ワカサギ採卵風景
砥川採卵組合のワカサギ採卵作業。採卵受精後木枠(卵わく)のシュロゲヘ卵を付ける作業。ワカサギはキュウリウオ科の魚で口に歯があり動物プランクトンを主食とするので、富栄養湖の諏訪湖に移植され好成績をあげた。この魚は年魚で10ヶ月で成魚になり翌春産卵のため、河川の水温が諏訪湖の水温より高くなれば河川にのぼり始める。
撮影場所 | 西赤砂 |
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撮影年月日 | 平成1年3月18日 |
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撮影(西暦) | 1989年 |
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色調 | カラー |
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大きさ | 11.6*8.2 |
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所蔵者 | 市川一雄氏 |
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参考文献 | 諏訪湖の漁具と漁法 167p |
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地区コード | 西赤砂 |
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