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登録リスト(該当:5件)
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1
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写真
タイトル
説明
登録日
1
フサザクラ解体図
フサザクラ(フサザクラ科)房桜 花の姿から、この名がある。山地沢沿いなど湿り気のある場所。普通5mほどの木が多い。花には花弁がなく、雄しべが目立つ。 葉の先端は極端に突出する。果実は扁平・倒卵形の翼果。 上から、 ・花模様 ・果実 ・花 サクラと縁遠く、プラタナス・カツラに近い仲間。 赤く目立つ雄しべの基部に雌しべが多数ある。3~4月に開花する。 果実は9~10月に熟す。フサザクラは諏訪地方にも結構ある。
2021-11-09
2
シナノキ解体図
シナノキ(シナノキ科)科の木 「信濃国」の名前の由来と言われるシナノキ「科の木」。長野県に多かった。 特徴は、5cmほどの長い葉柄で、鋸歯も目立つ。 シナとはアイヌ語で、縛る・結ぶ・くくるという意味。樹皮の繊維が強いので、布を織ったり,縄をなったりするのに使われた。約15年サイクルで伐採し、繊維などに使われた。 また、花にはよい香りがあり、蜂蜜源としても利用される。 シナノキ縄や糸づくり 1.伐採。・皮はぎ・煮沸 10~20年程度の木を伐採し、その場で皮を剥ぐ。 内皮のみ持ち帰り、大釜で一昼夜煮沸する。 2.仕上げ 翌日しごくと、師部の1年成長分(年輪に当たる部分)が1枚1枚剥がれそれを約1週間1枚1枚干す。 3.縄ない・糸づくり 乾燥した材料
2021-11-02
3
サンシュユ解体図
サンシュユ(ハルコガネバナ)(ミズキ科) 春一番に庭先・公園で黄色い目立つ花。 落葉高木で、樹高10~15m。朝鮮・中国原産。 花は両性で、3~4月開花。葉の出る前に、短枝の先端から散形花序を出し、径2~3cm。総苞片は長さ0.6~0.8cm。花弁4個。果実は長い楕円形の核果で、9~10月に赤く熟す。 類似種 ヤマボウシ・ベニバナヤマボウシ アメリカヤマボウシ(ハナミズキ)・ベニバナハナミズキ
2022-08-27
4
キササゲ
ノウゼンカズラ科。落葉高木。果実は細長く、30~40cmとなる。
2021-10-05
5
ウリハダカエデ
樹皮はマクワリに似て、雌雄異株で、枝の先端に総状花序(そうじょうかじょ)を付ける。 山に多い落葉高木。
2022-01-16
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1
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落葉高木(2)
カエデ科(1)
ノウゼンカズラ科(1)
ミズキ科(1)
黄色の花(1)
シナノキ科(1)
黄色い花(1)
フサザクラ科(1)
赤茶色の花(1)
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