7年目ごとに行われる大祭。申と寅年の10月に執り行われる。以前は丁使番の家を宿としていたが、昭和43年から宝光院で行われるようになった。
白鷺稲荷の御位をはじめ、一山の諸神諸仏の像、掛け軸、法具等を山伏姿の講員が奉持し、数十人の行列を整えて宝光院を出発、法螺貝を先頭に区内を一巡して白鷺山に登り、山上で柴灯護摩を焚いて祈願する。なお白鷺稲荷、石尊大権現、宝光院の弥栄富神社など主な社には御柱を建てる。
撮影場所 | 東町下 |
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撮影年月日 | 昭和13年10月 昭和25年10月 昭和49年10月 |
撮影(西暦) | 1938.10 1950.10 1974.10 |
色調 | 白黒 |
大きさ | 297×210㎜ |
所蔵者 | 敬愛社 |
作業日 | 2023.9.29 |
参考文献 | 敬愛社小誌60p |
地区コード | 東町下 |
管理番号 | 2493 |
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カテゴリ名 | 神社・仏閣・史跡 |
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