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道の駅 女神の里 たてしな
蓼科学で通る道の確認へ行った際、時間が余ったので道の駅たてしなへお邪魔しました。地域の方が作られたお野菜がたくさん並んでいました。 その中でも、作業用の箱に入って袋売りされていたリンゴたちがありました。リンゴは11月頃ーちょうど旬になります。 形が不ぞろいであっても味は変わりません。生産者が箱詰めしたりするコストを減らし且つ食品廃棄物を減らす良い取り組みだと感じました。 そんな農家さんたちが多くいる「立科町」をどうやって「蓼科学」に入れて伝えていくか。そんなことを考えながらルート確認をしていました。
2022-11-21
3196
茂田井「間」の宿
茂田井宿だと思って実際に行ってみると、茂田井「間」の塾という立て看板やパンフレットが多くありました。 なにが、間なのか、どうして、間なのか。 その答えになる看板がありました。 間の意味は、芦田宿と望月宿の間にある。という意味だそうです。今でも、隣の家が佐久市、自分の家が立科町。といった家もあるそうです。 市の境目は川が流れている、山を挟んで。などがあるそうです。家を境に市が変わるのはとっても珍しいとお話をいただきました。
2022-10-26
3195
國酒
立科町の茂田井宿には、昔ながらの酒造会社さんが2つあります。その中の1つ、大澤酒造さんは、昔ながらの蔵を参観できるように民俗資料館として、一般に開放しています。 その資料館の中に、「國酒」の色紙が何枚もありました。色紙の送り主を見ると、歴代の内閣総理大臣たちのお名前でした。 何百年も昔から、その地でお酒造りをしていること自体もとてもすごいことなのに、そこで作られたお酒が総理大臣に納められていると考えたら、鳥肌が立ちました。 長野の魅力を改めて気づけました。
2022-10-26
3194
綺麗だなあ…!
立科町の茂田井宿の中には、昔ながらの家がたくさん並んでいます。その中のひとつに綺麗に積み重ねられた石垣がありました。 ひとつの石を抜いたら、全てが崩れ落ちてしまうんじゃないかと心配になるくらい、石と石が重なり合うことで重みを分散して、なん百年もの間、こうしていたのだと思いました。 お城の石垣として、大きな岩が積み重なっているのもすごいですが、一般家庭でも見れたのが嬉しかったです。
2022-10-26
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