明治天皇駐輦址
明治13(1880)年、明治天皇は甲信地方の民情視察を行った。6月24日、石投げ場に車を止められ、諏訪湖の風景をめでられ、漁撈をご覧になられた。この日は小雨であったが、漁師たちは目のした3尺の大鯉を献上したという。後日「明治天皇駐輦(ちゅうれん)の記念碑」を建立した。
ちなみに、石投げ場の名前は、ここから石を投げれば諏訪湖に届くところから生まれた名称である。
撮影場所 | 石投げ場 |
---|
撮影年月日 | 明治13年 |
---|
撮影(西暦) | 1880年 |
---|
色調 | 白黒 |
---|
大きさ | 22.2*27.7 |
---|
所蔵者 | シロトリ写真館 |
---|
参考文献 | 生涯学習ガイドブック歴史編 35p |
---|
地区コード | 富ヶ丘 |
---|
同じキーワードを持つ記事
石投げ場から見た諏訪湖
一本柳神社
石投場・石碑
石投げ場
石投げ場
萩倉林道開通式
砥川
砥川
御座掛松(ござかけまつ)
石投げ場より
石投げ場から諏訪湖を望む
石投げ場から諏訪湖を望む