D51機関車長野行き
中央東線下諏訪赤砂付近。
現在この場所は住宅街になっているが当時は田園風景が広がっていた。
D51824は諏訪湖畔に静態保存され多くの市民に憩いの場として親しまれている。
※「D51」(1D1型テンダ式 形式D51)貨物用機関車で国産化標準機の第一号として誕生し、1936(昭和11)年~1945(昭和20)年の間に1115両が製造された。
性能は1923(大正12)年、大型貨物用D50の改良形で幹線の貨物列車牽引(けいいん)、勾配(こうはい)線区では客貨兼用で1115両という1形式で最多数のが生産され、標準型・準戦時型・戦時型の3種類があった。
最多の新製両数、輸送の貢献度などから日本蒸気機関車の最高傑作の一つです。
現在文化財として全国各地に保存されている。
撮影場所 | 諏訪湖畔赤砂付近 |
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撮影年月日 | 昭和38年頃 |
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撮影(西暦) | 1963年 |
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色調 | 白黒 |
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所蔵者 | 百瀬氏 |
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参考文献 | 決定版日本の蒸気機関車 258-263p 蒸気機関車のすべて 191-194p |
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地区コード | 下諏訪町 |
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