秋宮前大社通りから宿場町立町通りの間の路地。江戸時代の生活路で(俗名七つ蔵)「歴史のこみち」とも呼ばれている。
平成7(1995)年に路地の散策を続けてきた人たちで「下諏訪の路地を歩く会」が作られ、平成13(2001)年には日本記念日協会から、6月2日は「路地の日」の普及に貢献したとして記念日文化功労賞が送られている。
宿場町として栄えた歴史や閑静な風情、行き交う人情に触れることができる場所となっている。この周辺には岡本太郎や小沢昭一、永六輔らの直筆を刻んだ石碑や句碑を巡ることもできる。
撮影場所 | 立町 |
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撮影年月日 | 平成14年4月12日 |
撮影(西暦) | 2002年 |
色調 | カラー |
大きさ | 8.8*12.6 |
所蔵者 | 青木英侃 |
参考文献 | 市民新聞2019.4.18 一面に「まち歩きに新たな動線の事業」の様子が掲載。観光案内のマップ「匠の町しもすわ・あきないプロジェクト」の「まちあるきマップ」に七つ蔵と載っている。 |
地区コード | 立町 |
管理番号 | 1521 |
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カテゴリ名 | 文化・町並み |
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