諏訪大社下社の末社の一つ。祭神は建御名方命(たけみなかたのみこと)と八坂刀売命(やさかとめのみこと)との御子、十三神、天照皇大神が合祀されている。鎮座のはっきりした記録はないとされている。明治5(1872)年11月、社格を村社とされた。社殿のすぐ下に鎌倉街道が通っていたと伝えられ、整備が地元の有志によって進められている。
写真上は社殿、写真下は旧甲州海道脇に立つ若宮神社入り口の石標である。
撮影場所 | 若宮神社 |
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撮影年月日 | 令和3年4月25日 |
撮影(西暦) | 2021年 |
大きさ | カラー |
所蔵者 | 矢澤進一 |
参考文献 | 生涯学習ガイドブックわが町下諏訪歴史編59p |
地区コード | 本郷 |
管理番号 | 7 |
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カテゴリ名 | 神社・仏閣・史跡 |
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