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登録リスト(該当:22件)
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1
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写真
タイトル
説明
登録日
1
旧あずさ色「特急あずさ」
183系旧あずさ色による「特急あずさ」 1992(平成4)年に高原とアルプスをイメージしたものへ塗装変更し、特急のシンボルマークが撤去されている。 諏訪湖上花火大会の臨時列車。
2024-02-17
2
しなの鉄道
2015(平成27)年3月14日北陸新幹線金沢延伸に伴って、 信越本線長野~直江津が経営分離され、このうち長野~妙高高原が「しなの鉄道北しなの線」として再スタートを切った。 2010(平成22)年7月4日長野総合車両センターの115系団体臨時列車「フォーク夢列車」が下諏訪-神城間で運行されたが、これはその時と同じ列車である。 この時すでに運用が終わっていたのでやはり臨時団体列車だったかもしれない。
2024-02-08
3
ヨツバヒヨドリ解体図
ヨツバヒヨドリ(キク科)四葉鵯 ヨツバヒヨドリの仲間 ・ヒヨドリバナ 葉は対生し、短い枝がある。茎は多く枝分かれし、花白色。 ・サワヒヨドリ 葉に柄がなく、対生。葉は大小4~6枚ある。 ・フジバカマ 葉は対生し、下方のものは普通深く3裂する。植栽が多い。 ヨツバヒヨドリは通常3~4枚が輪生し、葉柄は短い。中部以北の高原に普通の多年草。小花は一般に淡紅紫色。花期8~10月。 ※写真は八方尾根鎌池付近で、同じゾーンに3、4、5、6枚と輪生した4タイプが見られた。 ※この仲間をアサギマダラが好み、呼び寄せるためにたくさん植栽している場所もある。 ※ヨツバヒヨドリには、三葉も、四葉、五葉、そして六葉もあるよ。
2022-03-15
4
バイケイソウ・コバイケイソウ解体図
バイケイソウ・コバイケイソウ(ユリ科) バイケイソウ(1,2枚目) 深山の林の中。1~1.5m。花は径25mm、花被片6はやや淡緑色。 雄しべは花被片より短く、外側に反り返る。子房は有毛。花柱3本は 外に曲がる。花期6~8月。 コバイケイソウ群落(3枚目) 有毒:山菜と誤食が毎年発生! コバイケイソウ(4,5枚目) 高山の高原。高さ0.6~1.0m。花は径8mm。花被片6、雄しべ6雌しべ1。雄しべは花被片より長く、子房は無毛、花柱は直立。 花期7~9月。
2021-11-09
5
ニッコウキスゲ(ゼンテイカ)解体図
ニッコウキスゲ(ユリ)日光黄菅 本州中部以北の高原に生える多年草。夏の高原を大群落で埋め尽くす。鹿の食害で面影を残すだけの場所もあるが。 橙黄色(オレンジ色)の花は花茎に数個つくが、ひとつの花は朝に咲いて夕方にしぼむ「一日花」。しかし、順番にひとつずつ咲くので、長期に楽しめる。花期6~7月。 よく似たユウスゲ(夕菅)は明るい黄色で、夕方に開いて夜間咲く。他にノカンゾウ、ヤブカンゾウなどある。 写真は八方尾根の2011年7月のもの。
2021-11-02
6
ドイツスズラン解体図
ドイツスズラン(ユリ科)独逸鈴蘭 スズランは別名「君影草」、多くのファンもいる。高原に生える多年草。葉は2枚で、花は葉のかげに隠れて咲く、白色で香りが高い。葯・花粉;鮮黄色。 自生のスズランとそっくりの種類がドイツスズランで、よく植栽される。スズランと対比すると、花は直径に比べ高さが低く、葯も花粉も淡緑色で、葉が厚めでやや色が濃い。どちらも有毒で、家畜は食べないので、牧場でも取り残され、繁殖している。
2021-10-26
7
スミレの仲間
上から ・プリケアナ 北米産でパピリオナケアの仲間。白花の基部は紅紫色で紫条が入り、二色咲きとなる。繫殖力が旺盛で、庭先から逸出したものが野生化して各所で群生を見る。 ・パピリオナケア 北アメリカ原産で、スミレマニアなどの手によって、各地に広まっている。濃い紫色だが、側弁に毛が多く、花弁の基部は白く見える。 ・アカネスミレ 丘陵地~山地の路傍や林緑など向陽地から半陰地に自生する。花は中形の濃紫~紅紫色~紫青~薄色・白色と変異がある。全体的に多毛で、側弁、距、子房にまで毛がある。距は細長く花色にほぼ等しい。 ・タチツボスミレ 全土の海岸線から標高2000m前後までの草地~落葉樹林の向陽地~陰地・乾燥地~半湿地など生息範囲が広い。個体数も多いために花の色・葉の形態などに
2022-06-12
8
アヤメの仲間
上から ・カキツバタ:湿原や湿原の水の流れに沿ったところに生える多年草。高さは40~80cm。 ・ヒオウギアヤメ:高さ50~80cm。名は葉がヒオウギに、花はアヤメに似るから。 ・アヤメ:高原に生える多年草。高さ30~60cm。 ・ヤツガタケヒオウギアヤメ ・ノハナショウブ:山地や野原の湿ったところに生える多年草。高さ60~90cm。 ハナショウブの原種。 ・ヒオウギ(ヌバタマ) ・キショウブ ・ジャーマンアイリス
2021-10-28
9
御射山神社
中世における諏訪明神最大の祭りは、8月27日を中心とした御射山祭だった。霧ヶ峰の一角、八島高原の東に続く旧御射山で祭事が行われ、信濃・回の武士は言うに及ばず、鎌倉幕府はじめ各地の武将たちが集まり神事の後武技を競い合った。旧御射山社前にその競技場跡があり、土段の桟敷席が残っている。しかし社が遠距離の所にあり道も険しく不便と慶長(1596~1615)の頃、秋宮から4キロの武居入りに遷座したのが現在の御射山社(写真)である。御射山祭は今、幼児が洲小山に育つことを祈る祭りとなり、8月26・27日の例祭には2歳の幼児とともに参拝するのがこの地の習わしになっている。 写真下は同じ境内にある大元尊社である。
2021-12-26
10
オオモミジ霜降る
県道八島高原線(199号)11月初め、落ち葉に霜が降り、いよいよ冬到来だ。
2022-01-19
11
アカバナシモツケ
湿原周辺に群生し、高原に生える。果実に毛があるのでシモツケソウと区別。
2020-09-09
12
八島ヶ原湿原鹿侵入
湿原・高原至る所にニホンシカが侵入し食害、侵入防止フェンスも設置する。
2020-09-09
13
ホオアカ
「ホオアカ」ホオジロ科 全長16cm 翼開長23cm 高原を代表する一種。頬が赤褐色でこの名がついた。草原を好み草木のてっぺんでさえずるので見つけやすい。夏になると一度は高原に行って見たくなる鳥でもある。
2021-03-04
14
ノビタキ
「ノビタキ」ヒタキ科 全長13cm 翌開長20cm 高原を代表する一種。草花や低木のてっぺんなどに止まり昆虫類が近づくと軽やかに飛び捕まえる。秋の渡りの時期には農耕地、河川敷の草地などで見かける。
2020-09-09
15
コヨシキリ
「コヨシキリ」ヨシキリ科 全長12cm 翼開長19cm 草原を代表する一種。ウグイスの仲間で地味な鳥。夏鳥として高原に渡ってきて、草花などのてっぺんでよくさえずり遠くまで響きます。
2021-03-04
16
ニッコウキスゲ
一枚目は、八島高原のニッコウキスゲ。写真左は八島高原入り口の駐車場。 八島高原のニッコウキスゲ。 二枚目の写真左に「八島池」が見える。 初夏、シュレーゲルアオガエルの鳴き声は「日本の音百選」に選ばれ、高原を訪れる観光客を楽しませている。
2022-01-18
17
旧御射山
奥霧ケ峰、八島ヶ原湿原近くにある旧御射山社、鎌倉時代には高原で御射山神事のニエを得るための御狩が行われ、社前で小笠懸け、草鹿とよぶ弓術の技が競われた。祭りに参加した武士たちが、穂屋を建てて籠もった土壇が三方の丘に残っている。平成元年現在の旧(もと)御射山の土壇の様子。
2020-03-06
18
八島ヶ原高層湿
秋風わたる八島ヶ原高層湿原(国の天然記念物)。わが国の代表的な楯状火山霧ケ峰の台地上に展開する三つの高層湿原のうち、最も規模が大きい。ミズゴケなどが堆積して凸レンズ状に盛り上がった湿原で、泥炭層の厚さは8.05メートルに達し、我が国の代表的高層湿原とされている。日本列島の高層湿原では南限にあたる存在でもある。標高1.600メートル、お盆を過ぎれば高原はもう秋である。写真の池は八島ヶ原湿原入り口にある「八島池」である。
2020-03-06
19
ニッコウキスゲの群生
夕暮れ迫る奥霧ケ峰のニッコウキスゲの花。観光の過剰利用で草原が衰え、かつてのような密度濃い花の群生は見られなくなった。「霧ケ峰は滅びるだろう」とこの高原の麓で育った故新田二郎は小説「霧の子孫たち」の中でもらしている。
2021-04-04
20
八島ヶ原高層湿
八島ケ原高層湿原(国の天然記念物)。写真では緑一色に見えるが、7月下旬の頃は高原の花で彩られる。八島ヶ原高層湿原には4㎢にわったって48科257種の植物が分布するといわれている。
2021-04-01
21
八島高原
八島ヶ原高層湿原。 4枚目の、写真手前が八島ヶ池、それに続くのが高層湿原、さらに奥に薄く見えるのが大笹山。
2020-03-06
22
黒田町長就任記念写真
役場旧庁舎前。黒田新一郎町長と議員。第26代下諏訪町長、黒田新一郎氏は昭和33(1958)年から昭和45(1970)年まで3期12年間町長を務める。在任中、温泉開発、明るい町づくり運動推進、陸上競技場完成、社ヶ丘団地造成、星ヶ丘団地造成、八島高原の保全、町誌づくり、新庁舎建設等に尽力した。
2020-03-06
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