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登録リスト(該当:38件)
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1
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写真
タイトル
説明
登録日
1
ユキワリソウ解体図
ユキワリソウ(サクラソウ科)雪割草 1枚目:ユキワリソウ 低山帯~亜高山帯の岩場や草地に生え、高さ10~15cm。名は雪が解ける直後に開花するから。白花品をシロバナユキワリソウという。 2枚目:オオミスミソウ(キンポウゲ科) 山地の木陰に生える。3~4月に開花し葉は越冬して花後に新葉に変わる。花色は変異が多い。 葉の形や大きさでスハマソウ、ミスミソウにわける。 3枚目:ユキワリソウ葉裏 新潟ユキワリソウ街道で有名な花は、実はミスミソウ・オオミスミソウをいう。下段左写真はオオミスミソウ。また、同右写真の葉裏はユキワリソウで、金色に輝く。ユキワリソウは八方尾根で、7月17日撮影分
2021-11-11
2
マツムシソウ解体図
マツムシソウ(マツムシソウ科)松虫草 蕾~開花~果実 霧ヶ峰観察記録 2013.8.22 ※マツムシソウは周りの舌状花から開き、その内側の筒状花から、そして中心部分からも順次開花する。舌状花は上唇は小さく2裂、下唇は大きく3裂。筒状花も雄しべ4本 ※名前の由来は巡礼が家々を回り、鐘をたたいてお布施を乞うた。その鐘を昔から松虫と呼んで、果実の形が似ていることから。 もう1説は、マツムシが鳴く頃咲くので。 ※2年草で、当年の花の咲くものを移植しても、もう花は咲かない。
2021-11-11
3
マツムシソウ果実散布
マツムシソウ(マツムシソウ科)果実散布
2021-11-11
4
フイリシハイスミレ解体図
フイリシハイスミレ(スミレ科)斑入り紫背菫 葉の表面に白い斑が入る。西南日本に多いシハイスミレの仲間で長野県内に多い。
2021-11-09
5
ヒゴスミレ・エイザンスミレ解体図
ヒゴスミレ(肥後菫) 葉は基部で五分裂し更に細かく分裂。白色・芳香。 エイザンスミレ(叡山菫) 葉は三分裂し更に分裂。淡紅紫色・芳香。
2021-11-09
6
タムラソウ集約雄蕊
タムラソウ(キク科)田村草 (集葯雄ずい) 筒状花だけからなる頭状花。集葯雄ずい(雄しべの葯5本合生し、1本の筒となり、、花糸だけが離れている。 葯は熟すと、花粉が筒の中にたまり、雌しべの花柱はやがて筒の中で伸びて、花粉を押し出す。 花粉は花柱の表面に付くが、割れた柱頭は左右からぴったりついているので、自分の花粉が柱頭には付かず葯の外に高く伸びだすと、先が左右に分かれ、柱頭面が露出し、他の花粉を受ける。自家受粉を避ける。 その様子が左上から下、そして右側写真となる。 キク科の小花は同じ集葯雄ずいなので観察しよう。
2021-11-02
7
スミレの仲間
上から ・プリケアナ 北米産でパピリオナケアの仲間。白花の基部は紅紫色で紫条が入り、二色咲きとなる。繫殖力が旺盛で、庭先から逸出したものが野生化して各所で群生を見る。 ・パピリオナケア 北アメリカ原産で、スミレマニアなどの手によって、各地に広まっている。濃い紫色だが、側弁に毛が多く、花弁の基部は白く見える。 ・アカネスミレ 丘陵地~山地の路傍や林緑など向陽地から半陰地に自生する。花は中形の濃紫~紅紫色~紫青~薄色・白色と変異がある。全体的に多毛で、側弁、距、子房にまで毛がある。距は細長く花色にほぼ等しい。 ・タチツボスミレ 全土の海岸線から標高2000m前後までの草地~落葉樹林の向陽地~陰地・乾燥地~半湿地など生息範囲が広い。個体数も多いために花の色・葉の形態などに
2022-06-12
8
シラン解体図
シラン(ラン科)紫蘭 ラン科の受粉 花粉を塊ごと虫の体にくっつけて運ばせる。その独特な仕掛けが「花粉塊」。ランは雌しべと雄しべが合体し、蕊柱をつくり、その裏側に花粉塊をしのばせ、 密を吸いにきた昆虫の頭にその粘着体とともに花粉塊がついて運ばれる。 花粉塊を運ばれた花は雌しべが残り、昆虫が他の花から運ぶ花粉塊を待ち受ける。 3番目の写真は爪楊枝で花粉塊をつけたもので、ネジバナなどラン科の花があったら、試してみよう。 ラン科の特徴を学ぶには格好のシラン。自然よりは 園芸で見られる。 ずい柱(蕊柱)は雌しべと雄しべが合成したもの。 その先に、花粉塊が付く。 花期5月。
2021-11-02
9
クサボタン解体図
クサボタン(キンポウゲ科)草牡丹 クサボタン;雌雄異株。花は花弁を欠き、萼片が4枚。淡い紫色で外面に毛が密生。後に先が反り返り、雄しべ・雌しべを現す。 雌花の方が花が短く小さい。雄花・雌花ともにおしべ・めしべを持つが、雄花は雌しべが、雌花は雄しべが退化縮小して役にたたない。 果実は長い羽毛状の毛があり、風散布する。
2021-10-29
10
クガイソウ・ヒメトラノオ解体図
クガイソウ・ヒメトラノオ(ゴマノハグサ科) 九蓋草:葉が輪生し、数段になる。別名トラノオ。花冠は 筒形で、浅く4裂。雄しべ2本は雌しべとともに 花冠を突き出す。 姫虎の尾:葉は対生、花冠はよく開く。両種は隣接も。
2021-10-29
11
キランソウ解体図
キランソウ(シソ科)金瘡小草 道端や岩の多い草地など、乾いた所に生える多年草。 紫の古語「き」、藍色の藍の字か重なって、青みの強い紫といういわれもある。 別名「地獄の釜の蓋」:根出葉がしっかり地面を覆い、 蓋をしているから。 別名「医者殺し」:薬効が鮮やかで、皆が医者通いの必 要がなく、医者が収入が途絶える。 この花のように、根生葉の広がりを「ロゼット」と呼び、ロゼットはローズ(バラ)からきており、上からみるとバラ模様です。身近な冬越しの植物のロゼットを探してみましょう。
2021-10-29
12
イカリソウ解体図
イカリソウ(メギ科)錨草 別名三枝九葉草 山の木陰に生える多年草。葉柄は長く、その先が三枝に分かれ、その先に3枚の小葉が付く。 花は4枚の萼片と4枚の花弁が付き、花弁の先に長い距が付き、密を入れる。 種子にはエライオソーム(種枕)が付き、アリ散布。 薬草として「淫羊霍(いんようかく)」と呼ばれ、老いた牡羊も食べれば元気百倍、昔の人のバイアグラ。また、別名の「放杖草」は、この草を煎じて飲んだ老人が杖を放り出すほど元気になるからとか。男性ホルモンの分泌を促進する化学成分を含み、今も市販の強壮ドリンクなどに使われる。日本海側には常緑のトキワイカリソウがある。
2021-10-29
13
アツモリソウ解体図
山地の草原に生える。 高さ30~50cm、花期6月。 花が美しく、乱獲されて野生のものは見られなくなった。名は袋状の唇弁を平敦盛の母衣に見立てた。
2021-10-28
14
アヤメの仲間
上から ・カキツバタ:湿原や湿原の水の流れに沿ったところに生える多年草。高さは40~80cm。 ・ヒオウギアヤメ:高さ50~80cm。名は葉がヒオウギに、花はアヤメに似るから。 ・アヤメ:高原に生える多年草。高さ30~60cm。 ・ヤツガタケヒオウギアヤメ ・ノハナショウブ:山地や野原の湿ったところに生える多年草。高さ60~90cm。 ハナショウブの原種。 ・ヒオウギ(ヌバタマ) ・キショウブ ・ジャーマンアイリス
2021-10-28
15
アケボノスミレ解体図
アケボノスミレ(スミレ科)曙菫 低い山地の半日陰に多く生え、花赤みが強く、大きな花弁。花開き、後に葉が伸びる。太平洋側、葉に艶なし。
2021-10-28
16
アオイスミレ解体図
アオイスミレ(スミレ科)葵菫 まん丸な葉。アリの喜ぶ種枕(しゅちん=エライオソーム)が最大、ランナーで増える。 *種枕とは…蟻を誘引する物質の塊のこと
2021-10-28
17
トケイソウ
氷見市海浜植物園で初見。なんともユニークな花のつくりにほとほと感心した次第。
2021-11-12
18
ミツバアケビ
アケビの一種で、これも同じ株に雄花と雌株を別々につける。
2021-10-12
19
フデリンドウ
春先山野でしばしば群生し、小さいながらけなげに咲き誇る。
2021-10-12
20
フジウツギ
これもめったにお目にかかれないが、猛毒。落葉低木で、1~1.5m。水月奥で。
2021-10-10
21
ヒキオコシ
強い苦みがあり、仲間にクロバナヒキオコシ・カメバヒキオコシなどがある。
2021-10-10
22
シデシャジン
山地の木陰に生える。花の形が神社の「四手」に似ていることから名がついた。
2021-10-07
23
サワギキョウ
田中澄江「花の百名山」八島はサワギキョウが挙げられている。
2021-10-07
24
コナギ
水田に生えるミズアオイ科の植物。青紫色の花をつける。
2021-10-07
25
グンバイヅル
果実が軍配に似ていることから。長野・群馬の一部にのみ産する。
2021-10-07
26
キュウリグサ
春先、野原に咲く。葉を摘むと、野菜のキュウリのような香りがする。
2021-12-26
27
キクザキイチゲ
春の妖精のひとつ。白い咢片は花びらのようだ。葉は深く切れ込む。 春の妖精とは…春先に開花し夏まで葉をつけると、あとは落葉広葉樹林の林床などの地中で過ごす一連の野の花を総称してスプリング・エフェメラル Spring Ephemeral と呼びます。その可憐さから「春の妖精」とも言われます。
2021-10-05
28
カラスノエンドウ
葉腋にある花外密腺にアリが集まっている。
2021-10-05
29
オオヒナノウスツボソウ
ゴマノハグサ科、あまり多くはないが、ファンもいる。この写真は果実。 山地に生える多年草。
2022-01-19
30
エゾリンドウ
湿地にみられ、クキ全体に花を付ける。これを園芸種として育てられている。 山地や亜高山帯の湿地に生える多年草。
2022-01-26
31
アケビ
現在は食べ物が豊富で、子どもたちも口にしないが果実んの皮部分は乙に味わえる。
2021-03-24
32
ヤナギラン
従来ヤナギランと和名で呼ばれていたが、長野県内のそれは「ウスゲヤナギラン」に。
2020-09-09
33
ヤナギラン
ファンの多い花で、雄性先熟。まず雄しべが熟し、その後雌しべが熟す。
2020-09-09
34
アカフタチツボスミレ
赤斑立坪菫(アカフタチツボスミレ)。 葉脈に赤紫色の斑が入り、タチツボスミレの中で別種となる。
2020-09-09
35
ウスバサイシン
フタバアオイ同様に、はいつくばって観察しないと特異な花もわからない。
2020-09-09
36
ツリフネソウ
仲間にキツリフネソウがある。 いずれも、果実は手がふれると、はじけて種子が飛ぶ。
2020-09-09
37
ヒメハギ
ハギと名がつくが、ヒメハギ科。 花が紫色で、ハギに花を付ける。
2020-09-09
38
ヤブラン
ランに似ていて、藪に生えているのでこの名。 地味ながら花は美しい。
2020-09-09
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1
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濃紅紫色の花(1)
キク科(1)
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