戦後「日本第一大軍神」の大額が外された諏訪大社下社神楽殿。
「これでは寂しい」と地元有志が出雲大社の大注連縄保存会に指導を受け、初めて奉献したのが昭和24(1949)年。その後昭和54(1979)年まで途絶えていた。昭和54(1979)年と昭和60(1985)年に、出雲大社拝殿に大注連縄を奉献している島根県雲南市の須賀注連縄保存会の役員を迎え、御柱祭の前年に大注連縄作りの指導を受けた。
写真は昭和60(1985)年、御柱祭の新たな行事として定着させようと奉献会(約40人)が作った下社秋宮神楽殿の大注連縄奉納の時の記念写真。
撮影場所 | 秋宮境内神楽殿 |
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撮影年月日 | 昭和60年 |
撮影(西暦) | 1985年 |
色調 | カラー |
大きさ | 12.7*17.8 |
地区コード | 上久保 |
管理番号 | 1580 |
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カテゴリ名 | 諏訪大社 |
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