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1上田の公共交通上田の公共交通下之郷駅にある旧西丸子線の下之郷駅です。昭和38年に廃線になってしまい現在は線路も駅舎もほとんど残っていません。現在も残っていたらどうなっていたのか気になります。2024-05-09
2下之郷駅:丸子への起点下之郷駅:丸子への起点下之郷駅の南側、別所温泉方面の線路は西に大きく曲がっている。これはその昔、直進方向に別の路線が伸びていたことの名残である。 下之郷駅を南にまっすぐ出て行き、東に進路を変え、旧丸子町の西丸子駅に至る路線があった。60年以上前に廃止された路線であるが、廃線跡は道路となり、おおむね線路通りに西丸子駅まで行くことができる。2024-05-09
3下之郷駅下之郷駅生島足島神社に合わせた朱色の駅舎が特徴的で可愛らしいです。上田電鉄の本社と車両基地があり、運行上の中心駅です。かつては西丸子線との分岐駅でした。西丸子線の廃線後もホームはそのままの姿が残っています。2024-02-13
4西丸子線西丸子線下之郷と西丸子を走る電車で全長8,6キロメートルの間に11の駅があった。大正15年に開通した。マッチ箱電車の愛称で人々に親しまれた。昭和36年の豪雨により、線路が破損し38年に廃止になった。写真は下之郷駅の跡である。2024-02-01
5災害と別所線について災害と別所線について 今ある別所線の下之郷駅には昔、西丸子までつながる西丸子線がありました。チンチン電車やマッチ箱電車などの愛称で呼ばれ、通勤や通学時には混み合っていたそうです。しかし、昭和36年の梅雨前線豪雨によってトンネルや鉄橋などの破損し、電車の通行を休止するとともに、バス通行に変わり、昭和38年には廃止となってしまいました。 現在の別所線も2019年の台風19号による豪雨で千曲川にかかる千曲川橋梁が崩落して一部区間の運休が続き、一時期はバスで補っていたことがありました。 そのような状態だった別所線が廃止とならず全線復活して、今も鉄道として運行していることは素晴らしいことだと思います。 ローカル線が大災害によって、廃止になってしまうということは多くあり、そのたびに本当に鉄道として必要かどうか問われますが2023-01-22
6別所線の今と昔の比較(2)別所線の今と昔の比較(2)これは1978年に撮影された下之郷駅の写真です。この画像の頃は、上田線と西丸子線の分岐地点としての役割を果たしていました。しかし、今現在電車は通っていませんが、西丸子線ホームは残っているそうです。 [参考文献・写真] http://senrohaisenzu.cocolog-nifty.com/blog/2009/08/1978814-c335.html2022-01-27
7下之郷駅下之郷駅長野大学から生島足島神社に向かって、南に歩いて行くと右側に上田電鉄別所線が走っていました。最初に出会った駅は、下之郷駅です。上田バスが停まっており、六文銭のマーク、鮮やかな赤のデザインが目を引きました。驚くことにホームの待合室も同じように赤でデザインされていました。昔この駅から西丸子線も通っていたそうで、停留所や線路が一部残っているそうです。2020-11-06
8別所線別所線別所線は上田駅方面の利用はしたことがありましたが、別所方面に行くのは初めてでした。 電車から見える山々や田園はのどかで、のんびりとした気分になりました。また、歴史を感じられる駅舎や駅の周りの風景はどこか懐かしいような感じがしました。 上田電鉄別所線の路線は不自然に曲がったクランク状になっています。理由は、別所線はもともと青木線と西丸子線の支線として建設されましたが、両線が廃止されたため、現在は支線部分のみが残っているからだそうです。2020-10-17
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