沿岸の深さ2m位の湖中へ15~20㎝の角張った石を300~400個ほど入れて丸い塚のように積み上げ、冬ごもりに集まってきた魚を捕る漁法。ヤツカ量は冬の諏訪湖で欠くことのできない漁法だったが昭和40(1964)年代に漁場が護岸工事などで失われ、行われなくなった。諏訪湖ヤツカ漁、全盛期の写真。(ヤツカは屋塚・石塚とも書く)
撮影場所 | 諏訪湖 |
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撮影年月日 | 昭和4年2月15日 |
撮影(西暦) | 1929年 |
色調 | 白黒 |
大きさ | 20.0*24.6 |
所蔵者 | 下諏訪町立諏訪湖博物館・赤彦記念館 |
参考文献 | 写真が語る下諏訪の百年217p 下諏訪町誌 民俗編 290p 諏訪湖の漁具と漁法 口絵 写真いまとむかし 31p |
管理番号 | 1316 |
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カテゴリ名 | 諏訪湖・漁業 |
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