宝光院の不動明王像
この不動明王像は右手に剣、左手に羂索を持ち、姿は三尊形式で、不動明王の右(向かって左)に制吒迦童子(セイタカドウジ)、左(向かって右)に矜羯羅童子(コンガラドウジ)を配置している。大正9年宝光院の建物が造成されたときに作られたと思われる。写真左は不動明王の製作者 仏師武田包信。当時下諏訪町在住。
撮影場所 | 東町下 |
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撮影年月日 | 大正 |
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撮影(西暦) | 1920年 |
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色調 | 白黒 |
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大きさ | 297×210㎜ |
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所蔵者 | 宝光院 |
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作業日 | 2023.9.23 |
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参考文献 | 敬愛社小誌76p 岩波仏教辞典706p |
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地区コード | 東町下 |
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ハッシュタグ (キーワード) | |
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ライセンス | 表示—非営利—改変禁止(BY-NC-ND) |
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投稿者 | 下諏訪町立図書館 |
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