児湯と子宝地蔵
遊泉ハウス児湯。児湯は古くは小湯と書かれ、子宝に恵まれるというので児湯とも書かれた、他の温泉に比べ湯量が少なかったが、よく温まると湯効は早くから認められていた。高島藩主忠虎などもこの湯に入りに来たと伝えられている。綿の湯が閉湯となった時、遊泉ハウス児湯としてリニューアルし温泉の前に昭和63(1988)年4月子宝地蔵が祭られ、パワースポットの一つとして紹介されたりしている。
撮影場所 | 横町 |
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撮影年月日 | 平成1年2月12日 |
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撮影(西暦) | 1989年 |
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色調 | カラー |
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大きさ | 8.2*11.6 |
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所蔵者 | 市川一雄氏 |
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参考文献 | ゆの町の暦 26-31p |
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