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タイトル順
登録日順
登録リスト(該当:13件)
≪
1
≫
写真
タイトル
説明
登録日
1
ハナイカダ解体図
ハナイカダ(ミズキ科)花筏 雌雄異株 山地の木陰や谷間などに生える落葉低木で、高さは1.5mぐらいになる。葉のほぼ中央に花をつける。これが、いかだに似ているので名付けられた。 新芽は食用、実のある枝は茶花として茶席に生ける。
2021-11-09
2
コオニユリ解体図
コオニユリ(ユリ科)小鬼百合 オニユリに比べ全体にやせ型で、「むかご」ができない。花は普通数個がつき、花被片は長さ6~8cm(オニユリ7~10cm)。日本全土の海岸から山地まで生える。花粉は大きさがそろい、よく結実する。オニユリは人里近くに自生するが、中国原産の栽培品が野生化しただろうという。地下の白い鱗茎は食用となる。 葉の基部に黒紫色の球芽をつけ、落ちて発芽する。花粉は大小不同で結実しない。コオニユリは結実し、増える。
2021-10-29
3
キバナバラモンジン解体図
キバナバラモンジン(バラモンギク)キク科 黄花婆羅門参 ・一昨年今頃、下諏訪富士見橋近くの砥川べりにて初 見。その後確認してきたが、再見できず、和名は分か らず、幻の花だった。 ・今回南箕輪村上伊那農業高校中の原農場入り口脇の水 路フェンス側に見つけた。手持ち図鑑では該当がな く、果実の様子からキク科をHPで調べ、ようやくキ バナバラモンジン(バラモンギク){バラモンジン 属}と判明。 果実はタンポポの果実を巨大化したようで、すでに風 散布で散ったものがある。草丈は大きいものは50c mほど、道端の痩せ地では15cmほどで、いつか砥 川べりでみたものとほぼ同じ大きさであった。欧州・ 西アジア原産。1877年頃食用or鑑賞用に渡来。1 911年までに逸出し、帰化
2021-10-29
4
ウワズミザクラ解体図
ウワミズザク(バラ科)上溝桜 山野に生える高木で、高さ10mくらいになる。 昔この材の上面に溝を彫って占いに使ったので上溝といい、和名は、そのウワミゾザクラの転化したものである。 果実の未熟で緑色のものを塩づけにして食用とする。
2021-10-29
5
ヤマブドウ
ヤマブドウの紅葉は、その葉が大きく、山地でも目に付く。
2021-10-14
6
ヤマドリゼンマイ
諏訪地方ではゼッタの名前で、ゼンマイ同様に山菜として使われる。水辺に生育。
2021-10-14
7
モリアザミ
ヤマゴボウの名でつけもので売られているのは本種の根。
2021-10-14
8
オトコヨウゾメ
ガマズミ(ヨウゾメ)は食用になるが、本種はならず、オトコとついた。 やや乾いた明るい山地に多い落葉低木。秋にやや平たい赤色の果実をつけて下に垂れる。
2022-01-19
9
ウワミズザクラ
山野に生える高木で10mぐらいになる。 未熟な果実は食用ともする。 普通のサクラらしくなく、総状花序(そうじょうかじょ)を長くつける。
2022-01-26
10
イヌザンショウ
刺がサンショウは対生で、イヌサンショウは互生で、食用にならないのでイヌとつく。
2020-09-09
11
コシアブラ
山菜では大好物ながら、その花を知らずに、某県のその筋に問い合わせをした思い出も。 別名ゴンゼツノキ。
2020-09-09
12
クマイチゴ
熊苺(クマイチゴ) これもクロイチゴの近くに見られる。 やはり食べられるが刺は強烈すぎる。
2020-09-09
13
クロイチゴ
黒苺(クロイチゴ)。 果実は黒色に変わり、食べられる。 エビガライチゴなども付近にある。
2020-09-09
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1
≫
食用(8)
バラ科(4)
黄緑色の花(2)
落葉低木(2)
キク科(2)
白色の花(2)
多年草(2)
ウコギ科(1)
ミカン科(1)
雌雄異株(1)
スイカズラ科(1)
白い花(1)
紅色の花(1)
ゼンマイ科(1)
ブドウ科(1)
つる性(1)
黄色の花(1)
帰化植物(1)
ユリ科(1)
橙色の花(1)
ミズキ科(1)
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