上田小県近現代史研究会

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589第28号『上田小県における感染症の歴史』第28号『上田小県における感染症の歴史』上田小県近現代史研究会ブックレット第28号『上田小県における感染症の歴史』 【編著・発行】上田小県近現代史研究会 【発行】2021年12月10日 【定価】600円(税別)上田市内の書店でお買い求めください。  パンデミック(世界的大流行)はこれまでも幾度となく立ち現れ、先人たちもその度に脅かされてきました。多くの命が奪われ、社会活動に支障をきたしました。しかし、その都度全力で立ち向かい、できる限りの対策を講じて乗りこえようとしてきました。なす術もないと思われた時でさえ絶望せず、しばしば神仏に疫病退散を祈り続けました。(略)  もう一度各章にわたり取り上げたテーマについて、明らかにできた教訓や課題、厳しい条件の中でも命や暮らし、さらには文化を守るための人々の努力があったことを確認してみましょう。(2022-03-13
73当研究会の特徴と実績当研究会の特徴と実績【設立】1992年3月14日 【研究目的】 長野県の上田小県の近現代の歩みを掘り起こし、地域の発展に貢献する。 【研究会の特徴と実績】 「上田近代史学習会」を前身として発足し、フィールドを上田市から上田小県に広げ時代を近代から近現代に拡大しました。地域住民の視点に立って研究テーマを設定し、会員の個人研究や共同研究の成果をブックレットとして、1995年以後毎年一冊発刊してきました。この点がこの研究会の大きな特徴です。 5~9号の水シリーズのブックレットは、上田市中央公民館の委託でビデオ化されて、第一作「農と水の文化財 堰をあるく」以下、第2作「農と水の文化財 ため池を訪ねる」、第3作「千曲川のほとりを歩く」、第4作「飲み水を求めた人々の歩み」は長野県教育委員会のビデオコンクールで4年連続優秀賞を受賞2020-05-24
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