諏訪湖公魚発祥の地碑
諏訪藩時代の諏訪湖の漁業は一部の者に限られていたが、明治維新後広く開放され、製糸業の発展に伴い人口が増加し、漁業資源の減少が問題になった。そこで漁業組合は大正4(1915)年から霞ケ浦の公魚を移入し諏訪湖に放流、さらに昭和6(1931)年には人工採卵にも取り組み、全国に出荷するまでになった。写真は承知川河口近くに建てられた記念碑である。近くには「長野県水産試験場」もある。近年はアオコの発生や鳥類の食害、水質の変化など様々な環境の変化の為か、公魚の遡上が激減し、公魚の採卵が大きな曲がり角に立たされている。「ワカサギ」「ワカサギ漁」などで検索し、漁の様子を見ていただきたい。
撮影場所 | 高浜 |
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撮影年月日 | 令和3年 |
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撮影(西暦) | 2021年 |
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色調 | カラー |
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所蔵者 | 矢澤進一 |
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地区コード | 高浜 |
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ハッシュタグ (キーワード) | |
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ライセンス | 表示(BY) |
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投稿者 | しんちゃん |
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