立町裏に下諏訪役場新築。明治22(1989)年4月1日に新しい下諏訪村が発足。同年5月31日字青塚(立町裏)に新庁舎開庁、以降大正14(1925)年に大社通りに庁舎が移転するまで36年間この庁舎で町政が取り行われた。第二回下諏訪区会議員当選記念に撮影したもの、尚明治7(1974)年下諏訪村が誕生して以降役場の変遷は以下の通りである。
【明治(1874))10月13日七ヶ村が合併して下諏訪村となる(事務取扱所は本陣方)・明治10(1877)年事務扱所を本陣から下諏訪学校下諏訪学校へ移す。・明治19(1886)年3月役場を学校から来迎寺へ移す。・明治22(1889)年5月31日立町に役場新築。・大正14(1925)年7月17日下諏訪町役場(八幡町)が竣工。】
撮影場所 | 立町 |
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撮影年月日 | 明治22年 |
撮影(西暦) | 1889年 |
色調 | 白黒 |
大きさ | 6.5*8.7 |
所蔵者 | 矢崎ふみき氏蔵 |
参考文献 | 写真が語る下諏訪の百年 50p |
地区コード | 立町 |
管理番号 | 556 |
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カテゴリ名 | 文化・町並み |
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