現・本郷)に相対する地名と考えられている。 駅から徒歩ですぐのところに生島足島神社があるため、観光に訪れる際には別所線がとても便利だと感じた。駅の待合室の外観も神社に似た赤と白が基調となっていて、駅に着いた時点から神社の雰囲気を人々に感じさせるという工夫がなされているのではないかと考えた。
2024-01-29
18
上田原
東西に国道143号、上田電鉄別所線、北東から南西に県道上田丸子線が通じる。東部の倉升山麓に発達する扇状地と、産川、千曲川が形成する河川段丘の上に立地する地形で、地名の由来となっている。 中世は小県郡小泉荘の一部をなし、下之条に跨る一帯は天文17年(1548年)に起きた上田原の戦いの古戦場跡である。 当駅は別所線内で全15駅のうち、上田駅に次ぐ2位の平均乗車人員。一日の利用者数が多いために、当駅には待合室のほかに、下車の際に整理券と料金を渡す手間を省くことのできる、券売機もあるのではないかと考えた。
2024-01-29
19
上田駅
長野県上田市天神一丁目にある、東日本旅客鉄道・しなの鉄道・上田電鉄の駅。JR東日本の北陸新幹線、しなの鉄道のしなの鉄道線、上田電鉄の別所線の3路線が乗り入れ、そのうち別所線は当駅が起点となっている。 駅の北口、市街地側は「お城口」。南口、別所温泉側は「温泉口」と呼ばれている。 写真はお城口。鞍をイメージしたデザインとなっており、夜には上田市ゆかりの真田家の家紋「六文銭」が間接照明で照らされる。 市街地側に上田市ゆかりの六文銭を持ってきたことは、上田に来た人に市の自慢のものを印象付ける効果があり、とても良いと感じた。夜にはライトアップがされていて、日中と一味違う六文銭の美しさを感じることができると思った。
2024-01-24
20
別所温泉にてフィールドワークを行った感想
日本で最も古い歴史を持つ温泉である別所温泉を訪れ、北向観音堂、安楽寺、別所神社を中心とした神社仏閣について理解を深めた。また、別所温泉の観光地としての魅力や課題を考察し、考えを求めた。別所温泉の良い点として、多くの店で電子マネーが使えること、バリアフリー化が進んでいること、シャトルバスが運行していることなど、観光の大衆化に合わせた仕組みが取り入れられている点だ。また改善が必要だと感じられる点は、道が狭く自動車と接触する恐れがあること、体験型の観光ではない、外国人向けの配慮が不足しているなどの点があげられる。
2023-12-05
21
【上田市の銭湯】②宮桜の湯
突然ですが、皆さんは銭湯に行ったことはありますか? 銭湯というと、富士山の壁画が描かれた、東京の大きな下町銭湯を思い浮かべる人が多いと思います。ここでいう銭湯とは、法律で定められた一般公衆浴場のことです。 ここ上田市にも、地域に根付いた街のお風呂屋さん、銭湯が2軒あります。今回は、日の出町(常田3丁目)の「宮桜の湯(みやざくらのゆ)」さんをご紹介します。 宮桜の湯さんは、イオンスタイル上田や信州大学繊維学部の近くにあります。イオンの前の「信大繊維学部入口」交差点から信大正門の方へ進み、道なりに行けば右手に看板が見えてきます。玄関の「わ」の看板と薪のいい香りは営業中の証。ちなみに夏と冬で暖簾が違うんです。水色地に花火の絵柄が牛乳石鹸制作の2005年夏バージョンの暖簾、紺地に図形が描
2023-11-30
22
創造館横ため池
上田創造館横には大きなため池がある。ツルハドラッグ上田原店上の坂道を登ると開けた土地が出現する。そこにはたくさんの水が張られている。少し高くなった地から臨む町並みはため池と1つの画となって風景を飾っている。
2023-11-30
23
狭く急な坂
別所を歩いてみると、狭い道や急な坂が多くあると感じた。観光客の年齢層が日本遺産に登録されている寺院は多くあるが、観光客の年齢層が高く、そこまで行くのに苦労すると思うので、観光バスを用いたツアーを用意しても良いと感じた。別所温泉へ観光に来た人が車移動だった場合、とても運転しずらそうな道であるため、上田電鉄の本数を増やすか、ミニカーでの訪問を進めるなどの工夫が必要だと感じた。
2023-11-29
24
別所線の鉄道施設
別所線駅に足を運んでみました 駅では袴を着た女性が出向かてくれて驚きました 昔にタイムスリップしたかのような雰囲気のある駅でした
2023-11-20
25
【上田市の銭湯】①柳の湯
皆さん、銭湯に入浴したことはありますか? 銭湯というと、富士山の壁画が描かれた、東京の大きな下町銭湯を思い浮かべる人が多いと思います。ここでいう銭湯とは、法律で定められた一般公衆浴場のことです。 ここ上田市にも、地域に根付いた街のお風呂屋さん、銭湯が2軒あります。今回は、柳町(中央4丁目)の「柳の湯」さんをご紹介します。 柳の湯は、北国街道柳町の外れにあります。路地を歩いていると、「湯乃柳」と右書きの文字と看板建築が目に入ります。玄関に入りますと、右手が男湯、左手が女湯になっています。木戸を開けてさっそく中に入ってみましょう。 入るとすぐ番台があり、ここで料金を払います。脱衣場で服を脱ぎ、さっそく入浴です。浴室は広く、奥に2つ浴槽があります。両脇にはシャワーとカランがあり、椅
2023-10-27
26
庚申塔
庚申塔は、中国より伝来した道教に由来する庚申信仰に基づいて建てられた石碑である。 この石碑にはほかに、明治の政治家である高橋是清と板垣退助の名や、日光東照宮で有名な三猿の絵も刻まれていた。三猿については、庚申の申にかけて刻まれることが多かったという。
2023-05-10
27
聖・パウロカトリック教会
車一台が通れるような道路を進むと教会を見つけました。西洋的な石造りではなく、日本的な木造建築となっています。外国人からもここ軽井沢が、夏場の別荘地として良い場所だと見られていたことがわかります。
2023-05-10
28
柳町通り
柳町通りは、古い町並みの残る城下町として親しまれています。この通りには、古民家カフェや地元の特産品を使用した食べ物のお店などが並んでいて、上田市のグルメを楽しむにはとても良いスポットだと思いました。
2023-05-09
29
上田映劇(旧花やしき通り)
いまではあまり見かけないストリップ劇場やレトロな建物が立ち並んだ通りの中に一際新しい「上田映劇」という看板に違和感を感じ写真を撮りました。以前は花やしき通りという当時撮影された映画の小道具として使用した看板だったそうです。 新しい物に違和感を感じてしまうような、昔ながらの雰囲気あふれる場所でした。
2023-05-05
30
中山道69次資料館
4/30(日)、軽井沢町追分にある中山道69次資料館を訪れました。上田から軽井沢をつなぐ浅間サンラインはその終点で国道18号線に合流します。中山道69次資料館はその合流点の突き当りにあります。軽井沢に行くたび、その前を通過しながら、これまで資料館を訪れる機会がありませんでした。 ★
中山道69次資料館
私設の資料館です。冬期は休館し、ゴールデンウィーク初日の4/29に開館したとのこと。館長さんのこだわりから展示が構成されており、非常に面白いものながら、時間の限りもあってじっくりと見学するというわけにもいきません。 江戸・京都間を結ぶ東海道53次に対して中山道は69次。数が多い。いずれも浮世絵によっても知られています。東海道は広重の作。では中山道は? 英泉の作です。英泉は知り
2023-05-01
31
通学路の鳥も使う歩道橋
この大きく存在感のある歩道橋は、交通量の多い下の通路と近道になる上の通路を支えるため作られました。長い年月からか植物も巻き付き歩道橋内部の鉄線には鳥も生息しています。このような自然との調和からここに興味を持ち記録させていただきました。
2023-04-27
32
道端にある道祖神の石碑
道祖神は長野県の各地にある古来の宗教上の村の守り神であるとされています。今回長野大学周辺の道路沿いに設置されていたので興味を持ち記録させていただきました。
2023-04-27
33
筑波研究学園都市の景観
筑波研究学園都市の建設が始まったのが1970年代。初期に建設されたペデストリアンデッキの橋の銘板を見ると1978年が竣功年です。概ねその頃から学園都市の建設が本格化したとみてよいでしょう。その頃からは既に45年が経過しました。日本で本格的に都市計画された都市の先駆けと捉えてみると筑波研究学園都市の都市特性がよく見えてきます。 ここ10年ほどの筑波研究学園都市で著しい変化は「研究学園」地区の開発により中心部から研究学園への大規模な人口移動が起きてきたことでしょう。都市計画された新しい都市であったこの中心部が「旧市街地」化し、通常であれば中心市街地の衰退化を招きかねないところ、中心部には高層マンションが増え、公舎型の住まいから分譲型の住まいに移行しつつあります。人口は減らず、逆に増加しつつあり
2023-02-26
34
2023元日の上田
2023年の元日は晴天に恵まれ、塩田平にある生島足島神社へ初詣に出かけました。いつも見慣れている風景ながら、「上田とはどんなところか?」、改めて眺め直してみました。 上田からは烏帽子岳が最もよく見えます。何よりも烏帽子状の山容が美しい。 次に美ヶ原、深田久弥が「日本百名山」に選んだ山の一つ。山の頂は起伏が極めて少なく平坦に長く続き、これが一つの山とは認知しがたいぐらいに「控えめ」な佇まいをしています。地元の人は美ヶ原とは呼ばず「うつくし」と呼びます。山頂はほぼ平坦ながらわずかばかり高く見える山頂にテレビ塔がいくつも立ち並んでいます。美ヶ原はこのテレビ塔の存在がアクセントとなり不思議に美しい。 小牧山は地元の人々もそれが何山かを意識することなく存在している超低山です。この地点は地
2023-01-03
35
上塩尻まちあるき:〇〇小路
上塩尻は北国街道をメインストリートとし、集落内にいくつもの小路(細い道筋)が通っています。地元の人たちはこれらの小路に名前を付け区別して呼んでいます。 ★馬場小路 ★寺小路 ★毘沙門小路 ★広小路 ★岩井小路 ★山小路 馬場小路は小路に面する家々がいずれも馬場さんであったことからそう呼ばれるようになりました。現在、馬場さんではないお宅に替わってはいますが、その呼び方が受け継がれて歴史を伝承しています。
2022-11-29
36
上塩尻まちあるき:北国街道
上塩尻の中心部である大村は北国改造に沿って集落が展開しています。上塩尻は千曲川に面し、洪水の常襲地でもありました。洪水に見舞われた集落が太郎山系の裾野に移ったとも伝えられています。城下町、宿場町、商業の町は全国の街道筋にはどこにでも見られますが、上塩尻の蚕種製造民家で構成される集落は極めてめずらしい。おそらく全国でここだけではないでしょうか。歴史的景観を備えた美しい町並みにも感心します。
2022-11-29
37
上塩尻まちあるき:石垣
上塩尻まちあるきで改めて参加者が注目したものが見事な石垣群です。上塩尻の大村は北国街道に沿い、かつ、山麓の傾斜地に位置しています。傾斜地に展開する家々には段差があり、それぞれの家々はお城の石垣を思わせるような見事な石垣が築かれています。蔵の土台などにも礎石があり、それぞれに特徴があります。背後の太郎山山系から切り出された緑色凝灰岩が多く使われているらしい。これらの石垣の多くは、かつて高遠の石工が築いたとも聞いています。生半可なまた聞き情報ではなく、その歴史的背景などしっかりと調査する必要があると改めて認識をしました。
2022-11-29
38
蚕種の里「上塩尻まちあるき」実施
11/26(土)、藤本蚕業プロジェクト主催による「蚕種の里『上塩尻』まちあるき」を実施しました。上塩尻のまちあるきはこれまで何度となく実施してきました。今回のまちあるきは「佐藤家住宅(三ツ引)」が国登録有形文化財に登録されて実質的に最初のまちあるきです。地元上塩尻の住民の方々を交えて参加者それぞれが途中途中解説をしながら、または参加者どうしで対話をしながら上塩尻をめぐりました。 13:00、藤本蚕業歴史館前に集合し、佐藤家住宅(三ツ引)、旧佐藤宗家の蚕室、旧佐藤宗家の屋敷跡、旧馬場邸(現原邸)、清水卓爾氏邸、清水邸(加賀の殿様が使った雪隠)などをめぐりました。いつものことながらまちあるきはまったり、道草くいのイベントともなり、この日も例外にもれず。地元の方々も改めて地元の歴史を感じられた様子でした。
2022-11-29
39
北国街道(?)
何の変哲もない道。元々、北国街道だった道です。前投稿の「一里塚」の真下で撮影しました。面影が全くありませんね〜
2022-11-03
40
江戸の名残・一里塚
「一里塚」というものを知っているでしょうか。江戸時代以前、全国の街道沿いにありました。「1里(約4キロメートル)ずつ」置いてある塚なので「一里塚」といいます。上田市は「北国街道」という街道の宿場町でした。 画像の塚は「文久元歳(ねん) 上塩尻」とあり、上塩尻という地籍に、文久元年(1861年)に建てられたということがわかります。
2022-11-03
41
真田十勇士③
⑤三好伊三入道 清海入道の弟 兄に負けず大男で怪力の持ち主 大阪の陣で大活躍 像の位置が昔と違う ⑥望月六郎 火術が得意 幸村の側近として知恵を働かす
2022-10-31
42
真田十勇士②
③海野六郎 比較的目立たないが十勇士のまとめ役であり、いなくてはならない存在 知略で徳川方を悩ませた。 ④三好清海入道 像を見ただけではわからないが180センチで怪力の持ち主。 太い樫の棒を振り回し戦った。真田幸村の父と親戚。
2022-10-29
43
10/27まちなか側探求
長野大学を出発し上田城で降り、丸山邸を散策し、千人塚それから八坂神社・二子神社に参拝、バイパス通りのコスモスを眺めバローに到着しました。発展した街中の中に根強く生きている歴史を感じられました。具体的にはその地域に流れている川の周りを景観を乱さないブロック塀や、道路などが作られておりその空間を観光に活かしていたり、丸山邸では気さくに挨拶をしてくれ、その中の植物展に気軽に誘って説明をしてくれたりとくれたりと上田の魅力は地域の人からも強く感じられた。地域の人がその歴史を大切に保存している姿勢が見られた。
2022-10-29
44
上田の道
上田を歩いていて、歩道にガードレールが設置されていない道が多いことに気づいた。大分ではほとんどの歩道にガードレールがあるので、ないのは少し怖いなと歩いて思った。他にも、信号機のない横断歩道では絶対歩行者に道を譲ってくれるので、長野県の人は優しいなと感じた。
2022-10-28
45
丸山邸
非常に風情のある建物で、窓が吹き抜けになっていたり、かなり開放的な印象を受けた。簾のようなものや、瓦屋根など、歴史を感じるものがあった。映画るろうに剣心などの撮影にも使われていたとのこと。上田市の中でも、あまり踏み入れたことのない地区だったので、丸山邸があることを知れてよかった。
2022-10-21
46
飯山・瑞穂辺りの眺望
飯山の菜の花公園で開催されている「菜の花まつり」会場に向かう途中、道がよくわからず、周辺のくねった道に迷い込み、思いがけず美しい眺望に出会いました。 風光明媚。また山の斜面に広がる集落景観の美しいこと。雪に覆われる冬の暮らしの厳しさも想像しつつも、日本の原風景とも言えるような地域景観を堪能しました。
2022-05-05
47
小さな竜?
北向観音の参道にある小さな竜。実はここから出る温泉は飲むことが出来るんです!訪れたときはあまり出ていませんでしたが、皆さんが行くときには出ているかも?ぜひ見つけてみてください。
2022-01-26
48
ハレTerrace
北向観音へ向かう道にあるジェラート屋さんです。おいしそうなジェラートがたくさん並んでいて、どれにしようかかなり迷います。今回は紫いもと宇治抹茶を選びました。濃厚でとてもおいしかったです。クレープやタピオカドリンクもありました。街歩きに甘いお供はいかがですか?
2022-01-26
49
北向観音
別所温泉駅から温泉街を登っていくと左手に現れる北向観音です。本堂が北を向いているというのは全国的にも珍しいとされています。現世利益を願う北向観音と、未来往生を願う長野市の善光寺の両方に参拝するとさらに良いとされています。 本堂へ向かう道の石畳や和傘が和の雰囲気を醸しだしており、紬で歩けば気分が上がること間違いなしです。
2022-01-26
50
柳町
市街地に突如として現れる、古風な街並み。北国街道柳町です。歴史を感じる建物が連なるこの通りは実はグルメストリート。どのお店も派手な看板があるわけではありませんが、ゆっくり歩いて、自分で素敵なお店を探し出すのも楽しいかもしれません。
2021-12-03
51
保命水とは?
柳町の路地にある水場。明治14年に付近にある海善寺の湧き水を木管を繋いで引いてきたもの。上田市に上下水道が開設される大正12年まで生活用水・非常用水として、地域住民や北国街道を往来する人々に多く利用されていた。利用されている時も、生活用水として使われなくなってからも、地域住民が価値を見出し、長年、維持してきたことが感じ取れた。
2021-11-22
52
上窪池
上窪池は1645年に築造されたとあり、江戸時代に改修される以前は泥池と呼ばれていた。塩田鯉の養殖にも使われていた。池のほぼ北西に泥宮が祭られておりこの二つは一対の物と考えられる。泥は稲作にとって欠かせないものであり、稲の母として古来泥は神聖なものとして扱われてきた。また夏至の日には太陽の昇道がまっすぐ鳥居の真ん中にくる。
2021-11-20
53
パノラマライン展望台
ここパノラマライン展望台は塩田地域を見渡せる景色のとてもいい展望台である。付近にはクマ注意の看板もあるため注意したい。また道が狭く近くに車を止めて歩いていくのがいいだろう。近場できれいな景色を見たい時や、嫌なことを忘れたいときにいいのではないだろうか。
2021-11-20
54
紫陽花小道
ここ紫陽花小道は1万株もの紫陽花が植えられていている。小道というほどの短い距離ではなく、そこそこの距離がある。紫陽花が咲く時期に行けば一面の紫陽花もみられる。また少し高いところにあるので上田地域を見下ろすことができる。水車小屋もあり涼しげな雰囲気を感じることができるだろう。 梅雨の時期に行くことが多くなるが雨の後に行くと道がぬかるんでいるので注意したい。また蜂などの危険な生物も生息している場所になるので注意が必要だ。 注:写真は7月7日のもの
2021-11-17
55
日本シルクロード講座・横浜編(6)まちあるき・汽車道ルート
2011年10月30日 横浜まちあるき ガイド:嶋田昌子=横浜シティガイド協会 信州上田は横浜開港当初から横浜の生糸売込商を通じ、欧米諸国との貿易で栄え、後に蚕都と呼ばれました。学びあい講座では上田との交易の足跡をまちあるきして探訪しました。
横浜まちあるき(2)汽車道ルート・ダイジェスト版
5分でまちあるきの概略を掴むことができます。
横浜まちあるき(2)汽車道ルート・ノーカット版
35分 「日本シルクロード学びあい講座・港都横浜編」蚕都上田プロジェクト主催 <講座2日目> (1)横浜まちあるき・汽車
2021-07-11
56
日本シルクロード講座・横浜編(5)まちあるき・馬車道ルート
2011年10月30日 横浜まちあるき ガイド:嶋田昌子=横浜シティガイド協会 信州上田は横浜開港当初から横浜の生糸売込商を通じ、欧米諸国との貿易で栄え、後に蚕都と呼ばれました。学びあい講座では上田との交易の足跡をまちあるきして探訪しました。
横浜まちあるき(1)馬車道ルート・ダイジェスト版
5分でまちあるきの概略を掴むことができます。
横浜まちあるき(1)馬車道ルート・ノーカット版
52分 「日本シルクロード学びあい講座・港都横浜編」蚕都上田プロジェクト主催 <講座2日目> (1)横浜まちあるき・馬車
2021-07-11
57
二十三夜塔(東御市出場)
東御市出場の祢津街道沿いにある二十三夜塔。二十三夜塚と彫られています。
2021-07-08
58
二十三夜尊(上田市下和子)
鹿教湯へ向かう県道沿い東内に「二十三夜」と刻まれた月待塔をがあります。下和子自治会で設置した「二十三夜尊」という説明板が建てられています。
2021-07-02
59
上田城跡公園 遊歩道
2021年5月5日 上田公園の遊歩道です。
2021-05-06
60
上田城跡公園 さくら
2021年の桜です。 ライトアップされており、とても綺麗です。
2021-05-06
61
柳町
北国街道沿いの家並みが残る通り。現在では信州上田の魅力的な名物・銘品を扱う店舗が並ぶ、江戸時代の面影を残した上田城下の商い処。昔ながらの街並みがとてもいい雰囲気を醸し出している。写真ではなかなか伝わらないので実際に行ってみることがおすすめ。
2021-05-05
62
道祖神
道祖神のお祭りの日、時間帯は夜です。 夜に太鼓を持って、地域を回ります。「道祖神のお祭りだ~~!」と言いながら、太鼓を鳴らし、数人の子供たちでまわりに行きます。数人は、道祖神のところで待っています。
2021-05-05
63
道祖神
道祖神の祠は、山口地区のいくつかの場所にあります。 ここの場所は、道祖神の日、奥の神社らしきところの扉が開きます。子供たちは、その中に座って道祖神の日を楽しみます。 お菓子や甘茶、豚汁などがあったりします。
2021-05-05
64
道祖神の時に渡すお札
写真は、家の壁に貼ってあるものです。 このような習字の時に使うような紙に、ハンコのようなもので押して作っていきます。 私自身、小学生の時に地区の友達と一緒に作りました。 猿田彦大神は、その昔、天孫降臨の時の道案内をしたと言い伝えられている神様だそうです。 ★天孫降臨とは… 天皇家の由来と古代国家の起源に関する神話。天照大神が孫の瓊瓊杵(ににぎ)尊に神宝(三種の神器)を与え,天壌無窮の神勅を発し,天児屋(あめのこやね)命などの神々を供に高天原から日向(ひむか)の高千穂峰に降臨させたという。
2021-05-05
65
道祖神
長野県上田市上田 山口地区には、道祖神という地区の行事があります。 「道祖神」と書かれている石の前に小屋などを一時的に建て、そこでお賽銭箱とお札を用意します。訪れて、お賽銭箱にお金を入れてくれた人に、お札をあげます。子供には、お札とお菓子をあげます。 お札は、小学生の手作りです。
2021-05-05
66
松本の道
上田市だけでなく松本市に行ってみて探検してみた。 柳町のような昔の雰囲気を醸し出している。
2021-05-05
67
榛名湖
上毛三山の一つ、榛名山の火山活動によって生まれた、標高1,100メートルにあります。年間を通じて美しい景観と自然を満喫できる高崎市で一番人気のアウトドアスポットです。爽やかな空気の中、ボートや遊覧船、オートキャンプなどが楽しめます。アニメ:頭文字Dの聖地です。 学校の行事で訪れたことがあり、キャンプファイヤーや登山、カッターなど楽しかった思い出があり今回訪れてみました。湖は大きいので広々とボートで遊ぶことができます。また、湖だけでなく近くに榛名山もあり登山をすることも、ロープウェイで上ることもでき、美しい眺めを見ることができました。 この場所にたどり着くまでに展望台があったり、CMに使われるような参道もあり、来るまでに退屈しないと思います。 写真引用アドレス https://www.gunlabo.net/images_
2021-05-04
68
芝生田区新家の道祖神
新家池下に建立されています。
2021-02-22
69
見晴らしの丘公園
名前の通り見晴らしがよく、上田市を一望できるところだった。たどり着くまでの道のりが急な坂で上るのが大変だったが、その分きれいな夜景を見ることができた。
2020-11-18
70
宗吽寺
日輪寺と墓地を挟んで建っているお寺 正面の門がかなり立派かつ参道もきれいに手入れされているだけに併設している立体駐車場のガードレールがはみ出してしまっているのがとても残念 また日輪寺と本堂の形がとても似ていた。
2020-11-18
71
日輪寺 観音堂
日輪寺は北国街道の先にあるお寺で上田駅から徒歩十分くらい。 観音堂は外観からは全く想像がつかないくらい、天井が派手できれいなものだった。
2020-11-18
72
パチモン
これは道の駅の中にあったガチャガチャです。 今大流行している鬼滅の刃の偽物です。こんなに田舎でもパチモンを見かけるのだと知りました。逆に田舎者は本物と偽物の見分けがつかないと馬鹿にされてる気がしたした。
2020-11-18
73
馬鹿バーガー
これは道と川の駅の名物である馬鹿バーガーです。 まず見た目はよくある美味しそうなハンバーガーです。次に味はバンズがとても美味しくパティも馬と鹿の肉を使っているそうですがジビエ感を全く感じさせないとても食べやすいハンバーガーでした。 ぜひご賞味ください。
2020-11-18
74
道と川の駅
まず行ったのは道と川の駅です。 この写真は外観を撮り忘れてしまったためホームページからお借りしました。 この道の駅はよくある道の駅のように地元の野菜やフルーツなどの特産物、上田地区で食べられている馬や鹿のお肉を使った冷凍食品などが販売されていました。
2020-11-18
75
宗吽寺
ちょっとした小道の先にある小さなお寺。立体駐車場があって気づきにくいが、寺の中はかなり綺麗に整備がされていた。看板に書かれていた唱える内容がちょっと不思議な感じを受けた。
2020-11-17
76
【溢れ出る昭和感】上田駅北 花やしき通り
上田駅北、北国街道の若干南にある小さな路地の1つです。見た目はここ数十年は整備されていなさそうなもので、色褪せた看板や演劇場のネオンな感じなどは1970~80年代を彷彿とさせるようなもので、逆に興味深かったです。 まちの活性化の為に一新させてしまうのもいいかもしれませんが、これはこれでまた趣があって良いので個人的にはこのままであって欲しいです。
2020-11-17
77
上田探検Ⅲ まとめ
今回の上田探検は前回と同じく上田駅周辺を見てきました。でも前回と違って主に裏路地など、表には見えない場所に行ってきました。もちろん表に見える場所は人が多くて素敵なお店が多いですが、裏路地にはあまり人は多くありませんが魅力的なお店がたくさんありました。駅周辺でも車移動の人が多くて裏路地などの狭い道を通ることができないから行けないということが課題でもあるとは思いますが、これらのお店がより多くの人に認知されれば、上田の活性化にもつながると思いました。
2020-11-14
78
道と川の駅 おとぎの里
全国初の道の駅、川の駅一体施設です。そこに空の駅とも呼べるヘリポートもあり、広い敷地が印象的でした。サービスエリアと似ていて、地元の特産品やドッグランまでありました。
2020-11-14
79
保命水
柳町の中にある保命水の看板。この看板が立てられている場所を含めて、上水道が十分に整備されていなかったころ柳町では保命水と呼ばれる井戸水が住民の重要な水資源となっていた。その後水道が整備され井戸水の役割がなくなり、現在ではこの看板が立てられている場所のみ井戸が存在しているが、歴史上重要なものとして残されている。
2020-11-04
80
柳町
昔の道という感じがした。家も昔の母屋みたいな感じの家が多く歴史を感じた。
2020-11-04
81
上田城
上田城は徳川軍を二度にわたって退けたことで知られているのだそう。 駐車場から上田城に向かうけやき並木遊歩道は紅葉した木々に囲まれていてきれいだった。 写真は本丸東虎口に復元された櫓門。
2020-11-04
82
柳町。
柳町にある柳の木。柳町は、江戸時代に北国街道の宿場町として栄え、街全体が少し古風な様相を呈している。また、名前の由来ともなっている柳の木がそこかしこに立っている。非常に歴史を感じる。
2020-11-04
83
海野町商店街
海野町商店街の看板。海野町商店街は、上田を代表する商店街の一つで、名物である「志゛まんやき」や 美味だれ焼き鳥などの店が立ち並ぶ。歩道が非常に狭く、その中に人が多く出入りしている印象を感じた。
2020-11-04
84
北国街道の足元
北国街道を歩いているとき、足元を見たらこんな用水路があった。北国街道の街並みに合うように用水路まで整備されているのが驚いた。 細部までこだわることがその街並みを、風情を重んじる行為であると思った。
2020-11-01
85
上田探検Ⅰ まとめ
最初の上田探検では、初めて別所方面へ行きました。車で向かったのですが、別所温泉まで行ける「別所街道」をまっすぐ走ると到着するのでさすが観光地だなと感じました。雰囲気は大学近くとは違い植物や空気がきれいで自然豊かでした。安楽寺や常楽寺へ向かう途中には案内が出ていたので、知らない人でも訪れやすいなと思いました。次の上田探検も楽しみです。
2020-10-28
86
臼だったもの
くらます山散歩道の道中にあった臼 今は何らかの植物が生えている。
2020-10-21
87
道祖神
寺下駅から徒歩20秒の距離にある道祖神 自分が見たことのある道祖神は人型を模していたので自然石のままというのが意外だった。 しめ縄のくたびれ具合や、周囲の草が伸びっぱなしになっていることから、あまり信仰されていないのかも。 道祖神は通行人を守ってくれる神様らしく、駅の近くにあることで、知らないうちにたくさんの人が災難から守られているのかも。 自分は手を合わせておいた。
2020-10-21
88
別所の至る所にある道案内
別所温泉周辺は多くの観光スポットがあります。 初めて別所温泉周辺を散策したが、あらゆる所に標識があったので目的地まで辿り着くことができました。 また、外国人観光客が分かるように英語でも表記してあり、親切さを感じました。
2020-10-20
89
くらます山散歩みち
熊人の隣にある散歩道なのだが、散歩道というよりは登山道と表現した方がいいくらいあまり整備されていない道だった。多くの草をかき分け、多くの蜘蛛の巣を避けて言った先には広場があるが、雑草が多く生えているせいで眺めは全く良くない。昔この広場には炭鉱跡や警察の射撃場跡があったようだが、今ではその面影はあまり見られなかった。
2020-10-19
90
超誓寺
足利将軍の臣であった浦和式部大輔道俊を祀ったもので、寺の名前の由来は浦和式部大輔道俊が超誓道俊と号していたことからだとされている。1568年に本堂は創建され、かつては武田信玄も武運を祈願したと伝えられている。1995年に落雷により御堂は焼失してしまったが、翌年再建され、外見はきれいな建物といった感じだった。 また、隣にある寺下駅の名前はこのお寺と駅の位置関係が由来ではないかと考えられる。
2020-10-19
91
{国宝}八角三重塔
八角三重塔の入り口である黒門は、国宝八角三重塔がある安楽寺から約300メートル手前にある。 黒門から安楽寺までの道中にある石畳や階段を今でも神が歩いているかのように周りには大きな木がたくさん生えていた。 八角三重塔は一見四重塔に見えるが、「ひさし」を含めないため三重塔で登録された。 全長18.75メートルあり、昭和27年に長野県で最初の国宝であり、今日、日本に現存する唯一の八角塔である。
2020-10-16
92
常楽寺までの一本道
常楽寺と別所温泉の駐車場を結ぶ一本道の写真。 歩きやすい道だが交通量が少し多いので注意が必要。
2020-10-15
93
佐久市中込前林の道祖神
佐久市の小海線滑津駅から南方向に進んだ水路沿いにある道祖神。両隣に金精様。
2020-08-20
94
小諸市菱野区入村の道祖神
小諸市菱野区入村にある新旧二組の双体道祖神。 新しい方は安永三(1774)年十一月の建立。
2020-08-17
95
コンパラアイス
青木村の特産物の1つにコンパラがあります。 コンパラとは、ツツジ科でナツハゼの俗称です。 青木村の道の駅では、そのコンパラを使ったソフトクリームを食べることができます。 見た目からは想像ができない酸っぱさはクセになり、やみつきになります。
2020-08-10
96
レンコン畑と蓮の花
道の横に普通な雰囲気でレンコン畑が広がっていました。もっと人の少ない地域で作るものだと思っていたので驚きです。 大きな緑の葉で白の花が際立って綺麗でした。
2020-08-07
97
散歩中に発見した石碑
道祖神を祀る石と文字碑であり、長野県内でも最も確認数が多いのが佐久市である。 無加工の自然石を道祖神と名付けて祀っているそうだ。 文字碑と双体像が一緒になっており、古くからの石神信仰が想定されるうるものである。 また、この地区に伝わる道祖神祭りという夏の行事にも関りがあると考えられ、発祥については不明点が多いものの佐久市内でも最古の行事のうちの一つであるという説もある。
2020-08-06
98
小諸市菱野区中村の道祖神
菱野区中村の道祖神。新旧2つ並んである。『菱野誌』には 数 1 年号 文化12 形式 起舟後光 丈 90 刻像 双躯立像 銘文 文化十二乙亥年三月大吉祥日 中村氏子 と記述されている。 同じ場所に十九夜塔如意輪観音像が1体ある。 以前は道祖神の前で正月に中村支部内4隣組持ち回りで山の神の飾りを建てたが、2018年を最後に中断されている。 1月15日にどんど焼きが同所で行われていたが、成人の日がハッピーマンデーで月曜日になったことにより、開催日は毎年1月1日午後に中村集会所で開催される中村支部の新年会において決められている。
2020-08-06
99
ため池:吉池
道を歩いていると、ため池が見えました。あの池は吉池という名前らしいです。ちなみにすぐ近くには宝池というため池もありました。それぞれのため池に名前があるのは面白いですね。
2020-08-05
100
レンコン畑
道を歩いていると大きな白い花が沢山咲いていました。近くで見てみると蓮の花であることがわかりました。蓮ということは、ここでは蓮根(レンコン)を育てているようです。レンコン畑は初めて見たので写真を撮りました。
2020-08-05
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