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登録リスト(該当:40件)
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写真
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説明
登録日
1
富部のサイフォン
髙木・富部地区では中央東線を通す際川の扇状地を掘割し線路を作った。このため湖畔の水田に水を回すためにサイフォンを作り湖水端の田に潅水しました。 この写真は富部のJR線路西側のサイフォンの出口。 サイフォンの原理で動力なしで高い場所から低い場所へ水を移動させていた。このサイフォンは線路を渡っている。
2024-04-06
2
D51機関車長野行き
中央東線下諏訪赤砂付近。 現在この場所は住宅街になっているが当時は田園風景が広がっていた。 D51824は諏訪湖畔に静態保存され多くの市民に憩いの場として親しまれている。 ※「D51」(1D1型テンダ式 形式D51)貨物用機関車で国産化標準機の第一号として誕生し、1936(昭和11)年~1945(昭和20)年の間に1115両が製造された。 性能は1923(大正12)年、大型貨物用D50の改良形で幹線の貨物列車牽引(けいいん)、勾配(こうはい)線区では客貨兼用で1115両という1形式で最多数のが生産され、標準型・準戦時型・戦時型の3種類があった。 最多の新製両数、輸送の貢献度などから日本蒸気機関車の最高傑作の一つです。 現在文化財として全国各地に保存されている。
2023-12-09
3
石投げ場を行くC12
雪の日の朝、諏訪湖畔(石投げ場)を行く533回送列車。上諏訪機関区最後のSL仕業、また石投げ場は明治38(1970)年に山崩れががあった。 ※「C12型式SL」(国鉄蒸気機関車C12)は簡易線用として1932年にC10・C11型が進出できない簡易線区で使用することを目的とした小型近代タンク式、線区の建設や完成後の使用を目的とした軽量小型の機関車。 画期的な製造技術を採用し、軸重軽減・製造コスト削減、メンテナンスコスト等も低減した強力な機関車で戦後までの16年間に293両が生産された。
2023-11-26
4
一本柳神社
赤砂地区の産土神・一本柳神社。№663の写真と比較していただきたい。リンゴの木に囲まれて神社がある風景はあまり変わらないが、湖畔道路開通の記念碑は土手の上から一本柳神社の片隅に移されている。№658,660の写真には碑が砥川の土手の上、新しく開削された湖畔道路の横に建てられているのがわかる。この神社境内は、赤砂地区の人々により公園化され、ホタルの里や果樹の里として整備されている。
2021-08-03
5
航空写真 四王上空
写真中央を右から左へ中央東線が走っている。左端が下諏訪駅。右上に弧を描いて走る道路は国道20号線。写真中央鉄道線路の下を横切っているのは、四王ガードで線路北から諏訪湖に向かう道路(古川通)である。写真では家が立ち並んでいるが、四王ガードより南側(写真下側)はかつては田んぼや諏訪湖畔の低湿地が広がっていた。また、写真右下の工場は大和電機である。
2021-04-18
6
石投げ場
北高木付近から見た諏訪湖岸の風景。上諏訪方面からSLが煙を出し走っている。№1544の写真と比べると湖畔の整備が進み桜やカリンの並木が整えられ、大きくなっているのがわかる。また線路北側の開発も進んでいる。
2020-03-06
7
石投げ場
昭和40(1965)年の北高木付近から見た諏訪湖岸の風景。埋め立てが終わっているが、湖畔の整備はまだ途中で桜やカリンの並木はもちろん湖畔道路も整備途中で波打っているように見える。
2020-03-06
8
コスモス街道
「コスモス街道づくり」諏訪湖岸の観光と景観美化を兼ね各種26団体が協賛、町民参加によりコスモスの花で湖岸を美化などを目的に行われた。写真は小学生によるコスモスの定植作業の風景。
2020-03-06
9
県道岡谷・下諏訪線
湖に近い新開地の県道。いわゆる「ジャスコ通り」。湖畔の美田地帯が土地計画事業で生まれ変わった。20m幅の県道沿いに大型店が進出し、この地方でも指折りの商店街に成長した。
2020-03-06
10
十四瀬川河口
十四瀬川河口付近の諏訪湖畔。写真正面の船着き場の横に、大正14(1922)年平野村(現岡谷市)小井川部校4年生3名がこの地で遭難したのを慰めるために建立された延命地蔵が祀られ、湖畔を温かく見守っている。
2020-03-06
11
郊外パチンコ店
湖畔のパチンコ店。この日「新台入れ替え」で大入りだった。この店、この春全面改装し店名も変わった。
2020-03-06
12
木村氏
俳誌「夏爐」の発行所。諏訪湖畔四王の里の自宅で来客と話す俳人木村蕪城氏。虚子直門の一人。鳥取県の生まれだが縁あって信州に住むことになって47年になり、、主催する「夏爐」もこの月で473号に達した。句集に『一位』『寒泉』『山容』『走り穂』(前年刊)主がある。俳人協会名誉会員。作品に「大いなる一つ傾く霜がこひ」(「夏爐」十二月号)
2020-03-06
13
ゴミ回収船
湖のゴミ回収船でワカサギ釣り(みずべ公園)。 自然のなぎさや磯だと打ち上げられるゴミを回収すればよいのだが、コンクリート護岸だと、打ち上げられたゴミは、湖の風向きが変われば再び湖上へ流れ出てしまう。そして湖上を行ったり来たりしているうちにそこへ沈んでしまう。仕方なしに風で吹きよせられたゴミを回収するゴミ回収船が導入された。回航されてきた回収船を見つけた釣り人が格好の釣り場として早速「拝借」となった。
2021-04-01
14
温泉ボーリング
高浜3号井温泉掘削起工。新式の掘削機で温泉のボーリング。町の温泉第三号井の掘削がこの日湖畔の高浜で始まった。これまではローリー式だけの掘削に、ターンテーブル方式を加えた兼用掘削機が導入され高速化され、地上の振動も少ないという。深度200メートルまでは374.7ミリのトリコンビットを使って掘る。温泉掘削も石油開発技術の応用で高度化されている。町はこの年の11月、山の手の小田野の地籍での第四号井掘削にも着手した。町の新規温泉開発は町内全域へ温泉供給と温泉統合が目的だった。
2020-03-06
15
旧ダイヤ豆腐社の煙突
ダイヤ豆腐工場は現JR中央線沿い北四王に敷地面積2500坪で昭和9(1934)年に旧湖畔倉庫を買収して開設された。当時の諏訪地区特産の氷(凍り・こおり)豆腐の大半(90%)を生産していた。写真は旧ダイヤ豆腐社の煙突。
2021-04-01
16
湖畔の湯一周年
開業一周年をを迎えた温泉公衆浴場「湖畔の湯」。83歳の農業者が、町が開発した配湯から引湯して開業した。岡谷など町外からの入浴者も多く、時には長距離トラックが止っている。当時入浴料は大人150円・小人60円入浴料の安さに観光客が驚いていた。ちなみに令和2年の料金は大人280円、子供130円となっている。
2020-03-06
17
諏訪湖の四ッ手網漁
諏訪湖の四ッ手網漁。諏訪湖畔で見られるようになったのは戦後のこと。昭和22(1947)年頃上諏訪で始まったようだ。四ッ手網漁は4-8月が好漁期で産卵期に魚が岸辺に寄る頃が良いとされている。近頃では諏訪湖博物館の前で見られるだけになった。
2020-03-06
18
電線地中化の高浜信号機
電線地中化の湖畔道路の高浜信号機。この地方で初めて電線地下埋没が実現、使用が始まった。この道路はジョギングロードも合わせて整備が進めらている。
2020-03-06
19
金色のなまず
諏訪湖でとれた金色のなまず。3月5日下諏訪町の砥川先でつかまり、諏訪市水族館(湖畔のSLが置いてある辺り)入りしたなまず。黄色の色素が強すぎて黒色の色素がないための現象らしい。「アサヒグラフ」3月24日号「サカナだって金満時代」の見出しの記事とともに紹介、話題を集めた。水族館は現在はなくなっている。
2020-03-06
20
ワカサギ釣り
高木大沢川湖岸のワカサギの引っ掛け釣り。産卵期で岸に近づくワカサギを狙うのがこの釣り。結氷湖での穴釣りはこの冬もできずに終わっている。
2021-04-01
21
高浜より、立春薄氷の湖を望む
高浜より、立春、薄氷の湖と湖畔の町を望む。この日、-9,0度(平年比2,0度低)と冷え込み、湖は三度目の結氷となったが、昼過ぎには解氷。2月立春となれば、朝の凍みはきつくても、陽は濃くなっていく。
2020-03-06
22
レコードレンタル店
湖畔町花岡家具店の道向かいにあったレコードレンタルショップ「友&愛」この年大手書店「平安堂」に押されて、この月をもって閉店となった。
2023-04-20
23
昭和最後日の諏訪湖
下諏訪町東赤砂湖畔から東南方、諏訪市方面を望む(湖面の標高759m)この日の午後6時33分、昭和天皇が崩御。天候は曇りから雨に。気温-1.0℃(最低)~10.2℃(最高)暖冬の朝の諏訪湖。
2020-03-06
24
旧高木温泉
旧高木温泉は湖中「カマアナ」から「かずさ堀り(車付きのやぐらを使う掘さく法)」で大正14(1925)年掘さくし、諏訪湖畔波打ち際に区民が温泉協同組合を組織、出資し共同浴場を造り引湯した。このもと区営浴場、湖の波打ち際近くにあって村民に親しまれた。この区には二つの区営湖畔浴場があり、赤彦の歌にも詠まれれて居る。その後、湯温が下がり昭和47(1972)年諏訪市境に新たな源泉を掘り家下地籍に移した。昭和30(1955)年代から湖岸の埋め立てが行われ、湖畔の旧高木温泉は払い下げられ、精密部品工場になった。
2020-03-06
25
砥川
鷹野橋と湖畔道路の記念碑。№658参照。
2020-03-06
26
砥川
鷹野橋下から砥川上流を望む。橋の東側(写真右側)たもとに昭和9(1934)年に下諏訪駅頭から移した湖畔道路の記念碑が見える。当時は砥川が天井川になっている様子がよくわかる。湖畔道路開通は大正8(1919)年、翌年下諏訪駅前広場に記念碑が建てられていた。
2020-03-06
27
遊船所
絵葉書「(諏訪名所)諏訪湖畔鶴遊館前遊船所」。観光用の遊船に混じり漁師の漁船も繋留している。現湖岸通り付近の桟橋。
2021-04-15
28
諏訪湖
絵葉書「(諏訪名所)諏訪湖畔鶴遊館前湖上」。護岸工事がなされていない諏訪湖畔。現湖岸通り付近の桟橋。
2020-03-06
29
回遊船
絵葉書「諏訪湖ノ回遊船」 湖畔に見える建物は鶴遊館。
2020-03-06
30
諏訪湖畔
現博物館(裏手)を国道側から見たところ。
2020-03-06
31
諏訪湖畔
諏訪湖畔。現在の諏訪湖博物館付近の風景。
2020-03-06
32
片倉館
片倉館。大正から昭和初期に製糸業で栄えた片倉財閥が、創業50周年記念に二代目片倉兼太郎により、片倉財閥関係者のみならず地域住民の厚生と社交の場として昭和3(1928)年に建てられた。 会館、浴場、渡廊下の3棟が国指定重要文化財に指定されている。特に千人風呂と呼ばれる大浴場が特徴で、深さ1.1メートルもあり底の玉砂利が足の裏を心地よく刺激する。 同敷地内に諏訪市美術館がある。
2021-04-01
33
片倉館
片倉館は片倉紡績(株)により御大典奉祝や片倉創立50周年を背景に製糸工場従業員の福祉施設として昭和3(1928)年、建設。総工費80円余り。一度に1000人入れる「千人風呂」があり、休みの日には従業員たちが岡谷から船に乗ってやってきたという。一般の人たちにも解放され建物は国指定重要文化財に指定されている。当時の入浴料は2銭だった。
2020-03-06
34
諏訪湖畔
昭和53(1978)年開催のやまびこ国体の漕艇会場が諏訪湖下諏訪湖畔と決まり、新たに湖浜地区に漕艇場及及び漕艇湖及び艇庫が建設されることになった。下諏訪漕艇場では南風による波浪の影響があった。国体の臨時措置として矢板を水面から70cmほど頭を出し2800枚の鋼矢板を長さ1100mにわたって打ち込み漕艇場を外湖と遮断した。強風にもほとんど影響を受けず競技が行われた。矢板は競技終了後取り外された。
2020-03-06
35
諏訪湖畔
諏訪湖畔。
2020-03-06
36
諏訪湖のアオコ
アオコ1や水草が目に付く諏訪湖畔。
2020-03-06
37
諏訪湖畔の観光ボート
「すわこえん」と書かれた観光ボート。 湖面がアオコでどろんとして見える。
2021-12-26
38
宅地化する前の湖浜地区
富部山の手から撮影。冬の高浜湾。
2020-03-06
39
宅地化する前の湖浜地区
上空から見た下諏訪南小学校。旧木造校舎、旧講堂、旧小体育館、50Mプールも見える。校舎から諏訪湖畔までは水田が広がっている。
2020-03-06
40
富ヶ丘から望む高浜
富ヶ丘旧道にあった桃畑(新井清水氏所有)から、高浜湾方面を望む。右側に下諏訪小学校や製糸工場、高浜の湖畔には水産試験場、網いけす、大四手網が見える。山の手の畑には桑畑が広がっている。
2020-03-06
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