江戸時代藩主が御柱を騎馬で警護したが、明治になり困って戸長会議と諏訪大社の依頼で長地村の東山田と東堀の人々で始まった。当時は衣装と道具の調達にかなり苦労したという。最初は一団体だったので、出陣・凱旋両方行っていたが、後年になって東山田が出陣騎馬を東堀が凱旋騎馬となり、東堀の騎馬が三区へ、東山田の騎馬(昭和25年解散)が一区へと受け継がれていった。法泉寺寺にて撮影。
この写真は「東山田今昔」(16p)には、「大正3年の騎馬行列勢揃、大将は武田尚氏小学4年」となっている。撮影年は再確認が必要。
撮影場所 | 東山田 |
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撮影年月日 | 大正9年10月15日 |
撮影(西暦) | 1920年 |
色調 | 白黒 |
大きさ | 19.9*27.4 |
所蔵者 | シロトリ写真館 |
参考文献 | 東山田今昔 16p |
地区コード | 東山田 |
管理番号 | 1630 |
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カテゴリ名 | 文化・町並み |
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