和田峠黒曜石採掘の跡
明治42(1909)年和田峠星ヶ塔(ホシガトウ)の黒曜石を耐火性陶器製造用として名古屋方面に、大正7(1918)年には工芸品加工用として東京へ搬出した採掘場。その後、大正12(1923)年、大社通りの武居保路氏が甲府へ送り加工し販売。昭和(1934)年には菅野町で浜義雄、石埜正太郎が加工品を作って売り出してた。
撮影場所 | 樋橋 |
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撮影年月日 | 昭和36年8月6日 |
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撮影(西暦) | 1961年 |
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色調 | 白黒 |
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大きさ | 6.1*8.7 |
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所蔵者 | 城取写真館写 |
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参考文献 | 写真が語る下諏訪の百年 97p 下諏訪町誌 下巻 432p 諏訪の風土と生活 339p |
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地区コード | 樋橋 |
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