はじめての方へ
|
新規ユーザー登録
ログイン
カテゴリ選択
私の地域探検2024学生編
地域めぐり・まちあるき
歴史文化スポット
自然
温泉・観光・食
祭・イベント
気になるスポット
文化財・道具
商品・工芸品
食文化
地域の記録
旅れぽ
文書記録
写真記録
講座等記録
面白記事抄
人物伝
マンホール
私の地域探究
ようこそ上田!
上田のelaboration
プロジェクト研究
地域学習研修記録
公文書利用地域学講座
藤本史料ピックアップ
長大サミット2021
2020信州上田学Aテキスト
2020信州上田学Bテキスト
2021信州上田学A&Bテキスト
2022信州上田学テキスト
2023信州上田学テキスト
その他
最初の投稿
登録リスト(該当:223件)
≪
1
2
3
≫
写真
タイトル
説明
登録日
1
初投稿(授業のお試し)
授業で何か一つ投稿する、という事で、 バードウォッチングが趣味なので、コガモの寝ている写真を投稿しました。 背中の丸みが非常に可愛いです。
2022-10-13
2
岩松寺
2022/10/06 ずっと行きたかった岩松寺へ!! 岩松寺は1472年にできたお寺。(応仁の乱の5年後じゃん、と心の中で思う。) ここは、葛飾北斎や小林一茶のゆかりの地で 本堂の天井には「八方睨み大鳳凰図」が描かれてある。北斎が89歳の時に描いたモノでそのままの形で残っている。どこからみても鳳凰ににらまれているように描かれていることからこのようにいわれている。 色鮮やかでどこか最近の絵のような雰囲気を感じさせてくれた。どこからみても見てるぞというメッセージは意図的なのか、誰か特定の人に向けてなのか、はたまた自分自身になのか想像するだけで楽しかった。 昔の人もこんな風に見上げて、 何か感じていたのだろうか。
2022-10-06
3
瑞祥 【戸倉上山田温泉】
2022/10/04 ゼミ終わり、戸倉上山田温泉へ。 普段は23時頃に行くことが多いが 今日は珍しく夕方から。 壺湯→寝湯→サウナ→水風呂→サウナ→水風呂→外気浴→寝湯 がいつものルーティーン。 今日は閉館時間気にせず、ゆっくりテレビを見たり寝たりしながら最高の時間をすごした。 ーーーーーーーーーーーー 普段、夕方から行く「びんぐしの湯」は改修工事のため当分休館らしい。 どこが変わるのか非常に楽しみ。
2022-10-04
4
蓼科高校へ
2022/09/26 蓼科学の授業のため蓼科高校へ。 思ったことを忘れないようにマイサイトへ投稿する。 第1回ということもあり、距離が縮まればいいなぁ と思いながら蓼科高校へ。 私が通っていた大濠高校とは全く違い校舎を見ただけでわくわくした。 授業が始まり、鈴木さんがお話している時に一人の生徒が目についた。 その子の周りはタイプの違う子が座っていたが仲良く話していた。きっとこの子はクラスの中で中心的な存在なんだろうなと思い、私の自己紹介の際に問題文を読んでもらった。 その後も時々話し、「○○できた?」と聞くと「ウッス、できました」とか。「お兄さん、ハッシュタグどこから付けるの?」とか聞いてきた。大きな声で言ってくれるおかげで他の生徒にも聞こえて非常にありがたい。 帰り際には「楽しかった」と
2022-09-29
5
日昌亭 【上田市のソウルフード】
長野県上田市のソウルフードあんかけ焼きそば。 その中でも私のお気に入りのお店が日昌亭。 バイトの先輩のお気に入りのお店で紹介してもらいそこからはまった。 焼きそばというとソース焼きそばを思い浮かべがちだが上田市に来てからはあんかけ焼きそばの方がよく食べている。 食べる際に卓においてある 酢とからしをお好みで混ぜてからし酢をかけていただく。 初めて食べたときは酢を入れすぎて思い切りむせた思い出がある。 友達と食べに行くことも多く私のお気に入りのお店。
2022-09-12
6
スマートシティにおける上田市と千曲市の観光型MaaS・温泉MaaSの可能性
1. はじめに この記事は、千曲市戸倉上山田温泉での温泉MaaSの取り組みの調査を行い、その調査をもとに上田市の別所温泉での温泉MaaSの課題と展望を考察していく。そして以上の考察を基に、観光型MaaSや温泉MaaSでの共通した重要となる要因を明らかにする。 2. スマートシティの定義 そもそもスマートシティとは何かである。まずは、スマートシティの定義を整理することからはじめる。スマートシティとは、IoTやAIなどの最先端技術を活用し、エネルギーや交通網などのインフラを効率化することで生活やサービスの質を向上させた、人が住みやすい都市のことである。スマートシティという言葉の定義は、これまでも様々な機関で定義されている が、国土交通省によると「都市の抱える諸課題に対して、ICT 等の新技術を活用しつつ、マネジ メント
2022-08-11
7
地域メディア活性化のための提案
地域情報メディア論の講義を受けて考えた、地域メディア活性化のための提案を、私の最終課題としてアウトプット化していきたいと思います。 はじめに、私が現在の地域メディアの課題として感じるのは、地域メディアは利用者が限定されてしまっているという点であると考えます。地域メディアという言葉を聞いて真っ先に思い浮かぶことは、そもそも興味をもちにくい媒体であるという事です。地域メディアの例としては地域資料館や市町村史がありますが、どれも元から地域に興味を持っている人や地域について調べようと思っている人の目にしか留まらない媒体であると感じます。地域と人とを繋ぐための媒体であるのに興味がある人しか利用しない、そういった意味で地域メディアは利用者が限定されていると思います。特にその傾向が強いの
2022-08-10
8
上田駅前のご当地グルメ
上田名物といえば、上田市で60年以上愛され続ける「美味だれ(おいだれ)」。ニンニクと信州リンゴが入った醤油ダレは、昔から上田市民が焼き鳥のお供にして食べて来た濃厚なソースです。 駅中で手軽にたべるなら「やきとり番長 上田駅ナカ店」、美味だれ焼き鳥は細田守監督の作品のひとつ「おおかみこどもの雨と雪」でも劇中に登場したものです。同じ駅内で、もうひとつおすすめするところは、美味ダレに漬け込んだ鶏肉の唐揚げが美味しい「上田からあげセンター」濃厚なタレとカリッと揚げられた唐揚げの相性は抜群です。
2022-08-09
9
小諸のデジタル・アーカイブ活動中間発表
小諸のデジタル・アーカイブ活動についての報告です。具体的には、小諸の蚕糸業資料に対して、「デジタル化」「YouTube撮影」「講演会・イベントの参加、撮影」という活動を行いそこから得た知見について述べています。
2022-07-25
10
草津温泉
2022.5.10 前にも1度投稿したことある草津温泉。 前回投稿したものが2回目で 初めて草津温泉に訪れたのが、この時。 この日、朝起きたらなんと11時。 ここから草津温泉に行くまでの気持ちを箇条書きで書くと、 起床 ↓ おわった、11時だ。 何もせず一日終わってしまう。どーしよ。 ↓ とりあえず、温泉入って考えよう ↓ どこの温泉行くかな。別所温泉か美しの湯かな ↓ そーいえば、草津温泉ってどこだ? ↓ え、1時間半でつくんだ。行こっと。 と、こんな感じ。 写真を見てもらうと分かるが、 洋服も適当で何も持っていない。ザ・ノープランという感じが分かる。(着替えも現地で買った) これを他の人から見ると行動力になるみたいだが (投稿を読んでいる方は分かると思うが) 考えが適当なだけである。 もう少し考え
2022-07-13
11
糸のまち・こもろツアー
こちらの写真は、2022年7月3日に行われた糸のまち・こもろツアーの様子です。 まず、酢久商店(純水館資料館前)へ集合し、そこから地元会員ガイドの清水季志子さん、清水寛美さんを中心にこもろの町を散策しました。 散策した場所は以下の通りです。 ・嶋田屋(明治16年まで萬屋太物呉服店) ・海慶院 ・宗心寺の高橋平四郎のお墓 ・小山家一族のお墓 ・寿町の蚕種蔵 ・工女さんのお墓 ・丸萬製糸場 ・光岳寺 ・宗心寺山門より荒町通り豪商 ・純水館(小山家前)(渋沢栄一宿泊の家) ・玄関前の小山久左衛門銅像
2022-07-10
12
秋山郷 【見倉集落】
2022/07/03 続いては、秋山郷【見倉集落】。 見倉集落は秋山郷でもっとの小さい集落の1つ。 集落内におうちが4軒のみ、と凄く小さな集落だった。 まさに秘境の集落という感じがした。 見倉集落は集落内にお墓がある。 それに加え、田んぼ・畑・ニワトリもいる。 集落内、いや家の周りに生活の全てがそろっている。 生まれてから死ぬまでの全てが集落内にそろっている。 (ここからは自分が思ったこと、感じたことなのだが) 見倉集落を見ていると、私を含む現代の人は 明らかに“生”と“死”を遠ざけ過ぎているのではないかと感じた。 生まれる瞬間は病院で生まれ、死ぬときも病院で死ぬ人が多い。私たちの身近な生活で“生”や“死”を実感する事は極端に少ない。 見倉集落を見ると、良い意味で“生”や“死”を身近に実
2022-07-05
13
私の趣味① 【御朱印集め】
私の趣味についてご紹介。 私はいくつか趣味を持っているが、その中の1つ 【御朱印集め】 御朱印集めの趣味歴は約10年ほど。 小学4年生の頃京都・奈良に家族旅行で 出発前におばあちゃんから「行くなら御朱印をあつめてみたら?」と言われたコトがきっかけで始めた。 最初はあまり楽しくなく、 でも御朱印代、御朱印帳代を母が払ってくれるからいいかー、と思いながらやっていた。 が、旅行後半には 「あの~神社行きたい!龍安寺石庭ももらいたい!」と どっぷりはまっていた。笑 そこから約10年 機会があれば御朱印をいただくようになり、 いまでは自分の趣味で1番長くやっている。 私は寺社仏閣や教会に行くのが大好き。 これについてはまた別の機会に書こうと思っているが、 信仰の対象となるモノはとても魅
2022-06-30
14
YouTubeに関する研究 6/20報告 「鉄道・旅行動画視聴者が望む動画」
先週は1本の動画を投稿しました。
私のような知名度の低いチャンネルが週1本だと成長や変化が分かりにくいため、今後は週に複数本の投稿を確立させたいと考えています。 ここからはこの記事の本題としてタイトルにもある「鉄道・旅行動画視聴者が望む動画」について記します。 視聴者層は大きく2分化されます。「ナレーションを許容する層」と「ナレーションを受け付けない層」です。 まず「ナレーションを許容する層」。日本の鉄道・旅行系動画はスーツ氏や西園寺氏、がみ氏、謎のちゃんねる氏等の肉声ナレーションを用いる動画が伸びた(高視聴回数、高収益等)ためにそのような動画を求める視聴者が増加しました。 現在私が調査している海外向け鉄道・旅行動画とは異なる動画のスタイルであり、日本ならで
2022-06-20
15
松本城
6月14日 松本城にお友達と訪れた。 松本城の周りを歩いて写真を撮ろうとしたら、 「そこからじゃなくて、こっちからだとより立体的に撮ることができるよ!」 と松本城のガイドさんが話しかけてくださった。 そして、写真まで撮ってくださった。 ポイントは城の3面を写すこと、そして手前にある木を写すこと、と説明してくれた。 確かに見てみると とてもいい写真。友達との良い思い出になった。
2022-06-15
16
同じ価値観を共有する繋がりとは
研究を進める中で、「同じ価値観を共有する繋がり」という言葉に出会いました。 私はこの言葉が「持続的に行われる地域活性化策」に深くかかわる概念ではないかと考えています。 実際、大洗町には様々なコミュニティスペース(ファン同士が交流する場所)が存在します。 例えば、画像は大洗町にあるヨネカワ酒店にある飲食スペースです。 ここは町を散策した旅行者が、一種の名物でもあるビワミンという飲み物を飲みに訪れます。 そしてここがファン同士の交流の場となり得るのです。 ここでの交流はコミュニティの拡大に繋がり、地域活性化に良い影響を与えます。 また、この名物というのも、店主がSNSを利用し宣伝していった結果であり、コミュニティの作成を地域側から働きかけている一例です。 このことから、地域からの
2022-06-13
17
北海道③ 小樽 堤防
写真は小樽運河近くの堤防。 船は海上保安庁の船。 幼少期、「海猿」が大好きで海上保安官になりたかった ことを思い出す。 (ここから書く文は5月17日 日記より) 堤防では、三人の男性が釣りをしていた。 会話を聞いていると、 どうやらこの堤防で初めて会ったみたい。 ふと、クーラーボックスを見てみると 一匹も魚は釣れていない。 自分も福岡でよく釣りをしていたが、 魚がつれないことは非常につまらない。 しかし、 小樽の空間・会話が彼らにとって 非常に心地のいいものだから 餌を食われた竿にまた餌をつけ、 また海に投げ入れるのかな。 同じ趣味の人とは話も合うし 自分もこのような時間をたくさん過ごせたらなぁ と思った。
2022-06-12
18
前川ゼミ/藤本蚕業プロジェクト始動2022/05/12
2022年度になり、前川ゼミの新年度のプロジェクトの一つ「藤本蚕業プロジェクト」が始動しました。 そもそも「藤本蚕業」とは何か。その背景にある蚕種製造業、地域「上塩尻」の理解など、このプロジェクトを進めるには何をおいても現地視察から。藤本蚕業歴史館で地元の方々と顔合わせして情報交換、続いて藤本蚕業歴史館の見学、藤本蚕室、佐藤家住宅(2021年、国有形登録文化財に指定された蚕種製造民家)を見学しました。江戸期の蚕種製造家・藤本善右衛門保右()が著した養蚕の手引書『蚕かひの学』(こがいのまなび、初版は1841年)の版木もあり、残されている史料は貴重なものです。当日は、通常では見学できない藤本蚕室の2階を特別に見学させていただきました。
2022-06-05
19
小さな神社、三好神社
自転車で走っている最中、道路脇に小さな神社を見つけました。ここだけ、どこか厳かな雰囲気を感じます。 記念碑がありましたが、どのような経緯でこの場所に神社があるのか、気になるところです。
2022-05-08
20
立石公園からの眺め
これは地元、岡谷市にある立石公園からの眺めです。諏訪湖が一面に見渡せます。そういえば、映画「君の名は」の糸守湖のモデルはこの諏訪湖と言われています。ここから見比べるとそっくりかもしれませんね。写真はありませんが、夜景はもっと綺麗です。
2022-05-10
21
小諸市 花川親水公園
小諸市の旧北国街道付近に流れる川沿いにある公園。桜の木が多く、春は壮観。 新町という地域の三大桜名所のひとつであり、地域住民のコミュニティ活動の場にもなっている。 花川という名前は、名代(伝)が桜という小諸の民話に由来する。朝日がさせばその影が善光寺まで、夕日がさせば碓氷峠までとどき、その花びらが田んぼにたまって苗代の準備ができないほどの桜の大木が花川付近にあった、そこから名付けられたと伝わっている。
2022-05-10
22
江戸の上田藩中屋敷跡を対岸から望む
▲上:上田藩中屋敷跡を対岸から望む ▼下:『江戸切絵図・浅草御蔵前辺図』の部分(屋敷は松平伊賀守と記されている) (下記国立国会図書館の図版を使用) 隅田川のこの地点(▲上)は、東京都墨田区横網町になります。ちょうど背後に両国国技館がある辺りの位置です。対岸は浅草橋付近、かつては浅草瓦町と呼ばれた辺りで、上田藩中屋敷の跡地になります。向かって右手方向は幕府の御蔵(米蔵)が建ち並んでいた場所になります。言い換えれば、舟運が物流の主流であった時代、ここがまさにその物流の江戸の中心地でした。 上田藩の江戸屋敷は年代によって変遷します。上屋敷は長らく神田の昌平橋付近にありました。上田藩主松平忠固が老中になったのに伴い、上屋敷は大名小路(現在の皇居外苑)に移ります。その後、幕末はこの
2022-05-09
23
デジタルコモンズが拓く地域資料のデジタルアーカイブ化
▲デジタルアーカ犬
前川道博 d-commonsプロジェクト/長野大学
【1】消費する知識から活用する知識へのパラダイムシフト
知識消費型社会から知識循環型社会へのパラダイムシフトが今世界中で起きています。これまでの社会では知識を書籍や講座などから受け取るものが知識、学問分野の権威が提供する知識、それを獲得することが学習と思い込まれてきた傾向があります。知識の源泉の一つは、それ以上は遡れない情報源、つまり一次資料にあります。書籍や講座は研究者などが咀嚼・編纂した二次情報に過ぎず、受け手は普通それを受け売り(消費)することぐらいしかできませんでした。さらにはデジタルな手段が当たり前に使えるようになったことにより、知識とは活
2022-03-13
24
キリヌキ十二月
こちらは、はとこが台湾の図書館から自炊してくれたデータ。モノクロスキャナーだったので、白黒ですが中身を確認することができます。10冊分あります。 こちらは、12か月の歳時記に合わせた切り紙細工が載っているもので、鈴木江南を知ったきっかけである黒岩比佐子さんが紹介されたものと同じ内容です。 秋山真澄という方が、序文を書いていますが、そのあとは切り紙の作り方の説明とともに、子ども向けの歳時記に書かれた文章が、他の冊子よりも多く、その人柄を感じられて一番好きなもので、大正4年4月に発刊されています。既に発刊されていた花の巻などで使われた切り紙も載っていて、切り口を変えたまとめのような感じになったいます。ちなみに花の他に、雪、月とあり、雪月花を切り口にまとめられています。月の巻きのデ
2022-02-24
25
時間とともにネット上の情報が増えていく
たまたま書店で見つけた切り紙細工作家の方の本に紹介されていた鈴木江南著の本を、初めてカラーで見ました。その方もどこかの古本で手に入れられたのでしょう。 そのうち、古書の売買を専門にするサイトや、個人の所蔵品の売り買いのサイトができて、運よく実物を見つけることができるようになりました。手の届かない値段でない限り入手するようにしています。 こちらは、モンガタキリヌキ花の巻、シリーズになっている冊子の1号めだと思われます。裏表紙には、三越のマークが入っていて、何色かの色紙の付録がついた紙ファイルに収められています。一冊拾八銭とあります。。 古い本がアーカイブ化されネット上で見ることができるようにもなってきました。 東京や大阪にある国会図書館もネット検索で、少年少女向けの雑誌に、記事
2022-02-21
26
蚕とは
蚕とは、蝶や蛾の仲間で鱗翅目カイコガ科に属する昆虫である。幼虫が作る繭から絹糸をとるために人が飼育していた虫である。主に、くわの葉を食べて育っていく。生まれてから約30日程度で営繭(繭を作ること)になる。蚕の成長はとても速い。 「参考文献」https://www.naro.affrc.go.jp/archive/nias/gmo/kaiko/kaikobio.pdf https://mirusiru.jp/nature/animal/kaiko
2022-02-08
27
六十里越街道を歩く
2004年5月「六十里越街道を記録する会」矢野光夫氏一行と残雪の六十里越街道を歩きました。 国道112号線の月山沢トンネル左手に作業道があり、この付近より旧街道が残っている。ここから手前はダムに水没しているので、街道の跡が現存しているのは椿沢が実質の起点になっていると言えよう。この道を500mほど登ると一本木茶屋跡がある。
2022-02-03
28
3.蚕(カイコ)という虫について
今回のテーマである蚕糸産業では蚕という虫が欠かせない存在です。そんな蚕について解説していきます。 長野県民の方なら授業で習う機会もあるらしいのですが、県外出身の私は授業などで習ったことはなく、名前だけしか知りませんでした。 蚕(カイコ)という名前は知ってるけど、どういった虫かはあまり知りませんよね。 カイコは別名カイコガ(学名:Bombyx mori) チョウ目カイコガ科に属する昆虫です。 蚕は自然界に存在しない虫で、遥か昔に家畜化された虫なので人間が世話をしないと生きていけない虫なのです。 何故、世話をしなければ生きていけないのか ・幼虫の頃は脚が弱く、葉にくっつけないから。 ・成虫になり、羽があるのに一切飛べないから。 蚕の起源 5000年前の中国で東アジアに生息するクワコという蛾の一種を糸と
2022-02-02
29
つながりはどこから?
上田駅のすぐ近くに、なんでこんなところにあるんだろうという場所に獅子像が置かれていた。理由が気になり辺りを見回したところ、このようなガイドがあった。獅子像が中国との友好の証であることが知れて、新たな気づきをえることができた。
2022-02-02
30
菅平高原
菅平は上田屈指の高原地帯で標高約1200m〜1650mに位置する。菅平はスキー場などがたくさんあることからも分かるように冬季は積雪の多い地域となっている。そのため上田では珍しく降水量が比較的多い地域で、自然環境や生息している野鳥も平野部分とも違ってくる。特に平野部と変わってみられる野鳥は山岳地帯でよく観察できるコガラ、ヤマガラ、ゴジュウカラ、シジュウカラ、ヒガラ、エナガなどのカラ類の他にキクイタダキやアカゲラ、アオゲラなど平野部では簡単に見られない野鳥が観察できた。 また、冬の山だと餌場が限られてくるので出現する場所が限られてくる。とくに野鳥がよく見られる場所は杉や檜などの木の葉、またはペンションなどに設置してあるバードフィーダー周辺だ。 観察できた野鳥 ・シジュウカラ ・ゴジュウカラ ・
2022-02-01
31
ため池がもたらしたもの
塩田平のため池は、平安時代の条里制の地割りが残っているため、平安時代からため池があったことが推測されますが、史料が残っていません。そこから、江戸時代から盛んに開発がされました。すると、ため池を得た塩田平の農地は、生産量を伸ばし、結果として、上田藩の約半分を占める石高を残し、「塩田3万石」ともいわれるようになりました。それらは今でも塩田を潤しています。 参考:
ため池のれきし-信州上田|塩田の里|とっこ館
2022-01-26
32
1 地域探求のテーマと目的
テーマ:旧坂井村と戦争
第二次世界大戦の終戦から76年が経ち、戦争の記憶が若い世代にとって遠いものに感じ始めている。知識としては知っていても、感覚的にどこか遠く感じてしまう。 その理由として「70年以上前のこと」という時間的要因の他に、「自分の身近に感じにくいスケールの大きさ」が要因として考えられる。 小中高それぞれの学校では、日本全体や世界全体の戦時中の出来事を学ぶ機会が多く得られるため、ある程度多くの人が知識として戦争について知っている。しかし、スケールが大きすぎてしまい、どこか他人事の様に感じられてしまうこともある。 そこで、都道府県単位や市町村単位における戦時中の出来事から、戦争をみていきたいと思う。都道府県や市町村ごとであれば、現代を生きるそれぞれの人にと
2022-01-27
33
小さな竜?
北向観音の参道にある小さな竜。実はここから出る温泉は飲むことが出来るんです!訪れたときはあまり出ていませんでしたが、皆さんが行くときには出ているかも?ぜひ見つけてみてください。
2022-01-26
34
美味だれを深く掘り下げる。
すりおろしたニンニクが入った醤油ベースのたれに焼き鳥をつけたり、焼き鳥にたれをかけたりして食べるものである。昭和30年代に、上田市内の焼き鳥店で考案され、市内の家庭や店舗に広まったとされる。さらに、たれにすりおろしたリンゴが加えられるなど、店舗ごとに個性的な味が生まれていった。
2022-01-25
35
実際の作品
千二百点以上の作品が飾られている中でも印象に残ったのは木彫りの食べ物シリーズでした。ザクロやほおずきなど木でできてるとは思えない作品がありました。その中でも特にほおずきがすごかったです。ほおずきの皮のしわしわ感はもちろん、ながい茎まで見事に表現されていました。さらにその茎の部分は別々で作ってくっつけているのではなく、一つの木から掘り出しているらしいのです。木というものはまっすぐに掘り進めれば折れにくいものの、カーブしだした途端折れやすくなってしまうため茎は失敗しやすくなっています。そのほかにも箱などの工芸品や海外の作品も飾られていました。
2022-01-25
36
観光地へのアクセスのための山道
ドライブスポットと多少被る面もあるが、より観光色の強い山道。 主に登山やウィンタースポーツ、キャンプなど山でのアウトドア活動をするのに必要不可欠な道である。 国道406号やビーナスライン、チェリーパークラインなどが該当するだろう。 冬季は観光客が訪れやすいようにする為か、よく除雪がなされていることも特徴として挙げられる。 美ヶ原のように通行止めがされていても、どこかしら一本は通れるようにしてアクセスを可能としているところもある。 写真はビーナスラインの車山登山道入り口。
2022-01-24
37
信州は山の国
信州も信濃も、ほとんどいまと同じ長野県のことだと、初めて知りました。 信濃の地名は、山国の地形から「段差」を意味する古語である「科」「級」(しな)に由来しているとされ、名付けられ方で分かるとおり、坂と峠の多い県です。 長野県は、四方八方を2,000~3,000m級の山々に囲まれたまさに山国。県面積は、1万3,562.23平方キロメートル。(境界未明含む)全国第4位の広さです。 総人口は206万5,359人 (2,018年7月1日時点)ですが、 人口密度は1平方キロメートルあたり152.3人で、全国で下から9番目と少ないことも、山国の特徴。 県のほぼ全域が標高500メートル以上、 可住地面積の割合が低く、また人口密度(1平方キロメートルあたり)も152.3人と全国で第38位にランクインするぐらい少ないなど、山国の特徴が顕著に出ています。 特に、妙高山(2,454
2022-01-24
38
太郎山山頂
太郎山の山頂です。もっと良い場所から写真撮りたかったんですが、人がいっぱいいたのでちょっと難しかったです。上田市全体が見れますし、一応ここからも富士山を見ることができるらしいです。
2021-12-22
39
上田自然運動公園
上田自然運動公園には体育館プールを中心に、マレットゴルフ場アーチェリー場がある。周囲は四季折々の鮮やかな顔を見せてくれる。敷地内にはひょうたん池という小さな池があり、コガモやカルガモなどの数種類の水鳥が生息していた。コガモは水中に顔をつけながらぐるぐると回り食事をしていて愛らしかった。長野大学からも近いため水鳥を見たい方は行けば愛らしい水鳥の姿が観察できるだろう。
2021-12-22
40
上田城散策② 本丸東虎口
上田城後のシンボルとされ、昭和34年に長野県宝に指定されているという本丸東虎口。そう言われているだけあって迫力がすごかった。
2021-12-21
41
西塩田時報から見る戦争
情報通信文化論の講義で西塩田時報の存在を知り、斜め読みをしてみてやはり戦争のことが多く取り上げられていたためそこからこの地域における戦争についてのことが少しわかるのではないかと思ったため。範囲は戦前までとし、莫大な量があるため適宜ピックアップしていく。
2021-12-21
42
別所温泉駅②
別所温泉を出てすぐには古い電車や名物のおはぎやだんごを売っているお土産屋さんが2つほどあり、少し遠いですが下っていくとあいそめの湯という温泉もあった。この付近はかなり道が綺麗にされていた。 逆に坂を昇っていくと別所温泉遊歩道になり、石湯などいくつかの温泉や北向観音があった。標識がいくつか建っていて、外国語表示のものもあり観光地としてかなりいいと思った。しかし、駅を出て遊歩道に向かう途中から道があまり舗装されておらず歩きにくい印象を得た。舗装されているのが駅前の少しの範囲だけなのでそこを改善出来たらいいと思う。また、フィールドワークで来るまでおはぎやだんごが名物として売られていることすら知らなかった。
2021-12-20
43
柳町散策
柳町散策も終盤になるとある小さい橋と川についた。そのときはここが何という橋で何という川かわからなかったが、調べてみると「神宮橋」「矢出沢川」というらしい。
2021-12-20
44
禁酒(『西塩田時報』第1号(1923年7月1日)4頁)
まず、タイトルに惹かれた。「禁酒」と書かれていてどうしても気になった。作者が記されておらず、誰が何のために書いたのかすらわからない。どこか唄のような感じで述べられていて読みやすい。この文章の中で「やけのヤン八喧嘩野郎」の語呂とリズムが心地よく感じた。 この文章自体が謎すぎてクスッと笑ってしまった。 https://mmdb.net/mlab/uedagaku/jpg/nishishioda/p0004.jpg
2021-12-12
45
長沼地区 歩き2
以前はまだ色付いてはいなかったが、今回再び訪れてみると沢山のリンゴが赤く色づいていた。今年も収穫が行えそうだった。
2021-11-08
46
台風19号災害から2年…りんご農家の今
2019年10月13日、台風19号により千曲川の氾濫が引き起こされた災害から2年が経った。当時、千曲川から水と共に流れてきた泥などが地面に堆積、あるいはリンゴが水に浸かるなど、リンゴ農家にとって甚大な被害となったが、その後数ヶ月に渡るボランティア活動によって堆積した泥は撤去された。しかし、収穫時期真っ只中だったこと、住居・農機具様々なものが被災したことは想像以上に深刻なものだった。 復興していく中で、ある農家の方が方法の1つとして始めたのがSNSだった。当時は現状を伝えるものでしか無かったが、次第に励ましの声やオンラインでの販売など、SNS活用の可能性が広がっていった。農家の方によれば、そういった励ましの声が一番の復興の力になったそう。 2年が経過した現在、さらにSNSの可能性が広がり「復興りんご」
2021-10-26
47
#りんご県のおみや
りんごの甘酸っぱさと、口当たりの良いバタークリームがおいしい、すっきり食べられるお菓子でs。 長野県といえば、全国的にもりんごの産地として有名です。上田もその例外ではありません。 明治七年(1874年)から栽培が始まり、善光寺への参詣客に売っていました。世界恐慌でそれまでの主要産業だった養蚕業が打撃を受けたことをきっかけに、りんご栽培が盛んになりました。当時は味が不評だったため、同じくりんごが特産の青森県を真似て、「紅玉」と「国光」の品種を中心に栽培されるように。 「水はけの良い土地」、「昼夜の気温差」がりんごの生育に適しており、8月~2月にかけてが旬と、おいしく食べられる期間が長いことが特徴。 りんごの名前の初めに「サン」がついているものは、袋をつけないで作られたりんごで、太陽光
2021-11-23
48
黄金沢大橋
こちらも上田バイパスにかかる橋の一つ。 黄金(こがね)沢大橋という名前は、橋の下を流れる黄金沢川という河川から由来しているようです。 …黄金だった時代があったんだろうなぁ、と思わずしみじみ眺めてしまいました。
2021-11-14
49
別所神社
腹ごしらえをし、向かった先は別所神社。温泉街を歩いていて目に入ったので行ってみた。上り坂が急で大変だった。 こちらは昔から縁結び・子宝の御利益があると言われている。ご本殿はお堂の裏にあり、少し驚いた。 また、ここからは別所温泉の町並みと山、そして空を一望できる絶景スボットになっていた。幸いにも晴天に恵まれ、素晴らしい景色を堪能することができた。
2021-11-14
50
常楽寺
常楽寺は、先ほど紹介した北向観音をお護りする本坊。別所三楽寺(長楽・安楽・常楽)の一つとして建立された。また隣接する常楽寺美術館には寺宝や北向観音に奉納された絵馬等が収蔵・陳列されている。 本堂裏には、北向観世音様が出没したとされる石造多宝塔がある。こちらはとても神秘的な雰囲気且つ自然豊かな場用であり、どこかジブリのワンシーンを醸し出しているように思え、感動した。
2021-11-14
51
上田橋
上田橋…?どこかで聞いたような。 そう、この橋、上田大橋と一文字違いの名前をしています。「大」があるかないかの差ですね。 上田大橋に名前負けしているようにも思えてしまいますが、上田橋は竣工昭和45年という上田市最古の橋という歴史が特徴!長寿橋としてこれからも頑張っていただきたいですね。 また、アリオや上田城に最も近いのもこの橋です。
2021-11-13
52
「長野県企業局」ってなあに?
こんにちわ! 先ほどの記事の続きになるんですが、常田新橋に抜けるときのお話です 自転車でつっーと走って向かっている時に柵でガチガチに囲まれているよく分からない施設があるじゃないですが 調べてみたところ県の施設でその中でも僕が見てきたやつは水道を管理する部署らしいですね イメージキャラクターもいるみたいで名前は「すいじん様」(感じだと粋人様) 水滴に仙人みたいな顔と杖がついた可愛らしいキャラクターです ここをゲームに使うとすれば資源提供みたいな感じでリソースの源にしてここから発展していくみたいなポジションに置こうかな?
2021-11-12
53
武石観光センター
上田側から美ヶ原高原美術館までの山道、美ヶ原公園西内線の途中にある。 ここから西に進むと番所ケ原スキー場があるが、今その先は通行止めらしい。 いつか規制解除されることはあるのだろうか。 でも本日のルートは美術館方面なので関係ない。
2021-11-11
54
頂上公園
雲渓荘までの道をずっと先まで登り、別荘地を抜けた先にある頂上公園。今日の第二目標地点だ。 道中の別荘地の中はかなり複雑な道になっており、着くまでにかなり苦戦した。 気温は1℃。さむい。ちらちら雪も降っていた。 登山口と思われる看板を見つけた。どうやらここから美ヶ原高原美術館へ行けるようだ。 雲渓荘のに方に聞いたが、こことは別に別荘地の道から美ヶ原美術館につながる道が地図上にはあるが、その道は登山道で車は通れないそうだ。
2021-11-11
55
岳の湯温泉へ
上田側から美術館へ向かえる県道62号美ヶ原公園沖線から一本南の道で、岳の湯温泉につながる道の始まりの場所である。 ここからいよいよ山道に入っていく。 この先のトンネルを抜けて右折すれば、温泉まで一本道。
2021-11-11
56
信州が蚕糸王国ってホント? ポスト蚕糸業(産業)の視点から
信州が蚕糸王国ってホント? ポスト蚕糸業(産業)の視点から(講演採録全文) 講師:前川道博(長野大学企業情報学部教授) ▼元の講演はコチラ https://youtu.be/yS-xdWDMTwE?t=2779 信州学「信州の蚕糸業とシルクロード」講座 第2回 2016年10月6日/まちなかキャンパスうえだ
【1】蚕糸業って何? 蚕種製造、養蚕、製糸
■そもそも蚕糸業とは?
今回、この講座は、多くの方に、後からも学習していただけるように、ということで、オンデマンド配信することを想定していますので、全く初めての方がこれを見ると「えっ? 蚕糸業って何?」、そういう基本的な疑問ですね。これを最初の方は誰もわからないわけです。その辺のところも含めてお話をさせていただきたいと思います。
2021-07-15
57
岩国駅前
岩国駅前です。 岩国の中ではここが一番栄えています。 ガネーシュというカレー屋さんがおいしいです。
2021-05-06
58
小昼堂
松本城近くに位置するカフェ。ここではおやきやそばなど長野の名物が多く取りそろえられている。特におやきは、ポテトチーズやりんごカスタードなど、ここでしか買えないような味が数多くそろっている。
2021-05-05
59
上田市で夜景を見るならここ
玄蕃山の見晴らしの丘です。ここは上田市の中央を一望できるスポットです。夜景はここが1番綺麗に見える所だと個人的に思います。
2021-05-05
60
太郎山神社
太郎山神社は登山道の山頂付近にある神社です。 本殿は明治6年に再建され、平成元年には上田市指定有形文化財に指定されています。 神社の側には休憩所があり、そこから上田市を眺めることが出来ます。
2021-05-05
61
保野公民館
地域にある公民館であり、通常であればその地域に生む住民の方々に向けたイベントや子供たちを集めてイベントを行っている。コロナ禍前は人が集まっており、じっくり調べてみたいと思い選んだ。このような公民館を見るとどこか懐かしい気持ちになった。掲示板もあり、更新されていればその地域特有の情報が入ってくると思った。
2021-05-03
62
神畑公園
寺下駅から歩いてすぐの場所にある公園。近くを通ると、かなり人が多くいて地域の方々に人気のある公園なのではないかと思い選んだ。子供が遊べる遊具やキャッチボールや走り回ることができるグラウンドがあり、親子連れの方々や子供たちが集まっている公園である。決して大きくはない公園ではあるが、どこか懐かしい気持ちになると思った。
2021-05-03
63
[14/09/11]山家の「真田氏館跡」
枡形道路とたつ道を進むと民家の石垣にぶつかりT字路となります。余談ですが、このような傾斜地に広がる集落がどことなく和歌山県の九度山に似ていることを想起しました。 この民家のある土地が平らに整地されていることから、ここに館があったという推定が興味を引きます。さらに、ここが真田氏の館跡であるという仮説もワクワクするようなものです。 真田氏の館跡はすでに真田町の各所で見てきました。角間の館跡、ここ山家の館跡、お屋敷公園の館跡、伊勢山にも館跡があったらしい。真田氏は角間から次第に低い方へと移り、やがて上田城へ。やがて真田信幸の代になり、上田藩主居館跡に、更にその後は松代へ移ることになります。この変遷をたどるだけでも実に興味深い。
2021-05-01
64
[14/09/11]枡形道路・たつ道
この道を見て、これが枡形とは感じにくい。なぜならこのような曲がった道筋はそこら中にあるからです。「たつ道」は説明板を読んで知りました。 史跡をめぐる時に重宝するのは地元の観光パンフ類です。この日は上田市真田地域自治センターによる『真田三代に出会うMAP 本城・長谷寺・山家神社コース』がどれほど役に立ったか計り知れません。簡潔に勘所が押さえてあって、参照しながら感心していました。 この場所はややわかりにくく、また道路幅が狭く車で進入できなくはありませんが、本来、どこかに車を置いて歩いて訪れる方がよいところであることは現地に行ってみて初めて気づきます。「現地の道は狭いので、山家神社の駐車場に車を置いて歩いて行こう。徒歩?分」のような説明がパンフに載っていたら、そうしたと思いま
2021-05-01
65
[14/09/11]真田町の真田→横沢を進む
まさに里山の秋、収穫の秋です。稲が黄金色の実をつけて稲穂の先が垂れ下がってきました。収穫も間近いことでしょう。 真田氏発祥の地とされるのがこの周辺、旧真田町真田です。標高730mですから、上田城よりさらに300mほど高い位置になります。 上田から菅平へと続く国道144号線から一歩集落の中に入ると傾斜地に展開する独特の景観に変わります。何度訪れてもどこがどこなのかがよく記憶できません。道が曲がり、似たような傾斜地の特性を持っていることに一因があります。
2021-05-01
66
[14/09/11]ようこそ真田の郷へ、途中伊勢山バス停
真田氏発祥の地「真田」は上田の市街地からはやや遠く、菅平高原に行く途中にあります。上田市街から行くとずっと登り坂になります。そうした坂の途中に伊勢山バス停があります。 このバス停は映画『サマーウォーズ』で描かれたことから同映画の聖地巡礼の地として知る人ぞ知る隠れスポットとなって久しくなります。 伊勢山バス停を過ぎると「ようこそ真田の郷へ」の看板が見えてきます。ここからがいよいよ「信州真田」です。上田市に真田町が合併する前の町域となります。
2021-05-01
67
上田市と岡谷市における蚕業の比較 まとめ
私は、上田市と岡谷市の蚕糸業の比較として、蚕糸業における様々な施設についてまとめた。その中で理解した相違点や共通点、蚕の今後の展望についてまとめる。 ・相違点 同じ蚕糸業で栄えた上田市と岡谷市だが、上田市は「上田蚕種協業組合事務棟」や「常田館製糸場」の現存から養蚕業や製糸業を行っていたことがわかる。一方で岡谷は、「岡谷蚕糸博物館」に展示されている多数の繰糸機や「宮坂製糸所」の現存から製糸業で栄えたといえる。 ・共通点 岡谷市の工女さんは、1910年には岡谷の人口2万3000人に対して、工女さん1万5000人と65%を占めていた。その後、1930年には岡谷の人口7万6500人に対して、工女さん3万4500人と45%を占めており、工女さん達は岡谷市の支えとなっていた。工女さんは10代半ばから20代前半の若い女性で、重要な
2021-02-10
68
上田市立美術館サントミューゼ
今までの投稿で長野県全体の美術館について探求してきた。今回は上田市の美術館であるサントミューゼについて調べていく。 〈サントミューゼの概要〉 サントミューゼ(上田市交流文化芸術センター・上田市立美術館)は、平成26年10月2日に開館しました。大小ホール、美術館、交流芝生広場など、多くの皆さまが芸術とふれあい、人々が交流する場として整備されています。 苗木を植え、育て、木になり、森になる 芸術を通じて感じたこと、体験したことは心のどこかにずっとあり続けます。 森になるには、長い時間がかかります。 でも、まちやひとが芸術や芸術家を通じて感じたことが、このまちの財産となって、いつか大きな木になり、森になってほしい。 サントミューゼがまちとともに続ける活動には、そんな想いを込めています。
2021-02-01
69
銅水瓶
【作品】 銅水瓶 【所在地】 群馬県高崎市:綿貫観音山古墳 【綿貫観音山古墳】 全長98mの前方後円墳である。6世紀頃の古墳で高崎を支配した豪族の古墳と考えられているが、正確な情報は不明である。ここからは他にも多くの金銅製品等が出土しており、それらは6世紀後半の東国を代表する出土品として国宝に指定されている。 【作品説明】 中国・南北朝時代の庫狄廻洛墓から同類の水瓶が発見さたことから中国伝来と考えられている。ちなみに綿貫観音山古墳から出土したものは国内最古の水瓶で、古墳出土でほぼ完形品であるのは世界でこれだけである。 【参考資料】 ・群馬県 文化財ライブラリィ:https://www.pref.gunma.jp/03/x0100616.html ・綿貫観音山古墳の世界「オンライン展示品解説 第1回 銅水瓶」:
2021-01-27
70
生糸はどこから来たのか
NPO長野県図書館等協働機構/信州地域史料アーカイブ (参考資料:原町問屋日記 trc-adeac.trc.co.jp/WJ11E0/WJJS06U/2000515100/2000515100100040/ht039211) 「原町問屋日記」という資料が見つかった。この資料には上田の生糸について書いてある。 この資料から、生糸が上田に来た歴史などが書かれており、上田の生糸は外国からも人気で生糸の輸出が上田を潤していたことが分かる。また、生糸はもちろん、養蚕、製糸の発展が上田地域に欠かせないものだということが分かる。製糸が発展した上田地域の環境の中で上田紬が作られ、発展していったことが分かる。
2021-01-26
71
舌喰池とは・舌喰池の名前の由来
舌喰池とは、上田市手塚に存在するため池である。築造年は1641年であり、堤高7mで堤長485m。貯水量は13万7900tに及ぶ。 舌喰池には「犬池」という名前も持っているが、主に「舌喰池」と呼ばれるようになった理由は、一つの悲しい物語があるからである。舌喰池が新設された時、土手から水が漏れ、水を十分に溜めることができなかった。その時、生きた人間を土に埋めて祈ることで土手が固まるという話がどこからか伝わってきた。領主の命令もあり村の役人は、土中に埋める人間、即ち「人柱」を立てることを決定した。 人柱はくじ引きで決定することにし、その結果、村に住む若い娘さんが人柱に選ばれた。しかし、娘さんは悲しみにより、人柱に立つ前の晩に舌を食いちぎり、池に身を投げて死んでしまった。この悲しく残酷な出来事もあり、池
2021-01-25
72
長沼地域 りんご収穫
2019年10月の台風19号災害から1年。 当時はりんごの収穫が続けられるかどうかすら不透明な状況の中、再び長沼地区に足を運ぶと真っ赤なリンゴがたくさん実っているのを目にしました。 農家さんもひとまず安心といったところでしょうか。
2021-01-25
73
新潟亀田の土地の特性と生活習慣
私の地元亀田は海抜が低く、つねに浸水しているような場所であった。しかし、稲作をし、港町から近いということもあって物流も盛んだった。困難な状況でも人々は亀田の土地を選び生活していた。その特殊な状況で人々は何を考えてどのように生活していたのか知りたいと考えた。 また、現在、海抜が温暖化の影響で高くなることが問題となっている。世界を知るためにも、まずは身近にあった事例から見ていくべきだと感じた。海抜が高くなることで、人々の生活はどのように変容するのかもここから見れればいいと考えている。 調べる時には、亀田図書館に行き、資料を探す予定である。さらに、越後佐渡デジタルライブラリーからも資料を探すことにする。 https://www.pref-lib.niigata.niigata.jp/?page_id=1129
2020-12-21
74
上田市と岡谷市における蚕業の比較
・地域探求テーマ 「上田市と岡谷市における蚕業の比較」 ・この探求テーマを選んだ理由 私の地元では、小学校の地域学習として岡谷蚕糸博物館や宮坂製糸所の見学を行っており、蚕業を身近に感じる機会が多くあった。また、上田市と岡谷市は蚕業が盛んであったことが共通しており、それぞれの蚕業の歴史の仔細や、そこに共通点があるかどうかについて興味があるから。 ・探求しアウトプット化すること 上田市と岡谷市の蚕業の歴史や当時の様子について探求するとともに、そこから共通点や相違点等を見つけ出し、記事にまとめて投稿したい。 ・具体的に調べる資料 信州上田デジタルマップ 信州デジタルコモンズ 長野大学附属図書館の地域資料室 岡谷蚕糸博物館 など ・調査記事一覧
2020-12-21
75
群馬県から出土した歴史的遺産
〇地域探求テーマ ‐群馬県から出土した歴史的遺産 〇選んだ理由 ‐群馬県は国宝・国指定重要文化財に指定されている埴輪の45%を出土していたり、大型古墳数が全国4位を誇る程歴史的遺産が多く出土していたりと県民が誇れるほどの古墳県である。実際私が通っていた小学校の敷地内にも古墳があり、『蛇塚古墳』といいおおよそ6世紀後半の遺跡であった。そこから出土した馬型埴輪は重要文化財に指定されている。そのため群馬から出土した歴史的遺産は他にどう言ったものがあるのか興味を持ったから。 〇探求・アウトプット化内容 ‐出土した遺産(文化遺産等に指定されているものを中心に)の種類・そのものの歴史的背景・それから考えられる地理的歴史的特徴 ‐出土したモノから歴史を辿る面白さ・個人の地域の歴史的遺産について知る
2020-12-21
76
思い浮かぶまで『西塩田時報』第109号(1932年12月1日)4頁
この記事はどこか悲しい冬の思いを語られています。 幼いときからの思い出など、冬になると思い出し春が訪れるのを待っています。 ▼この記事は以下から参照できます。 #480
『西塩田時報』第109号(1932年12月1日)4頁
2020-12-15
77
何を意識して暮らすべきか (『西塩田時報』第94号(1931年9月1日)4頁)
この記事では戦前の日本における善良的な意思や美徳について記されている。この記事の面白さは、現代の意識との認識のずれだ。 国家に対しての強い愛国心や服従、また、宗教に対する現代にも通じるであろう考え方など、今との相似点や考えられないような相違といった様相が窺え、非常に興味深い。 この記事から現代思想と戦前の思想を比較してその実態を観察してみると、そこからより深い学習につながるかもしれない。 ▼この記事は以下から参照できます。 #412
『西塩田時報』第94号(1931年9月1日)4頁
2020-12-09
78
抜け切れぬ弊習 村議戦を顧みて (『西塩田時報[戦後]』第5号(1947年5月20日)1頁)
この記事は、地方村初めての民主選挙の不完全性や不足点を列挙しているというものだ。この記事の面白い点は、歴史的な変遷の形を地方の目線から見ているということだ。 選挙制度の整備や選挙運動の問題といった改革直後の甘さを感じさせている点は面白く、また歴史的な目線でも学習になる。女性の候補者の問題も今にも名残を感じる課題として歴史を感じた。 こういった戦後の不安定な状況からいかにして立ち上がっていったのかここからの興味が尽きない素敵な記事である。 ▼この記事は以下から参照できます。 #989
『西塩田時報[戦後]』第5号(1947年5月20日)1頁
2020-12-09
79
戸隠神社 奥社
長野市の果ての果て、山を何度も越えた先にある神社です。親に連れられて行きましたが、車酔いがひどい自分はずっと吐き気に襲われていて気が気でなかったですね・・・ そんな中到着した奥社ですが、車で家から2時間以上移動して、本殿に行くには更にそこから30分歩く必要があります。大変です。しかし、道中は私たちが住んでいる世界とはまるで違う、人がいなければ何百年か前にタイムスリップしている感覚のようなものが味わえます。 空気も他の場所とは明らかに違って澄んでいます。非日常を味わいたい方には是非お勧めしたいスポットです。
2020-11-19
80
上田の夜景
これはゼミのあとに行ったんですが、綺麗な街がみえるとのことで行くことになりました。本当に想像以上でホントに綺麗なとしか言えませんでした。それほどここから見る夜景は最高でした。
2020-11-18
81
千曲公園
岩鼻の上にあるのが千曲公園です。大正15年に地域の方々によって作られ、2026年には開園100周年を迎えます。ここから見える景色は、上田市を広く見渡すことができ、写真では伝わらないほどの絶景でした。
2020-11-14
82
生島足島神社 御旅所社
生島足島神社の大鳥居をさらに上がると、境外社となる御旅所社がありました。 御柱祭りではここから本社まで引っ張るそうです。
2020-11-06
83
水路の水
水路の水から温泉のにおい。どこから来たのだろう?おんせんやどからでているのかな?
2020-11-06
84
生島足島神社 大鳥居
生島足島神社本社からリサーチパーク方面に少し歩くと立派な大鳥居があります。リサーチパークを建設するさいに、寄贈される形で移設されたようです。 どこからでも目立つ地域のシンボルです。
2020-11-06
85
柳町。
柳町にある柳の木。柳町は、江戸時代に北国街道の宿場町として栄え、街全体が少し古風な様相を呈している。また、名前の由来ともなっている柳の木がそこかしこに立っている。非常に歴史を感じる。
2020-11-04
86
青年眞田幸村(信繁)公之像
まるで眞田幸村がすぐそこで戦の指揮を執っているかのような像です。ここから見える街の景色の素晴らしかったです。この像の右側には真田井戸という抜け穴があり、敵に包囲されてもその抜け穴から兵糧を運び入れたり、城兵の出入りに使われたりしていました。
2020-11-04
87
上田探検Ⅱ まとめ
今回上田駅周辺の上田城や柳町を散策して、無理に現代に合わせていないことに気づきました。 観光業を発展させることを考えると、やはり若い層の需要にこたえようとすると思います。そこで昔から受け継がれてきた文化を一掃して無理に若い層の需要を増やそうとするのではなく、柳町などでは積み上げられた歴史の上で「若者の需要」を考えていました。例えば古民家をそのまま利用したカフェや古着屋、神社ならではの味のある撮影スポットなどです。 現代の風潮として華やかで輝かしいものだけが注目を浴びているわけではないと思います。落ち着いていてどこか懐かしさを感じさせるスポットにも需要があると思います。上田市の特色を壊さない上田市ならではの観光業があると気づきました。
2020-11-03
88
柳町の街並み
上田市街地にひっそりと佇む旧北国街道の道のり。およそ500mの石畳の通りにどこか江戸時代の雰囲気を感じさせる建造物と柳の木が立ち並ぶ。静かな雰囲気がとても心を落ち着かせる。
2020-10-31
89
上田探検Ⅰ 安楽寺 黒門
この門を黒門と呼びここが安楽寺境内の入り口にあたります。寛政4年(1792年)に建てられました。この門から安楽寺までは徒歩で行くと少し時間がかかります。車でも行くことができます。近くには遊歩道があり、そこからは上田市を一望できて最高の景色です。
2020-10-18
90
別所線
別所線は上田駅方面の利用はしたことがありましたが、別所方面に行くのは初めてでした。 電車から見える山々や田園はのどかで、のんびりとした気分になりました。また、歴史を感じられる駅舎や駅の周りの風景はどこか懐かしいような感じがしました。 上田電鉄別所線の路線は不自然に曲がったクランク状になっています。理由は、別所線はもともと青木線と西丸子線の支線として建設されましたが、両線が廃止されたため、現在は支線部分のみが残っているからだそうです。
2020-10-17
91
2度目の海外モナコ編(02)郵便ポスト
モナコの郵便ポストは赤色でした。 日本と同じですね~ モナコからも何日で日本に絵葉書が届くか投函してみました。
2020-09-28
92
いちご平停留所
御牧ケ原の小諸市から東御市に入ったところにあるバス停留所 御牧ケ原には原種のイチゴが群生していたと伝えられている。そこからいちご平という地名ができたよう。 http://www.ichigodaira.com/ichigo.htm
2020-09-10
93
信州上田学A2020①ガイダンス
講座概要・受講ガイダンス(市民の皆様へ)
地元上田(またはあなたの地元)を再発見してみませんか?
新しい地域の学びをスタートさせる講座
自由なテーマで自由な時間にデジタルコモンズで
・eラーニング講座 ・eポートフォリオ学習
全国どこからでも受講できます! ▼開講のご案内
記録日: 2020/04/23 ▼市民向け講座概要
記録日: 2020/04/23
受講ガイダンス(学生向け)
2020-09-02
94
2度目の海外フランス・エズ編(06)モナコへ行きます
エズ観光終わってバスターミナルに戻ってきました。 ここから、またバスに乗り今度はモナコへ向かいます。
2020-08-20
95
上田市役所
夜、偶然市役所が青くライトアップされているのが見え、好奇心に駆られて思わず現地に駆けつけてしまった。現地では建物が青く浮き上がっているように見え、その姿はいつも見かける雰囲気とは違い、どこか秘めたような印象を受けた。 調べたところ、上田市役所ホームページにて、医療・福祉などの従事者への感謝と応援のメッセージを伝える取り組みであることが分かった。正式には明日(8/7)からの公開とのことで、今日はその予行練習だったのだと思われる。一足先に見られたことに得をしたような申し訳ない気分になった。 夜の時間であったのにも拘らず、市役所の職員が働いている姿も見られた。 医療・福祉従事者をはじめ、地域のために毎日働き続ける人々に感謝の気持ちを表したい。
2020-08-06
96
常田新橋のモニュメント?
千曲川にかかる常田新橋の真ん中にあるモニュメント?を撮影しました。 このモニュメント、実は階段がついています。きっと登ることが出来るのでしょう。そこから見える景色はどんなものなのか想像すると本当に登ってみたくなります。 しかし、階段には柵のようなものがありました。イベントなどでは解放されるのでしょうか。。。 モニュメントとは関係ありませんが、常田新橋はとても歩道が広く、自転車などでも通行しやすいです。私の地元の橋はみんな歩道が狭いので、常田新橋を見習ってほしいものです…。
2020-08-03
97
上田城
上田に住んで早2年、初めて上田城跡公園に訪れることになりました。 自然豊かな感じで周りにグリーンロード的な草木に囲まれた道があったのでそこから歩いてみました。 季節的にアジサイがとってもきれいで、雨が降った直後だったので雨のにおいもいい感じでした。 他にも桜やイチョウ、モミジの木もあったので季節ごとに違った姿を見ることができそうです。 その道の先は公園につながっていました。 公園は広々していて、地元の学生や親子連れがたくさん集まって遊んでいました。 地元民の憩いの場なんでしょうね。 城跡なのでお城はありませんが、自然の中をゆったりお散歩したいときにちょうどいい場所です。 自然を感じたい、自然に癒されたい人は、来てみる価値があります。
2020-07-26
98
北陸新幹線が見たい!!
上田には北陸新幹線が通ってますね。 町へ出かけると、たまに見るって方もいるのでは? でも、やっぱりもっと近くで見たい!大迫力を味わいたい! 私はそう思いました。 そして皆さん、見つけましたよ。北陸新幹線が大迫力かつ間近で見ることのできるポイントを!! どこかというと、小牧橋付近にある歩道橋です! なんとその歩道橋、車道だけでなく新幹線の線路までもまたがるように設置されているのです。 さらにさらに、そこから上田ハープ橋と呼ばれる新幹線が渡る橋まで見れるのです! 素晴らしい。これは行かなきゃ損ですよ! ※運が悪かったのか、新幹線は撮れませんでした。
2020-07-22
99
蚕影町。
蚕影町の名前の由来を示した看板。「こかげちょう」と読む。町には国指定重要文化財の常田館製糸場があるなど、文字通り蚕の町だったことがわかる。
2020-07-20
100
今週のネコ
これはごまときなこが寝ているところです。 白黒がオスのごまで三毛がメスのきなこです。 きなこは小さいのですが警戒心が強く、近くを通っただけで目を覚ますことがあります。 逆にごまはとにかくよく寝るうえに鈍感で警戒心も皆無なので、ちょっとさわったりゆすったり移動せたりした程度では全く起きません。 野生だったらもって数日程度でしょうね。
2020-07-17
≪
1
2
3
≫
上田市(26)
歴史(13)
別所温泉(10)
自然(9)
上田(9)
西塩田時報(8)
神社(7)
長野県(7)
長野大学(6)
別所線(5)
温泉(5)
地域(5)
塩田平(4)
山(4)
観光(4)
公園(4)
長野市(4)
時報(4)
蚕糸業(4)
信州上田学(4)
上田電鉄(3)
サントミューゼ(3)
散歩(3)
安楽寺(3)
景色(3)
夜景(3)
柳町(3)
災害(3)
上田紬(3)
山道(3)
ドライブ(3)
橋(3)
常楽寺(3)
北向観音(3)
蓼科高校(3)
地域学(3)
製糸場(3)
こが(3)
一般公衆浴場(3)
銭湯(3)
踏切(2)
鉄道(2)
景観(2)
早朝(2)
川(2)
グルメ(2)
北国街道(2)
上塩尻(2)
蚕(2)
海外旅行(2)
東御市(2)
りんご(2)
生糸(2)
群馬県(2)
文化(2)
桜(2)
近代(2)
養蚕(2)
前川道博(2)
お土産(2)
長沼地区(2)
戦争(2)
街歩き(2)
鈴木志津衛(2)
鈴木江南(2)
小諸市(2)
藤本蚕業歴史館(2)
松本市(2)
趣味(2)
千曲市(2)
ため池(2)
蚕都上田(2)
日本遺産(2)
石造多層塔(2)
学習成果(2)
地域学習(2)
地域探究(2)
常田館製糸場(2)
蚕都(2)
ルートイン(2)
地図(2)
熊小路踏切(1)
熊小路(1)
面白地名?(1)
蕎麦(1)
そば(1)
食事処(1)
食文化(1)
リンゴ天ぷら(1)
そばがき(1)
千曲公園(1)
半過洞門(1)
岩鼻(1)
半過トンネル(1)
トレッキング(1)
野焼き(1)
農業(1)
大学前駅(1)
線路(1)
電車(1)
直線(1)
交通ルール(1)
無人駅(1)
上田橋(1)
千曲川(1)
上田駅(1)
城下駅(1)
アリオ(1)
道標(1)
別所街道(1)
街道(1)
石(1)
本郷(1)
交通の要衝(1)
道端(1)
時代を超えて残るもの(1)
エモ(1)
神(1)
縄文時代(1)
縄文遺跡(1)
史跡(1)
磨製石斧(1)
竪穴住居(1)
磨製石鏃(1)
石器時代(1)
扇状地(1)
階段(1)
スピリチュアル(1)
良い雰囲気(1)
時間帯(1)
観光地(1)
別所(1)
真田幸村(1)
池(1)
お寺(1)
イルミネーション(1)
絶景スポット(1)
デートスポット(1)
名取製餡所(1)
くるみおはぎ(1)
十割そば羊羹(1)
桑の実羊羹(1)
お手合わせ最中(1)
レトロ(1)
上田地域(1)
商店街(1)
海野町商店街(1)
蚕影町(1)
上田城(1)
城(1)
癒し(1)
ナチュラル(1)
城跡(1)
絶景スポット?(1)
常田新橋(1)
歩道拾い(1)
モニュメント(1)
登りたい(1)
ブルーライトアップ(1)
上田市役所(1)
フランス(1)
エズ(1)
バス停留所(1)
御牧ケ原(1)
モナコ(1)
郵便ポスト(1)
黒門(1)
戸隠(1)
奥社(1)
西上田時報(1)
台風19号(1)
長沼(1)
復興(1)
綿貫観音山古墳(1)
古墳(1)
銅水瓶(1)
高崎市(1)
国宝(1)
美術館(1)
養蚕業(1)
岡谷市(1)
遊具(1)
寺下駅(1)
懐かしい(1)
子供(1)
親子連れ(1)
人気(1)
公民館(1)
地域のスポット(1)
塩田(1)
イベント(1)
祭り(1)
街中(1)
掲示板(1)
太郎山(1)
鳥居(1)
#カフェ(1)
#おやき(1)
#そば(1)
#松本(1)
#小昼堂(1)
#松本城(1)
#持ち帰り(1)
#kohiludou(1)
#ランチ(1)
#ケーキ(1)
山口県(1)
岩国市(1)
夜(1)
ふるさと(1)
駅前(1)
日本一(1)
道路が(1)
綺麗な県(1)
ガードレール(1)
は夏みかん色(1)
黄色(1)
蚕種製造(1)
製糸(1)
蚕糸王国信州(1)
ポスト蚕糸業(1)
蚕糸王国信州ものがたり(1)
上田蚕種(1)
旧常田館製糸場(1)
上塩尻蚕種製造民家群(1)
セイコーエプソン(1)
片倉工業(1)
近代産業(1)
産業史(1)
シナノケンシ(1)
岡谷蚕糸博物館(1)
駒ケ根シルクミュージアム(1)
旧林家住宅(1)
疎開企業(1)
近代化産業遺産(1)
信州紬(1)
伝統的工芸品(1)
上田蚕糸専門学校(1)
小県蚕業学校(1)
繊維工学(1)
素材開発(1)
シルクソープ(1)
新しい蚕業(1)
世界遺産(1)
富岡製糸場(1)
雲渓荘(1)
頂上公園(1)
雪(1)
登山(1)
美ケ原高原美術館(1)
武石観光センター(1)
休憩(1)
上田水道管理事務所(1)
諏訪形(1)
寺(1)
別所神社(1)
スイーツ(1)
道と川の駅(1)
おとぎの里(1)
ご当地(1)
復興(1)
りんご(1)
台風19号(1)
りんご(1)
台風19号(1)
禁酒(1)
記事(1)
謎(1)
ひょうたん池(1)
上田自然運動公園(1)
水鳥(1)
山国(1)
信州(1)
地形(1)
ウィンタースポーツ(1)
車山(1)
農民美術(1)
坂井村(1)
松根油(1)
山形県(1)
西川町(1)
六十里越街道(1)
矢野光夫氏(1)
月山(1)
月山沢トンネル(1)
カミオリモノ(1)
紋型切り紙(1)
キリガミザイク(1)
デジタルコモンズ(1)
ソサエティ5.0(1)
デジタルアーカイブ(1)
d-commonsプロジェクト(1)
域学連携(1)
知識循環型社会(1)
知識消費型社会(1)
上田藩(1)
上田藩中屋敷(1)
上田藩上屋敷(1)
松平忠固(1)
江戸時代(1)
浅草瓦町(1)
親水公園(1)
民話(1)
花川(1)
地域コミュニティ(1)
花見(1)
立石公園(1)
諏訪湖(1)
諏訪市(1)
眺め(1)
三好町(1)
記念碑(1)
前川ゼミ(1)
藤本工業(1)
蚕種製造業(1)
蚕種(1)
松本城(1)
御朱印(1)
新潟県(1)
秋山郷(1)
見倉集落(1)
糸のまち(1)
まちあるき(1)
草津市(1)
草津温泉(1)
あんかけ焼きそば(1)
日昌亭(1)
瑞祥(1)
戸倉上山田温泉(1)
お布施町(1)
岩松寺(1)
千曲川橋梁(1)
遊郭(1)
昭和(1)
飯島商店(1)
みすず飴(1)
大手町公園(1)
りんご並木(1)
飯田市(1)
東中が始めた活動(1)
富士アイス(1)
北向観音堂(1)
横堰(1)
自然景観(1)
林檎の湯屋 おぶ~(1)
アリオ神社(1)
山家神社(1)
野口健(1)
兵隊(1)
広告(1)
プロジェクト研究(1)
黒坂黒太郎(1)
湯島(1)
喫茶店(1)
プリン(1)
珈琲(1)
稲わら焼き(1)
わらボッチ(1)
原風景(1)
農村(1)
蚕養国神社(1)
探索(1)
フィールドワーク(1)
雲(1)
常夜燈(1)
軽井沢(1)
散策(1)
街ぶら(1)
別荘地(1)
碓氷軽井沢IC(1)
つくば市(1)
人口増減(1)
都市化(1)
少子高齢化(1)
蓼科学(1)
立科町(1)
立科町探検隊(1)
出前講座(1)
水害(1)
防災(1)
避難所(1)
ハザードマップ(1)
DX(1)
Zoom(1)
夫婦池(1)
駅(1)
中禅寺(1)
倉澤家蚕室(1)
生島足島神社(1)
泥(1)
塩田城跡(1)
北条氏(1)
北海道新聞(1)
上田市歴史スポット(1)
#あぶりや平平(1)
#平平(1)
#焼肉(1)
#七輪(1)
#馬刺し(1)
#お酒(1)
伊那市(1)
ザザムシ(1)
ざざ虫(1)
漁業(1)
昆虫食(1)
#食(1)
#生島足島神社(1)
#神社(1)
#鳥居(1)
#日本遺産(1)
製糸業(1)
常田館製糸所(1)
笠原工業(1)
#温泉(1)
#大湯(1)
#温まる(1)
石造多宝塔(1)
解雇(1)
ニック(1)
オコンネル(1)
芋虫(1)
繭(1)
みそ(1)
炊事場(1)
浴場(1)
三重塔(1)
前山寺(1)
ルートイン長野本部(1)
ビジネスホテル(1)
ホテル(1)
一号店(1)
上田駅前ロイヤルホテル(1)
史的ニ上田(1)
飛古路の会(1)
地域キュレーション(1)
ログイン
トップページへ