継子神祠は、かつては奥城( 古墳)跡といわれる地にあり、原氏一族によって塚守されていたという。いつしか祭祀が途絶え 、その後、有縁の吉沢巻一統によって復興された 。神座は100メートル西に遷され、継子神祠として奉斎されている。「諏訪大神の信仰」宮坂喜十によれば、矢木崎の八杵命(やきねのみこと)の俗名が継子神であるという。(継子神1を参照)
撮影場所 | 下諏訪町大門 |
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撮影年月日 | 平成16年11月6日 |
撮影(西暦) | 2004.11.6 |
色調 | カラー |
大きさ | 8.8×12.6㎝ |
所蔵者 | 吉澤巻 |
作業日 | 2023.3.22 |
参考文献 | 「継子神と矢木の里」増澤光男 著(忙中閑話57)「諏訪大神の信仰」宮坂喜十著下諏訪博物館 「御柱から八龍神への変身(下)」原直正著 オール諏訪2001.10 |
地区コード | 大門 |
管理番号 | 3 |
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カテゴリ名 | 神社・仏閣・史跡 |
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