神の湯開業
大正11(1922)年9月砥川筋から少し入った山の手に、鉱泉神の湯が開業した。写真は上の湯遠景、源泉は毒沢から湧出する強酸性で鉄分とミョウバンを多く含む橙色の湯。「毒沢鉱泉」は飲用もでき、胃腸病や皮膚病、切り傷や貧血等に良いとされている。近くに信玄の各氏金山の跡といわれる場所もあり、武田信玄の隠し湯としてもPRしている。
撮影場所 | 神の湯 |
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撮影年月日 | 昭和41年 |
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撮影(西暦) | 1966年 |
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色調 | 白黒 |
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所蔵者 | シロトリ写真館 |
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参考文献 | 写真が語る下諏訪の百年 127p |
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地区コード | 星が丘 |
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