奈良屋呉服店
明治前から大正まで続いた下諏訪の老舗、増沢市郎兵衛の奈良屋呉服店。屋号を染め抜いた店頭の、日よけのれんが当時の特徴。(明治年末の撮影)写真下に「信陽諏訪下諏訪友五(之)町奈良屋呉服店」とある。
なお明治25(1892)年7月には、友之町増沢市郎兵衛(奈良屋呉服店)が局長となり、同家の上隣りの別宅へ(石柱が見えている)郵便局が旧本陣岩波家より移り、翌26(1893)年に電信局が併設されていた。
撮影場所 | 友之町 |
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撮影年月日 | 明治末期 |
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色調 | 白黒 |
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大きさ | 13.0*17.9 |
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所蔵者 | 諏訪湖博物館・赤彦記念館 |
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参考文献 | 写真が語る下諏訪の百年 59p |
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地区コード | 友の町 |
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