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登録リスト(該当:17件)
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まとめ
これまで上田市の街や神社を訪れてきましたが、上田の歴史について深く知ることができたように感じます。例えば、眞田神社は真田氏よりも松平氏の方がゆかりがあるなどのことを知ることができました。残りの3年間でより上田を知っていきたいと感じました。
2024-02-13
2
【第4回】ホテルルートインGrand上田駅前
上田駅前にあるルートイン。ここは、Grandブランドであり、普通のルートインに比べハイグレードになっており、観光客をターゲットとしている。歴史は浅く、2019年に開業した。 もともとこの地には、上田西武があった。西武とはいえ、運営は西武百貨店ではなく、西友であった。おなじセゾングループであったことから西武と名乗っていたのだろう。その後、セゾングループ崩壊などもありLIVIN上田店になり、2009年に西友の経営悪化により閉店した。LIVINは昭和後期から平成初期の上田の商文化を語るうえで外せない重要なものであった。 話はルートインに戻り、LIVINが閉店するにあたり上田駅前の空洞化が危惧された。そんな中、ルートインが観光の需要を増やすルートインGrandが開業が決まり、上田市にとって良い方向へ動いた。
2024-02-10
3
”川”と共にある上田市御所
上田市には千曲川が流れている。 上田市の災害の歴史を語るには欠かせないだろう 千曲川が流れている御所では、昔から大きな洪水の被害を受けてきた。その被害を少なくするために当時の村人達は「水天宮」を奉納し、「天御中主神(あめのなかぬしのかみ)」を祭ってきた。 向かいにも「水神宮」がある。 今、ここで生活出来ているのは当時の人々が、こういった「信仰」によって水害が少なくなることを願い、どうすれば安全になるのかを考えて対応をした、それらの「堤防」の積み重ねの結晶であると考えられる。 昔の人々の想いに馳せながら、こういった史跡を巡ってみるのも面白いのではないだろうか。
2023-01-30
4
一次資料としてのminiDV
これまで社会活動はビデオ映像に記録をしてきました。蚕都上田プロジェクトを始めたのは2008年のこと。当時の記録媒体はもっぱらminiDV(小型ビデオカセット)です。それから15年が経過し、当時は現役で活動された方もご高齢になったりお亡くなりになったり、社会の状況・様子も変遷し続けてきています。miniDVは個人的には1997年以来使い続け、記録テープは1000本を超えます(数えたことはありませんが)。 テープ媒体の問題は再生しないことには記録映像にアクセスできないこと。さらにはこれらの媒体がいつまで再生可能かの保証はなく、テープ媒体の経年劣化の問題、再生機器の保全の限界の問題と重なり、ある時期に全てをデジタル化しデジタル保存しておかないと取り返しがつかないことになります。 この年末年始、デスクワークの片隅でパ
2023-01-10
5
BFI:世界映画史上、最も偉大な映画2022
▲BFIホームページからの部分転載 英国のBFI(British Film Institute)が発行する映画専門誌『Sight and Sound』が10年に一度選定する「世界映画史上、最も偉大な映画」(The Greatest Films of All Time)の2022年の選定結果が発表されました。 ▼The Greatest Films of All Time
https://www.bfi.org.uk/sight-and-sound/greatest-films-all-time
シャンタル・アッケルマン監督の『ジャンヌ・ディエルマン』(1975)が第1位に。これは驚異的なチョイスです。世界映画史上、そこまでの高い知名度も評価も得ていなかったアッケルマンが、しかもその一作品が選ばれたことが驚異です。映画監督は圧倒的に男性優位で女性監督はごく少数です(旧来「女流」監督と呼んできたのは男性中心の捉え方から発生した偏見的な呼び方か?)。多様性とLGBTが全世
2022-12-12
6
現代に繋がる主導的産業の偏移について
幕末の開港によって長野県は地域経済を世界につなげることになった。そこで長野県を国外まで広げる一翼を担ったのは生糸でした。 長野県は外国との交流が始まると、器械製糸を取り入れ、養蚕や蚕種業の技術開発や改良に力を入れました。それで、蚕糸王国と呼ばれることになったわけです。長野県の近代のあゆみは養蚕や製糸業の盛衰に左右され長野県の命綱は、蚕糸業であったと断言して過言ではありません。 長野県の製糸業は県外や外国にまで進出し、日本の製糸の中心となります。なので、長野県内のいたるところの農家では養蚕が営まれました。 蚕糸業は大正時代から昭和初年にかけて全盛期を迎えますが、1929年(昭和4)からの世界大恐慌の影響をうけ、製糸業を営む会社の倒産が相次ぎ、繭価の価値の大暴落のため生活を養蚕に
2022-08-10
7
【2022/7/2~7/3開催】民間で始まる蚕糸業ものがたり
小諸市で2日間にわたり、小諸の蚕糸業について学ぶ「民間で始まる蚕糸業ものがたり」を開催します。 【民間で始まる蚕糸業ものがたり】 主催:特定非営利活動法人 糸のまち・こもろプロジェクト 【講演】 日時:2022年7月2日(土曜日) 10時~16時 会場:ステラホール(小諸市交流館内) 参加料:500円 講演1:午前10時「シルクの里 純水館ものがたり」~制作秘話~ CTK報道制作部長 後藤 理恵氏 講演2:午後13時30分「小諸の交通と蚕糸業」元長野県立歴史館総合情報課長 宮下 健司氏 【糸のまち・ツアー(着物参加大歓迎)】 日時:2022年7月3日(日曜日) 参加募集:20名(地元会員ガイドがご案内いたします) 集合時間:午後13時30分(ツアー所要時間2時間) 集合場所:荒町 酢久商店駐車場(純水館資料館)前より 荒町商人記録を巡る 渋沢栄一宿泊の家(小山久
2022-06-10
8
まとめ
上田市の歴史的なものとして、どうしても真田の印象が強くなるが、蚕もそれと対等に近いと、今回の探検で感じた。蚕の印象を根付かせる策は何かないのだろうか。
2020-11-19
9
上田探検2まとめ
上田探検2では、馬肉うどんを食べた後まず飯島商店を訪れ、その後海野町商店街や柳町を散策し、最後に見晴らしの丘展望台を目指した。見晴らしの丘展望台は途中で道に迷い行けなかったが、それまでに写真がかなり多く撮れたので非常に実りのある探検となった。探検について思ったことは、まず上田にはかなり歴史的な建物が多く残されていると感じた。また、商店街なども思ったより活気があった。
2020-11-04
10
生島足島神社
生島足島神社の正門近くにあった柱。生島足島神社は、上田市下之郷にある神社で、神社である傍ら、武田家臣団が信玄への忠誠を誓約した起請文である生島足島神社起請文が残されているなど歴史的にも重要な施設となっているため、国の重要指定文化財に指定されている。その中でも、神社内にある歌舞伎座の建物の外観や内部が非常に独特であり、歴史を感じた。
2020-10-21
11
別所温泉駅
別所温泉駅の外観。駅名表記が非常にレトロであり、駅舎は少し洋風の家のような外観になっている。また、駅のホームに多く設置されていた広告も昭和風であり、非常に歴史を感じる景観となっている。
2020-10-21
12
上田と生糸貿易-4 ~上田の生糸と世界~
これまでの内容をまとめる。上田は、日本初の生糸貿易を生み出したといえ、生糸貿易は、日本の発展に多大な貢献をした。それに伴い、上田の蚕糸業はますます発展し、第十九国立銀行の設立などといった金融面の発達にもつながった。そして、明治、大正にわたり、日本の生糸生産の3割を占め、「蚕糸王国」と呼ばれる長野県の発展を下支えした。 画像は「常田館製糸場の歴史」より URL:http://www.kasahara.co.jp/kasahara/tokidakan/history.html
2020-07-15
13
上田の伝統を学ぶ(上田探検1)
ねらい 探検を通して、まだ知らない上田の街を知る。特に、伝統に関わりのあるものを見つける。 今回は下之郷~塩田あたりを歩いて探した。 いきなり伝統に結び付けるのは困難だと判断したため、歴史的建造物を中心に探求を行った。
2020-06-23
14
寺の下にある寺下駅
別所線の駅の1つで、上田原駅と神畑駅に挟まれている無人駅。名前の由来は「寺の下」にあることから来ていて、その名の通り駅を少し上ったところに超誓寺が存在する。 この駅の近くには店が多くあり、非常に便利であるのでよく利用させてもらっている。 春は桜が綺麗で、花や緑に囲まれている歴史を感じる佇まいがこの駅のいいところではないだろうか。
2020-05-25
15
小島大池
農林水産省のため池百選に選定されている「塩田平のため池群」の一つである。この小島大池にはイノシシと鉄砲の民話(猪溺死事件)があり、ため池の歴史や時代背景などを知ることができる。他のため池にも民話があり、「信州上田塩田の里」http://www.shiodanosato.jp/tameike/mukashi.phpで見ることができる。 かなり大きいため池であり、鳥もよく見かける。近くに神社もあり春には桜とため池できれいな景色が見ることができる。
2020-05-25
16
誉田別神社
大学前駅から徒歩10分程のところにある。 周りは木々に囲まれており、少し不思議な感じがする場所。隣の道路ともがらりと感じが変わっている。静かで落ち着いた雰囲気がある。 いつも見かけるのでどのような場所なのか実際に調べてみた。ちゃんと手入れがされている感じがあったので、大切にされていることがわかる。 歴史に関してはほとんど情報が出てこなかったので、分からないことが多い状態である。
2020-05-25
17
丸型の郵便ポスト
これは家の近くにある簡易郵便局にあった郵便ポストです。郵便ポストというと赤い四角のものをイメージすると思いますが、これは丸型で、見たときに何となく懐かしさを感じ、注目してみました。
2020-05-25
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