柿陰山房
柿陰山房「島木赤彦の家」。アララギ派歌人であった島木赤彦(本名久保田俊彦)の住まい跡。この柿蔭山房で多くの優れた歌を残しました。秋には柿の実と山房の美しい風景が赤彦の想いと重なります。「柿蔭山房」(しいんさんぼう)の名前の由来は、古くからこの地には柿の木が多く、歌を発表するとき、赤彦自ら「柿の村人」と号したことからといわれています。
撮影場所 | 北高木 |
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撮影年月日 | 昭和63年 |
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撮影(西暦) | 1988年 |
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色調 | カラー |
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大きさ | 8.2*11.6 |
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所蔵者 | 町勢要覧 |
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参考文献 | 生涯学習ガイドブック1歴史編 36p |
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地区コード | 北高木 |
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