ワカサギの採卵場の池
砥川採卵場の池。昭和31(1956)年に諏訪湖漁協の有志が砥川河口でワカサギの採卵を始めた。砥川河口で捕獲されたワカサギは採卵・受精され池の中で孵化を待つ。卵は約20日間で発眼し一週間後に孵化するので、その間に県内外に出荷する。写真は採卵・受精した卵を卵枠のシュロ毛につけて池に浸けている風景である。
撮影場所 | 西赤砂 |
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撮影年月日 | 平成1年3月16日 |
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撮影(西暦) | 1989年 |
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色調 | カラー |
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大きさ | 8.2*11.6 |
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所蔵者 | 市川一雄氏 |
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参考文献 | すわ湖の町の平成元年 27p |
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