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登録リスト(該当:5件)
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1
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写真
タイトル
説明
登録日
1
世界最大のオルゴールメーカー三協精機
三協精機旧社屋。現在下諏訪町内にはオルゴールの展示館(すわのね)やオルゴールの組み立て体験ができる「おいでや」などがある。また諏訪大社秋宮の鳥居前では20分ごとにオルゴールの音色で観光客を迎えている。
2020-03-06
2
世界最大のオルゴールメーカー
世界最大のオルゴール会社・三協精機の工場風景(プリント基板製作自動機)。当時は多角化を図り、「オプトメカトロニを駆使する総合精密電子機器メーカー」を看板にしていた。 二枚目の写真は三協精機の工場のCADシステムによる回路設計風景。
2021-04-01
3
世界最大のオルゴールメーカー
三協精機(現日本電産サンキョー)は終戦後桜町に工場建設し始まったが、昭和23(1849)年からオルゴールに着目し、輸出用を中心に量産を始めた。昭和32(1957)年に広瀬町にあった昭栄製糸工場跡に工場を移転し、オルゴールの大量生生産で世界最大のオルゴールメーカーに成長した。写真は三協精機の工場のオルゴールの検査の風景。 二枚目の写真はオルゴールの組み立て自動機。
2021-04-01
4
製材工場
製材所の作業風景。原木の6割が輸入材で、岡谷市の沖電線の輸出製品を入れる箱材(米国産カラマツ)を作っている東町上の山田製材所。
2020-03-06
5
ヤシカ工場(旧片倉製糸)
東洋のスイスといわれていた頃の精密工業(カメラ工場)の様子。ベルトコンベアー・システムによって次々に完成品が作られてゆく。 戦後のカメラブームの中、昭和24(1949)年諏訪市の八洲精機製作所を継承したヤシカカメラは、昭和30(1955)年下諏訪町の旧片倉製糸下諏訪製糸所に本社工場を移転し、新型カメラを登場させ市場にアピールした。新興メーカー・ヤシカは安さも売りの一つで成長し、昭和30年代には国内販売高も輸出も首位を占めていた。昭和47(1972)年本社を岡谷市長地に移転したが、昭和50(1975)年に経営破綻し、京セラに吸収合併された。 全てをベルトコンベアシステムにより最終時加工(1枚目の写真)。工場内は若い労働者によって占められている。
2021-03-27
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