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2814楽器専門店ブリリアント(福島市)楽器専門店ブリリアント(福島市) ふくしん夢の音楽堂、古関裕而記念館の道路を挟んで向かい側にある楽器店です。ここは、音楽に関係する施設やお店が集まっている場所です。  以前は、近くの別の場所にあり、店舗も狭く知名度も低かったようですが、新しい店舗になり音楽教室なども開くようになりました。コンサートホールの目の前にある楽器店なので、本番直前に寄ることもできて便利だと思います。  福島市の吹奏楽部、管弦楽部の学生たちはお世話になったことがある人も多いのではないでしょうか。学校に来て、修理をしてくれたり新しい商品を見せてくれたりする地域に密接した楽器店です。2021-05-05
2809古関裕而記念館古関裕而記念館 福島市出身で福島市名誉市民第1号である大作曲家、古関裕而さんの業績を称え建設されました。全国の小学校の校歌の作曲や、「夏の全国高等学校野球選手権大会の歌」としてつくられた「栄冠は君に輝く」など現在にも残る多くの楽曲を世に残しました。外観は名曲「とんがり帽子」がモチーフになっています。  2020年に放送された連続テレビ小説「エール」の反響は大きく、観光客が古関裕而記念館を訪れたり、撮影セットの展示がされたり、「エール」に合わせてデザインされた路線バスが運行したりと、地域の活性化に繋がったようです。  自分の出身小学校の校歌も古関裕而さんが作曲されたので、「エール」で生涯を知ることができて良かったです。2021-05-05
2802ふくしん夢の音楽堂ふくしん夢の音楽堂 福島県内では数少ないコンサートホールであり、パイプオルガンやタイル張りのホールなど本格的な響きの豊かなホールです。クラシックのコンサートや、声楽アンサンブルコンテスト全国大会などに利用されています。  隣には、昨年放送されたNHK連続テレビ小説「エール」の主人公のモデルになった古関裕而さんの功績を記録した古関裕而記念館があります。  2020年9月から、敷地内のユニットハウス内に「エール」に登場した「喫茶バンブー」のセットが展示されています。「エール」が放送されて、地域の人々の古関裕而さんに対する関心がさらに高まったようです。2021-05-05
2793信夫山(福島県)信夫山(福島県) 信夫山(しのぶやま)は、春にはお花見ができたり、公園で飲食が可能だったりと地域の人々に多く利用されてきました。小学生の時は遠足に行き、高校生の時は部活の新入生歓迎会でお花見に行きました。  あまり知られていませんが、スタジオジブリ「となりのトトロ」の主題歌「さんぽ」の歌詞は、作詞家の中川李枝子さんが、幼少期阿武隈川や信夫山を遊び回った経験を元につくられています。このエピソードを知ったうえで信夫山に足を踏み入れると、「となりのトトロ」の世界を感じられるかもしれません。2021-05-05
2790松川(福島県)松川(福島県) 松川は、山形県米沢市および福島県福島市を流れる一級河川です。写真は福島市で、国道4号線の上を通る松川橋とともに撮影したものです。近くの中学校の校歌の歌詞に入るほど、昔から身近な川として、花火大会が開かれるなど地元の人々に利用されてきました。  また、1600年に起きた関ヶ原の戦いとともに松川の戦いが展開された地でもあることを初めて知りました。上杉景勝率いる西軍上杉軍と、福島に攻め込んできた伊達政宗率いる東軍伊達郡による戦いが「松川の戦い」です。  登下校で毎日通っていた橋の下で、過去には戦いがあったことを知ると、これまでとは違った思いで通ることができます。2021-05-05
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