大注連縄は戦後「日本第一大軍神」の大額が外された神楽殿が「寂しい」と地元有志が出雲大社の大注連縄保存会に指導を受け奉納した。昭和54(1979)年まで途絶えていが、昭和60(1985)年の御柱祭の前年,祭りの新たな行事として奉納した。現在の大注連縄は「諏訪大社注連縄奉納会」が長さ7.5m最大胴回り3.2m(従来は4.5m)重量800㎏(従来は1t)という大きさで御柱祭の前年の11月から約1ヶ月、2500束のワラをつかい作成している。
撮影場所 | 上久保 |
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撮影年月日 | 昭和34年 |
撮影(西暦) | 1959年 |
色調 | 白黒 |
大きさ | 24*29 |
所蔵者 | シロトリ写真館 |
地区コード | 上久保 |
管理番号 | 48 |
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カテゴリ名 | 諏訪大社 |
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