萩倉で製糸業が始められたのは明治11(1878)年のことである。燃料の薪の確保が容易だったことや中央線開通前で、信越線大屋駅から和田峠を越えて運ばれてくる原料繭の入手に便利な立地だったことにあわせ、動力源であった水車を回す豊富な水利があったことが指摘されている。写真は当時の水車を復元したものでバスの待合所にもなっている。後ろの鳥居は米守(よねかみ)神社の入り口である。
萩倉・第六区屯所・巡査駐在所跡
下諏訪倉庫跡・西友下諏訪店
春宮大門鳥居前
三井組表彰式
笠原製糸工場
製糸工場風景
製糸場風景
吉澤製糸場
下諏訪共同施設
新井製糸場
日新社製糸場
昭和製糸場
真綿とり
昭栄製糸
山田製糸場
製糸工場
萩倉のカネキ製糸場
萩倉の部落の全景
片倉組丸六製糸場
岩波(旧本陣)器械製糸所
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