はじめての方へ
|
新規ユーザー登録
ログイン
諏訪大社
神社・仏閣・史跡
文化・町並み
温泉・観光・食
諏訪湖・漁業
自然
工業・機械・電気
産業・製糸
防災・災害
スポーツ
資料・文書
御柱祭
博物館企画展
すべての年代
~明治
大正初期
大正後期
昭和初期
昭和10年代
昭和20年代
昭和30年代
昭和40年代
昭和50年代
昭和60年代
平成
令和
並び替え:
最新順
管理番号順
タイトル順
登録日順
登録リスト(該当:62件)
≪
1
≫
写真
タイトル
説明
登録日
1
3D御社宮司社みしゃぐうじしゃ(藤之木さま)
西高木四ツ角の西側にある石の小さな祠。もともとはケヤキとえのきの大木の間に藤づるが巻き付いていたために「藤之木」の地名になったという。 ※再生ボタンを押すと3Dの画像で見ることができます。(端末によって正常に動作しない場合があります。)
2024-05-21
2
石投げ場から見た諏訪湖
石投げ場から見た高木、中央東線、国道20号、諏訪湖の様子。 中央東線は架線がない。国道20号には車はほとんどなく、オートバイと歩行者ばかりである。 *こちらの写真は当時では珍しいカラー写真です。
2024-03-31
3
歩行者天国
広瀬町歩行者天国のセレモニー風景。 写真中央に高木町長の姿も見える。
2022-08-09
4
徳本上人名号塔(髙木薬師堂跡)
下諏訪町に4カ所ある名号塔の一つ。 「諏訪藩一村限村地図」にも記されている諏訪百番の西25番札所。明治6(1873)年に念仏堂は、高木学校になりその後下諏訪学校に合併。現在は取り壊されている。 薬師堂にあった石造物(庚申塔・三十三夜供養塔・地蔵尊)は道路わきに移し並べられている。
2022-03-19
5
フサザクラ解体図
フサザクラ(フサザクラ科)房桜 花の姿から、この名がある。山地沢沿いなど湿り気のある場所。普通5mほどの木が多い。花には花弁がなく、雄しべが目立つ。 葉の先端は極端に突出する。果実は扁平・倒卵形の翼果。 上から、 ・花模様 ・果実 ・花 サクラと縁遠く、プラタナス・カツラに近い仲間。 赤く目立つ雄しべの基部に雌しべが多数ある。3~4月に開花する。 果実は9~10月に熟す。フサザクラは諏訪地方にも結構ある。
2021-11-09
6
タラヨウ(ハガキの木)解体図
タラヨウ(モチノキ科)多羅葉 はがきの木 昔の人のメモ紙―「葉書」の木。 葉の裏の細かい棒で、文字や絵を書くと、その部分が黒く浮き出す。この特徴からインドで葉に経を書いた多羅樹になぞらえた。 仏教の聖木の多羅樹との兼ね合いから、お寺に植えられていることが多い。 暖地の川沿いや湿り気の多い谷間などに生える。高さが10mほどになる常緑 高木だが、個体数はあまり多くない。 葉は分厚い皮質で、縁に鋭い鋸歯があり、雌雄異株。開花5~6月。淡黄色の花を塊状に多数つける。 果実は球形の核果で、11~12月に赤く熟す。 分布は本州静岡県以西・四国・九州の丘陵帯。
2021-11-02
7
シナノキ解体図
シナノキ(シナノキ科)科の木 「信濃国」の名前の由来と言われるシナノキ「科の木」。長野県に多かった。 特徴は、5cmほどの長い葉柄で、鋸歯も目立つ。 シナとはアイヌ語で、縛る・結ぶ・くくるという意味。樹皮の繊維が強いので、布を織ったり,縄をなったりするのに使われた。約15年サイクルで伐採し、繊維などに使われた。 また、花にはよい香りがあり、蜂蜜源としても利用される。 シナノキ縄や糸づくり 1.伐採。・皮はぎ・煮沸 10~20年程度の木を伐採し、その場で皮を剥ぐ。 内皮のみ持ち帰り、大釜で一昼夜煮沸する。 2.仕上げ 翌日しごくと、師部の1年成長分(年輪に当たる部分)が1枚1枚剥がれそれを約1週間1枚1枚干す。 3.縄ない・糸づくり 乾燥した材料
2021-11-02
8
サンシュユ解体図
サンシュユ(ハルコガネバナ)(ミズキ科) 春一番に庭先・公園で黄色い目立つ花。 落葉高木で、樹高10~15m。朝鮮・中国原産。 花は両性で、3~4月開花。葉の出る前に、短枝の先端から散形花序を出し、径2~3cm。総苞片は長さ0.6~0.8cm。花弁4個。果実は長い楕円形の核果で、9~10月に赤く熟す。 類似種 ヤマボウシ・ベニバナヤマボウシ アメリカヤマボウシ(ハナミズキ)・ベニバナハナミズキ
2022-08-27
9
ウワズミザクラ解体図
ウワミズザク(バラ科)上溝桜 山野に生える高木で、高さ10mくらいになる。 昔この材の上面に溝を彫って占いに使ったので上溝といい、和名は、そのウワミゾザクラの転化したものである。 果実の未熟で緑色のものを塩づけにして食用とする。
2021-10-29
10
マメザクラ
樹高3~5mの小高木で、花は新葉とともに開花する。
2021-10-12
11
キササゲ
ノウゼンカズラ科。落葉高木。果実は細長く、30~40cmとなる。
2021-10-05
12
殿村遺跡
殿村という名から高木氏の居城跡ではないかと言われていたが、昭和23(1948)年に地元の長崎賢吾氏が注目し発掘に及んだ。その後、数度の発掘で、縄文時代中期の住居址、弥生時代の住居址、奈良・平安時代の住居址、中世の住居址などが検出され、それに伴う遺物が多量出土している。発掘結果からすると、遺跡の領域は東照寺地籍まで延び 、広い範囲に及んでいる。(生涯学習ガイドブック1より) なお発掘の様子や住居址復元の様子の写真があるので参考にしてほしい。
2021-06-03
13
尾掛松(おかけまつ)
古代の「松之木湛」神事の地と伝えられている。「湛(たたえ)」とは「タタリ」。お掛け松に神霊が大空より降臨することを信じて祀ったものと伝えられる。「杉の木様」とも呼ばれている。(わが町下諏訪歴史編より) また、出雲に出かけた諏訪明神様の尾がこの木に巻き付いていて、他の神々から「尾はどこに?」と問われて「おはたかき」と答えたという伝説が伝えられている。現在の大和、高木の地名の由来とか。 今は木の切り株が大切に保存されており、覆い屋に保護されている。
2021-04-24
14
ウワミズザクラ
山野に生える高木で10mぐらいになる。 未熟な果実は食用ともする。 普通のサクラらしくなく、総状花序(そうじょうかじょ)を長くつける。
2022-01-26
15
ウリハダカエデ
樹皮はマクワリに似て、雌雄異株で、枝の先端に総状花序(そうじょうかじょ)を付ける。 山に多い落葉高木。
2022-01-16
16
イヌエンジュ
若芽は銀色に輝き大変目立つが写真はつぼみでこれから展開する。
2021-06-27
17
旧庁舎前にて
旧下諏訪町役場前での記念撮影。 写真前列中央に高木十吉氏が映っている。
2021-12-26
18
下諏訪町立博物館
昭和26(1951)年12月3日下諏訪町に文化財保存会が出来翌27(1952)年秋宮神饌(しんせん)を借用して神社共有の博物館がた開館した。建物は「諏訪大社宝物陳列場」に併設されていた。 昭和46(1971)年4月1日、高浜湾岸に鉄筋コンクリート二階建ての博物館が出来た。 平成5(1993)年6月、「諏訪湖博物館・赤彦記念館」として湖岸通りの西高木にオープンした。
2024-03-20
19
記念写真
慈雲寺裏の庭園での記念写真と思われるが、詳細不明。 中心近くに高木十吉氏がいる。(高木十吉氏 第16,19代町長 S7-8 S18-19)
2023-11-14
20
集合写真
集合写真。後ろに鳥居が見える。女性が多く映っている。写真の中央には高木十吉氏が背広姿で写っている。
2023-03-02
21
石投げ場
北高木付近から見た諏訪湖岸の風景。上諏訪方面からSLが煙を出し走っている。№1544の写真と比べると湖畔の整備が進み桜やカリンの並木が整えられ、大きくなっているのがわかる。また線路北側の開発も進んでいる。
2020-03-06
22
石投げ場
昭和40(1965)年の北高木付近から見た諏訪湖岸の風景。埋め立てが終わっているが、湖畔の整備はまだ途中で桜やカリンの並木はもちろん湖畔道路も整備途中で波打っているように見える。
2020-03-06
23
鎌倉街道
小湯の上に残る鎌倉街道。現在「鎌倉街道」(鎌倉道)は諏訪市大和から高木集落の下を通り富部・武居・下の原・慈雲寺裏を経て砥川を渡り、東山田など、町周辺の山付きの村の標高の高いところを通り、ところどころに道筋を残している。
2020-03-06
24
荷馬車
この写真は和田峠を越えて戦後の買出し風景。荷馬車で荷を運搬、荷車の端に信号が写っている。また、はっぴの襟に高木石工場の文字が読める。
2020-03-06
25
高木町長
下諏訪総合文化センターにて、向かって左から新村益雄助役・高木清允町長・藤森秀夫収入役。
2020-03-06
26
町制施行100周年事業
町制施行100周年記念下諏訪町植樹祭の垂れ幕と下諏訪北小学校の旗が見える。町の理事者(高木町長など)の姿も見える。下諏訪北小学校には「みどりの少年団」があり「アマゴの放流」など自然環境について学ぶ学習が行われている。
2020-03-06
27
町制施行100周年事業
町制施行100周年植樹祭であいさつする高木清允町長。
2020-03-06
28
スケート
右端小口卓穣氏は諏訪湖一周氷滑大会で三連勝した。前列左端 高木幸雄氏 後列 左端 小口義信氏
2020-03-06
29
屋敷神
甲州街道中高木村にあった政屋(橋本屋)の屋敷神。明治18(1885)年上諏訪新道(国道20号)の開通までは料理も出し営業していた甲州道中の道中茶屋として栄えていたが廃業。一時ユースホステルにもなっていた。
2020-03-06
30
演奏会
村の鎮守(高木津島神社)の舞屋(江戸末期の建築)で行われた小澤征爾・ロストロボーヴィッチ・桐朋学園大学生の弦楽アンサンブル。一行は飛騨白川村、伊那谷大鹿村に続いて下諏訪町高木を訪れ、諏訪養護学校の子供たちにチェロ協奏曲を聴かせた。この演奏の旅、ロストロポーヴィチ(62)の希望で実現したものという。小澤征爾はこの日が55歳の誕生日だった。
2020-03-06
31
高木西区画整理地
湖を見はらす山の手に、組合施行の区画整理事業で造成された宅地。分譲は入札で3.3hm当たり32万5000円の値がついた。高木西区画整理地。写真の後方に見える赤い屋根は元の諏訪養護学校。
2020-03-06
32
高木西の温泉ボーリング
民間資本の温泉開発が成功、深度500m、69.1℃の湯脈に当たる。その後掘り進み深さ570m、温度74.4℃まで上昇。毎分600㎖(59℃)の揚湯が可能になった。町の源湯は町・区・財産区・共同組合が所有していたが昭和60(1985)年に旅館業者が発掘に成功し新しい流れが生まれた。この写真は民間第二号井。
2020-03-06
33
ワカサギ釣り
高木大沢川湖岸のワカサギの引っ掛け釣り。産卵期で岸に近づくワカサギを狙うのがこの釣り。結氷湖での穴釣りはこの冬もできずに終わっている。
2021-04-01
34
高木村の風景
高木の村内。
2020-03-06
35
高木村の風景
高木の村内。
2020-03-06
36
湖の至宝、美しい丸太舟
湖の至宝、丸太舟。(丸木舟のことを諏訪では丸太舟と呼ぶ。)古代からの「くり舟」の面影を伝える諏訪湖独特の漁舟。「天然のからまつの大木を二つ割りにして、内側をくりぬいたものを船側(ホテ)とし、真中で接いだからまつ板三枚並べの計六枚はぎの船底(シキ)を、特殊な船釘で縫い合わせた造り。ホテが重くて安定性があり、シキのそりに加えてシキに樋型(ヤエン)があるので操縦しやすく、高波にも波負けしない。天候が急変することが多い諏訪湖で、夜間の出漁も多い漁師たちは、ほとんどの者がこの丸太舟を使ってきた。」と諏訪湖の漁具研究家・小林茂樹さんは書いている。湖の至宝ともいえる丸木舟だが、この船を造れる舟大工はもういない。からまつの巨材が得られなくなってからは、ホテの上端へ、ワノセ(上乗せ)と称する板
2021-04-15
37
高木村の風景
高木の村の風景。 4枚目の写真は津島神社への登り口。 坂を上った右手には旧第六保育園があった。
2020-03-06
38
町長の記者会見
高木清允町長の記者会見風景。
2020-03-06
39
旧高木温泉
旧高木温泉は湖中「カマアナ」から「かずさ堀り(車付きのやぐらを使う掘さく法)」で大正14(1925)年掘さくし、諏訪湖畔波打ち際に区民が温泉協同組合を組織、出資し共同浴場を造り引湯した。このもと区営浴場、湖の波打ち際近くにあって村民に親しまれた。この区には二つの区営湖畔浴場があり、赤彦の歌にも詠まれれて居る。その後、湯温が下がり昭和47(1972)年諏訪市境に新たな源泉を掘り家下地籍に移した。昭和30(1955)年代から湖岸の埋め立てが行われ、湖畔の旧高木温泉は払い下げられ、精密部品工場になった。
2020-03-06
40
消防組組頭就任記念写真
下諏訪各地区に私設消防組が置かれたのは明治20(1887)年、富部の若者組有志がポンプを購入してからのことである。その後、明治27(1894)年に町内を4区に分け「下諏訪組」が設置された。戦中の「警防団」を経て戦後、昭和22(1947)年に「消防団」となり活動内容の整備も行われた。写真の時は「組頭」が消防のトップで高木十吉氏は最後の「消防組頭」。(戦中は「警防団長」戦後は「消防団長」と呼ばれるようになった。)下諏訪巡査駐在所の前にて高木組頭就任記念写真。
2020-03-06
41
河東碧梧桐を囲んで句会
写真の下のメモに子規派、紫竹、木工外、水翁(浜孝吉)、玉羽英、李塘、鶴水、鵞水城の名が書かれている。明治42(1909)年5月河東碧梧桐の来諏にあたり、5月1日水月園(慈雲寺)で句会を開いている。写真はこの時のものか?なお碧梧桐は昭和2(1927)年ふたたび来諏している。紫竹は関一郎(M3・高木生)、木外は岩本木外(M5・高木生)、水翁は浜孝吉(慶応元年・小口村生)、玉羽英は中村幸義・・・いずれも俳句を愛した人々である。李塘は岩本長衛(下の原)、鵞水城は林重義(友之町)。
2020-03-06
42
高木のメリヤス工場
下諏訪町高木のメリヤス工場内(昭和43(1968)年2月)を写す。昭和43(1968)年1月現在、メリヤス工場が97、横編機台数が1224台を数える盛況だった。
2020-03-06
43
高木のメリヤス工場
メリヤス自動丸編機。
2020-03-06
44
高木のメリヤス工場
メリヤス大横編機。下諏訪町高木のメリヤス工場内(昭和43年2月)を写す。昭和43年1月現在でメリヤス工場が97、横編機台数が1224を数える盛況だった。
2020-03-06
45
重複地問題
角間沢西重複地問題解決. 明治13(1880)年来の懸案が大正13(1923)年円満に決する。 写真はこの時の尽力者で、左から宮坂嘉十・小口亀衛・高木清四郎・吉沢三代吉・吉沢今朝蔵の諸氏。外に河西友三郎。
2020-03-06
46
鎌倉街道(若宮下)
若宮墓地下の鎌倉街道。鎌倉街道は小田野から慈雲寺・来迎寺を経由して富部若宮下を通り高木へ抜けている。比較的原形を止めている小田野も社が丘団地の開墾でなくなり、富部若宮下のこれが町内唯一の鎌倉街道になった。
2020-03-06
47
大和仁平胸像
水月園下にある大和仁平氏の胸像。大和仁平は12・13代町長(大正12~昭和6年在任)で新庁舎建設、水道施設などに尽力した。特に「おいしい」と折り紙つきの下諏訪の水道水を様々な困難を乗りこえ、反対を押し切って厳然と遂行した英断には特筆すべきものがある。 胸像の制作者は高木出身の大和作内氏である。
2020-03-06
48
御座掛松(ござかけまつ)
高木の石投場南よりにある御座掛松(ござかけまつ)。松は甲州街道中の土手上から道端まで見事に垂れ下がっていた。大正13(1924)年ごろから樹勢が衰えはじめ昭和4(1929)年に枯れる。樹齢は400年と推定。明治13(1880)年明治天皇御巡幸の際は御幸(みゆき)の松と立札してお迎えした。現在の松の二世が成育。写真に[下諏訪町高木ゴザカケ松なり、是より約2町中陣坂。]の文字。
2020-03-06
49
殿村遺跡の碑
殿村遺跡 昭和29(1954)年3月高木小字殿村の竪穴住居跡に作られた復元家屋。
2020-03-06
50
殿村遺跡の碑
殿村遺跡 昭和51(1976)年高木史話会により建てられた碑。 「この一帯には縄文時代中期から後期にかけて住居群があり漁労の生活もあったことを語る貴重な遺跡である」と碑に記されいる。
2020-03-06
51
柿陰山房
柿陰山房(しいんさんぼう)。この茅葺の家は短歌の集団アララギ派のリーダーとして活躍をした島木赤彦(1876-1926)本名久保田俊彦の旧宅。高木集落は諏訪地方でも柿の木の多いところで赤彦は柿の実の丹(あか)が好きだったらしく「柿の村人」「柿の村舎(むらやど)」のような筆名の時期もあり、大正8・9(1919-1920)年ごろこの家を「柿陰山房」と命名した。
2020-03-06
52
西高木より諏訪湖を望む
西高木から望む諏訪湖(現諏訪湖博物館辺り)。後ろにスペアータイヤを積んだボンネットバスが2台見える。
2020-03-06
53
諏訪湖氾濫
昭和36(1961)年の集中豪雨で氾濫した時の諏訪湖。写真手前の上諏訪側の湖岸はかなり水につかっている。特に諏訪湖の南側は諏訪湖が広がったように見える。また下諏訪高浜や高木と思われるあたりの湖岸も水に浸かっている様子が遠望できる。下諏訪町第三区の年表(近現代)には「6月28日、豪雨で十四瀬川氾濫、西赤砂4戸床上浸水、30余戸床下浸水の被害を受ける」とある。また、諏訪市史には「諏訪市の被害は浸水家屋2,680戸、橋梁流失5、浸水日数8日」と記載されている
2020-03-06
54
下諏訪町警防団
下諏訪町警防団の集合写真、昭和14(1939)年1月警防団令により消防組を改組して下諏訪町警防団は昭和22~1947年まで設置された。 団長の高木十吉はこの後町長となるが昭和19(1944)年4月11日御柱祭山出祭において不慮の事故で殉職した。 中央には警察官の姿も見える。
2020-03-06
55
石投場から望む冬の諏訪湖
石投場から高木-上諏訪を望む。 高木地区、田中和男氏撮影。
2020-03-06
56
石投場から望む諏訪湖
石投場から高木-上諏訪を望む。
2020-03-06
57
紀元二千六百年記念
紀元二千六百年記念祭を高木津島神社で開催した時の記念写真。出征兵士の旗が立てられているが、もう1本は諏訪大社秋宮子安社付近へ立てた。
2020-03-06
58
尾掛松(杉の木神社)
絵葉書になった「尾掛松」。古代の「松之木湛(たたえ)」神事の地と伝えられている。「湛」とは「たたり」のことで、尾掛松に神霊が大空より降臨することを信じて祀ったものである。「杉の木様」とも呼ばれていた。 樹種はヒノキ科ビャクシンで、住民はもとより甲州道中を旅する人も参拝したという。 また諏訪湖上で漁をする人の目印の巨木でもあったが、枯れ死していたので、平成16(2004)年1月に安全上の配慮から伐採され幹だけが残る。 この尾掛松には諏訪明神様が出雲出へ掛けた時、竜神が頭だけ出したので、他の神様が尾はどこにあるのか聞いたところ、「尾は(大和)諏訪湖のそばの高い木(高木)に掛けてある」と答えたことから、それが大和・高木の地名の起源と伝えられている。なお地名の語源には諸説あります。現在は「杉の木神社」
2020-03-06
59
高木の長持連
戦後最初の御柱祭の高木長持連。 添付名簿後列左から 田中健三、久保田十吉、尾口友三、田中庄一、長谷辰男、中列左から大和大八、長崎則男、小口一郎、前列左から田中忠雄、大和剛、小口永吉、長川秋男、小平明
2020-03-06
60
相楽祭
赤報隊浪士のお祭「相楽祭」。 後方の煙突は、昭和6(1931)年開業の昭栄製糸のもの。向かって左側に元町長の高木十吉氏の顔が見える。 右に石仏があるが、現在青雲館にある。相楽祭は明治3(1870)年に有志の喜捨百余両で相楽総三らが処刑された地(相楽塚・魁塚)に慰霊の碑をたて式典をしたことがはじまりである。その後友之町有志の運営で祭りを続け一時途切れたこともあったが復活させ、現在は相楽会が主催し毎年4月の第一日曜日に開かれている。
2020-03-06
61
殿村遺跡発掘調査
殿村遺跡発掘調査団に参加した高木史話会員。 復元住居の骨組み前等での撮影。
2020-03-06
62
石投場から望む諏訪湖
石投場から高木・上諏訪方面へ諏訪湖を望む。富部から高木(殿村遺跡)は「うばのふところ」と言われ一日中陽が当たる暖かいところで、桜は石投げ場が1番、慈雲寺が2番に咲くといわれていた。走行するボンネットバスは、丸Sバス。諏訪湖の対岸に遠く片倉館が見える。当時の絵葉書(高浜湾の勝景)である。
2020-03-06
≪
1
≫
高木(12)
諏訪湖(9)
石投げ場(6)
殿村遺跡(4)
津島神社(4)
風景(4)
坂道(4)
メリヤス(3)
編機(3)
工場(3)
バラ科(3)
遺跡(2)
発掘(2)
尾掛松(2)
消防団(2)
高木十吉(2)
西高木(2)
縄文時代(2)
住居群(2)
漁労(2)
鎌倉街道(2)
横編機(2)
高木清允町長(2)
村内(2)
記念事業(2)
町制百周年(2)
線路(2)
SL(2)
白色の花(2)
落葉高木(2)
石投場(1)
絵葉書(1)
富部(1)
高浜湾(1)
史話会(1)
明治維新(1)
赤報隊(1)
相楽祭(1)
相楽塚(1)
魁塚(1)
民俗(1)
高木長持連(1)
長持ち(1)
史跡(1)
樹木(1)
葉書(1)
杉の木神社(1)
神社(1)
紀元2600年記念祭(1)
出征兵士(1)
子安神社(1)
鉄道(1)
バス(1)
雪景色(1)
冬(1)
警防団(1)
諏訪大社(1)
秋宮(1)
災害(1)
水害(1)
氾濫(1)
浸水(1)
ボンネットバス(1)
田園風景(1)
柿陰山房(1)
茅葺(1)
島木赤彦(1)
アララギ(1)
短歌(1)
碑(1)
竪穴住居跡(1)
御座掛松(1)
御幸の松(1)
甲州道中(1)
土手(1)
大和町長(1)
胸像(1)
水道(1)
下諏訪町町長(1)
大和仁平(1)
若宮(1)
墓地(1)
若宮神社(1)
小田野(1)
若宮下(1)
角間沢(1)
重複地(1)
円満解決(1)
重複地問題(1)
角間沢西(1)
丸編機(1)
水月園(1)
河東碧梧桐(1)
句会(1)
水槽月会(1)
来諏(1)
組頭(1)
駐在所(1)
下諏訪組(1)
消防団長(1)
高木温泉(1)
かづさ堀(1)
諏訪湖畔(1)
温泉共同組合(1)
カマアナ(1)
町長(1)
記者会見(1)
高木町長(1)
庁舎(1)
第六保育園(1)
丸太舟(1)
漁業(1)
漁船(1)
高木の舟止め(1)
畑(1)
引っ掛け釣り(1)
ワカサギ釣り(1)
大沢川(1)
高木湖畔(1)
民間資本(1)
湯脈(1)
源湯(1)
揚湯(1)
山の手(1)
宅地分譲(1)
区画整理事業(1)
東照寺(1)
村の鎮守(1)
舞屋(1)
演奏会(1)
弦楽アンサンブル(1)
甲州街道(1)
高木村(1)
橋本屋(1)
政屋(1)
屋敷神(1)
記念写真(1)
男性(1)
和服姿(1)
はだし(1)
植樹祭(1)
いずみ湖(1)
下諏訪北小学校(1)
いずみ湖公園(1)
自然環境(1)
文化センター(1)
総合文化センター(1)
噴水(1)
理事者(1)
芝生(1)
荷馬車(1)
荷車(1)
戦後(1)
買出し(1)
法被(1)
鎌倉道(1)
小路(1)
裏道(1)
小湯の上(1)
汽車(1)
女性(1)
集合写真(1)
鳥居(1)
階段(1)
高木氏(1)
慈雲寺(1)
博物館(1)
宝物館(1)
秋宮境内(1)
旧町役場(1)
下諏訪町役場(1)
マメ科(1)
落葉樹(1)
カエデ科(1)
湛(1)
諏訪明神(1)
大和(1)
縄文(1)
住居址(1)
ノウゼンカズラ科(1)
薄紅色の花(1)
食用(1)
ミズキ科(1)
黄色の花(1)
シナノキ科(1)
黄色い花(1)
モチノキ科(1)
緑黄色の花(1)
フサザクラ科(1)
赤茶色の花(1)
薬師堂(1)
念仏堂(1)
石造物(1)
名号碑(1)
テープカット(1)
歩行者天国(1)
セレモニー(1)
国道20号(1)
#ミシャグジ(1)
#藤之木さま(1)
ログイン
トップページへ