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登録リスト(該当:6件)
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1
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写真
タイトル
説明
登録日
1
ヨウシュヤマゴボウ解体図
ヨウシュヤマゴボウ(ヤマゴボウ科)洋種山牛蒡 北アメリカ原産の帰化植物。多年草草本。 全体無毛で、茎や葉柄は通常赤紫色を帯びる。中部以上でよく分岐し、高さ2mになる。夏に15cmほどの花序を出し、淡紅色で、花弁のない花を穂状につける。 萼片5、雄しべ10~12、雌しべ1。 子房は若いうちは緑色で、心皮の数が10。 よく見えるが、熟すと黒色で外からは数が分からなくなる。 明治はじめに渡来し、現在は山野にどこでも見られる。 インクベリー:実は熟すと、濃い黒紫色になり、つぶす と赤い汁が出るので、アメリカではインクベリーと 呼ぶ。有毒なので、テストの範囲で実際書いてみよう。 赤と黒で鳥を呼ぶ:実は熟すと黒紫色となり、その時、 実の柄部分は真っ赤に変化する。 こ
2021-11-11
2
キバナバラモンジン解体図
キバナバラモンジン(バラモンギク)キク科 黄花婆羅門参 ・一昨年今頃、下諏訪富士見橋近くの砥川べりにて初 見。その後確認してきたが、再見できず、和名は分か らず、幻の花だった。 ・今回南箕輪村上伊那農業高校中の原農場入り口脇の水 路フェンス側に見つけた。手持ち図鑑では該当がな く、果実の様子からキク科をHPで調べ、ようやくキ バナバラモンジン(バラモンギク){バラモンジン 属}と判明。 果実はタンポポの果実を巨大化したようで、すでに風 散布で散ったものがある。草丈は大きいものは50c mほど、道端の痩せ地では15cmほどで、いつか砥 川べりでみたものとほぼ同じ大きさであった。欧州・ 西アジア原産。1877年頃食用or鑑賞用に渡来。1 911年までに逸出し、帰化
2021-10-29
3
ブタナ
豚菜(ブタナ)。 別名タンポポモドキで、昭和初期に渡来し全国あちこちで大繁殖してきた。
2020-09-09
4
オオマシコ
「オオマシコ」アトリ科 全長17cm 翼開長27cm 冬日本に渡来するが年によっては数にばらつきがある。雄は深い紅色で美しいが紅色になるまでには数年かかるという。冬枯れの林を彩ってくれる鳥でもある。
2020-09-09
5
ベニマシコ
「ベニマシコ」アトリ科 全長15cm 翼開長21cm ユーラシア東部で繁殖し冬渡来する。初冬「フイッフイッ」と草むらでかすれたような声で鳴く、草の中で夢中になって餌をついばむのを見ることもあるが、たいていは知らずに近づいて飛び立たれ気づく。北海道、東北の一部では繁殖し夏の雄は深い紅色となりあでやかである。
2021-03-04
6
ジョウビタキ
「ジョウビタキ」ヒタキ科 全長15cm 翼開長22cm 翼に白斑があり「紋付き鳥」とも呼ばれている。冬鳥として渡来し街中の公園や人家の庭先などにもやってくる。近年渡りをせず諏訪地方でも何件かの繁殖例がある。
2021-03-04
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