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写真タイトル説明登録日
1木曽義仲の矢倉木曽義仲の矢倉木曽義仲【幼名 駒王丸(こまおうまる)】が2歳の時に、父源義賢(みなもとのよしかた)が源義朝(父の兄)の子義平(よしひら)に殺されてしまう。駒王丸と母小枝御前(こえだこぜん)は下社の地にかくまわれたが、この地も危ないと木曽へ移された。義仲(駒王丸)が幼少のときに桜城の中腹のこの地を駆け回ったという言い伝えからここに矢倉を築いた。また、桜城へ続く坂道を駒王坂とよんでいる。2024-06-11
2鎌倉街道ロマンの道鎌倉街道ロマンの道観光遊歩道として昭和58年(1983)に整備された。歴史上の鎌倉街道とは異なる。諏訪大社秋宮から霞が城跡ー唐糸・万寿姫供養塔ー鎌倉街道ー桜城跡(山城)ー 一念石 ー大岩不動ー真清(ますみ)神社ー来迎寺かな焼き地蔵ー青塚古墳ー綿の湯ー秋宮、全行程1.5キロ徒歩1時間余。写真は大岩不動の入り口にある看板である。2024-05-22
3桜城跡桜城跡築城の時代と居城した人については不明であるが、古くから「下社の大城」と呼ばれていたところから下社大祝の金刺氏の城であるとみられる。秋宮横の霞ヶ城が戦争に耐えきれないときには本城として使用したと思われる。2023-07-09
4山吹城山吹城諏訪大社下社の大祝であった金刺氏によって築かれた城とされている。金刺氏の居城は、下社秋宮の背後に築かれた桜城とされていたため、山吹城は、有事の際の詰め城とされている。前方に小城があり、後方に本城である大城が構えられていた。築城時期については定かでない。2023-07-09
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