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登録リスト(該当:17件)
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1
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写真
タイトル
説明
登録日
1
ユキワリソウ解体図
ユキワリソウ(サクラソウ科)雪割草 1枚目:ユキワリソウ 低山帯~亜高山帯の岩場や草地に生え、高さ10~15cm。名は雪が解ける直後に開花するから。白花品をシロバナユキワリソウという。 2枚目:オオミスミソウ(キンポウゲ科) 山地の木陰に生える。3~4月に開花し葉は越冬して花後に新葉に変わる。花色は変異が多い。 葉の形や大きさでスハマソウ、ミスミソウにわける。 3枚目:ユキワリソウ葉裏 新潟ユキワリソウ街道で有名な花は、実はミスミソウ・オオミスミソウをいう。下段左写真はオオミスミソウ。また、同右写真の葉裏はユキワリソウで、金色に輝く。ユキワリソウは八方尾根で、7月17日撮影分
2021-11-11
2
ヤマシャクヤク解体図
ヤマシャクヤク(キンポウゲ科)山芍薬 山陰の多年草。花は白色、茎頂に1個つき、萼片は緑色で3枚、花弁は白色5枚あって完全に開かない。雄しべ多数、雌しべ2~4個。同種に、花は淡紅色のベニバナヤマシャクヤクがある。
2021-11-11
3
ニリンソウ群落
ニリンソウ群落(キンポウゲ科)二輪草 新緑の中で、ひときわ白く輝くニリンソウの 群落。上高地で明神池から徳沢にかけて、山道の両脇に見事に咲き誇っている。地下茎が横に這い、その先から数枚の根生葉と、1~2本の花茎を立て、林の中に繁茂。 写真は徳沢園のハルニレの大樹の根元を覆い尽くしていた。足元にはヤマエンゴサクの青紫色や桃色のものが、またタカネザクラのさわやかな淡紅色の花が近くに咲き誇っていた。
2021-11-09
4
クサボタン解体図
クサボタン(キンポウゲ科)草牡丹 クサボタン;雌雄異株。花は花弁を欠き、萼片が4枚。淡い紫色で外面に毛が密生。後に先が反り返り、雄しべ・雌しべを現す。 雌花の方が花が短く小さい。雄花・雌花ともにおしべ・めしべを持つが、雄花は雌しべが、雌花は雄しべが退化縮小して役にたたない。 果実は長い羽毛状の毛があり、風散布する。
2021-10-29
5
アキカラマツ解体図
アキカラマツ(キンポウゲ科)秋唐松 別名「高遠草」、葉に苦味あり健胃剤。 雄しべの柄が細く、花粉を出す葯(やく)だけが目立ち、花が黄色く見える。また、萼片(がくへん)が早く落ち、花弁はない。白く見える他のカラマツソウの仲間は先端の葯より柄の方が太く白く見える。雄しべ多数、雌しべ数個。草原。高さ40~ 130cm。花期7~9月。 「高遠草」;高遠藩で薬草として販売したという。 白い花穂の仲間;カラマツソウ・ミヤマカラマツ・モミジカラマツ 等
2021-10-28
6
ボタンヅル
野山に咲き、葉がボタンのそれに似ている。果実の綿毛も見ごたえがある。
2021-10-12
7
ベニバナヤマシャクヤク
貴重種で、場所・開花時期を知ると、毎年今年何株咲くのかが楽しみだ。
2021-10-12
8
セツブンソウ
春一番に咲き、白い花びら状の物は咢片。花弁はYの字状で密腺化している。
2021-10-08
9
キンバイソウ
よく似たシナノキンバイと比較すると、花弁と雄しべの長さが違う。
2021-10-07
10
キクザキイチゲ
春の妖精のひとつ。白い咢片は花びらのようだ。葉は深く切れ込む。 春の妖精とは…春先に開花し夏まで葉をつけると、あとは落葉広葉樹林の林床などの地中で過ごす一連の野の花を総称してスプリング・エフェメラル Spring Ephemeral と呼びます。その可憐さから「春の妖精」とも言われます。
2021-10-05
11
カラマツソウ
カラマツの葉のような花なので、この名。白い雄しべが多数で、雌しべも10以上。
2021-10-05
12
アズマイチゲ
よく似ているキクザキイチゲは葉が細かく切れ込んで、本種は丸い。
2021-03-24
13
アキカラマツ
黄色い葯・ヤク(花粉を作る袋状の器官のこと)だけが目立つ。健胃剤として用いられ、葉を噛むと強烈に苦い。
2020-09-09
14
ニリンソウ
二輪草(ニリンソウ)。 イチリンソウ・ニリンソウ・サンリンソウとある。芽生え時トリカブトと混同しがち。
2020-09-09
15
ヤマシャクヤク
自生は見られなくなったが、白い花弁はすがすがしい。
2020-09-09
16
フクジュソウ
福寿草(フクジュソウ)。 春を告げるおなじみの花で、花弁(カベン)はパラボラアンテナのようで光を集める。
2020-09-09
17
セツブンソウ
春一番に咲き出す。 花びら状のものは咢片(ガクヘン)。 花弁は蜜線(ミツセン)。 キンポウゲ科。
2020-09-09
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