石投げ場を行くC12
雪の日の朝、諏訪湖畔(石投げ場)を行く533回送列車。上諏訪機関区最後のSL仕業、また石投げ場は明治38(1970)年に山崩れががあった。
※「C12型式SL」(国鉄蒸気機関車C12)は簡易線用として1932年にC10・C11型が進出できない簡易線区で使用することを目的とした小型近代タンク式、線区の建設や完成後の使用を目的とした軽量小型の機関車。
画期的な製造技術を採用し、軸重軽減・製造コスト削減、メンテナンスコスト等も低減した強力な機関車で戦後までの16年間に293両が生産された。
撮影場所 | 石投げ場 |
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撮影年月日 | 昭和45年 |
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撮影(西暦) | 1970年 |
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色調 | カラー |
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所蔵者 | 百瀬氏 |
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作業日 | 令和5年11月21日 |
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参考文献 | 蒸気機関車のすべて 17p 決定版日本の蒸気機関車 134p |
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地区コード | 北高木 |
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