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登録リスト(該当:4件)
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1
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写真
タイトル
説明
登録日
1
鯉の養殖
網イケスによる鯉の養殖は、諏訪湖漁業振興事業のひとつとして県水産指導所で昭和35(1960)年より「採る漁業から育てる漁業へ」と研究を進めてきたもので昭和39(1964)年に26面の網いけすで事業化した。その後、湊・豊浜区・渋崎・岡谷へと広がっていった。
2021-04-01
2
キヨメ漁
氷下のキヨメ漁。刺し網の一種。地上のくもの糸やカスミ網のように水中に帯状に屏風のように立て横に長く張っておき、回遊してくる魚を網に絡ませたり、さしたりしてとる。網目の大きさによって捕る魚が異なるが、写真のキヨメの網目は1.5~4cm内外である。高さ50cm~1m、長さ12、3mの網を何枚か継ぎ足して張り、わかさぎ・はや・ひがい・もろ・あかうおを捕る。同じ網でも網目の粗いものは「タケタカ」といって鯉・大ぶな・なまずなどをねらった。
2021-04-04
3
鯉養殖の網イケス
網イケスによる鯉の養殖は、諏訪湖が発祥の地。昭和39(1964)年から下諏訪の漁業者たちによって事業化されたが昭和53(1978)年の104面をピークに減り続け、撮影当時は40面。鯉養殖の網いけすが並ぶ平成元年の諏訪湖。
2020-03-06
4
高浜湾
諏訪湖で網いけす養鯉業がはじまったのは昭和39(1964)年。その頃の諏訪湖岸(高浜湾)の風情が感じられる写真。
2021-03-24
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1
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