旦過の湯
湯田坂の風景、オレンジ色の建物は「旦過の湯」。鎌倉時代、慈雲寺を訪ねる修行の僧のために建てられた旦過寮のお湯のことを指すことから名がついた。その由来の為か新しく建て直された旦過の湯の壁のこて絵は修行僧の姿が画かれている。
湯が熱いのが売りになっていて、湯口は52度もあるという。下諏訪3湯(綿の湯、児湯、旦過湯)の中で最も高温で、傷、吹き出物に効能があると言われている。
写真2枚目、少し上に見える寺の屋根は来迎寺。
撮影場所 | 湯田町 |
---|
色調 | カラー |
---|
大きさ | 8.8*12.6 |
---|
所蔵者 | 青木英侃 |
---|
地区コード | 湯田町 |
---|
同じキーワードを持つ記事
旦過の湯
現代の宿場風景・横町
湯田坂
鉄鉱泉本館
朝湯客
宿場風景(菊本旅館前)
片倉館
片倉館
菅野温泉