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登録リスト(該当:22件)
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1
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写真
タイトル
説明
登録日
1
鎌倉街道ロマンの道
観光遊歩道として昭和58年(1983)に整備された。歴史上の鎌倉街道とは異なる。諏訪大社秋宮から霞が城跡ー唐糸・万寿姫供養塔ー鎌倉街道ー桜城跡(山城)ー 一念石 ー大岩不動ー真清(ますみ)神社ー来迎寺かな焼き地蔵ー青塚古墳ー綿の湯ー秋宮、全行程1.5キロ徒歩1時間余。写真は大岩不動の入り口にある看板である。
2024-05-22
2
遊泉ハウス児湯
綿の湯と合併し「遊泉ハウス児湯」として昭和62(1987)年1月8日にオープンした。綿の湯の跡に「綿の湯モニュメント」がる。
2023-10-08
3
旦過湯
下諏訪三湯(綿の湯・小湯・旦過湯)の中で最も高温の湯で傷・吹き出物に効果があるといわれている。 慈雲寺旦過寮(修行僧が修行明けの朝入った)があった所からその名があるといわれています。
2023-11-09
4
高札場跡
最初高札場は問屋場跡(綿の湯跡)にあったが、友之町境のこの場所に移っている。明治以後は警察関係の分署だった。その後、御柱モニュメントパークだったこともあるが、現在は「八幡坂高札ひろば」となっている。
2022-03-19
5
綿の湯跡
綿の湯の跡。「綿の湯」で検索していただくと古い写真がたくさんあるのでぜひ比較していただきたい。かつての名湯も今は碑と観光用に流している湯、壁に掛けられた江戸時代の宿場風景を描いた複製画で偲ぶしかない。せめて次代の子供たちには「湯玉の伝説」くらいは話し継いでいきたいものである。
2022-03-19
6
中山道・甲州道中合流地
かつてこの場所に問屋場があり、その奥には「綿の湯」があったところで、下諏訪宿の中心であった。江戸から和田峠を下ってきた中山道はここで直角に折れて塩尻、さらに京をめざす。また、江戸から甲州を通ってきた甲州道中はここで中山道と合流し終点となっている。この碑の前に立って両手を広げると右に行っても江戸、左に行っても江戸となり、全く反対なのにどちらに行っても江戸に行けるというおそらく日本中でここだけの珍しい場所である。 ちなみに、この合流の地は、江戸日本橋から下諏訪宿まで甲州道中で53里11丁(約209キロ)、中山道では55里7兆(約217キロ)の地点である。
2022-03-19
7
旦過の湯
かつての下諏訪三湯(綿の湯・小湯・旦過湯)の一つで、三湯の中で最も湯温が熱い。№1541と比較すると建物が新しくなっている。今は中山道に面した壁に修行僧の「こて絵」が飾られており、この湯の歴史(禅寺・慈雲寺の旦過寮のあった場所)の片りんを感ずることができる。
2022-03-19
8
綿の湯跡
かつて綿の湯や問屋場があった中山道と甲州道中の合流地を立町の方から撮った写真である。すでに綿の湯もなくなり、駐車場や観光案内板が置かれているが、手前左の「丸や」、右の「ききょうや」はかつての風情を色濃く残している。古い写真と見比べてほしい。
2022-03-19
9
甲州道中一里塚(五十三里塚)
富部にある甲州道中一里塚。江戸日本橋から五十三里、甲州道中最後の一里塚である・ここから十余町(およそ1㎞余)で下諏訪宿に至り、綿の湯前で中山道に合流する。
2021-06-03
10
旦過の湯
湯田坂の風景、オレンジ色の建物は「旦過の湯」。鎌倉時代、慈雲寺を訪ねる修行の僧のために建てられた旦過寮のお湯のことを指すことから名がついた。その由来の為か新しく建て直された旦過の湯の壁のこて絵は修行僧の姿が画かれている。 湯が熱いのが売りになっていて、湯口は52度もあるという。下諏訪3湯(綿の湯、児湯、旦過湯)の中で最も高温で、傷、吹き出物に効能があると言われている。 写真2枚目、少し上に見える寺の屋根は来迎寺。
2021-04-24
11
綿の湯
大正13(1924)年着任した柳沢警部補から、衛生保安の立場上、三湯(綿の湯・児湯・旦過の湯)とも改築の急務を力説されて、第二区では「綿の湯」をはじめ、三湯の改築に取りかかることになり、まず綿の湯から着手することになった。写真は大正14(1925)年8月、旧中山道沿い突き当たりの立町に建て直された綿の湯である。この時、階下は消防屯所で二階は集会所とし、二階屋上に火の見の望楼をのせた。 綿の湯はこの後、昭和35(1960)年に鉄筋コンクリート建築に改築されている。 綿の湯には伝説が2つ伝わっている。一つは建御名方命(たけみなかたのみこと)の妃である八坂刀売命(やさかとめ)が上社から下社へ住まいを移す際、上社前の温泉の湯を化粧綿に浸み込ませて持参し、下社前に置くとそこから湯が沸き出たというもの。もう一つは、穢れ
2020-03-06
12
木の下町の民家
木の下町の民家。秋宮側から綿の湯方面を望む。右手に「新鶴本店」の看板が見える。甲州道中はここで江戸から53里11丁、辻を左折れすれば京に向かう中山道、まっすぐ進めば中山道を春宮に向かい、さらに和田峠を越えて和田宿から江戸につながる。江戸時代は下諏訪宿の中心地だった。
2020-03-06
13
ききょうや
。旧宿場時代からの看板が人気の下諏訪温泉の旅館「ききょうや」。前身は旧下諏訪宿の中心、問屋場と「綿の湯」のある辻の旅籠屋で、文化2(1805)年刊の街道の案内書「木曽路名所図絵」にもその建物と看板が描かれている
2020-03-06
14
児湯と子宝地蔵
遊泉ハウス児湯。児湯は古くは小湯と書かれ、子宝に恵まれるというので児湯とも書かれた、他の温泉に比べ湯量が少なかったが、よく温まると湯効は早くから認められていた。高島藩主忠虎などもこの湯に入りに来たと伝えられている。綿の湯が閉湯となった時、遊泉ハウス児湯としてリニューアルし温泉の前に昭和63(1988)年4月子宝地蔵が祭られ、パワースポットの一つとして紹介されたりしている。
2020-03-06
15
武居源湯
昭和38(1963)年4月21日噴湯した武居源湯。 昭和の初め頃から綿の湯の自然湧出が不可能となり、動力ポンプによって揚湯する状態になっていた。そこで下諏訪町が綿の湯源湯地から至近な武居地籍へ温泉の掘削を行った。この温泉の掘削の結果、綿の湯源湯に著しい減少の影響が現れ、武居温泉の揚湯是非の問題で町との談合の結果、武居温泉より綿の湯へ一定量を引湯することとなった。また昭和40(1965)年12月に竣工した「国民宿舎下諏訪観光会館・山王閣」にも引湯されていた。
2020-03-06
16
下諏訪宿場周辺
明治22年(1889)年(推定)当時はこの横町・木下・湯田町が下諏訪町の中心であった。 左手前の旅館が菊本(元桧物屋)で、その陰に綿の湯があり曲の手の向こうが木の下町で甲州街道の終点。 奥に見える森は秋宮。 右側に「ききょうや」の看板が見えている。桔梗屋前で右立町に折れて塩尻峠に向かっている。 街の建築様式をはじめ街灯・軒灯のあるのに注目したい。この写真は外国人の写したもので早稲田大学図書館に所蔵されていたものを青木枝朗氏が複写したものである。
2020-03-06
17
下諏訪温泉の光景
左に「かめやホテル」右に「まるや」の看板、正面に秋宮の森が見える。 止まっている車は、昭和33(1958)年から製造・販売された「スバル360」と思われる。 昭和52年12月複写
2020-03-06
18
下諏訪町の繁華街
岡谷製糸勃興期の下諏訪温泉街の情景。明治末期街道(立町)の突き当たりは綿の湯。綿の湯はこれまで前面が外湯で一般に開放され、裏面には銭湯があったが、外湯を第二区消防屯所に改修する。綿の湯の屋根越しに見えるのは「かめやホテル」、その裏手の森は「旧本陣岩波家」の屋敷木である。綿の湯の左手前は「ききょうや」「みなとや」で、左手前には「丸屋」の各旅館があった。写真右下に「諏訪電機株式会社」と思われる看板が見える。諏訪電気株式会社は明治30(1897)年設立で現在の「おいでや」の前に記念碑が建っている。
2020-03-06
19
秋宮鳥居前
秋宮鳥居前、辻屋の看板に「参拝土産、大社飴 電話四十五番」とある。当時はみな町湯へ出かけていった、綿の湯へは秋宮社や辻屋の前を通った。
2020-03-06
20
宿場風景(菊本旅館前)
宿場のおもかげ。下諏訪宿菊本旅館。看板の右下に炭俵と思われる荷がおかれている。道は舗装されておらず、道幅も狭い。
2020-03-06
21
亀屋より鵞湖を望む
下諏訪金松堂発行の絵葉書、「下諏訪亀屋三階ヨリ鷲湖ヲ望ム」。鷲湖とは諏訪湖の別称で、慈雲寺を開いた一山一寧のふるさとの湖の名にちなんでつけたとされる。手前右に綿の湯付近にあった火の見やぐら、左の端に大木があり専女のけやきのようだ。
2020-03-06
22
秋宮周辺航空写真
勝山写真館(上諏訪)が赤砂飛行場を離陸撮影した航空写真。秋宮周辺の宿場町の町並みが残っている。左下に旧町役場庁舎、左端の中あたりに中部電力前身の信州電気、その前の立町通突き当りには二階建ての綿の湯、その周りには改築前の旅館、鳥居前は当時の街道の風情が色濃く残り千尋館なども見られる。 勝山写真館では霧ケ峰強清水のスキー場の写真などを空から撮影していた。
2020-03-06
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