下諏訪町遠望
富部の山の手から撮影。国鉄(現JR)との立体交差の始まった冬。立体交差は昭和32(1957)年5月20日開通式を行う。写真手前家並みは中山道。その上側に農耕地が広がり写真右に土田墓地、駅構内の線路、駅の手前にダイヤ豆腐の工場、画面左端には下諏訪小学校の講堂と思われる建物が見える。写真中央を中央線と国道20号線沿いの家並みが線状に見えている。遠く水田地帯、砥川、長地の集落と思われる風景が続く。
撮影場所 | 富部 |
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撮影年月日 | 昭和32年頃 |
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撮影(西暦) | 1957年 |
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色調 | 白黒 |
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大きさ | 10.4*14.4 |
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所蔵者 | 河西孝雄 |
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