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登録リスト(該当:8件)
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1
≫
写真
タイトル
説明
登録日
1
シオデ解体図
シオデ(ユリ科)牛尾菜 雌雄異株 アイヌ語「シュウオンデ」が転訛。秋田「秀子」シオデ⇒シオデコ⇒ショデコ⇒シデコ⇒ヒデコ。山のアスパラガス。 秋田民謡「秀子」 十七八ナ今朝ナ 若草何処刈ったナこのヒデコナ 何処で刈ったナ日干ナ 長根のその下でナこのヒデコナ その下でナ葛のナ 若萌葉広草ナこのヒデコナ 葉広草ナ馬にナつければ ゆさゆさとナこのヒデコナ 1:シオデ詳細 *発芽は翌々年春となる。 2:アスパラガスのような若芽 3:つる状の茎 4:雌花 雌しべ1 5:雄花 雄しべ6 6:葉 主脈目立つ 7:果実は熟すと黒くなる。
2021-11-02
2
コクサギ解体図
コクサギ(ミカン科)小臭木 木が小さく、全体にいやな臭いがあるので、この名。雌雄異株。沢沿いなどに群生。茎や葉に有毒アルカロイド、煎じて家畜のシラミ殺しに使用した。 雄花は4cmほどの花序に10個ほど、雌花は独立して一つずつ付く。若枝につく葉は2枚ずつ交互に生え、コクサギ型葉序という。 名前のとおり、葉をちぎると強い臭いがする。里山・山地に多く、樹高1~2mの落葉低木。雄花は萼片・花弁・雄しべが各4個、雌花は萼片・花弁4個、雌しべ1個、退化した雄しべ4個。果実は7~10月熟し、さく果3~4個。
2021-10-29
3
クサボタン解体図
クサボタン(キンポウゲ科)草牡丹 クサボタン;雌雄異株。花は花弁を欠き、萼片が4枚。淡い紫色で外面に毛が密生。後に先が反り返り、雄しべ・雌しべを現す。 雌花の方が花が短く小さい。雄花・雌花ともにおしべ・めしべを持つが、雄花は雌しべが、雌花は雄しべが退化縮小して役にたたない。 果実は長い羽毛状の毛があり、風散布する。
2021-10-29
4
カラマツ
樹木の花を見ることは少ないが、カラマツの雌花は大変可愛い。秋には球果となる。
2021-10-05
5
アギナシ1
水田の端に生えるオモダカの仲間で多年草。 下部に少数の雌花、上に多数の雄花がつく。
2020-09-09
6
アカマツ1
観察することが少ないが、春先雄花の時期がおわると、新芽の先に雌花が付く。
2020-09-09
7
シュウカイドウ
同じ株に雄花と雌花が別々につく。 同じ花色なので知らないとどれでも同じかも。
2020-09-09
8
クヌギ
クヌギ二度伸び現象。 多くの樹木は春に一度だけ芽が伸びるが、クヌギは二度伸びる。
2020-09-09
≪
1
≫
マツ科(2)
黄緑色の花(2)
ブナ科 (1)
雌花は赤っぽい花(1)
雄花は黄色い房状の花(1)
シュウカイドウ科(1)
薄紅色の花(1)
オモタカ科(1)
雄花(1)
雌花(1)
白い花(1)
キンポウゲ科(1)
薄紫色の花(1)
落葉低木(1)
ミカン科(1)
低木(1)
ユリ科(1)
多年草(1)
つる性(1)
黒い実(1)
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