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タイトル順
登録日順
登録リスト(該当:31件)
≪
1
≫
写真
タイトル
説明
登録日
1
中川旅館
下諏訪宿の最後の旅籠、現在は中川旅館として営業しています。
2023-10-31
2
まつや呉服店
まつや呉服店は現在はまつや洋品店は下諏訪町矢木東に移転している。まつや呉服店があった場所は平成12(2000)年まで荒井書店が営業していた。 旗や看板等が見え、恵比寿講で多くの人々で賑わっている。
2023-01-24
3
えびす講売り出し
御田劇場内で開かれたゑびす講大売り出し。 まつや呉服店による売り出し風景。 反物や洋傘、ブラウスなどが所狭しとと並べられている。御田劇場があった跡地には、諏訪信用金庫御田町支店の建物が建っている。
2023-01-24
4
真清神社
真清(ますみ)神社遊郭の業者らによって勧請された神社である。 ここに参詣すれば美しくなり、芸も達者になるとふれこみ、花街の姐さんたちが日課のようにお参りしたという。祭神は天照大神はじめ十八神であるが、芸者衆はお稲荷さんを主祭神として陶製の狐を奉納していた。現在も講員によって祭りが行われている。
2022-03-24
5
久保街道石碑群
久保街道、サトーニットの北側の道を北の方にもぼっていくと、石仏や石碑を集めた一角がある。御柱に囲まれて、ひときわ大きな秋葉大権現の石碑と並んで、蚕玉神、道祖神、二十三夜講などの石造物が所狭しと置かれている。古くは近くにお堂があったと言われている。これらの中には、男根を模した石柱に道祖神と刻み込まれたものもあり、古く先人の信仰の姿を知ることができる。
2021-06-03
6
大合理的炊事講習会
垂れ幕に「大合理的炊事講習会」とある。また、背景の額に「青雲館」とあるので、第三区青雲館二階で行われた何らかの講習会の記念写真と思われる。詳細不明。
2022-03-09
7
御田町商栄会富士講
1「皇紀二千六百年 霊峰富嶽に登拝し皇軍の武運長久を祈願す 御田町商業会富士講」関連写真。 1枚目は七合五尺、3枚目は須走登山口での記念写真。。
2022-01-16
8
武運長久祈願
「皇紀二千六百年 霊峰富嶽に登拝し皇軍の武運長久を祈願す 御田町商業会富士講」と書かれている。 1928~1932は御田町商業会富士講関連。
2022-01-16
9
注連縄作り
下の原注連縄作り講習会の風景。正月をひかえ注連縄つくりの講習会が行われた。ふるさとの民俗を残そうと区の公民館主催でこの催しが毎年続けられている。
2020-03-06
10
英語授業風景
下中の外人講師による英語授業。下諏訪町では昭和59(1984)年度から外国人講師を雇っている。平成元(1989)年度予算は460万円。講師はカリフォルニア大学学院生(28歳)日本史専攻・柔道初段。写真は中学二年の授業風景。
2020-03-06
11
参議院選挙開票風景
41年ぶりに与野党逆転となった参議院選挙の開票。この町の投票率は73.58%。比例代表の得票率は社会党36,33%、自民党21.52%、共産党9.6%、民社党8.16%、公明党7.88%、二院クラブ2.10%、スポーツ平和党(新登場)2.33%、税金党1.31%、サラリーマン新党1.25%、年金等1.08%(以下略)。この選挙で破れた自民党宇野内閣は総辞職し、海部内閣が誕生することになった。一年の間に首相が三人も代わるという激動の年であった。
2020-03-06
12
消費税導入勉強会
戦後よりずっと続いてきた所得税中心の税制から間接税の比率を高める改革だが国論を二分しての論議となり議決が遅れた。町役場では税務署の係を呼び講習会を開くなど対応に追われた。
2020-03-06
13
旅籠屋(はたごや)の看板
はたごやの看板。当時の下諏訪宿の看板をはじめとする資料は「宿場街道資料館」に保存展示されているのでぜひ見学に出かけていただきたい。(入場無料)
2020-03-06
14
善光寺拝参攝取看板
「摂取」とは仏教用語で特に阿弥陀仏が慈悲の力によって衆生を受け入れて救うことである。明治期善光寺宿坊常住院発行の講員証などが残されている。写真の看板には「善光寺拝参攝取講 講社掛」とある。
2020-03-06
15
三都講看板
江戸時代後期には旅が盛んになったが、安心して泊まれる宿選びに難儀する人も多かった。大阪の商人松屋の手代源助は誰でも安心して泊まれる旅館組合「浪花組」(のちの浪花講)を結成した。加盟宿には目印の看板をかけさせるとともに、旅人には所定の鑑札を渡し、宿泊の際には提示するようにした。浪花講をまねた講が次々作られたが「宿屋組合三都講」もその一つである。三都講は天保元(1830)年大阪河内屋茂左エ門と江戸馬喰町苅屋茂右エ門によって作られた。写真は「三都講同盟結社看板」。
2020-03-06
16
中央東線開通下諏訪駅前記念撮影
明治38(1905)年11月25日中央東線が富士見駅から岡谷駅まで開通する。このとき鉄道開通祝賀式挙行の案内状が22日鉄道開通式委員総代小口友亀(写真前列中央)の名で発送、25日午後1時10分下諏訪停車場講内で、祝賀式が挙行された。写真は下諏訪駅前にて撮影。
2020-03-06
17
東講社行屋修復完成記念
東講社(あずまこう)行屋修復完成記念の写真。茅葺屋根にトタンがかけられた。東講は東山田の旧家で組織していた。駒ケ岳大権現をまつり行屋を持ち不動の滝・御(お)山と呼ばれる霊場もあり、かつては行者の修行も盛んに行われた。古くは雨ごいの霊場にもなっていた。
2020-03-06
18
農民美術講習会
講師武井直也氏による農民美術講習会。武井直也(1893-1940)は平野村(現岡谷)出身、フランスに留学ブルーデルに学び、帰国後日本の彫刻に新しい風を吹き込んだ。武井直也の指導は昭和2(1927)年に引き続き行われ、写真は昭和4(1929)年の時のものある。会場は霞城館隣の青年館図書館。
2020-03-06
19
航空写真 南小学校
下諏訪南小学校、新校舎・旧木造校舎、旧講堂・旧小体育館。
2020-03-06
20
下諏訪町遠望
富部の山の手から撮影。国鉄(現JR)との立体交差の始まった冬。立体交差は昭和32(1957)年5月20日開通式を行う。写真手前家並みは中山道。その上側に農耕地が広がり写真右に土田墓地、駅構内の線路、駅の手前にダイヤ豆腐の工場、画面左端には下諏訪小学校の講堂と思われる建物が見える。写真中央を中央線と国道20号線沿いの家並みが線状に見えている。遠く水田地帯、砥川、長地の集落と思われる風景が続く。
2020-03-06
21
宅地化する前の湖浜地区
上空から見た下諏訪南小学校。旧木造校舎、旧講堂、旧小体育館、50Mプールも見える。校舎から諏訪湖畔までは水田が広がっている。
2020-03-06
22
町主催戦死者葬儀(合同葬儀)
たれ幕には「陸軍輜重兵上等兵…」「陸軍砲兵上等兵…」「陸軍工兵伍長…」などの文字が読み取れる。「輜重兵(しちょうへい)」とは軍需品の補給や陸上運送に当たった兵のこと。町主催で行われた戦死者葬儀(4名の合同葬儀)、会場は現在の南小学校講堂。
2020-03-06
23
町主催戦死者葬儀
町主催で行われた戦死者葬儀(2名の合同葬儀)、会場は現在の南小学校講堂。たれ幕から「弔故陸軍伍長…」「弔故陸軍上等兵…」の文字が読める。
2020-03-06
24
町主催戦死者葬儀
町主催で行われた戦死者(第二次世界大戦・太平洋戦争戦没者)葬儀、会場は現在の南小学校講堂。祭壇には戒名(法名)に並んで「皇后陛下御下賜品」や「参謀総長」「教育総監」「陸軍大臣」「師団長」の文字も見える。また、たれ幕には「迎故陸軍兵長・・・英霊」などの文字も見える。
2020-03-06
25
下諏訪小学校南校雨天体操場建設
下諏訪小学校南校雨天体操場(講堂)内での関係者の記念写真。平成29(2017)年11月26日市民新聞に掲載された。
2020-03-06
26
下諏訪小学校南校雨天体操場建設
下諏訪小学校南校(現南小)雨天体操場(講堂)の外観を背景に関係者の記念写真 平成29(2017)年11月26日市民新聞に掲載された。 「下諏訪小学校南校雨天体操場落成記念 昭和6年10月28日」。 南校は大正13(1924)年低学年収容の校舎として開設されていた。
2020-03-06
27
下諏訪小学校南校雨天体操場建設
下諏訪小学校南校雨天体操場(講堂)建設。平成29(2017)年11月26日の市民新聞で紹介された写真。
2020-03-06
28
下諏訪小学校南校雨天体操場建設
建設中の下諏訪小学校南校雨天体操場(講堂)建設現場(現下諏訪南小学校)。とび職の人たちが命綱も使わずに丸太で三階組の足場を組んだ。
2020-03-06
29
下諏訪町消防団第3分団
下諏訪中学校講堂前で下諏訪第3分団記念の写真。
2020-03-06
30
戦前の下諏訪小学校(現下諏訪中学校と南小学校)
写真上は明治41(1908)年建築の下諏訪尋常高等小学校(現下諏訪中学校の校舎)。第二次大戦中は東国民学校と改称され、青年学校・実科高等女学校を併設していた。写真下は大正12(1923)年に四王に作られた南校(戦争中南国民学校現南小学校)の敷地に、昭和6(1931)年に不況対策事業として建設された小学校講堂である。ともに卒業アルバムの写真で、写真下の講堂の規模は県下有数であった。
2020-03-06
31
千尋池
改修工事完成の記念写真。 千尋池西側道路(現在の国道142号線)の開通に伴い千尋池は改修され、石橋が設置された。 大社関係者、横町などの地元住民、工事請負業者が並んでいる。現在は秋宮の管轄になっているが、二区の有志の皆さんが「ちひろ講」を設立し年1回の清掃奉仕や御柱祭を行っている。なお「ちひろ講」は青塚の清掃も行っている。
2020-03-06
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